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-りょ-のブログ一覧

2021年10月25日 イイね!

Huayra <3>

チャイナバイオテロで上映延期となっていた007を見てきたよ。
そう言えば随分と久しぶりの映画館だったね。

ダニエル クレイグのジェームス ボンドとして最後の回で、それまでの歴代のボンドとは違ったダニエル クレイグ版は大好きだったが、マッチョな感じが薄れ随分歳をとったなぁ…という感じだったね。
ボンドカーとしてアストンマーチンの各世代が出ているのは嬉しいが、カーチェイスはちょっと物足りなかったかな。
ネタバレしないように言うけれど、いいオンナとイチャコラするボンドらしさが今回は少なく、歴代でも異色じゃなかろうかと。

あと、時代とは言え納得いかないのが、ボンドが抜けた後の007の後釜が黒人の女ってこと。
別に差別する気はないが、何か世の中の変な風潮に押されて勝手に気を遣ってる感があってとても気に入らない。
007からは外れるけれど、オーシャンズ11とかゴーストバスターズとか、過去の名作を女版で作って女が活躍する時代!的なのが甚だ不愉快なんだよね。
女は活躍するな、とは思ってないので誤解ないように。
女が活躍する新たなコンテンツを生み出せばいいのに、男が活躍してた映画を女中心で作って駆逐してやった的な姿勢が、そもそもスタートから負けてるんじゃねぇの、と。
じゃあ、男版のシンデレラの映画でも作るか、と言うと、誰も求めてないし、もっと違う楽しい映画を作ればいいじゃんと思う訳です。


で、ウアイラの続き。

前回、マスキングテープで型紙を作ったフロントカウルのカーボンデカールをやっつける。

本デカールのカーボンデカール貼りで最難関なのが、ヘッドライト周辺を含むフロントフェンダーの峰だと思われ、そこがうまく貼れないと計画頓挫するので、大変なことを最初にやっつける。

分割した型紙に書き込んだカーボンの織目の方向に注意しつつ、各部毎にデカールを切り出す。

そして、悩んでもしゃーないので、思い切ってフェンダー峰部を貼る。
デカール糊と軟化剤をたっぷり塗って、ハゲなのに持ってるドライヤーで温めまくりズルんずるにして焦らずに馴染ませていく。
で、こんな感じにでけた。

ヘッドライト部は貼った後の乾燥前に切り抜くが、デカールがズルズルでカッターの刃を滑らせると要らぬ所にシワができてしまい意外と難しい。


その後、センター部→フェンダー側面部と貼り、フロントカウルの表側は完了。

いい感じ。

一番最初に貼った左の峰部は数カ所シワがあり失敗だったね。


その後、クリアーで保護し、一先ず完成。

もうちょっと磨かにゃね。

左フェンダーのさっきのシワはクリアー吹いても目立つなぁ…

右フェンダーはバッチグーなので、やればできるのにね。


でも、思ってた通りにできて結構満足です。
Posted at 2021/10/25 22:49:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2021年10月16日 イイね!

Huayra <2>

ウアイラの続き。

カーボンデカールの前にエッチングを軽くやっつける。

本キットはドアが別パーツになっててオープン状態で製作するので、車内の各装備も気が抜けない。
エッチングセットに入っているペダルをエッチングで組み立ててみたよ。

エッチングだとペダルの先のロッドも再現されててなかなかだね。
組み立てはかなり大変だったけれど。

チラッとこれが見えるのはいいんだよね。


んで、車内天井周りのデカールをやっつけていく。

左の内装材を先ずは片付ける。

カーボンの織目が左右対象になるようにデカールを切り出し、貼る準備はOK。


貼った結果がこちら。

マスキングテープでの型取りをいかに正確に作るか、それとどこで分割するか次第で苦労せずにバッチリ貼れちゃう。

が、あまり目立たない所からやった結果、課題点が見えてくる。
織目の角度が左右であってないね。

あと、現状2つのデカールシートから切り出していて、同じメーカーの同じ品番のものながら、左右で別のシートだったから微妙に色味が違っている。
実物で見るともうちょっと目立つんだよね。
車内だからいいけれど、ボディパーツは角度出しを考えなきゃ。
あと、最低限同じセクションは同一シートから切り出そう。


そして、ボディパーツの織目の角度を統一するため、こんな感じにしてみた。

これを目安にやっていこう。


最近は不眠症気味で1時就寝→3時起床ペースで、起きてから出勤するまで時間があるので、夜な夜なフロントフードの型取りをしてみた。
フォト

雑に見えるけれど、伸びも縮みもしないマスキングテープではこれで限界デス。
デカールの分割もトライ&エラーでやった結果でした。
あと織目の角度はセンターラインとの角度を切り出したプラ板を作り、これを定規に目安の線を書いておいた。

さて、これのデカールをうまく貼れるのだろうか…
Posted at 2021/10/16 21:55:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2021年10月14日 イイね!

Camaro ZL1 <Fin>

早くも2回目で最終回を迎えるカマロのボディ塗装 。

ラジコンで走らせればぶつけて傷が付くのは仕方ないし、発注者(小学生)もそこそこのクオリティでご納得いただけるであろうことから、納期優先でやっつける。
やればできるんですよ。皆さんご存知ないかも知れませんが。

平日の夜に軽く缶スプレーのクリアーを何度か吹き、クリアー層を稼いでいく。
ある程度積み上げられたら数日間乾燥を待ち、バフレックスでユズ肌をならす。
んで、溶剤でうすーくといたクリアー塗料をビシャビシャに吹き、ボディ表面の仕上げは完了。
更に乾燥を待ち、マスキングし窓枠やグリル等のつや消しブラックを吹く。

つや消しブラックだとつやが無さ過ぎてむしろ白っぽくなってしまうので、最近はセミグロスブラックを使っております。


完璧なマスキングだと思っても必ずどっかにマスク漏れがあるんだな。
でも、ある程度クリアー層があるので、そんな所はコンパウンドで削ってしまえばバッチグー。

ってことで、各パーツも接着し完成。

いい感じ。
ミラーの色味が違うが、ラジコン用ボディが故、突起物パーツは柔らかい樹脂でクリアーを乗せても割れちゃうだろうからこれでいいのよ。

ミニッツはホイールベースとトレッドが決まってて、ボディによっては違和感があるけれど、カマロはいい感じだね。




そして、最後に比較画像。

やっぱりチャレンジャーかっこいいわ~

って、なぜチャレンジャーがあるんだっちゅーことだけれど、ええ、書いましたよ。
それは別の機会に。

早速カマロを発注者(小学生)へ納品したいそうご満悦で任務完了。
Posted at 2021/10/14 23:20:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2021年10月10日 イイね!

Huayra <1>

週末の朝に酷い頭痛で起こされる割合が多いのはなぜなんだ。
前日に夜更かしした訳でもなく、何なら一昨日は普段より早めに寝たのに、土曜の朝は「ううううっ…」と痛みで目が覚めた。
食べ物とか行動パターンとか、何か関連性がありそうなことをずーっと探しているけれど、全然心当たりがないんだよね。

で、偏頭痛の界隈では話題の注射による薬。
前に書いたけれど、毎月病院で打ってもらわなきゃいけない所がネックだったが、更に新しく3ヶ月に1回打てばいい薬が出た。
これなら今の通院ペースと同じだし、もうこれはやるしかないっしょ。
1回の通院で3ヶ月分で3本打たなきゃいけないらしいが、次回通院時にやってみるぜ。


それで、制作途中で放置している物が多数発生しているが、これをどーしてもやっつけてみたくて製作開始。

こちらね。

パガーニさんちのウアイラ 。
パーツ割りが粉々で製作はかなりハードな内容という評判デス。

ボディパーツが合わないらしいが、フロント•リアのカウルだけじゃなくドアもフルオープンで作ってしまえば合いなんて気にしなくてOKでしょ。
随分前に調達したキットで、例によってメーカー純正のエッチングキットに加え、追加パーツメーカーのセットも調達済み。


そして、今キットの製作のテーマはカーボンデカール。

カーボンデカール貼りの集大成として、内外装ともにフルカーボンにしたったる。
しかもパガーニと言えば、カーボンの網目を左右対象にしているので、もちろんそれも表現しよう。

先ずは車内も含めたセンターセクションをやっつける。

成形色が黒でカーボンデカールを貼る所は塗装を省いて、マスキングテープで型紙を作っていく。

カーボンの織目も間違えない様にね。

ひたすら型紙作ってデカール切り出し、デカール貼ってを繰り返し、バスタブは完了。


貼り終わったら保護のため、クリアーを塗装してカーボン化は完了。
後は必要な塗装に備えよう。


他にも細々とした物を延々とカーボン化していく。

これはシフト周辺のパネル。


これはエアコンのダクトで、追加パーツとしてダクトのアルミリングとエッチング化したルーバーもある。



こちらはインパネのカバーとステアリング。


こんな感じで延々とデカールをやっつけていく。
カーボンデカールは何枚必要になるんだろうか…
Posted at 2021/10/10 21:48:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2021年10月09日 イイね!

Camaro ZL1 <1>

仕事がクソ忙しく、休みはお父さんの休日状態デス。
アレやんなきゃ、とかコレやりたいというのがあっても、動きが悪くてあんまり進まず。


先日、某小学生よりカマロZL1のボディ塗装の発注を受け、なるべく早めに納品したくオジちゃん頑張りました。
発注者の意向で、仕上がりのイメージはマスタングのVoltレーシングの様な蛍光イエローにカーボンの差し色を入れて欲しいとのこと。
ボディは京商のミニッツのラジコン用ボディね。

と言うことで、先ずはフードにカーボンデカールを貼る。

これ位の曲面ならデカール軟化剤とドライヤーで温めれば余裕やね。


在庫のカーボンデカールは他に使いたいので、リアウィングはタミヤ製のデカールを買って使ってみた。

ミニッツのスケール的に織目はオーバースケールな気はするけれど、カーボンですよ!ってアピールにはいいね。
ただ、元々タミヤのキットのデカールは使いづらいことと同じで、このカーボンデカールもちょっと慣れないな…

ウイングステーは塗装にするかカーボンにするか決まらなかったので、発注者に確認し、この後、カーボンにしたよ。


そして、フードのカーボンの所をマスキングし本塗装を実施。


あと、これだけだとちょっと寂しいので、マスタングの余り物だったかな?
使えそうなデカールがあったので、貼ってみる。


いい感じだね。

それと小物でボウタイマークは全体をシルバーで塗装し、ゴールドのエナメル塗料を凹み部に落とす。
乾燥を待って、はみ出した所をエナメル溶剤でゴールドをぬぐい、ボウタイマークの塗装完了。

ついでにナンバーもシルバーで塗った後につや消しブラックを塗装→文字部を溶剤でぬぐい完成。

他の仕事もいっぱいあるので、ちゃっちゃとやっつけねばね。
Posted at 2021/10/09 20:28:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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