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2022年07月18日 イイね!

Huayra <22>

ウアイラの続き。

先ずはリアのアップライトとアッパーアームの間に直径が2種類の真鍮パイプを使ってアームを設置。

キットのアッパーアーム側に接続する箇所があるのに、アップライト側には接続箇所なくてアームも省略してたので、これでOK。
こうしてみると各パーツがぼってり分厚くてリアリティ薄いな…


次、リアバンパーのエキゾーストに近い所は焦げないように遮熱板を設置。

これはシールで適当に切って貼るだけ。


次は悩んで後回しにしていたフロントカウルの固定をやっつける。
フロントセクションにエッチングで組んだヒンジにカウルを接着するんだけれど、そもそもヒンジが少し歪んでて、そのヒンジ1点でカウルを接着すると確実に左右のバランスが悪くなり、如何にここで矯正するか。

捻り出した答えがコレ。

プラ板のベースにプラ棒でフロア&フロントセクションの位置決めできるようにし、そこからカウルをサポートするフレームを立ち上げた。

カウルのサポートの先端は爪を作ってひっかけるようにし、後ろは真鍮線で角度が自由になるようにしたのがポイントね。

あ、そうそうミラー(もちろんカーボン化)も接着済。

こうして見るとヒンジが歪みまくっているのがよくわかるね。

ヒンジの歪みを補正するためにヒンジとカウルの間にプラ板のスペーサーを作ってつけたごまかし仕様デス。


んで、カウル接着用フレームからそーっと取り出してみた結果、バッチグー。

いい感じ。

フロントフラップのアクチュエーターらしき物がカウルの裏側のあったので、プラ棒他諸々ででっち上げ接着。


前後左右のバランスを見るためにセンターのキャビンやリアも仮置きしてみた。

うむ、いい感じでいよいよゴールが近づいてきたね。


懸案のフロントカウルがうまくいったが、リアカウルも同じ方式でいけるかね。
Posted at 2022/07/18 21:46:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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