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オイル交換後、オイルダダ漏れの発電機を拝見いたしました。場所や工具も限定された状態でしたので、細部まで見ることは不可能でした。
おそらくになってしまうのですが、エンジンのシールの傷みからオイルが漏れているのか、クラックが入ってしまっているのか、エンジンを降ろしてみないと分からない状況でした。ダバダバ漏れている感じでは無かったので、どこなんだろうなぁ。と、悶々としています。

スティード400を手放すことにしました。
本心はまだまだ整備してあげたいのですが、シロクマ号に手がかかってしまい、今年はあまり構ってあげられないと思い、乗っていただける方へ嫁がせてあげようと決意しました。価格は20万円で安くはありませんが、絶滅危惧種の国産アメリカンです。これからもっと中古が減り、価格は高騰していくと思います。もし、興味のある方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。よろしくお願いいたします。

我が家の洗濯機ビートウォッシュから水漏れと嫁から受けまして、今日は洗濯機整備を実施。
洗濯機なんて分解したことないので、手探りです。
まずは正面のネジを外してドラムを剥き出しにしてみます。あまりの汚さに写真は自粛いたします。前面パネルを外したら、アースポイントがいくつかあるので、そこにテスターを当てて電気が残っていないかをチェック。
左上の前面側に洗剤と柔軟剤を投入する口があります。
そこの蛇腹が切れてました。さて、部品を探すところからなのですが、洗濯機は1日止まると我が家の洗濯物はえらいこっちゃです。なんとなく代用品を作成しました。
用意した材料は全てビバホームです。

右から最初から付いていた留め具、切れた蛇腹の使える部分、洗濯ホースの取り付けパーツ、水道管のコーナーにあったサイズの合うパーツ、トイレのタンク用のOリングです。全てその場でなんとなく考えてノギスで測って購入、かなり怪しめなおじさんです。

写真の様に組み立てます。高さがあったので、水道管コーナーのパーツをニッパーで切りながらヤスリをかけて高さを合わせていきます。


蛇腹の中に入れて、洗濯機に固定します。下になる部分は蛇腹とパーツを耐水性のあるボンドで止めておかないと、水漏れします。てか、水漏れしました笑んで、洗濯機が脱水や濯ぎの際にガタガタと揺れて先端が外れてしまうこともありましたので、合うサイズの洗濯ホースで少し長さを延長してあげると大層良く働きます。あくまで応急処置なので、これからなんとか純正品を探そうと思います。

今日は発電機の整備をします。
エンジンはかかるのですが、チョークを戻すと止まります。
そのまま回し続けるとチョークを引いていても止まります。んで、エンジンがかからなくなります。
数ヶ月放置していたので、まずはオイル交換から、
うむ、色が変、ガソリン混ざってるような色してますね。
オイル交換完了後、エンジンをかけますが症状変わらず、フィルターは目詰まりなし、キャブレターでも外してみようかと。バラバラにしました。キャブの中も少しは汚れていましたが、比較的綺麗な状態。むぅ、次はプラグを見てみることに、プラグの焼き色も悪くない色でした。が、スパークしてる？リコイル引いても全く火花が見えない、、、プラグの発火だったのかな？新しいプラグに交換して試しにリコイル引いてみると、スパークしてます。はい、いつから変えてかなったんだろか？汚くもなかったし、まだいけるかなと思ってましたが、経年劣化ってありますね。みなさんも気をつけてー。