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2019年06月12日

北海道「神」から「なつぞら」の旅

北海道「神」から「なつぞら」の旅  みなさん、こんにちは!

 6月9日から12日までの4日間、北海道を楽しんできました。
 今回の旅は昨年9月の北海道胆振東部地震で行けなくなったルートのリベンジとして企画していました。そう、大目標は北海道道の駅のコンプリートです。
 その時の旅程は道南中心の2日間でしたが今春、道の駅が新たに2箇所追加されました。そのうちのひとつは浜頓別町と北端に近い場所です。飛行機や宿の予約は早割でお得な2月に済ませたのですが、当然ハイドラでもCPとして追加されると思って4日間のスケジュールに組み替えました。が・・CPは現在も追加されていません。
 というわけで前半2日間はハイドラ「神」編、後半は観光に徹する「なつぞら」編という旅程に再編成しましたが結果は大成功! 特にタイトル写真のタウシュベツ川橋梁見学ツアーは最高でした。

<6月9日(日)第一日 ~新千歳-ニセコ-七飯-木古内-乙部~>
 自宅から始発に乗って中部国際空港へ。7:35フライトのAir Asiaで珍しく?定刻通りに新千歳空港到着。そしてレンタカーに乗り込み北海道ドライブへ出発!
 道央道で南下して登別を過ぎて富浦PA付近でSA/PAの神様バッジが降臨です。そのまま進んで写真の有珠山SAで休憩し、神様バッジを確認。前回の九州旅行で499まで達していました。SA/PAのCPはハイドラでは534箇所の登録があり、神様バッジ取得の条件は500箇所と中々ハードルが高く、450を過ぎた辺りからはリスト化して狙って取りに行きました。
 幸先の良いスタートですが、天気が良いわりには視界はイマイチで有珠山、昭和新山とも展望所からの眺めはぼんやりです(泣)

 虻田洞爺湖ICから道道を延々と走りニセコ町「道の駅 ニセコビュープラザ」に到着。羊蹄山の絶景を拝むはずでしたが、山頂は雲で覆われていました。前回は姿さえも見えなかったので良しとします(笑)

 ここからは観光のためニセコパノラマラインを北上します。25kmほど走って写真の神仙沼レストハウスです。

 レストハウスからは遊歩道が整備されており歩くこと約20分、ついに2つ目の神「神仙沼」を間近に!
 神秘的な雰囲気が、神々や仙人の住むような場所だということから命名されたそうです。ニセコ山系で最も美しい沼と言われるだけあり、本当に素晴らしい景観でした。

 感動に浸った後は修業ドライブです。来た道を引き返し蘭越町「道の駅 らんこし・ふるさとの丘」→黒松内町「道の駅 くろまつない」と進み、再度道央道に乗って122km離れた鹿部町「道の駅 しかべ間歇泉公園(写真)」へ(^^;)

 新日本三景「大沼公園」をかすめて七飯町「道の駅 なないろ・ななえ」CPをゲット後は、無料の箱館江差道を進んで写真の木古内町「道の駅 みそぎの郷 きこない」へ。一度道南のCPを片付けた後に新設された憎っくき道の駅ですが、鉄道駅とも隣接する好立地条件と相まって大人気のようです。

 初日のラストスパートは道道の江差木古内線を完走して日本海側に抜けます。乙部町まで北上して宿の「乙部温泉 光林荘」まで60km以上走破しました。あっ、今回の相棒は昨年と同じカローラAxioハイブリッドです。

 乙部温泉と聞いても知らない人がほとんどだと思います。私もそうでしたが、旅程を作っていてこの辺で力尽きる地点の地図を拡大して、やっと見つけた宿でした。
 実は昨年の鹿児島・吹上温泉、今年の福岡・原鶴温泉も同様な手法で見つけた宿です。なぜかこの手法で選んだ温泉は大当たりで、この乙部も本当にイイ湯で肌はツルツル(写真は露天風呂)。そして必ず「湯に浸かった後は体をシャワーで流さないように」とアドバイスを受けます。

 料理も最高でした。写真は厳選?4品ですが、どれも新鮮な食材を丁寧に調理されており白米もとても美味しかったです。
 なかなか行きづらい場所にありますが、本当にオススメの宿です。

 食後はいつものように、ほどなく瞼が重くなり・・おやすみなさいzzz
=======================
<6月10日(月)第二日 ~乙部-積丹-余市-小樽-旭川~>

 早朝温泉後にこれまた美味しい朝食をいただき、再訪を誓ってチェックアウト。
 まずは6kmほど離れた乙部町「道の駅 ルート229元和台」へ。不思議なモニュメント越の複雑に入り組んだ日本海海岸線を一望。

 R229を35km北上して、せたな町「道の駅 てっくいランド大成」です。怪しげな右の野外劇場では何を催しているのか調べても分かりませんでした(笑)

 さらに70km以上北上して島牧村「道の駅 よってけ!島牧」。“よってけ!”の看板に脅かされ、トイレ休憩として立ち寄りました(^^;)

 寿都(すっつ)町に入り「弁慶岬」です。『奥州を逃れた義経・弁慶一行は蝦夷地に渡り、この地に滞在し岬の先端に毎日立ち同士の到着を待った』という伝説があるそうです。

 近くの「道の駅 みなとま~れ寿都」には止まらずCP取得だけ(笑)、日本海沿いをさらに進み、蘭越町「道の駅 シェルプラザ・港」→岩内町「道の駅 いわない」から神恵内村「道の駅 オスコイ!かもえない」で休憩。
 写真のベンチに座る人形にビックリしましたが、流木アートとのことです(^^;)

 そして3つ目の神となる積丹町「神威(カムイ)岬」です。カムイとはアイヌの人々の言葉で神を表すそうです。
 それだけに、かつては女人禁制の地だったようで、この歴史を示す門が残っています。岬の突端へは駐車場から歩いて約20分「チャレンカの小道」という結構アップダウンがきつい散策路を進んでいきます。突端手前の灯台をわき目に進むと下写真の絶景が待っています。往復するとかなり疲れるので青いソフトクリームで英気を養うのが定番です。

 突端が「神威岬」、80mの海蝕崖で威厳があります。そして何と言っても素晴らしい“シャコタンブルー”の海、、本当に感動しました。

 15km先の積丹岬も素晴らしいようですが、時間がないのでCPを取得してスルー。さらに40kmほど海沿いを走り余市町「道の駅 スペース・アップルよいち」に到着。
 道の駅はこぢんまりでしたが、隣の宇宙記念館は大きくて立派でした。

 朝ドラ好きとしては余市は「マッサン」の町です。時間に追われる中、ニッカウヰスキー余市蒸溜所を見学しました。

 そして4つ目の神に向かって内陸方向に進みます。20kmほど走って赤井川村「道の駅 あかいがわ」で北海道道の駅コンプリート! 道の駅神様バッジは既に取得していますが、ダントツの駅数を誇る北海道のコンプリートバッジは自分の中では「神」バッジだと思っています(^_^)v
 しかし現在、北海道の道の駅は124ありますがハイドラでは1年前の121箇所のままです。道の駅だけは毎年メンテナンスされると思っていたのですが・・運営は今後CPのメンテをどうしていくのか気になります。

 小樽市まで戻る感じで「おたる水族館」CPゲット。水族館も残り一つとなりました。

 今旅ハイドラターゲットの最後のCPは小樽市内の「住吉神社」です。ちょっと時間に余裕があったので参拝してラストを締めました。

 高速に乗って旭川まで5つのSA/PAを取得しながら宿のJRイン旭川にチェックイン。昨年は到着時間が遅れて閉店していた「らーめん山頭火 旭川本店」で醤油ラーメンをいただきました。トンコツ系でチャーシューも分厚く美味しかったです。

 ホテルに戻り部屋から旭川の夜景を楽しみました。昨年とは逆でニコラスタワーの灯りを確認できました。

 2日間の「神」編が終了。明日からの「なつぞら」編に備えて早寝ですzzz
=======================
<6月11日(火)第三日 ~旭川-美瑛-富良野-ぬかびら-層雲峡~>

 旭川の朝は快晴でした。ホテルは駅に隣接するAEONの上階にあり、JRの線路が真下に見えます。新鮮で良い眺めでした。

 チェックアウトして、まずは美瑛町「道の駅 びえい「白金ビルケ」」で休憩しました。CPの登録はありません・・。

 そして午前中のハイライト、2kmほど離れた「青い池」です。言葉はいらないですね。とにかく美し過ぎる池でした。

 堰堤のひとつに水が溜まった偶発的な人造池だそうです。Mac OS Xの壁紙風でもう一枚。

 富良野町まで25kmほど走り「ファーム富田」です。キレイなお花畑で目の保養(^o^)

 ラベンダーはまだ少し早かったようですが、無料で楽しめるとても良い場所でした。

 続いて12kmほど離れた「鳥沼公園」へ。富良野の穴場らしく静かでほとんど人はいませんでした。透明度の高い沼は深い緑色、、こちらも素晴らしい!

 R38(南富良野町、新得町)→R274(鹿追町)と進みパールスカイラインを登ります。延々と110km走って辿り着いた先は「然別湖」です。
 大雪山国立公園唯一の自然湖で、標高810mと道内では最も高い場所にあるのですが、濃い霧で得意の?白い絶景となってしまいました(泣)

 それでも隣接するカフェでいただいた焼きたてのベーグルはとても美味しかったです。

 士幌町の糠平温泉源泉郷まで下り集合場所へ。いよいよ本日のメインイベント「旧国鉄士幌線 アーチ橋見学ツアー 2019」に備えて長靴に履き替えます。

 用意されたワゴン車に乗って糠平湖を北上し、一般車では入れない林道から音更川を渡って湖の東側に廻ります。ワクワクしながら徒歩で湖方向に進みます。

 メインディッシュの「タウシュベツ川橋梁」はあまりにもあっけなく現れたのですが、線路跡方向に進んでいたので最初は気付きませんでした。
 約60分の自由散策時間をいただき、思い思いに橋の周辺を見学します。渡ることはできませんが、端の部分は触ってもOKです。

 正面からのショットです。タウシュベツ川橋は士幌線の旧線で使われたアーチ橋で、糠平ダムの完成でダム湖内に放棄されました。音更川の水量によりますが、夏から春までは水没します。

 それから63年の歳月が経ち、冬場の完全結氷の繰り返しで傷み方は通常の10倍になるそうです。特に中心部はかなりボロボロで、数年前から毎年「今年が最後のつながった状態」と言われています。実際に見て本当にそう思いました。興味のある方は是非お早めに拝みに行くことをお勧めします。

 その他のアーチ橋を車内から見学して、最後に旧士幌線「幌加駅」周辺を散策して2時間30分のツアーは終了です。
 料金は1人3500円、ほとんどの人が満足できる内容を考えると決して高くはありません。R273側の展望台から望遠で捉えることもできるようですが、実際に間近に見られるこのツアーは最高でした。
運営は「Npoひがし大雪自然ガイドセンター」

 宿の層雲峡まで60km、R273をひたすら北上します。途中に三国峠という道内の国道で最も高い(標高1,139m)峠を走るのですが、濃霧のため絶景はお預け。
 層雲峡温泉郷が近づき「銀河の滝」に寄り道。

 続いて隣接する「流星の滝」です。

 宿のチェックイン前に名所?のセブンイレブンに立ち寄りました。なぜ名所かというと、スキー日本女子トップジャンパーのご実家なのです。でも店内には「高梨」や「沙羅」の文字や写真は一切なく、知らない人はただの観光地のコンビニでしかありませんが、それで良いのだと思いました。

 この日の宿は「層雲峡観光ホテル」。でも温泉は工事中で男女入れ替え制、さらに夕食で、ガラガラなのにわざわざ環境の悪い席に案内されるなど、あまり良い印象はありません。でも広い特別室にモニター料金で泊まれたので良しとしますzzz
=======================
<6月12日(水)第四日 ~層雲峡-音更-帯広-中札内-清水~>

 最終日の朝は曇り空、写真は部屋から望む層雲峡です。晴天なら黒岳ロープウェイを登り展望を楽しもうと思っていましたが、視界不良とのことで断念しました。
 チェックアウト後は糠平方向にUターン。美しい大雪山を眺めながらのドライブとなりましたが、三国峠は昨日以上の濃霧・・。次回以降の宿題となりました。

 そして道中最大の危機が訪れました。R273は上川町市街地から上士幌町の市街地までの約80km区間、ガソリンスタンドが一軒もありません。好燃費を誇るカローラHVですが、燃費計の残量目盛りが完全に消えた時はもうダメだと思いました。EV走行の助けもあって、なんとかGSに辿り着き難を逃れました(^^;)
 音更町まで110km走って写真の「十勝牧場」白樺並木道です。うーん、滋賀のメタセコに勝るとも劣らない素晴らしさです。

 続いて展望台からの雄大な眺めです。「なつぞら」らしい景観ですね。

 町内を20kmほど走って「十勝が丘公園」へ。写真は看板の“花時計 ハナック”です。のどかで良い雰囲気でした。

 続いては鉄ちゃんの世界へ帯広まで。1987年に廃駅となった「愛国駅」です。

 もちろん、モニュメントの切符通りに約12km走ります(笑)

 「幸福駅」に到着。観光地化されていますが平日なのでのんびりと楽しめました。

 中札内村まで移動して「六花の森」へ。六花亭の包装紙に描かれた山野草の森です。入園料は800円とややお高いですが、マイナスイオンに溢れる園内散策は、とても気持ちが良かったです。
 敷地内にはカッコイイ工場が隣接されており、庭側がカフェになっています。できたての名物マルセイバターサンドとキャラメルアイス最中をいただきました。美味しかったですよ!

 村内を南西に20kmほど走って「ピョウタンの滝」です。日高山脈をバックに、札内川の美しい水が豪快に横長く流れ落ちる景観は見事でした。

 今旅ラストの立ち寄り地は清水町「清水円山展望台」です。町営育成牧場に入って狭いダート道をかなり登るというハイドラ気分でたどり着きます。
 NHK朝ドラ「なつぞら」のロケ地といわれるだけあって『なつよ、これが十勝平野だ』と、おんじの声が聞こえてきそうです。360°見渡せる壮観な風景を満喫しました。

 こちらは牧場内で『なつよ、乳を搾れ』でしょうか(笑)
 これにて今回の北海道内1800kmの旅は完結。新千歳空港に向かいます。

 帰りの飛行機も順調で、予定時刻通りに無事帰宅。
 ハイドラCPが増えなかったため思わぬ観光の旅となりましたが、結果的には大満足です。

 北海道は何処に行っても魅力いっぱいを改めて実感、今はお約束の北海道ロス状態です。さて、来年は何処に行こうか早くも悩んでいます(笑)
 長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ブログ一覧 | ハイドラ | 日記
Posted at 2019/06/17 11:50:51

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この記事へのコメント

2019年6月17日 12:22
ご無沙汰してます

タウシュベツ橋梁は、96さんと同じ長靴を履いて昨年行ってきました( ̄▽ ̄)
今年は湖の水位が下がっていて、橋脚まで見えたようで羨ましいです。
コメントへの返答
2019年6月17日 15:48
こんにちは!
こちらこそご無沙汰しております。

黄色い長靴ツアー、昨年行かれていたのですね。確か2018は水位の上昇が早かったと聞きました。
自由に歩けたのは確かに良かったですが、半分ぐらい水に浸かった景観も見てみたいと思ってます。
でも早くて3年後、それまで持ってほしいです。
2019年6月17日 12:24
こんにちは。

蒸し釜、いいですね。
じゃがいもとか、卵、蒸してみたいです。
昔、兵庫の湯村温泉で見たのが最後かな?
コメントへの返答
2019年6月17日 15:52
こんにちは!

温泉を感じさせる写真をチョイスしたのですが、この道の駅ではアイスクリームを食べました(笑)
時間があれば、蒸し釜とBBQを利用した地元の食材を美味しく食べてみたいです。
2019年6月17日 14:01
こんにちは。ご無沙汰致しております。
高難易度のバッジ2つゲット、おめでとうございます。
特に北海道の道の駅は、最速でも来年なので羨ましい限りです。

でもそれ以上に羨ましいのは、全体的に「青い」ブログの写真ですね。
実は今現在タイムリーに北海道を移動中ですが、まあ予定通りとは程遠い状況下にあります(^^;
無事に帰れたら(なんか毎回言ってる気がするw)久しぶりのブログを書こうと思います。

それにしても、やはり北海道は広いですね。何ヶ所か被ってるけど…少し違う内容になってたり、未訪問の場所も多くて楽しく読ませて頂きました。
コメントへの返答
2019年6月17日 16:31
こんにちは!
お元気ですか?と思ったら、バトンを渡していたのですね(笑)
ありがとうございます。このバッジ2つはやっぱり格別です。
ハイドラを始めたときは、北海道道の駅コンプなんて考えもしませんでした(師匠に出会うまではw)

確か先週末は大荒れの予報が出ていたような・・
私の今年は比較的晴天に恵まれています。でも標高が高い地点は青くなってくれません(^^;)
ひょっとして今は憧れの島にいらっしゃるのでは?と勝手に想像しています。ぜひその辺りを教えてください。
今後も無事に素晴らしき旅となることを祈ってます。

北海道は道の駅をすべて廻っても、まだまだ食い足りない桁違いのスケールを感じます。天気によって見え方もガラリと変わりますし。。
読んでいただきありがとうございます。Takeさん視線の奮闘記?楽しみにしてます!
2019年6月17日 20:35
こんばんは。
私も先月北海道へ行ってきたばかりです。
神威岬の写真、青い空と青い海だけでなく緑が濃い! 1か月でだいぶ雰囲気が変わった感じです。緑と青の景色は好きです。
タウシュベツ川橋梁は興味があります。遠くからしか見えないことが分かっていましたが、2年前、三国峠へ行く途中で寄ろうかと持ったのですが満車でさらに雨も降っていたので諦めました。三国峠も深い霧だったです(^^;

しかし、飛行機を使うと4日間でこれだけ周れるのですね、なるほど~と思いました。
コメントへの返答
2019年6月18日 14:52
こんにちは!
先月行かれたのですか。5月だとまだ雪の可能性があるので、私は毎年6月に行くことにしています。
北海道だと、こちらより1ヶ月くらい季節にずれがあって6月が新緑の時期のように感じました。
濃い青(積丹ブルー)、明るい青(青い池)、濃い緑(今回の鳥沼公園)、明るい緑(新緑)と同系色でもだいぶ雰囲気が変わり、それぞれ楽しめますね。
タウシュベツ川橋梁は出発2週前にツアーの存在を知って、即申し込みました。私が行った日は平日昼間ですが、ガイドも驚く参加者があり、崩壊しないうちに見に行く人が増えているようです。今年は水が少なく秋まで開催できそうと言ってましたので、ぜひ(笑)
三国峠は残念でしたが、次に知床に向かう途中でリベンジしたいです。

金銭的にもそうですが私の場合、まとまった休みが現状5日間しか取れないので、どうしても飛行機を使ってしまいます。
でも必ずマイカーで北の大地を踏みしめようと思っています。
2019年6月18日 0:04
こんばんは。
今回は順調なフライトで良かったですね。
それにしても住んでいた私より遥かにお詳しくて行き付かされておられます。何事も目標を持ってきちんと計画を立てれば実現可能と言うお手本のようですね。

タウシュベツ橋梁の基まで行けるツアーがあるのですね。行ってみたかったです。真冬に一人で行ったのですが、凍結した湖の上を歩くのも怖かったし、クマも出そうで。ですのでR273の展望台から望遠で撮影したのみです。(笑)
コメントへの返答
2019年6月18日 15:19
こんにちは!
順調すぎて拍子抜けでした(笑)
私も地元をあまり知りません。貧乏性なので遠い地を訪問時は、できるだけ綿密な計画を立てて数を廻ることを心掛けてます(^^;)
そして北海道は道路が良く信号も少ないので時間通りに走りやすいです。

タウシュベツのツアーは今旅最大のヒットでした。2週前に下調べをしたとき、偶然に存在を知りました。
冬の景観も良いですね。そう、ガイドは2日に一度はクマと会うと言ってました(^^;)
でもKVKさんほどのウデなら、望遠でも素晴らしい絵を撮れると思います。
2019年6月18日 1:30
こんばんは
ブログ楽しく拝見しました。

積丹の海は青くとても北海道とは思えませんよね。いつも感動します。
しかしこの時期に行くのなら積丹のウニ丼を食べないとと思ってしまう。まだ解禁前でしょうか。
この時期なら朝からウニ丼屋がやっているのでそれを食べてから8時の開門前に並びカンゾウやスカシユリが咲く誰もいない岬の突端に一番乗り。とても幸せな気分になります。

タウシュベツ川橋梁は15年前の9月に悪路がらもレンタカーでの訪問が可能でした。当時でも既に風化が進んでいて、放置プレイなら倒壊も時間の問題かなと思ったものです。まだそれほど変わらずに残ってるなんてなんかほっとしました。
春とはいえ水が少なすぎのような気がしますが、橋脚までしっかり見られるなんてうらやましい。私の訪問時は秋でしたので半分水没した状態。当然湖面には降りられず全景を見ることはできませんでした。

北海道は毎年のようにあちこち行っていましたが、行き過ぎ感もあり、
最近は他所へ浮気がちでした。いつの間にか2年も行っていない。
しかし気持ちが揺れ動いてきましたよ。
コメントへの返答
2019年6月18日 15:52
こんにちは!
ありがとうございます。

積丹ブルーを初めて見ましたが、同じ青でも石垣島の川平ブルーと究極の対比かな、と感じました。
ウニが名産のようですが、私実はちょっと苦手なのです(^^;)
朝食を死ぬほど食べてしまったので、青いアイスだけで十分でした(笑)
次回行くことがあれば、もっと時間を取って、じっくり観賞しようと思います。

タウシュベツ川橋梁は13年前から林道入口に鍵付きのゲートが設置され、許可車以外は立ち入り禁止になったと聞きました。
橋は通常の10倍傷み、平地に換算すれば600年以上放置されたことになるとの説明を受けました。間近で見るとボロボロで確かに来年まで持つか心配になりますね。ガイドのズバリ予想では「あと2年」と言ってましたが、はてさて。
今年はもう雪解けも終わってこの状態なので、よほどの豪雨に見舞われなければ秋まで散策できるかもとのことです。
私としては次回があれば、半分くらい水没した状態で見てみたいです(笑)

私も毎年行くようになって、まだ3年ですが「北の大地」に飽きることはないと感じます。
多分来年は離島となりそうですが、その後はリピート含め、感動を求めて開拓の旅を続けていこうと思ってます。
2019年6月20日 5:11
(^∇^)
ご無沙汰しています北海道良いですね。
お元気で楽しい旅行を楽しまれた様で何よりです。
コメントへの返答
2019年6月20日 17:49
ご無沙汰しております。
広大な北海道は、行く場所ごとに顔があり本当に楽しめます。これからも毎年訪問しようと思います。
2019年6月23日 19:42
こんばんは。
SA/PAの神バッジ獲得おめでとうございます。他の上級ハイドラーの皆さんでも、なかなかお目にかかれないマゾ率の高いバッジですね(笑)
私もそのバッジを狙っていて、実はあと数個で獲得の段階です。やはり未達のCPは「南知多道路4」「富士吉田線谷村PA」等とリスト化して管理していますが、こうすると次のプランを作成しやすいんですよね。でもSA/PAのCPは道の駅CPに潜んでいるなど隠れキャラ的要素があって、存在の確認できないCPが数カ所あります。
北海道ですか…事実上の恒例行事として毎年のように訪問していますが、今やハイドラ活動が忙しくて観光をろくにしていないのが現実。活動が落ち着いたら、ハイドラ抜きでのんびり徘徊してみたいです。
コメントへの返答
2019年6月25日 9:02
おはようございます!
返信遅れてすみません。
ありがとうございます。SA/PAはハイドラを続けていればある程度貯まっていくのですが、目的県に入ってからはCPの対象になりづらいため、近くにグレーが見えても放置しがちです。
特に400を超えてからは、意識しないと獲れなくなりました。
仰る通り問題は地方のバイパスや、有料道路のCPでした。ハイドラを立ち上げ、それらしきCPを探り当てリスト化して、自分の地図に埋め込んでいく作業は容易ではなかったです(笑)
私も結局6箇所は不明のままです。
北海道は4年、延べ15日間で駅とダム以外のCPをほぼ取得しました。最初は景色を楽しむ余裕はほとんどありませんでしたが、最低1日1箇所は観光の目玉を作るように回りました。
それでも北の大地の魅力は増すばかりで、今後はハイドラ抜きで楽しもうと思ってます。
来年は離島を目指します。
2019年6月29日 8:01
遅コメ失礼いたします。
どの景色も素晴らしいですが、神仙沼、青い池、鳥沼公園の景色が美しすぎます。
旧国鉄士幌線 アーチ橋見学ツアーも、歴史を感じることができていいですね。
十勝も「なつぞら」を見ている者としては行ってみたいです^^
乙部温泉もですが、レアな温泉は、地図で見つけることがありますよね?実は、四日市にもこんなところに温泉あるの?しかも湯の山温泉と同等の成分?みたいな温泉を地図で、夫が見つけてました。
知らない土地だと、ハイドラ等の旅程を組んでいると、新たな発見があって楽しいですね。
来年、長期休暇を6月で申請したので、来年に行ってみるか、2年後の勤続20周年で、JTBの旅行券が〇万円分もらえるので(笑)それを待つか!(笑)悩みどころですが、96さんと同じく、金銭的費用よりも、休みがとりづらいのが悩みです・・・
素晴らしい、ブログ、ありがとうございました^^
コメントへの返答
2019年6月29日 16:46
こんにちは!
いえいえ、コメント嬉しいです。
池や沼は湖ほど広くないので、全景が分かりやすく大自然との調和が絶妙で、特に美しく感じます。
美瑛から富良野、そして帯広に抜ける素晴らしいルートは「なつぞら」がなければ行かなかったかもしれません。
アーチ橋見学ツアーは地元の若手有志が運営していて、歩く距離や時間も上手く計算されていて、とても楽しかったです。
そしてこのツアーの集合場所は糠平温泉郷というあまり知られてない温泉街なのですが、スタッフ曰く「体調不良になっても、温泉に毎日浸かれば必ず治る」と乙部温泉のスタッフと同じ言葉を聞いたことが心に残ります。
四日市の“秘湯”もこんな感じなのかもしれませんね。
こういう場所に触れるきっかけを作れることが、ハイドラの醍醐味だと最近特に思います。
タウシュベツ橋の完全な姿を見るなら来年がオススメですが、北海道は素晴らしい場所が多すぎて絞り込むのが一番大変だと思います。
期間を長くすると費用はそれなりにかかりますし、夢のマイカー旅行にするなら最低一週間必要というところが、やっぱり最大のネックですね(^^;)
お褒めの言葉ありがとうございます。みかりんさんご夫妻が行かれるときの参考になれば幸いです(^o^)

プロフィール

「池の平ワンダーランドを訪問、再び愛知県フル緑化できました。それにしても厳しい場所にあります(^^;)。サーキットは入口さえも分かりませんでした(笑)」
何シテル?   08/31 18:22
96くろです。ハイドラを通じて全国絶景巡りを楽しんでいます。 車歴:カリーナ1.6GT(TA40)⇒ピアッツア(G200WN)⇒ジェミニ(JT600)⇒カ...

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