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アルデピテクスのブログ一覧

2015年05月25日 イイね!

君は太平洋を見たか 僕は日本海と太平洋を見た 1日目

君は太平洋を見たか 僕は日本海と太平洋を見た 1日目先週、山梨へ富士山を見に行ったときに、国道52号線で「君は太平洋を見たか 僕は日本海を見たい」という看板を見たからという訳ではないけれど、今回はご老体と宮城県松島界隈と山形県出羽三山を2泊3日で巡って来ました。

松島湾を見下ろす「田里津庵 松島」という食事処でお昼を食べたいから朝6時に出発したいとのこと。
私の仕事は午後4時に出勤なので、普段家に帰れるのが早くても午前3時頃。寝るのが7時過ぎです。
なのに6時出発とは・・・

前日は定時で仕事を終えて帰宅。速攻で2時間チョットだけ寝ました。

東北道を浦和ICで乗って、しばらくは気合いを入れていましたが、加須IC辺りで完全に夢の中。
アイサイトが「はみだし注意」とか「ふらつき注意」という警告音を鳴らしまくってます。

埼玉・群馬県境の利根川を渡った記憶が全くありません。
これでは危険が危ないというので、佐野SAで仮眠をとらせてもらいました。

30分程度寝て、トイレへ行ったりコーヒーを買ったりで体を動かして血圧を上げます。
起きてすぐに走り始めると二度寝をしてしまいますから。

さて、「田里津庵 松島」に到着が11時過ぎ。



松島湾を見下ろす全席オーシャンビューのすばらしいロケーションです。



「あなごひつまぶしご膳」を注文。



ここは牡蠣フライを1粒単位で追加注文できるというので、4粒を追加。
私は貝類が全滅で食べるとゲロゲローとなるので見ないように無視。

さらにはウニがバフンウニではなくムラサキウニと聞いてウニまで追加。



私は内臓類が全滅で食べるとゲロゲローとなるので見ないように無視。

でもあなごのひつまぶしはすこぶる美味でした。
窓からの眺めもすばらしいですし、お奨めです。
  ちょっとお高いですけど。

食事の後は松島観光で、公共駐車場にラミダス(XV)を停めて瑞巌寺五大堂へお参り。



五大堂は潮風にさらされて大変です。
そして津波の被害を受けなくて良かったです。複雑な松島湾の地形が津波を防いでくれたのでしょう。

瑞巌寺の本堂は国宝に指定されています。
境内は桜はとっくに終わってますが、色々な花が咲いていて綺麗でした。



下の画像は瑞巌寺のWebでも紹介されていますが、杉の木の枝に種子が落ちて発芽、開花している「石斛(せっこく)」という花です。満開です。





丁度いい時期に行った感じですね。

1日目の宿は鳴子温泉の鳴子観光ホテルに宿泊。



鳴子温泉街を見下ろす高台にある老舗のホテルです。
今日は強行軍でとても疲労がくたびれたので、夕食の時間までちょっとだけ温泉に浸かってから寝て、食後はそのまま爆睡。
夕食と朝食は個室での食事でした。
写真を撮り忘れましたが、とても美味しい食事でした。
夕食にカニが出ました。でももう少し海の幸を減らして山の幸を多めに出して欲しかった。
Posted at 2015/06/14 22:13:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年05月21日 イイね!

富士山を見に行った 2

富士山を見に行った 2今日は平日だけど仕事はお休み。
ひとりで留守番をしていてもつまらないので、天気もいいしバイクで富士山を見に行きました。

中央高速を甲府昭和ICで下りて昇仙峡方面へ。
でも昇仙峡が目的地ではないので、ちょっと外れて峠を登っていきます。
場所はここ


「みはらし広場」という小さな駐車スペースがありました。
そこからは甲府盆地越しに富士山が眺められます。



天気は良かったけど頂上付近は雲に隠れて見えませんでした。
でもここは夜景が綺麗かもしれませんね。

一旦国道140号に戻って少しばかり埼玉方面へ走ってから県道219号線へ入ります。
地図で見るとダム湖の先に乙女高原という高原地帯があるようですので、そこを目指します。



こんな感じの道をゆるやかに上っていきます。

すると突然!





なんの「こ」とやら???

数キロ走ると今度は





なんのこ「と」やら???

地元の方やここを走ったことのある方、または聡明な方ならもうすでにお判りでしょうが、この時点ではまだ「 ??? 」状態でした。

そして次が





ここまで来てやっと理解ができました。
はい、またなにか見えて来ましたよ。



もう少し近付いてみると、



キタ、これー!

では次は「」ですね。



はい、「ダ」。
そして最後が「」ということで。



はい、「ム」。



そしてダム湖の名前は「乙女湖」。
乙女高原の少し手前ですからこういうネーミングになったのでしょう。



ダム湖は大概、流木や土砂で覆われていることが多いと思うのですが、その乙女湖は綺麗な湖面ですね。流木が1本もありません。



上の画像は乙女湖から大弛峠方面を望んだものです。
大弛峠は車で越えられる峠道としては日本一の標高を誇るところですので、休日ともなると朝早くから駐車場は満車。車とバイクでごった返します。
この時は5月中旬だというのに路面凍結のため通行止め。
開通は6月1日とのことで、開通したら休日を避けて行ってみたいと思います。

ダムの上を渡り「クリスタルライン」を乙女高原方面へ向かうと、下の画像が「焼山峠」。



停まっている車は登山客のものでしょう。この辺りは富士山や南アルプスの展望ポイントが数多くあるようですのですし、傾斜もなだらかで歩きやすそうです。
ちなみに、山梨県は水晶の産地です。
道路沿いには水晶を売るお店を所々で見かけます。
それで「クリスタルライン」という名前になったのでしょう。



乙女高原グリーンロッジキャンプ場に到着です。



だ~れもいません。
山梨市観光協会のWebサイトによると休業中となっています。
夏は涼しいでしょうし、ハイキングの拠点としてもいいでしょうし、休業というのはもったいない。
しかし展望がきかないので林道を南下します。
やや走ると帯那山(おびなやま)という標高1422mの山があります。
ここの山頂からの眺めは関東富士見百景に選ばれています。
林道脇に車数台を停められるスペースがあり、頂上までは徒歩で5分程度ですので、登ってみました。





残念ながら富士山頂の雲は先ほどより多くなって、ほとんど富士山は見えなくなってしまいました。


と、いうことらしいので、秋頃にもう一度来てみたいですね。
それから帯那山の山頂付近はアヤメの群落地でもあるそうなので、アヤメを見るなら6月中旬頃がベストシーズンだそうです。

山頂には避難小屋のようなものもあります。



1枚のポスターが貼ってあります。



猿より頭の毛が三本?
頭の毛が3本というと思い出すのは、オバケのQ太郎ですけど。



林道出口には上の画像の道路標識? or 看板?がありました。
これは何ですかねぇ?
この手の道路標識は公安委員会が設置するもので、だったら速度規制と通行規制の正規の道路標識を設置すればいいわけですし、ただの看板には交通規制力は無いはずです。
ストリートビューをご覧頂ければ、大型車は確かにキツイですが、マイクロバス程度なら余裕で通行できると思います。
すれ違いには難儀するでしょうけれど。

今回はだいぶ長くなったのでこの辺で。
Posted at 2015/05/31 23:01:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年05月17日 イイね!

中部横断自動車道

中部横断自動車道静岡県の新東名新清水ICから山梨県中央速の甲府ICを目指して国道52号線をドライブしていました。
今回のドライブは特に目的があるわけではなくて、ただ単に相棒ラミダス(スバルXV)と一緒に走ることだけが目的でした。

で、国道52号線を甲府市内を目指して北上中に、山梨県南部町内で見つけた看板です。
建設中の中部横断自動車道をアピールする看板です。



君は太平洋を見たか
 僕は日本海を見たい


そんなに熱弁を振るわなくたって・・・

私も山梨県同様、海の無い埼玉県在住ですから気持ちは若干わからなくもないですが、そこまで海に対する憧れ心は持ち合わせていません。

要するに、中部横断道が完成すれば静岡方面や新潟方面へのアクセスが容易になるということを言いたいのでしょう。
それにしても、通行台数はどの程度を見込んでいるのでしょう。
完っ全に赤字になるのではないかと想像します。

偶然ではありますが、来週の月曜日出発で宮城県の松島(太平洋側)を見物して鳴子温泉に宿泊。
翌日は出羽三山神社と最上川の景色を眺めて湯野浜温泉(日本海側)に宿泊。
帰りは日本海沿いに南下して新潟経由で帰宅するという旅行計画を立てていました。

僕は太平洋を見るぞ
 僕は日本海も見るぞ



と、いう訳で来週は宮城県と山形県のみなさん、ハイタッチ!driveをよろしくお願いします。
Posted at 2015/05/20 02:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月27日 イイね!

奥飛騨温泉郷 帰り

奥飛騨温泉郷「ひらゆの森」からの帰り道。
何ヶ所かの温泉に寄り道をしながら帰ります。



安房トンネルを抜けると左側に小さな温泉があります。
しかし車を駐車する場所もないし、この大きさで700円はちょっと・・・

ここはスルーして県道300号線を左折して白骨温泉へ。

ここの公共野天風呂も冬期閉鎖中ですが、入り口から崖下にあるお風呂をのぞいてみました。


男湯は屋根が抜けています。
女湯はもっとひどくて、壁や屋根が無くなって骨組みだけです。
豪雪による被害でしょう。
このような状態で大型連休までに営業再開できるのでしょうか。
楽しみにしています。

そのまま上高地乗鞍スーパー林道を抜けます。
ほとんど残雪はありませんが、山陰になっているところはシャーベット状になって雪が残っています。

そして乗鞍高原入り口にある「ゆけむり館」へ。




駐車場から乗鞍岳を望む。

平成25年に道路の反対側からこちら側に移転しました。
う~ん、お湯は相変わらず乳白色のはずらしい温泉ですが、開放感がまったく無くなりました。
内湯も露天も狭くなって、湯守りがいないのか、温度管理がハチャメチャです。
もう行くことは無いかなぁ。

で、その湯けむり館から100mほど松本市方向へ行くと、ガードレールの切れ目があります。
ここを数10m下っていくと、「せせらぎの湯」という湯小屋があります。
ここは乗鞍温泉協会が管理していて、無料で入れる温泉です。



男女別ですが、おとな2人が肩を並べて入るのが精一杯の湯船です。
大っぴらに宣伝されていません。
観光パンフレットにも記載されていないので、温泉オタクなどごく一部の人しか知らないお風呂と言えるでしょう。
ここも現在は屋根まで雪に覆われて冬期閉鎖中です。

帰路はいつも通り高速を使わずにベタ道で帰ります。
ちょっと遠回りをして碓氷峠へ。



峠にある石碑の前にラミダス号を停めました。

ちなみにC-121はセンターラインにキャッツアイが埋め込まれていて、ドリフト走行なんて出来ません。
高速コーナーのほとんどにキャッツアイが埋め込まれています。
制限速度を守って安全運転に努めましょう
Posted at 2015/04/05 20:36:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月26日 イイね!

奥飛騨観光

奥飛騨観光朝ご飯を食べてから、新穂高ロープウェイに乗ろうということで出発。
その手前にある「新穂高の湯」へ行ってみました。
冬期閉鎖中で入れないのは知っていましたが、どんな様子かなと思い、車を止めました。



湯は抜かれていて当然入れませんが、雪解けもだいぶ進んで、再開まであと1ヶ月程度でしょうか。

駐車場にはなぜかスバル車ばかり。
スバル専用駐車場でした。



いいぞ!スバル。雪国にはスバルが似合う。

そして新穂高ロープウェイにて「西穂高口」駅まで登ってみました。



槍ヶ岳と西穂高連峰





なんと!360度雲ひとつない完っ璧なド晴天。



遠く高山市街地のその向こう、白山連峰まで見渡せます。



焼岳と乗鞍岳。

許す。蔵王の吹雪はこれでチャラにします。
いや、十分おつりが来るほどのすばらしい眺めでした。
私の感動が伝わらないのは写真の写し方だ下手ッピーだからです。

下りのロープウェイを1本見送って1時間も展望台にいました。
一緒に上がってきた台湾からの団体さんは気がつくといなくなっていました。
きっと最初の下りのゴンドラで降りていったのでしょう。
それすら気がつきませんでした。

山を下りて次は荒神の湯へ。

ここは奥飛騨温泉郷で唯一、入浴したことがない公共露天風呂です。
なぜ今まで入ったことがなかったのかは謎です。
まぁ、なんとなくですかね。

ここも民族館同様、黄色いポストに200円をカンパして入ります。
ただし、ロッカーがないので脱いだ服や貴重品は脱衣所に置いておかないで、浴槽脇まで持ってきて目の届くところに置いておいた方がいいですね。
おじさんがひとり、丸出しで岩の上に寝そべっていたので、おじさんが写らないように気を遣って写しました。

この浴槽のさらに向こうにもうひとつ浴槽があるのですが、湯が張って無くてこちら側の半分しか入れない状態でした。

続いて向かったので「水明館 佳留萱山荘」。


ここは下呂温泉老舗の「水明館」の姉妹館。
「日本最大級の露天風呂」とありますが、まぁ確かに大きいですが、最大ではないですね。
和歌山の仙人風呂(期間限定)や群馬・草津の西の河原露天風呂の方がはるかに大きいです。

ここの露天風呂は混浴です。
水着は禁止ですが、バスタオルを巻くか湯浴み着を着れば入れます。
日帰り入浴料金は800円。レンタルバスタオルは300円。
湯浴み着を常に持ち歩いているので、バスタオルは借りませんでした。

4年前の1月。豪雪の中、宿泊したときは温泉が滝となって流れ込んでいたのですが、今日は湯の滝は止まっていました。
そればかりか、その滝のある浴槽には湯が張られていなくて、露天風呂は半分だけの営業でした。

奥飛騨温泉郷になにかあったのですか?
荒神の湯といい、半分しかお湯を出していないとは。
湯量が減った?それともたまたまタイミング的にそういう時に当たってしまった?

それでもどこまでも真っ青な大空を眺めながらの入浴は最高の気分でした。
Posted at 2015/04/05 17:36:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   03/02 13:26
アルデピテクスです。 SUVばかり乗り継いでいます。今回はスバルのXV。 それにしても、納車されるまで自分がスバルのオーナーになるとは夢にも思わなかった。 ...

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はっきり言ってスバル XV(ラミダス号)に乗っているです。
ヤマハ XMAX カダッパ 《2》 (ヤマハ XMAX)
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「カダッバ」と命名。山道をかっ走ろう!

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