
最近、
ネットのニュースなんかで連日の様に報じられているニュースがあるんですが、
それが
北海道の巨大グマによる被害。
2022年7月だけで既に家畜の
乳牛6頭が襲われ、どうも同じ熊による被害として
約3年間で60頭以上にも上るんだとか。
残されていた足跡からすると、
前足の横幅が約18cmだったらしく、そこからの推定で
体重300キロから350キロ、体長3メートルのオスのヒグマとの推定。
小錦(古っ)よりもデカいですよ。
既に
コードネームまで付けられていて、「OSO18 (オソ ジュウハチ)」と呼ばれている熊らしいですね。
体重300キロ~ と言われましても、
イマイチピーンと来なかったので、他の熊も調べてみると、
俗に「熊」と聞いて皆さん真っ先に思い浮かぶと思われる
ツキノワグマがオスで 平均体重
60~130キロ らしいです。
そして、今回のヒグマ(正式にはエゾヒグマ)のオスの平均体重が
120~250キロ らしいです。
なので、
ヒグマ自体ツキノワグマよりもかなり大きいのですが、
300キロから350キロの熊というのは、
それを遥かにしのぐ大きさになります! ひょえ~。
更に調べてみましたら、
こんな画像を見付けました
デカっ!!!
もう見るだけで巨大さが分かる熊!
2015年に北海道で捕えられた巨大ヒグマとの事ですが、
なんとこの巨大熊、
体重400キロだったとか!?
この日本にこんな巨大な熊が生息していた(生息している?)事に正直驚きました!
400キロの熊って、、、北米のグリスビーやホッキョクグマ並みの巨大さじゃないですか。
もしこんな巨大な熊と遭遇したら、、、、、、
失神間違いないですね・・・(大汗)
ともあれ、
酪農家の方にとっては大事な家畜の被害が今でも続いている訳ですし、周辺住民の方の心労もかなりのものでしょうから、一刻も早い駆除をお願いしたいものです。
ブログ一覧 |
自然 | 日記
Posted at
2022/07/28 19:45:09