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2017年11月12日 イイね!

Workshop -M1A2- <3>

さて、塗装です。

シタデルカラーの蓋を開け、爪楊枝の持ち手側を塗料の中に入れて少しかき回してから、ヨーグルト蓋のパレットに必要量を取り出そう。
最初は少な目に出し、様子を見ながら足りなければ追加すればよし。
塗料はビン生のそのままだと濃くて塗りにくいので、アルミの皿に用意した水に筆を浸してから、塗料の一部をこねくり回して少しゆるくする。

準備ができたら転輪のゴム部に塗っていこう。
一度でムラなく塗れればベストだけれど、それよりムラを気にせず塗って、二度塗りで仕上げた方が楽チンなので、適当にバンバン塗っていく。

転輪表面のデザートカラーとの境界も、塗り残しやはみ出しはあまり気にしない。
どうせ後で汚して気にならなくなるからね。
途中で塗料が濃くなってきたら、都度、筆に水を含ませて塗料をこねくりわまして塗り続けよう。

そうして一度目の塗装が完了。

ご覧の通りムラが出まくり。

転輪は数が多いので、次々に流れ作業でこなしていく。
シタデルは乾燥の早さも長所の一つで、全ての塗装が終わると、最初に塗ったものは既に乾燥してるので、2巡目の塗装を進める。

2巡目を塗って乾燥すればこうなる。

問題ないっしょ。


ちなみに塗装には持ち手をつけて、立てかけるスタンドを使用。

持ち手自体はプラモ用の先端にワニ口がついた棒で、掴めないような物は竹串に両面テープで固定しておく。
スタンドはホームセンターで買った小さめのコンテナに、ダンボールを帯状に切って断面が上になるように敷き詰めた物ね。
プラモ作成にはとっても便利なので、塗装するならば用意しておくことをハゲしくお勧めする。

乾燥後、車体に組み込んでみるといい感じだね。

塗り分けの境界がイマイチだけれど、次の工程をやれば気にならなくなるよ。

そして、如何にいい加減に塗ってるから、これを見ればよくわかるかと。

見えない裏側はこんなもんでいいのよ。

次回はスミ入れをやってみよう。
Posted at 2017/11/12 18:14:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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