
本日はGW中の祝日でありました。
天気が良かったので、
先月納車になったミニベロの
ダホン D-zeroでちょっとサイクリングに出かけてきました。
特に目的地はなかったんですが、
慣れたサイクリングロードを安曇野方面へ。
このミニベロはハンドルとサドルの高さ調整がクイックリリースで簡単に調整出来るので、その場で色々と微調整し試しながらのサイクリングです。
この度購入したこの
ダホン D-zeroのお気に入りポイントを挙げると、
シルバーの塗装されたクロモリならではの細身のフレームと、金属製(ステンレス?)で鏡面仕上げの泥除けフェンダー装着で全体的にクラシカルなデザインが私個人的にツボりましてね。
ハンドル位置を限界値付近まで上げればアップライトなポジションで乗れるのは、ポタリング目的としては狙い通りであります。
11.3kg(カタログ値)は、この手の折りたたみ自転車としては重すぎず軽すぎず、車体がコンパクトなので取り回しも良いですしね。
太めのタイヤ装着なのと、クロモリフレームの恩恵なのか乗り心地は良好。
サドルも柔らか目で今のところ苦痛は感じません。
小径車ならではの軽い漕ぎ出し、変速していけば意外と普通にスピードが出ますし、あとは気軽に普段着でも乗れるところでしょうか。
とはいえ良いところばかりではなく若干不満な点もありまして、、、
乗ってみて分かったことなんですが、
リア7段シフトなんですが、凹凸が無い平坦路だと早い内に7速に達してしまいまして、もう1段か2段重めのギアがあってもいいのかなぁと?
または7速でも良いから全体的にもう少し歯数少な目のスプロケットでも良かったんじゃないかなぁと。
あとは先日乗った際にシフトダウンしたら、タイミングが悪かったのかチェーンが外れまして、降りてチェーンを戻そうとしたんですよね。
そうしたら本来チェーン脱落防止の為に付いているはずのチェーンガイドがあるせいでその場で直ぐに戻せなかったので、これに懲りたのでチェーンガイドは早々に撤去しました。 これでまた外れても大丈夫???
既にモディファイをちょこっと施してありまして、
クラシカルなデザインに合わせて、箕浦のシンプルな形状のボトルゲージを装着したのと、
バルブキャップを純正の黒いプラ製のものからアサヒの金属製のもの(英・仏両用)に交換済となっています。
あとはハンドルバーに標準装着されていたリフレクターを撤去しました。
まだ少し乗った程度ですが、
大きな不満箇所は無いので、このままの仕様で乗り続けようかなと思います。
さて、捨ヶ堰沿いのサイクリングロードを進むと、
途中にある休憩所へ。
丁度、芝桜が綺麗だったので何枚か撮ってみました。
今日は北アルプスも綺麗に見えました。
もう田植の時期ですね。
D-zeroに慣れてきたので、今後はもっと遠出のサイクリングもやってみたいですね。
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Posted at
2025/04/29 16:18:09