我が家のシロクマ号(ハイエース2型)の餌問題について考える会第一回目になります。
続くかどうかは分かりませんが笑
我が家のシロクマ号はリッター6km(乾燥路面)という多飯ぐらいです。それ以上に働きが期待されているので、私個人的には許しているのですが、シロクマ号の前のキツネ号(エスティマ)は街乗りで9kmは走っていたので、今後の餌代請求に嫁氏がビビるんじゃないかとドキドキしております。
シロクマなので、雪上は強いのか?というとそうではなく、餌代がリッター4kmとなり、最悪な状態と化します。
乾燥路面6km、雪上4kmとなり、これはやばいなー、と緊急対策会議となった訳でございます。
シロクマ号のスペックはギアが4速で1〜2速は20km辺りで入り、2〜3速は40km辺りかな?そして、58km辺りで2000回転近くまで上がっている回転数が、アクセルを軽く離すことによって1500回転辺りまで下がります。それから63〜65km辺りで4速に入ってそこからは安定の1500〜1600回転に落ち着きます。毎日回転数と睨めっこしています。
このシロクマ号をなんとか餌代を浮かせたい一心で運転方法や対策をしてみました。
その1、アルミテープ
トヨタさんの特許を観覧したところ、アルミテープで静電気の流れを変えるという方法がありました。
ホントに変わるの?そんなんで??テープだけで変わるなんて私のおつむでは考えつきません。まぁ、テープも安いのでやってみました。すると、ハンドルを回していた時に鳴っていたヒュンヒュン音が消えました!えっ?この音って静電気のせいだったの??と、驚きを隠せませんでしたよ。
そこからは、空気の動きのある所(窓やタイヤ付近、バンパーやエアクリ等)とシロクマ号操作時に動くところ、(ハンドルやアクセル、ブレーキ、ワイパー等)に貼り付けてみました。結果はシロクマ号内部が静かになりました笑
子供らが後ろに乗っており、会話が大声になっていたのですが、アルミテープの効果?なのか、普通に会話出来ます。
これは正直驚きです。肝心の燃費の削減に貢献しているのかは不明です。
その2 レデューサー取り付け
5〜7年前に流行った?であろうレデューサーなるものを取り付けてみました。なんでもエンジン内圧を一定に保てるようで、エンジンに悪さはしないようなので、ネットでも評価良いので取り付けした次第です。
取り付けはツインを一つだけなので、どうなのかな?とも思いましたが(今はクワッドやらオイルキャッチタンク一体型なんてのも出ています)取り付けてみると低速時のアクセルとエンジンのフィーリングが滑らかになり、個人的にはとても運転しやすくなりました。これなら、あと2箇所(ガソリンエンジンは3箇所に取り付け可能みたいです。)にも取り付けしてみたいなと思っております。
次はV-UP16
V-UP16とはバッテリー12vの電圧を16vに昇圧してスパークプラグへ電気を一定の電圧で送り込む装着のようです。レデューサーはエンジン負荷が無いのでお試ししましたが、V-UP16は16vに昇圧されるので、スパークプラグなどの点火系への負荷が気になり、取り付けるかどうかを思案しております。取り付けると、トルクアップが見込まれるので、シロクマ号の餌に貢献できそうですがね。
次回またエコ対策を試した報告が出来る様に頑張ります。
Posted at 2021/03/28 11:59:17 | |
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