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2017年11月11日 イイね!

Workshop -M1A2- <2>

今回から実際に作業に入っていきますよ。

基本は無塗装のままいかにウェザリングでバッチリ仕上げるかを目標に進めるけれど、せめてここだけはってことで一部の塗装を行う。
エイブラムスは全体がデザートカラーなのに対し、履帯前にのゴムの泥除けや転輪のゴム、砲塔上の機関銃はさすがに無塗装は寂しいと思うのよ。

で、ここは今回のコンセプトに則り、使う塗料ややり方はお手軽な方法で進める。
先ず、塗料はこちらを使用。

シタデルカラーのブラックです。

プラモ用塗料と言えば、ミスターカラーかタミヤカラーが定番で、本気で作るなら勿論必要だけれど、お手軽に進めるならこれがハゲしくオススメ。
最近はヨドバシで売ってるし、ネットでも調達できて、入手にそれ程困らないはず。
ただ、シタデルカラーは色名が非常にわかりづらい。
「魔女の呪いの炎」とか「森の妖精」的な中二病全開な色名なのよ…
つや消し黒は「ABADDON BLACK」が相当するんだけれど、下地に塗るベースの他、エアブラシ用のエアや、上塗りのシェードと、同じ色名でも濃度が数種類あるので、必ずベースを調達すべし。

で、なぜシタデルを進めるのかと言うと、水性で溶剤を一切必要とせず無臭なので、締め切った室内で使っても全然OKなところ。
また、濃度調整や後片付けの筆の洗浄も水道水でよく、ちゃちゃっと塗ってささっと片付けられるのが素晴らしく楽なのよ。
そして、色乗りが良くて、そんなに難しくなく筆ムラが出ないのも高い評価ポイントだね。

使う道具は下の通り。

筆は特にこだわりなく適当な物を。
今回は塗る面積的にもう少し大きめの平筆を使えばよかったかな。
それと、水は弁当用のアルミの皿?を使用。
塗料を取り出すパレットはヨーグルトの蓋で廃品利用。
筆以外は洗わずそのままポイしちゃう作戦です。

次回、実際に塗装していくよ。
Posted at 2017/11/11 11:08:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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