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2016年11月13日 イイね!

Akagi 9

途中で画像を撮るのを忘れていたけれど、赤城は進んでいますよ。

A18は手すりもつけてこんな感じに。

なんかいい感じ♪
斜めの鉄骨のベースには補強のベースプレートを作ってみた。
鉄骨を刺す穴がいびつだったのを隠すためだけど、なんかゴチャゴチャしてる方がいいっしょ。
そして、手すりは今後船体周辺に設置することになるので、ここで経験を積んでおかねば。
下の手すりはハセガワ製で上はフジミ製。
同じように見えて、強度が全然違うのね。
フジミのはしっかりしてる一方、ハセガワのはくったくたで扱いがむちゃくちゃ繊細。
船体周辺に設置できる自信は全くないな…

そして、サフを吹いてみたら瞬着のアラが目立ちまくりだわ。。。

ここは飛行甲板の奥で目立たないからいいけれど、目立つところをやるまでにもっと修行を積まねば。

本塗装と付属品の製作・設置が残っているけれど、一先ずA18の作業は完了。

次は艦尾甲板のA19をやっつけよう。

ここも加工が盛りだくさんで手こずりそうだな。


で、使っているツールの紹介を。

基本はこれの他にピンセット複数。

上からデザインナイフ、半丸のヤスリ、セラブレード、ヤスリ。
デザインナイフは尖ってないタイプを使用。
エッチングの切り離しには先が尖っている刃だと欠けちゃうのでね。
そして、上から3つ目のセラブレード、これがもの凄く便利なのよ。
プラモやるなら必須と言える程。
セラミックのブレードで手は切ることはなく、パーティングラインに沿ってツーっとなでれば気持ちよく処理できちゃうのよ、これが。
この感触がたまらん。
ヤスリは高い番手でチマチマ削ってると飽きちゃうので、主に#400を使用し#1000でペーパー目を消す程度にしている。
あ、そうそう、プラモでは必須と言われるニッパは適当なものしか持ってないデス。
タミヤの薄刃ニッパーが定番だけれど、どうせナイフやヤスリで処理するんだから、そんないいものいらんでしょ、と思う。

スジ掘りはこの手で定番のBMCタガネ。

結構お高めだけれど、底が平らな溝が掘れて手放せないね、これは。
昔はこんな便利な物はなくて、Pカッターで溝を掘っていたけれど、それだとV字の溝だから掘り加減で溝の幅が変わっちゃって苦労したんだよね。

エッチングの曲げ加工は下記2つ。

来たる飛行甲板裏のトラスを組む時には左のベンダーが威力を発揮してくれると思う。
右のみたいなペンチタイプだと掴むことに神経を使いながら曲げる角度や位置にも注意を払わなきゃならず、失敗する要素を残してしまうでしょ。
それより掴むことと曲げることを切り離せる左のタイプが必須かと。
そして、タミヤは信頼のブランドなはずなのに、このペンチタイプのものは正直あまりよくない…
噛み合わせが微妙にズレてるだよね。

全ての作業に必須のものがこれ。

レンズは2.5倍を使用。
肉眼じゃとてもじゃないけれど見えないからね。
これは使いやすくてとってもオススメ。
いや、誰も使わないか…

ここらのツールの調達コストは赤城の建造コストに入れてないけれど、入れたらえらいことになるな。
Posted at 2016/11/13 22:00:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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