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2023年09月04日 イイね!

東北→北海道!総決算の旅-その1

東北→北海道!総決算の旅-その1 みなさん、こんにちは!

 9月2~10日の八泊九日で東北から北海道をマイカー(UX)で巡ってきました。

 人生の節目となる定年を迎え、これまでの旅の集大成となるプランを1年以上前から練り始めました。

 今旅のテーマは2つ
  ・北海道をマイカーで走る
  ・ハイドラ神社CP「359箇所」全制覇
 達成のためには船旅が必要で、航路の選択や時間の制約に悩みながらも9日間のプランを組み立て、ついに実行の時を迎えました。
 長期間のため3編に分けて記したいと思います。よろしければお付き合いください。

 タイトル写真は宮城県金華山港に停船中の運航船「アルティア」です。

<9月2日(土)第一日 ~名古屋-奥只見-尾瀬桧枝岐-会津-浪江~>
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 自宅を午前5時前に出発し、中央道→長野道と進み豊田飯山ICからR117と清津峡に向かったときと同じルートで新潟県に入ります。魚沼からはシルバーラインのトンネルから右に折れてR352に入り、写真の奥只見湖遊覧船銀山平駐車場で休憩です。
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 福島「道の駅 尾瀬桧枝岐」に向かう最短ルートとしてR352を選択したのですが、樹海ライン区間を走ってみたいという願望もありました。果てしなく続くクネクネ道に“いざ出陣”です。
 ほぼ奥只見湖沿いを走っていても、道中「湖」は全く見えません。
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 名物の洗い越し(川や橋を作らず路面に窪みを設けてそこから山水を流す構造)は水量も少なく車高もあるUXなら少し減速するだけの余裕で通過。それでも延々と続く慌ただしいハンドル操作は疲れというよりも飽きてきます。紅葉時期なら景色で気が紛れそうですが…。
 「尾瀬口船着場(写真)」で小休止。この付近からカーブも緩やかになり、走りやすくなります。
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 8kmほど走って只見川を渡ると福島県に入るとともに「樹海ライン」の文字も消えます。そして檜枝岐村「道の駅 尾瀬桧枝岐」に到着しCPゲット。
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 そのままR352を走って分岐を直進、R401をひたすら北東に進みます。約100km走って会津美里町「伊佐須美神社」に到着。写真は駐車場前の「あやめ苑」です。重要な神社CPもゲット。
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 拝殿で参拝し、御朱印もいただきました。
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 久しぶり?に高速(磐越道)に乗って船引三春ICで降りた後は延々とR288を東進します。予め決めていた大熊町のJA-SSで給油。実はこのGS、QRコード決済で30%還元で実質リッター120円台と超お得でした。
 そこから10km強で写真の浪江町「道の駅 なみえ」に到着しCPゲット。福島県道の駅 再コンプリートです。
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 目と鼻の先の「やすらぎの宿ホテル双葉の杜」が本日の宿。実はこの宿も30%還元で夕食付きながら、超お安く泊まれました。
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 ハイドラ記録を見ると自宅から浪江までの最短ルートに見えますが、だれもこのルートは選択しないと思います(笑)
 初日はこの旅で最長距離を走破。大浴場で疲れを癒やし、おやすみなさいzzz
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<9月3日(日)第二日 ~浪江-岩沼-大崎-女川-石巻-気仙沼~>
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 ホテルは午前5時にチェックアウトして常磐道を北上。宮城県に入り角田市「道の駅 かくだ(写真)」です。さらに20kmほど北進して岩沼市「竹駒神社」は車中でCPゲットを確認、先を急ぎます。
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 東北道を使って70km先の大崎市「道の駅 おおさき」で休憩。
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 下道をひたすら50kmほど東進して女川町「道の駅 おながわ」です。この道の駅から女川駅までのエリアは「シーパルピア女川」と呼ばれる広大なテナント型商業施設となっています。
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 写真は美しい女川駅ですが実はほとんどが温泉施設で、3階は展望フロアです。
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 駅裏のホームは石巻線の終着駅らしい景観です。
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 いよいよいよメインイベント?となる女川港へ。金華山行きの定期便は毎週日曜の1往復のみ。この縛りから今回の日程を考えました。運航船アルティアに乗り込み片道40分ほどの船旅です。
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(左上から時計回りで)★金華山港からは送迎車のお世話になり、まずは鳥居を潜ります。★山腹に到着すると鹿さんがお出迎え。★まずは御朱印の受付を済まします。★本殿に向かう鳥居の先は「随神門」です。
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 ついに「黄金山神社」拝殿で参拝!
 金華山黄金山神社は奥州三大霊場のひとつ。所在は石巻市となります。特に金運のパワースポットとして人気だそうです。
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 そしてハイドラ神社カテゴリー全359CP制覇です!!
 神社CPがなかったら、この金華山の他、隠岐、壱岐、対馬の離島に行くことはなかったと思います。これらの素晴らしい島に巡り会うことができて、ハイドラには感謝しています。
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 御朱印をいただいて港までの帰路は下りなので車道を徒歩で。(左上から時計回りで)★いきなり海を望む絶景が現れます。★鹿がたくさん休んでいました。この奥が神鹿角切行事 角切場です。★港が見えてきましたが、この景観も美しい。★裏参道の入口ですが、今回参道は歩きませんでした。
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 船に乗り込み「さようなら金華山」。しかし海上は時化ており揺れとともに激しい水しぶき。石垣の離島航路で“鍛えて”いたので船酔いはしませんでした(笑)

 さてクルマの移動に戻ります。クネクネのR398を20kmほど北上して石巻市雄勝町「道の駅 硯上の里 おがつ」CPゲット。これにて宮城県道の駅再コンプリートです。写真は施設前の雄勝漁港です。

 三陸沿岸道に乗って本日の宿泊地となる気仙沼市に入ります。無料高速を降りるとすぐに「道の駅 大谷海岸」なのですが、5年前(写真左)の仮設から少し場所を移動して、とても立派な道の駅に変貌していました(写真右)。そして日曜ということもあり、とても賑わっていました。
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 目と鼻の先の「はまなす海洋館」さんにチェックイン。こちらも5年ぶりで、その時にとても気に入った宿です。ずっと再訪の機会を伺っていて今旅に組み込みました。モダンな外観は変わっておらずホっとしました。

 ホテル裏側の景観です。東日本大震災7年後の前回(左)は気仙沼線の線路が残り、トンネルの口が開いたままでしたが、線路は撤去されトンネルに蓋がされています。でもこの畑で自家栽培した新鮮な野菜を当日の料理で提供する姿勢は変わっておらず嬉しくなります。
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 部屋から眺める大谷海岸は穏やかで癒やされます。この宿の特徴は客室の設備でウォシュレット、ドライヤー、エアコン、テレビなど、どれも高級ホテルより上位の機種を提供しています。家具も飛騨産で豪華さよりも品質を重視しており、とても快適に過ごせます。
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 フレンチの夕食も絶品。(左上から時計回りで)★前菜は旬菜の盛り合わせ★三陸産帆立陶板焼★自家菜園 米茄子田楽★造りは三陸海の幸盛り
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 続きます(左上から時計回りで)★ふかひれの変わり揚げ★三陸産メカジキ香草焼★肉のメインは仙台牛ステーキ★そして気仙沼といえばの「ふかひれ姿煮」
 どの品も手間をかけて調理されており、大変美味しくいただきました。
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 上の移動距離は船も含んでいてUXでは250kmほどと、たいして走っていませんが非常に充実した1日となりましたzzz
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<9月4日(月)第三日 ~気仙沼-普代村-八戸-むつ市-大間町~>
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 おいしい朝食を摂り、またの再訪を誓って「はまなす海洋館」さんを後に。三陸沿岸道を170kmひた走り岩手県普代村「道の駅 青の国ふだい」へ。岩手道の駅も再コンプです。
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 三陸沿岸道に戻りさらに北上、青森県に入り八戸市「種差海岸」です。ここはハイドラ観光名所で当然CPは取得していているのですが、8年前訪問時は超がつく土砂降りでまったく景色が見えませんでした。今回は天気も良く、この素晴らしい景観を楽しめリベンジ成功です。
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 天然芝生地エリアの松林も素晴らしい。

 さらに150kmほど北上して、むつ市「恐山菩提寺」へ。下北半島は前回訪問時CP取得で精一杯…。どうしてもこの目で見たいスポットが2カ所残り機会を伺っていました。恐山はそのうちの一つです。
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 備忘録も兼ねて私の回ったコースを記します。(左上から時計回りで)★まず目に止まった「六地蔵」です。★入山料を払い「総門」を潜ります。★門を抜けると広大な施設に圧倒されます。★そびえ立つ「山門」です。
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 突き当たりの「地蔵殿」で参拝。実はここが「本堂」だと思っていました(^^;)
 恐山は比叡山、高野山とならぶ日本三大霊山の一つ。ということはこのジャンルもコンプリート?
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 地蔵殿の左手に広がるのは、火山岩で形成された「地獄」で、至るところから火山性ガスが噴出しています(左上から時計回りで)★地獄を登ってまず「慈覚大師堂」。★湖側を眺めると凄いコントラストです。★美しい宇曽利湖です。★急に雨が降ってきて「八角円堂」に避難。
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 極楽浜の「東日本大震災供養塔」です。
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 (左上から時計回りで)★胎内くぐりの坂を登ります。★五智山展望台からの絶景その1。★最後に入口付近の「本堂」で参拝しました。★展望台から駐車場方向です。
 人生で重要な体験をした感じです。いやぁ訪問して本当に良かった!
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 “険道”を50kmひた走り「大間崎」、本州最北端到達です。前回気付かなかったカットです。
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 本日の宿は「おおま温泉 海峡保養センター」さん。
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 有名なマグロ一本釣りの町の歓迎を受けました。
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 温泉で疲れを癒やした後はお楽しみの夕食。「大間まぐろ・陸まぐろ(大間牛)食べ比べプラン」というメニューです。
 ここのマグロは味、食感とも申し分なく超美味でした。さすが地元の方を相手にする施設です。
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 この日も良い体験ができて充実した1日となりましたzzz
 北海道は目前ですが、下北でもう一花咲かせます。(その2へ続く)
Posted at 2023/10/03 18:39:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年08月05日 イイね!

一泊二日温泉の旅!ちょっとハイドラ編

一泊二日温泉の旅!ちょっとハイドラ編 みなさん、こんにちは!

 前回に続き一泊二日温泉の旅ですが、今編はちょっとハードにハイドラを絡めたプランです。
 ハイドラの神社CP全359箇所制覇が見えてきたので、”9月の集大成”の下準備として群馬と九州北部(主に福岡)の神社巡りを絡ませてプランを練りました。
 でも温泉宿をじっくりと楽しむのが最大の目的で、今回は「隠れ家的な宿」をチョイスしています。

 タイトル写真は薬師温泉の宿「かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠」とUXコラボです。

<7月8-9日 新潟 清津峡-群馬 薬師温泉>

 自宅から中央道-長野道と高速を進み豊田飯山ICからはR117で延々と東進して新潟県入り。360km以上走って、いきなり第一目的地の「清津峡」駐車場到着です。徒歩で写真の道を奥へ進みます。

 トンネルが現れ入場口で入坑料を払い中へ入ります。清津峡渓谷トンネルは全長750mあり、道中の照明カラーやオブジェなど楽しめます。

 一番奥まで進むと「パノラマステーション(水鏡)」です。生憎の曇り空ながら、ウワサ通りの素晴らしい景観に感動!

 水は深くないので、水鏡を進んでトンネル先端からの景観です。

 関越道に乗ってトンネルを抜けて群馬県入り。沼田ICからR120を25km北東に進んで追加道の駅CP「道の駅 尾瀬かたしな」へ。尾瀬大橋の景観を楽しんで来た道を引き返すというハイドラーな寄り道です。

 関越道を南下して高崎市内に入り「群馬縣護國神社」です。関東の神社で唯一の取り残しCPをゲットしました。

 R406を西進して東吾妻町「かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠」に到着。合掌作りの長屋門をくぐります。

 階段を降りながら、かやぶき家屋が建ち並ぶタイムスリップ感を楽しみます。写真の本陣(フロント)でチェックイン。

 部屋は10畳和室+囲炉裏の間。

 さっそく温泉に浸かり、濱田邸という食事処に移動して夕食です。美味しかったですよ。

 久しぶりの500km超え運転で早めにおやすみなさいzzz

 翌朝は目覚めとともに温泉へ。薬師温泉は江戸時代より草津の仕上げ湯として長く旅人に愛されてきた秘湯だそうで、写真の露天風呂「滝見乃湯」で癒やされました。

 朝食を済ませて15km離れた八ッ場ダムへ向かいます。写真は八ッ場大橋です。

 八ッ場ダムは前回訪問時は完成前でした。

 展望デッキから先ほど渡った八ッ場大橋を望みます。

 観光用エレベーターで下りてみました。

 堤高116mの巨大な壁に圧倒されます。

 近くの「道の駅 八ッ場ふるさと館」で新鮮な野菜を購入して帰路へ。

 300km強走って順調に帰宅。2日目は楽ちんでした。
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<8月4-5日 福岡-佐賀-熊本 九州北部ほぼ一周>

 今旅は久しぶりの飛行機+レンタカーです。FDAなので小牧空港から福岡へ向けてテイクオフ。

 福岡空港からはレンタカーで、まずは福岡市「光雲神社」へ。市内の渋滞は想像以上でCPゲットを確認して佐賀県唐津市方面へ。写真の呼子大橋は前回イカを食べにきたときに眺めていたのですが渡っていませんでした。

 加部島に渡って「田島神社」に到着、なかなか遠かったです。階段を登って参拝、御朱印もいただきました。

 神社境内からの眺めがとても素晴らしい!

 同じ佐賀県ながら南進80kmほどで白石町「道の駅 しろいし」CPゲット。
 さらに40km東進して「千栗八幡宮」から福岡県に再突入して久留米市「高良大社」もCPゲットのみで参拝は割愛

 お祭りで混雑する市街地を抜けてR482を激走。熊本県に入り南小国町「静寂な森の宿 山しのぶ」さんにチェックイン。今回の相棒はNOTE e-POWERです。

 場所は黒川温泉から国道を挟んで南側の小田温泉。1500坪の敷地にわずか12室しかなく、阿蘇を五感で愉しむ温泉宿というキャッチフレーズです。部屋もとても落ち着いた雰囲気でした。

 夕食はこんな感じで、肉魚とも美味で大満足でした。

 この宿は夜も楽しめます。館内には「囲炉裏の間」があり、自由に飲める地酒が用意されいます。そして「天文館」から天体観測ができます。この日は運良く晴天で、最高の星空を楽しめました。スマホの写真は真っ黒でお見せできないのが残念です。

 夜もたっぷり楽しんで、どっと疲れが。走行距離は330kmほどですが、久しぶりの本格的ハイドラとなりましたzzz

 朝温泉と朝食を済ませてチェックアウト、静寂な空間を満喫して大満足でした。
 まず向かった先は「鍋ヶ滝」。宿からクルマで20分ほどの場所にあります。実は前日に立ち寄っていたのですが、最終入園時刻16:30を過ぎていたため見ることができませんでした。入園料を払って階段を下りていきます。

 うーん、みん友さんのイチオシだけあって素晴らしい! 情報ありがとうございました。ちなみにこの滝はお茶のCM(生茶、おーいお茶)で有名になったそうです。

 この滝は「裏見の滝」とも呼ばれています。滝裏はかなり広く、コチラからの眺めも絶景です。諦めずに再訪して本当に良かった。

 さてハイドラの再開です。大分に向かって50kmほど走って大分市「道の駅 のつはる」です。駐車場からの景観はなかなかです。

 大分から東九州道に乗り門司まで一気で北九州市「甲宗八幡神社」。続いて北九州高速に乗って60kmほど走って福津市「宮地嶽神社」。下道で飯塚市まで南下して「曩祖八幡宮」。いずれも車中からCPゲットです。
 さらに30kmほど西進して写真の筑前町「道の駅 筑前みなみの里」までハードドライブでした。

 太宰府市まで渋滞に苦しみながら走って「竈門神社」はきっちりと参拝しました。「鬼滅の刃」聖地として有名ですね。
 そして宇美町「宇美八幡宮」のCPをゲットしてハイドラの目的は完了です。

 レンタカーを返却して福岡空港内レストラン「海幸」さんでお決まりのヤリイカ定食をいただきました。

 フライトは定刻で小牧空港に21:30ごろ無事着陸。空港から自宅までは30分弱なので楽ちんです。

 ということで久しぶりのハイドラ旅はかなりハードでした。
 でもこの2回で未取得神社CP10個をゲットして、次の集大成?へ向けた良い旅となりました。

 長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/09/21 20:40:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年06月12日 イイね!

一泊二日温泉の旅!お気軽編

一泊二日温泉の旅!お気軽編 みなさん、こんにちは!

 2023年初のブログです。実は今年定年を迎えるに当たり、業務引き継ぎに難航していて、なかなかみんカラにもログインできない状態が続いていました。
 そんな中、たまの息抜きに一泊二日温泉の旅を細々と続けていました。今まで宿の手配はかなり前に計画して予約していたのですが、今回はかなり直前に行くことを決めて出発するという、思いつきの近場温泉旅です。
 備忘録としてアップしますが、よろしければお付き合いください。

 タイトル写真は山中温泉の宿「湯快リゾート よしのや依緑園」とUXコラボ?です。

<1月22-23日 三重 志摩-鳥羽>

 この旅、実は沖縄旅行(波照間島上陸)が東海地方の大雪予報により泣く泣くキャンセルした代替です(^^;)
 実際には雪は降らず、結果的には行けたのですが万が一帰りの飛行機が飛ばないと延泊は絶対にできない状況だったので苦渋の決断でした。
 というわけで、自宅から2時間ほど走ってサミットで有名な志摩市「横山展望台」です。英虞湾をパノラマで一望でき、何度来ても良い場所です。

 続いてその英虞湾をクルーズです。エスパーニャクルーズ賢島のりばから出航!

 展望台からはとても美しく見えますが、船からでは複雑な造形が分からず普通の船旅です。お決まりの真珠工場を見学して終了。やはり英虞湾は遠くから眺めたほうが良いかもしれません。

 お宿は「賢島宝生苑」。再訪ですが改めて建物の大きさに圧倒されます。

 まずは温泉に浸かり、沖縄に行けなかった悔しさを洗い流します(笑)
 続いて夕食はこんな感じです。海の幸を中心にメインはやっぱりどどーんとアワビです。美味しかった~

 翌日は早朝温泉から朝食といつものパターン。チェックアウトして向かった先は初訪問となる「鳥羽水族館」です。かなり早めの到着でしたが、ここの駐車場はいつも混んでいるようで、ギリギリ第一駐車場に駐められました。
 鳥羽で一番の人気スポットらしく、平日ながらかなり混んでいました。写真は「セイウチふれあいタイム」の一コマです。

 水族館ながら「奇跡の森」という水辺に暮らす生物展示エリアがあり、目玉は写真のスナドリネコでしょうか。ヤマネコの仲間で、前足の指の間には水かきの様な膜があり水に入ることがあるそうです。そういえば訪問後に赤ちゃんが生まれ、ますます人気だそうです。
 ということで水族館をたっぷり満喫して帰路へ。150kmぐらいの距離なのでほとんど疲れも無く、良い息抜きができました。
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<2月7-8日 岐阜 恵那峡>

 たまたま平日に妻と休みが重なり思いつきで行ってきました。自宅からわずか80km、高速割引もないので往復下道を選択。今旅のテーマは「リーズナブル」です(笑)
 下道でも2時間弱、まずは恵那峡展望台から望む恵那峡大橋です。

 チェックイン前に周辺を散策。県立自然公園の整備がだいぶ進んでいました。ただ、あたり一体あちこちに「恵那峡」の看板を見かけ、どれが本物か分からなくなります(笑)

 橋を渡って辧天島に。弁財天像とご対面、でも有名なのは手前の「光るおさいせんばこ」でパワースポットらしいです。

 宿は「湯快リゾート 恵那峡温泉 恵那峡国際ホテル」です。全国旅行支援を活用して、とてもお得に泊まれました。
 料理はバイキングなので写真は割愛、韓国料理フェアでした。

 翌日は好天で、早朝の恵那峡はとてもキレイでした。温泉もたっぷり味わい帰路へ。
 一泊2食付きで諸々の割引を適用すると、信じられないくらいリーズナブルなお値段で楽しめました。
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<4月23-24日 石川 山中温泉-福井 永平寺>

 こちらも直前の予約で行ってきました。名神から北陸道経由で200kmと適度なドライブです。最初の立ち寄り地は「道の駅 山中温泉ゆけむり健康村」だったのですが、まさかの休業中。運営に行き詰まって4月1日から閉鎖になったそうです。来年8月から復活との報道もありますが、どうなることやら。

 道の駅から目と鼻の先の宿「湯快リゾート 山中温泉 よしのや依緑園」の駐車場(タイトル写真)にクルマを駐めて、こおろぎ橋を渡って観光スポット「鶴仙渓」を遊歩道で散策。左上が宿泊ホテルです。

 このあたりが中心部、なかなか良い景観です。

 S字に湾曲したユニークな形状の「あやとりはし」です。

 この橋上からの眺めが素晴らしい!

 散策を終えてチェックイン。すぐに温泉に浸かって夕食です。この宿はバイキングではなく会席スタイルです。右下「白えび揚げ」が美味でした。

 温泉を満喫して翌日は帰り道がてらに福井県永平寺に。散策は久しぶりです。

 時間がたっぷりあるので有料拝観しました。順路通りに一通り回るといい運動になります。

 奥まで歩いて「寂光苑」ではなぜか紅葉が。
 たっぷり散策して、九頭竜湖から東海北陸道ルートで帰宅。お手軽ながら充実した旅となりました。
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<6月11-12日 山梨 石和温泉>

 この旅はNEXCO中日本「はや旅」中京圏⇒静岡・南信州プラン2日間というETC割引を活用。SA/PA買い物券4000円分をセットに5500円で2日間、高速特定区間が乗り放題となるお得なプランです。往路は中央道で、諏訪湖SAで昼食です。

 天候が良ければ周辺の観光地に立ち寄ろうと思っていたのですが、降ったりやんだりの天気だったので宿に直行。「石和常磐ホテル」にチェックイン。

 割り切って温泉三昧です。写真の宝石風呂には入れません(笑)

 料理は甲州牛メイン、お寿司も牛です。久しぶりに肉料理を堪能しました。

 翌日も雨のため真っ直ぐ自宅へ。ルートは中部横断道から新東名とETC割引をフル活用。
 以上お気軽温泉旅4つ楽しみました。次は同じ一泊二日ながらややハードプラン編を残したいと思っています。
 
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/09/01 21:14:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年12月06日 イイね!

指宿-天草!湯ったり再訪

指宿-天草!湯ったり再訪 みなさん、こんにちは!

 12月4~6日の3日間で鹿児島・指宿と熊本・天草中心に巡ってきました。
 この2箇所はともに再訪となりますが前回はハイドラCP取得が目的で、観光名所なのにただの通過点のような旅でした。
 今回は時間を取ってたっぷり楽しむことが目的です。ついでの神社と新規道の駅CP取得も忘れずに(笑)

 タイトル写真は訪問前日に藤井聡太棋士が竜王戦を防衛した指宿白水館の会場です。

<12月4日(日)第一日 ~名古屋-霧島-串間-指宿~>

 3日間しかないのでマイカーの旅は諦め空路に頼ります。中部国際空港6時30分発のSKY便でいざ出発!

 鹿児島空港の所在は霧島市。レンタカー手続きを済ませ、まずは未取得CP神社の「鹿兒島神宮」を参拝。天気は曇り時々小雨でした。

 姶良市まで西進して今度は観光、「龍門滝」です。高さ46m、幅43mの雄大な滝は古来から薩摩の名所とされ、「日本の滝百選」にも選ばれています。

 さてここからは新規道の駅CP取得のため東九州道に入って一気に宮崎へ。下道合わせて85km走って串間市「道の駅くしま」です。

 今度は桜島方面に向けて東進すること70kmで垂水市「道の駅 たるみずはまびら」へ。この無駄な走り方はハイドラーの悲しい性です(笑)

 桜島フェリーで鹿児島市に向かうのですが、思ったよりも乗船待ちのクルマが多く予定より1時間ほど遅れてしまいました。桜島は最後まで全景を見ることができず残念でした。

 鹿児島市上陸からは一気に指宿方面へ。前回は立ち寄れなかった池田湖で休憩。謎の巨大生物?「イッシー」で有名です。

 続いて本土最南の駅となる指宿枕崎線「西大山駅」です。今まで2回近くを通ったのですが時間に追われていて立ち寄れませんでした。列車にも乗る予定だったのですが1時間遅れが響き断念、でもこの3ヶ月の間に最北駅「稚内」とともに訪問できて満足です。

 指宿駅まで進み、周辺に9箇所もあるポケモンマンホールもついでに全部取得しました。写真は最後に立ち寄った「指宿園地」です。

 駐車場から望む魚見岳です。あっ今回の相棒はルーミーで、対馬と同一車種でした。

 目と鼻の先の「鹿児島 砂むし温泉 指宿白水館」さんにチェックイン。6年ぶりの再訪です。ちなみに藤井聡太さんはこの日の午前にチェックアウトされたそうです。

 部屋は前回と同じ薩摩客殿の和洋タイプ。ただ前回は1200kmオーバー運転後だったため記憶があまりありません。

 今回は思いっきりホテルを楽しみます。まずは砂むし風呂の初体験、砂の重さを感じながらのポカポカは極楽でした。砂を流して元禄風呂へ。露天→内湯とゆったりと温泉三昧。十分に温まった後は夕食です。



 前回は食事途中で落ちましたが、今回は元気いっぱい。くどいですが多分全部の料理です。満腹×2、とにかく美味しかった~

 食後は部屋でまったり。この日の走行距離はわずか285km、前回の1/4以下です。テレビを見ながら部屋を満喫しウトウトzzz
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<12月5日(月)第二日 ~指宿-人吉-八代-熊本-上天草-天草~>

 朝は温泉から、松雲風呂を楽しみました。

 美味しい朝食をいただいてチェックアウト。今回はたっぷりと指宿を楽しめました。

 九州道に乗って北上、熊本県に入ります。150kmの走行で人吉市「道の駅 人吉」へ。

 北西へ55kmほど走って八代市「道の駅 東陽」です。

 熊本城近くの「藤崎八旛宮」で参拝。

 市内西部まで進んで「高橋稲荷神社」、派手な神社でした。これにて今旅の神社CP取得ミッションは完了。

 宇土まで下ってR57を天草方面に西進、天草五橋第一橋手前の宇城市の三角西港で休憩。この港は世界遺産に登録されているそうです。写真は「浦島屋」で明治の時代の宿を復元したそうです。

 本日のメインは「天草五橋」です。前回はただ走っただけで終わってしまい不完全燃焼でした。今回はたっぷりと、まずは船から楽しみます。
 4号橋を渡った袂(前島)にシークルーズという観光船を運航する会社があり、事前にHPから「天草五橋クルージング」を予約していました。まずはお洒落な建物の写真「ミオ・カミーノ天草」に入り、チケットを購入します。

 出航時間が近づくとそれまで強く降っていた雨がピタリと止みました。船はセレナ号という格好いいクルーザー。60人乗りなのに、なんと乗客は私たち夫婦2人だけで“貸切”となりました。

 いざ出発! 左上から時計回りに「5号橋を下から」、「橋周辺の小島」、「海上水族館シードーナツ」、「船越しの2号橋」と、いずれも海上からならではの景観です。

 今回の航路を赤線に。五橋クルージングを謳っていますが、実施に巡るのは四橋です。それでもとても楽しめた30分の船旅でした。

 ここで天草五橋を撮影写真で整理します。1号橋の天門橋は三角西港から、厳密には奥側の橋です。

 残りの4橋は船からです。大矢野橋 (2号橋)、中の橋 (3号橋)、前島橋 (4号橋)、松島橋 (5号橋)でコンプリートです。

 まだ終わりませんよ、次は上から攻めます。事前に調べていた絶景スポット「高舞登山(たかぶとやま)」へ。ここを登る道は激狭でヘアピンもあるので行かれる方は注意してください。登り切ると駐車場があり、そこから展望台まで軽い登山です。

 展望台からの眺めは素晴らしすぎます。この写真はiPhoneのパノラマ機能で撮影、天草五橋をすべて見渡すことができます。

 その中で、このカットが一番おいしいところでしょうか。天気はやや残念ですが久しぶりに電流が走ったような衝撃を受けた絶景でした。

 続いてはメジャーな展望スポット「千厳山(せんがんざん)」です。こちらのクルマ登山道難易度は高くなく、駐車場から展望台まで歩きますがそれほどキツくありません。

 展望台からの景観です。決して悪くはないのですが…やや暗くなってきたことと相まって、どうしても前場所の残像と比較してしまいます。ちなみにココから1号橋は見えません。

 天草五橋を満喫した後は松島有料道路で天草市に入り西進。宿の「ホテルアレグリアガーデンズ天草」にチェックイン(写真は翌朝撮影)。

 まずは送迎バスで館外のペルラの湯舟という温泉施設へ。こちらもいい湯でした。
 たっぷり温まって夕食会場へ。


 懲りずにこちらも全品撮影しました(^^;)

 この日は今旅最長の330km以上走りましたがあまり疲れはなく、天草五橋の余韻に浸りましたzzz
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<12月6日(火)第三日 ~天草-長島-伊佐-えびの-霧島-名古屋~>

 いつもながら寂しくなる最終日。早朝温泉後にバイキングの朝食です。やっぱり魚介類が美味しいです。

 明るくなってホテル近辺を散策。ホテル下の公園には天草国際トライアスロン大会記念碑が。「トライアスロン発祥の地」を謳っていますが、それは皆生温泉のはず。どうやらオリンピックと同距離(51.5km)のレースを初めて開催したのが天草だったようです。

 ホテルは海を望む高台にあり、眺めがとても良いです。北向きの視界は雲仙岳を望みます。そういえば前回の天草は島原からのフェリーでした。

 チェックアウト後は北進、前回上陸地点の鬼池港をかすめて「道の駅 天草市イルカセンター」へ。実はここでイルカウォッチクルーズを予約していたのですが、強風高波のため中止に。でもイルカウォッチはここだけではないので、何処かでまた機会があればです。

 気を取り直して南下すること30kmで「道の駅 宮地岳かかしの里」です。廃校となった宮地岳小学校を再活用した道の駅で西日本では初だそうです。

 敷地内はリアルな「かかし」だらけ。遠目からは本物の人間に見えます。でも不気味さでは四国の祖谷ですね。

 さらに南下して「道の駅 崎津」へ。前回訪問時はCPになっていませんでした。これにて道の駅CP取得ミッションも完了。

 ここまできたら「カトリック﨑津教会」も再訪。長崎県外で唯一の世界遺産に登録された教会にはクリスマスの飾り付けが。

 鹿児島に戻るためさらに南下して念願の「牛深ハイヤ大橋」を走ります。

 天草は島なので横断できる橋は上天草方面に限られます。ですので鹿児島に向かうのは三和フェリーさんが一番効率的なのでした。牛深港を出航、ルーミーは4m以下なのでお安く渡れました。

 長島町蔵之元港に到着し、鹿児島県INです。

 走行してすぐに「道の駅 長島 ポテトハウス望陽」に立ち寄りました。この展望カットは前回と同じですが改めていい眺めです。

 黒之瀬戸大橋を渡って鹿児島の本土INです。

 今旅で狙っていた観光名所、伊佐市「曽木の滝」公園駐車場に到着。紅葉がお出迎え、施設はかなり整備されています。案内に沿って滝に向かいます。

 まずは手前の観光案内所展望台から滝の全貌です。滝幅210m、高さ12mの壮大なスケールを誇ります。

 そして川沿いの展望所から間近に。ものすごい迫力に圧倒されました。「東洋のナイアガラ」の異名はダテではありません。

 川沿い橋に向かって進むとインスタ映えスポットとして有名な洞窟も楽しめます。いやぁ、行って良かった!

 時間に余裕があったので思い切って「えびの高原」にも足を延ばしました。霧島バードラインを延々と登り展望所の気温は1℃でした(^^;)
 韓国岳の左側は常にモクモク雲が湧き全貌は見られませんでした。

 えびのスカイラインを下ってR223から霧島神宮へ。何とか参拝時間には間に合いました。やはりこの神社は特別です。

 鹿児島空港そばでレンタカーを返却して、空港ターミナルで夕食。なぜだか無性にラーメンが食べたくなり注文しました。

 20時30分の遅いフライトで22時前に中部国際空港到着。UXで無事に帰宅しました。今回の九州内走行距離はトータル900km弱、結構走っていますが回る箇所が少ないのでさほど疲れはありません。
 狙い通り指宿と天草をじっくり味わえて、さらに素晴らしい滝も見ることができ、充実した旅となりました。
 今後もこのような旅を増やしていきたいと思っています。

 長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2022/12/13 21:32:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 絶景 | 日記
2022年11月27日 イイね!

六本木“一晩”クラス

六本木“一晩”クラス みなさん、こんにちは!

 タイトルの駄洒落すみません。11月末に埼玉の実家に帰省したついでで久しぶりに東京のホテルに泊まった備忘録です。
 10月下旬、いつもの旅行サイトを眺めていたら全国旅行支援の割引とは別に35%オフのタイムセールをしていたホテルを見つけ、思わず予約してしまいました。ホテルの名は「ANAインターコンチネンタルホテル東京」、通常ではかなりハードルが高いのですが一泊朝食付きで最終的な予約支払額が夫婦2人でなんと「14,472円」! ビジネスホテルより安いです。ということで決してセレブではないことをご理解していただいた上で、お上り記です。
 タイトル写真はクリスマスムード漂うホテルロビーです。

 春日部の実家を後にしてUXでホテル駐車場に。ちなみに駐車場の宿泊者料金は3900円なり。リゾート地なら無料が普通ですが、この辺の時間貸しは1時間1600円が相場のようで24時間出入庫自由の料金としては良心的?
 写真はホテル正面で外のエスカレーターからエントランスに進みますが、クルマの場合は地下駐車場からエレベーターでロビーフロアに上がりチェックイン。フロントの女性が名古屋出身の方で、とても気さくに応対してくれました。

 チェックインを済ませ、周辺の散策へ。私の車ではありませんがこの景観にレクサスは似合うと勝手に自己満足。

 夕食ディナー(この日だけは使わせて)はホテルのレストラン「カスケイドカフェ」で。プランは【旅するブッフェ~北海道紀行~】、カニが食べ放題です。以下ひとり言ですが、ドレスコードの「スマートカジュアル」ってどんな格好?と悩んで、仕方なくジャケットと革靴をトランクに偲ばせていました。
 料理はさすがの一言で素材の良さに加え、手も込んでいました。スマート?な雰囲気を楽しみながら、美味しくいただきました。支払いは事前に東京GoToEatの食事券を入手していたので実質2000円引きと使えるモノは使います。

 部屋に戻り、まったり。タイプは「2シングルベッド プレミアム」だそうです。ちなみに26階でした。

 今回のハイライトは部屋の窓からの夜景。いつもの自然美も良いのですが、究極の人工造形美は東京ならではです。
 ホテルの所在は赤坂ですが最寄り駅は六本木一丁目、しかも六本木通り沿いにあるので六本木の一夜を満喫したということで、最近終了したヒットドラマにちなんで(←タイトルの説明)zzz

 朝食は昨晩と同じレストラン。遠慮なく和洋取りそろえていただきました。特に奥のミニハンバーガーはデザイン、味とも秀逸でした。

 のんびりチェックアウト後は妻の用事で池袋まで往復。再度ホテルに戻り昼食場所を探しに溜池山王方面を散策。紅葉と建物のバランスがマッチしていると感じました。東京の地域クーポンは使える店がとても少ないです。

 見つけたお店は「ダイナミックキッチン&バー~ 響 ~」。お店の窓の向こう側がアメリカ大使館というシチュエーションで、店内はとても良い雰囲気です。ちょっと敷居が高いかなと思いましたが、ランチメニューのお値段はとてもリーズナブル。写真の金華さば尽くし膳を注文、「焼、煮、揚」で美味しい鯖を楽しめ、さらにトロロも絶品でした。
 ホテルに戻り残ったクーポン分を使い切るため、パンを買い込んで駐車場を出ました。首都高から東名と順調に自宅到着。

 東京生まれの埼玉育ちなので、若い頃はそれなりに六本木で遊んだことはあります。でも名古屋転勤から15年、その間に○○ヒルズがあちらこちらにと変貌した六本木にすっかりお上りさん状態でした(^^;)
 出張ではなく、純粋な東京旅も捨てたモノじゃないと改めて思いました。
 長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2022/12/11 16:00:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「池の平ワンダーランドを訪問、再び愛知県フル緑化できました。それにしても厳しい場所にあります(^^;)。サーキットは入口さえも分かりませんでした(笑)」
何シテル?   08/31 18:22
96くろです。ハイドラを通じて全国絶景巡りを楽しんでいます。 車歴:カリーナ1.6GT(TA40)⇒ピアッツア(G200WN)⇒ジェミニ(JT600)⇒カ...

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