
最近ふと気が付くと、
ここんとこブガッティのミニカー発売多いんじゃないか?
という事。
私自身がブガッティが好きなので、ブガッティのミニカーを購入しているからってのもあるんですが、
振り返ると、ここ1年くらいの間にミニカー各社から発売となっていまして、特に大型量販店でも取り扱いがある
トミカと
ホットウィールからの発売が続き、手頃な価格なのもあり多くの方が目にしては購入されてきたのかなと思います。
そんなブガッティのミニカーを私も購入してきた訳でありまして、
ここで少しおさらいの意味でアップしてみようと思います。
昨年7月に発売された、ホットウィールのブガッティ・シロン。
この時のアソートは5車種ありましたが、間違いなくこのシロンが1番人気だったと思われます。
プレミアムモデルなのでもう少し細部まで頑張ってもらいたかったモデルですが、ブルーの車体はブガッティらしくて良いですよね。
フロントタイヤよりも径が大きすぎるリアタイヤが何ともまぁ。
昨年9月にホットウィールのサイドラインから発売された、ブガッティ・ヴェイロン。
この時のアソートも5車種ありましたが、これも多分このヴェイロンが1番人気だったのかなぁと。
つい先月ですが、某量販店で奇跡的に売れ残っていたものをバーゲンセールしていたのでつい増車で1つ購入してしまいました(笑)。
黒い車体にオレンジのホイールやラインが入り、スーパースポーツを模した感はありますね。
昨年9月に発売になった、ベーシックトミカの№37 ブガッティ・シロン ピュアスポーツ。
向かって左の青が通常版、右が初回限定版の赤になります。
普通のシロンでも十分良かったんですが、敢えて限定60台のピュアスポーツをチョイスしたのには何か理由があったのでしょうか。
まぁ羽が付けばインパクトはありますからねぇ。
まずはベーシックトミカでブガッティをモデル化してくれた事に拍手ですね。
昨年10月に発売になった、トミカプレミアム№20 ブガッティ・ヴェイロン。
向かって左の赤が通常版、右の青が初回限定版になります。
↑のベーシックトミカみたいに、通常版が青の方が販売戦略的に良かったのではないかと疑問もありますが。
さすがコストを懸けたトミカプレミアムだけあって、明らかにベーシックトミカよりもクオリティアップされています。
私は今までのトミカプレミアムのすべてを知りませんが、このヴェイロンはトミカプレミアムの中でも出来は良い方ではないでしょうか。
そして本日発売になった、ホットウィールのベーシックカー単品販売からのブガッティ・EB110SS。
私はこのEB110が大好きなので、今回の発売は非常に嬉しいですね!
鮮やかなフレンチブルーの車体が素敵でして、ホイールともマッチしていますよね。
200数十円なら全然有りです! これがホットウィールの醍醐味でもありますし。
そして更に、
ここからは専門店で扱っているブガッティのミニカーになります。
昨年の春頃発売だったかな?
ミニチャンプスの1/43 ブガッティ EB110SS。
かなり前(銀箱だった頃?)に発売されていたモデルを復刻し、改めてマキシチャンプスシリーズとして再販されたモデルになります。
EB110SSの、しかも青を再販してくれたのは猛烈に嬉しいですね!
現代の1/43からするとクオリティ甘いところも散見出来ますが、その分リーズナブルなお値段ですし、何より再販してくれた事に感謝感謝のモデルであります。
ホットウィールのEB110SSと並べてみました。
同じフレンチブルーのはずなのに随分と違いますね。
両車共にSSの特徴は再現されています。
昨年の11月に発売になった、TSMモデル MINI GT №266 ブガッティ ヴィジョン・グランツーリスモ
ゲームソフト「グランツーリスモ」に収録されているバーチャルカーです。
フルスケールモデルが1台存在しているそうですが、実際には2台以上製作されたとも言われているそうです。
バーチャルカーですが、ブガッティが本気でデザインしたモデルなのでこれがまたカッコいいですよね!
1/64サイズとは思えないくらい細部まで良く出来ていまして、定価2,000円弱なのを考えるとコスパは非常に高いですね。 もうバーゲンプライスですね。
リアから。
複雑な形状のボディ、リアウイング、そしてカーボン地もそれなりによく再現されています。 タイヤサイドウォールも青く塗られてミシュランのロゴまで確認出来ます。 本当に凄いですね。
このヴィジョン・グランツーリスモは個人的にお気に入りのミニカーの1台となりました。
今後のMINI GTシリーズ要注目ですね。
最後に集合写真を。
今年はどんなブガッティのミニカーが発売されるのか楽しみですね。
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ミニカー | 日記
Posted at
2022/01/08 22:02:33