
以前、
創刊号のケンメリGT-Rのコスパの良さに感激したこの
国産名車プレミアムコレクション。
R32GT-Rの発売予告が創刊号当時からあったので気にはなっていたんですが、つい発売日を忘れていたんですね。
そしたら、みん友でもあるObiさんから購入したとの一報が届き、翌日慌てて本屋へ駆け込んだ次第です。
人気のR32なので完売覚悟の上だったんですが、運良く(?)まだ3個残っていたので、現物を手に取り見てみて数秒後には改めて購入決断でした。
国産車の中でも指折りの名車でもあり憧れのR32 GT-Rなんですが、
私のこれまでのミニカーコレクションの中に何故か1/43サイズのR32 GT-Rって不思議と無かったんですよね。
今回このタイミングでようやくその空白を埋められたモデルカーとなりました。
ではモデルカーを。
専用プレートが付いた台座は嬉しいポイントですね。
やはりR32 GT-Rはガンメタの印象が強いです。
ガンメタだったから今回購入したってのもありますね。
初期のR32 GT-Rはホイール16インチでしたね。
5本スポークのガンメタホイールも良く出来ています。
R32 GT-Rって純正ドリルドローターでしたっけ???
特徴的なフロント周りも良いですね。
1/43だとワイパーは厚ぼったくなりがちですが、実車の様な細身となっています。 あとウォッシャーノズルも黒く再現されています。
伝統のスカGテールが収まるリア周り。
リアウインドウには熱線がプリントされています。 これがあるのと無いとでは印象が随分と変わってしまいます。
バンパー左右にある牽引フックもあります。
創刊号のケンメリGT-Rと。
こうして並べると意外とケンメリGT-Rって大きく感じますね。
以前購入したhpiのR33 GT-Rと。
創刊号のケンメリGT-Rがかなり出来が良かったんですが、今回のこのR32 GT-Rも良いですよね!
さすがに創刊号の1,499円(税込)って訳にはいかずに通常価格の3,999円(税込)でしたが、
昨今の1/43サイズの状況を考えると、大量生産品のダイキャストモデルがこのクオリティで3,999円ならこれでも間違いなくコスパ高い方だと思います。
それと、ハンドメイドやレジンモデルを抜かせば、他メーカーのR32 GT-Rダイキャストモデルと比べてもかなり良い方ではないでしょうか。
これアシェットから委託されて製造しているメーカーどこですかね???
今後もこの国産名車プレミアムコレクションシリーズで気になる車種があったら検討してみたいですね。
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ミニカー | 日記
Posted at
2022/02/23 10:36:08