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-りょ-のブログ一覧

2020年06月21日 イイね!

935K3 <6>

今週末は目の奥ではなく、脳の芯の部分が痛くなる頭痛。
気圧が下がっている様子はなく、やはり原因はわからず。。。
季節の変わり目だからってのもあるのかな。
もう何十年と頭痛と付き合ってきてるが、頭痛のない世界に行くことはできるのだろうか。


さて、935K3の報告…の前にGT40は思いっきりやらかした。
ここは潔くパーツをメーカーに発注する。
詳細は後日方向をば。

で、935K3はボディに軽くサフを吹き、スポンジヤスリでサフを全て削り落とす。
削っているとこんな感じで、そのままじゃ気がつかなかったヒケが見つかる。

この程度ならば、サフが落ちるまで削ればOK。

そんなこんなで一通り削り落とし完了。


今回のボディカラーは白なので、削り落としたグレーダフを隠蔽するためにも本塗装の下地としてホワイトサフを軽く吹く。

サフは吹いた後、最低でも一週間乾燥させてから表面のザラザラをペーパーで落とし、本塗装を。

今回は隠蔽力の高いと評判のフィニシャーズのファンデーションホワイトを使ってみる。

フィニッシャーズの塗料は初めて使ったが、溶剤の薄め具合がイマイチわからず軽く垂れてもうた…

この程度なら余裕でリカバリーできるけどね。

さらに一週間後、ユズ肌をヤスってならし一部下地が透けてる所の塗膜を稼いでいく。

ユズ肌も最初より軽くなってるね。

本塗装はこれで終わりにし、更に一週間乾燥させてペーパーで平滑にしたらデカール貼りをやっつけよう。
Posted at 2020/06/21 22:14:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年06月16日 イイね!

GT40 '68 <1>

まだ935K3の完成は先だけれど、作業効率を考え次の受注品の制作も初めてしまう。
今回手をつけるのはみんな大好きGT40。
先日調達した1968年にルマンで優勝したガルフカラーね。
これ嫌いな人はいないんじゃないかという。


制作開始にあたり、開封して先ずはランナーを眺めて楽しみましょう。
このパーツは何の部品だ?こんなパーツ分割になってるのか!などと妄想を働かせる。
プラモデルはここが楽しさの絶頂、ピークです。
後は自分の腕のなさや成型や設計のクソさ(主にフジミ製)にイライラすることが多く、楽しさは下降線をたどるので、じーっくりと焦らずランナーを眺めて楽しもうね。
焦っちゃダメよ。

次は説明書とあれば追加のエッチングパーツの説明書を見比べて、ここはこう組み立てるのか!と楽しもう。

ここも結構楽しいです。


さて、いよいよ制作を始めるが、キットの説明書とエッチングの説明書を交互に見比べるのは効率が悪いしミスが起きやすいので、キットの説明書の貼り付ける又は置き換えるパーツに赤でマークをしておく。

それと塗装の色も、色番号だけだとわかりにくいので色名を記入しちゃおう。
場合によっては自分なりの色に置き換えたりもここでしちゃう。


次、ウインドウとかのクリアーパーツは繊細で、箱の中に入れておいてガサゴソすると傷がつくことがあるので、別の所に必要になるまで保管しておく。

これも結構大切ね。


そして、使うパーツは全部いっきにランナーから切り離してしまう。

左右とかわかりづらいパーツは組み立てた時に見えない所にマークしておくのもヨシ、何もせず組み立てる時に考えるもヨシ。
俺は後者だな。
で、地味な作業だけれどゲート跡やパーティングラインはざっと消してしまう。
ただ、仮組みしないとわからない所もあるので、ここは適当に。
なんならゲート跡や餃子の羽のようなパーティングラインを落とす程度でいいかな。


それが終われば入浴タイム。

プラモ用に用意している鍋にフィットするザルを入れて、パーツを放り込みぬるま湯に食器用洗剤を混ぜてジャボーンして暫く放置。
数時間でもいいけど、俺は入れた翌日まで放置して軽く歯ブラシでこすって洗い流すって感じだね。
今時の日本のプラモは離型剤が落ちきれていないキットなんて希だけれど、昔むかーし、あの天下のタミヤのキット、確かマイケル・アンドレッティのKARTだったね。
それで塗装が弾いてえらい目にあっているので、一応儀式的に洗浄は欠かさずやっている。


で、フジミは当たり前のようにパテ盛りを要求してくる。

ここは先にやっつけておこう。
最近使うのはフィニッシャーズのラッカーパテね。

使いやすいんだけれど、巣穴がどうもうまく充填できず巣穴ができやすのが難かな…使い方が悪いのかも知れないけれど。

こちらのリアのパネルも接着面をパテで盛っておく。


今回は以上。
Posted at 2020/06/16 21:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月10日 イイね!

Garage Life mini 65

月に一度程度起きる薬が効かず目の奥が痛くなる頭痛発生…
今月は9日昼過ぎに発生し、今は少し沈静化。
が、昨日は在宅で家で死んでいたが、会社で仕事に追われている方が気が張ってマシになるのかも。
この頭痛の記録のため、ここに記しておく。


さて、次は真面目な話。

5月の企業の倒産件数の集計が出てきた。
例月500~800件超の倒産が起きている所、その手の業界で驚きの数字となりました。
チャイナウイルスの影響がどんだけ出るんだと戦々恐々としていたが、5月の倒産件数はなんと300件ちょっと。
1960年代に300件を割る記録を出して以来の超超低水準に。

何故こんなに少なかったのかと言うと、倒産しそうな会社が弁護士に相談に行けなかった、裁判所で対応できなかったというのもあるけれど、政府が素早くセーフティーネットを整備したことが非常に大きい。
窓口殺到で対応が追いついていないのが現実だとは言え、そこまで手厚い保護があるならいっちょ頑張ったろうという経営者が多いのが一番の要因ではないかと。
更なるケア策が進められているし、これはもっと評価すべき。
ここら辺は報道しない自由をフルに発揮するんだろうな…
マスゴミは死ねばいいのに。


で、入庫報告。
935K3の作業は決して順調ではないが、入庫は順調に進んでおります…

1つ目、944ターボ(ハセガワ)

ヨドバシでだいぶ前に予約していたコチラが届きましたよ。
944かっこいいよね~
成型は決して最新とは思えないが、ハセガワで944なんて前からあったっけ?
キットはレースカーだけれど、これは市販車風に仕上げたいね。
FRポルシェは1台は完成させなければ。
いや、968と928も確保しておきたいな…


2つ目、C2(amt)

かなり古いキットだけれど、必要なので確保。
自動車の100年超の歴史の中で、C2とミウラが最高傑作のデザイン。
これについて異論を一切認めない。
キットはアメプラ感全開で作るのは苦労しそうだけれど、早めに作りたいね。


3つ目、デルタのグリル(PLUSALFA)

某雑誌でも紹介されていたが、確実に確保。
製作者とは以前にお会いしたことがあるけれど、趣味は被ってそうで話のあいそうないいにぃちゃんだったよ。
これからも驚きの商品出すことを期待しております。
これも早めに使ってデルタを作りたいね。


4つ目、ポルシェィなエッチング(メーカー不明)

特に使う用途はなかったが、買わずにおられないでしょ、これは。
ただ、用途は思いついたけれどね。
ポルシェィなロゴ、クレストはどーしてもスルーできませぬ。


5つ目、ハイラックス(アオシマ)

トヨタは嫌いだが、ハイラックスは別腹。
これは色々いじり倒して作ろうかと。
その為に必要なパーツも調達せねば。


で、ガイアノーツの気になる新色も調達し試してみた。

こちらはプライマリーメタリックブルー。

右がベースにブラック塗装したもので、左は素材のままからの塗装。

我がタルガ号の色に近い感じでなかなかよろしい。
プラモに塗るメタリックは、金属の粒子が最重要項目だと思う。
1/24に実車のメタリックの粒子はオカシイでしょ。
写真に撮ると荒くみえるけれど、この色は粒子感少なくいいね。
更にクリアーを上塗りしてみようかな。

次がプライマリーメタリックレッド。

コチラもブラックベースと素材ベース。

ブラックベースはマツダのレッドに使えそうだれど、こちらは粒子感が強くて自分の基準ではボディに使うのはナシだな。
これも一応クリアーの上塗りをして最終判断しよう。
Posted at 2020/06/10 21:10:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年06月08日 イイね!

935K3 <5>

どんどん作らねばやばい…
次回は入庫報告をする予定だけれど、まだ入庫待ちもある状況す。

935K3の続き。

今回はシャシーをやっつける。


このキットのエンジンはシャシーに引っ付いた下半分のみ再現されているが、後ろからは見える部分が多いのでサボらず塗装する。

決して完璧ではないけれど、チラ見には十分。


次、ウエストゲートバルブかな?

例によって出口は真鍮パイプに打ち替えよう。

エキゾーストのメインの出口は直径3mmと大きく、真鍮やアルミのパイプの在庫はなかったので、ここはエッジの薄々攻撃で対処。


そうして一体化した物がこちら。

3mmの出口ならば真鍮に打ち替える必要はないね。


そして排気系で残ったへダース、いや、それはアメ車的か。
エキマニはタイミングチェーンカバーと当たってしまうので、干渉部はざっくりと切ってしまう。

結構な干渉具合で、どういう設計になってるんだか…

あまりに細くて頼りないので、エポパテ盛って干渉部に押し付けてギリかわせるようにしておいたよ。


そして塗装し接着しシャシーが完成。


あとで焼け跡つけてパイプ内は黒く塗っておこう。


残るはボディだけれど、パテ盛り→サフ吹き→研磨→パテ盛り→サフ吹き→研磨→パテ盛り…というループに陥っておりハンマーで粉砕したくなってきた。。。
Posted at 2020/06/08 21:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月02日 イイね!

935K3 <4>

そう言えばクルマに乗ってないな…
タルガさん、元気にしてっかな。


935K3の続きを進めよう。

前回インパネができたので、車内をやっつけてしまおう。

ルマン仕様ではんないみたいだけれど、目標はこんな感じ。

クレーマー社に保存してあるイェーガーマイスターカラーのK3ですよ。

先ずはこちら。

もう20年じゃきかない位前に調達したヒモ?みたいな物。

これをシルバーに塗装する。
といっても、面倒なのでペイントマーカー的なペンタイプの塗料でさっとやっつける。

ステンメッシュホースの如し。
これを2本用意する。

続いて、M3にもあった消化器。

固定用のエッチングのバンドはM3の時にきっちり巻くのに苦労し浮いてしまったので、今回は半分にカットしちゃう。

その他、諸々を準備して、車内フロアーパーツにインストール。

最初の画像にある通り、右サイドシルの横にオイルクーラー用かな?ステンメッシュの太いホースが走っていたので、さっきのヒモを設置し、等間隔にバンド的な物も表現。

後はどうせあんまり見えないから適当にパイピングを追加。

ペダルは面倒だったし見えなくなるので無加工。

その手前のFRPの物も固定ボルトは穴を開けるだけに。
これでもあるだけで違うっしょ。


そいで、インパネにステアリングをつけるんだけれど、キットのコラムは乗用車っぽさ前回だったので、プラ板で適当に自作。

画像だとあまり見えないけれど、ウインカーレバーは真鍮線を使い、先端はペンチで潰してレバーっぽくしておいた。


残るはシート。
定番のシートベルトを設置。

定番のリボン状のヒモだと繊維の折り目が荒すぎるので、テープを使用。

ホツレがないしすごくいい感じだな。
シートの塗装もエアブラシから離して乾燥気味の塗料をまぶすことでバックスキン風にしておいた。

これで車内は完了。

最初の参考画像に近い画角で撮ってみた。

いつかは100%の再現をしたいが、これ位でもやってる感があっていいね。

車内は終わってしまったが、ボディが難航したよ…
今日は在宅だったので、一生懸命ペーパー当てて本番サフ塗装前段階まで進めることができた。
頑張った、自分。
Posted at 2020/06/02 20:26:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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