昨年10月後半ですが、ベトナム・ホーチミンへ行って来ました。
ここから暫くはその時の様子を綴って行こうと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
まずは羽田空港から大阪・伊丹空港へ向かいます。
写真はラウンジからの一枚です。
なぜベトナム・ホーチミンへ行くのに伊丹へ向かうのかと言いますとこのチケットを予約したのは昨年4月でして、その時には今年中にステータスを取得しようと思ってました。搭乗回数を増やす為に単に成田空港発ではなく、大阪・伊丹空港発で東京に住んでいる私がチケットを手配した次第です。当然伊丹空港までのチケットも別途用意しないと行けないのですが、片道1万円以下で取れたのでこの時には良しとしていたのですが、この後から沖縄のホッピングツアーもそうですが仕事でも搭乗する機会があり、結果的には8月頭にはステータスをゲットしてしまいました。従ってこのベトナム行きの時には意味が無かったのですが、キャンセルする事なく折角なのでと思いまして予定通りに大阪発で行く事になった次第です。従って最初に羽田から大阪へ向かいました。
と言う事で伊丹空港行きに搭乗です。この時間も満席ですし、優先搭乗する人の多い路線である事には変わりありません。私も第二グループですが折角なので並んで搭乗しました。
国内線も最近はUSBの口が付いているケースが多いので助かりますね。
特に充電する必要は無かったですが一杯になっている事に越した事は無いので使わせて頂きました。
大阪市内を超えると直ぐに到着です。
無事に伊丹空港へ到着です。
万が一遅れたら嫌だなと思いまして次の便まで余裕のある時間で来ました。
従って制限エリア外のこちらのカードラウンジでひとまず休憩です。
少し休憩をした後には軽く食事と思いましていつものオアシスへ向かおうと思ったのですがこの時には工事中でいつもと違う雰囲気でしたが、別の入り口があるようでしたのでそちらから入ります。
無事にオアシスへ到着です。
この時には軽く醤油ラーメンを頂きました。
次に伊丹から成田空港へ移動です。
伊丹・羽田は何度も搭乗してますが、何気に初めての路線です。この時には雨が降ってましたがもう建物から外へ出る事が無いので気楽なものでしたね。
定刻通りに出発して成田へ向かいます。雲の上はこんな感じでした。
伊丹から成田空港へ向かうのは東京に住んでいる自分的には変な感覚ですねw。
九十九里が見えて来たら直ぐに到着という感じです。
成田空港では意外にも沖留めでした。
この便は海外の人も多くいましたね。皆さん乗り継ぎでの利用がメインなのは間違い有りません。
成田空港の第二ターミナルに到着です。
一度制限エリア外に出ないと行けないようでしたので改めて制限エリア内に入ります。この時にはステータスもあった為、時間掛からず制限エリア内に入れました。
その後はラウンジへ。
定番のカレーを食べながら、、、
景色見てゆっくり搭乗前の時間を過ごさせて頂きました。
漸くここからベトナムに向かいます!
こちらの787型機で向かいます。
エコノミーは3・4・3の配置です。窓側3列の通路側にしました。夜の便ですと景色もそんなに見えないでしょうし、出やすいので気が楽ですね。
この日のホーチミン行きは殆ど席が埋まってました。
失礼ながら意外と人が多い路線なんだなと思いましたね。
沖縄近くになった時に、、、
機内食が提供されました。
ラウンジでカレーを食べましたが、ホーチミン空港の到着は夜遅くでそのまま市内に移動してホテルを目指す必要があるので到着後は食事をしている時間等は有りませんので、お腹ペコペコと言う訳では無かったですが後の事を考えてきちんと食事を頂きました。
食事後の機内です。
暗くなってますが寝ないように気をつけました。ここで寝てしまうと現地到着しても寝れなくなって時差が解消出来ないままになってしまいそうですしね。
と言う事でタブレット内のコンテンツを見たりSIMカード入れ替えたりと寝ないようにして過ごしてました。
そんなこんなでホーチミンに到着です。
定刻でも夜の遅い時間ですが定刻よりも遅れての到着でした。
夜遅い時間帯なのにイミグレーションも激混みでした。中国人の団体さんのように見えました。
と言う事で予定より1時間以上も遅れて入国です。
事前にセットしたSIMカードは問題なく電波を掴んで無事に通信出来ましたので一安心です。空港ですが思ったより綺麗なのと勝手なイメージですが色々な勧誘が有るのかなと思ってたのですがそんな事も無くセキュリティ的な不安も無く非常に安堵しましたね。雰囲気も良かったですし。
市内に向けたバスがまだ有るのか不安でしたが、取り敢えずそれ以降の様子はまた順次綴っていければと思います。
Posted at 2020/01/05 12:05:11 | |
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