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リットマンのブログ一覧

2025年01月11日 イイね!

ホットウィール 『フォルクスワーゲン T3 カスタム』

ホットウィール 『フォルクスワーゲン T3 カスタム』
年が明けて、

最初のブログはホットウィールでして(笑)


今回は、

先週発売になった、2025年1月分のベーシックの中の1台、

フォルクスワーゲン T3 カスタムをちょっと紹介です。



発売アナウンスがあった時から俄然欲しくなった今回のこのキャスト。

新キャストなのもあり、今月発売されたベーシックの中では要注目のキャストだったのではないでしょうか。

アソートの中の1台ではありましたが、その人気っぷりを巧みに察知したのか単品販売になってくれたお蔭で難なく購入できましたね(嬉)。

多分、単品販売になっていなかったらえらい騒ぎになっていた事でしょう・・・。(汗)




さてさて、

ではキャストなんですが、




フォルクスワーゲンのT3というワンボックスを、ホットウィール流にカスタムしたこのキャスト。

まぁ御覧の様にかなりぶっ飛んだデザインでして、そこがまたカッコいい!




半分より上のライトブラウン部分がメタル製で、下のブラウンの部分はプラスチック製となっています。

なので、見た目よりはちょっと軽い印象です。

左右サイド部分には、エンジン冷却用と思われる縦3連のNACAダクトがありますね。

ビス止めされたオーバーフェンダー、ゴールドメッキのホイールもいいですねー。




リアはエンド中心部に向かって絞られた驚きのデザインに!

この大きな空間に大量の空気を流そうという、ある意味これはフォーミュラカーの発想ですよね。




ルーフ部分にも巨大なNACAダクトが2連。

ルーフエンドの下に向けて流し、リアの整流が目的でしょうか。

これまたインパクトあるデザインですね。




リアから見ると、ボディがティアドロップ形状なのが良く分かりますね。

ルーフ、両サイドから大量のエアがここを流れてくる効果でエキゾーストからの排気も促進され、更に下のディフューザーへの相乗効果も期待出来そうですね。




フロントウインドウには、BBS、スパルコ、ビルシュタインのロゴが。

御馴染みのメーカーさんのロゴがあるのは嬉しいですね。




メーカーは違いますが、

以前発売されたマジョレット・プライムのT3と並べてみました。

マジョレットの方はノーマルのT3でして、こうして並べて比べてみるとフロント周りに面影あるのが分かりますね。

ですが、一見すると同じ車とはとても思えません(笑)。

カスタムの車高の低さが際立ちますね。




ホットウィールらしさに溢れた、秀逸なべーシックの1台ですね☆

年明け早々に、こんな素晴らしいキャストが手に入り感謝ですね。



Posted at 2025/01/11 11:09:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2024年12月28日 イイね!

2024 ホットウィール 勝手にマイベスト10

2024 ホットウィール 勝手にマイベスト10
今年も残り僅かとなりましたね。

皆さんはどんな年となったでしょうか。



私はミニカー収集癖は相変わらずでして、

モデルカーは1/18、1/43は数える程度、1/64は例年並みに収集出来たかなと。
如何せん1/18、1/43は値上がりが激しくておいそれと手が出ません。

方や昨今の1/64は本当に出来が良くて、値段も割と手が出易いのとスペース取らないのでメインは1/64になりつつありますね。



3インチミニカーの方ですが、

トミカ、マジョレット、マッチボックスもありますが、

もう圧倒的にホットウィールを買う機会が多いですよね。

ほぼ毎週の様に新作リリースがあり、1個の値段がリーズナブルなのでついつい手が出てしまいます。

今年は今まで以上に欲しいホットウィールは買えてはいましたが、それでも手に入らずの物も多々ありますけどね。


そんな大多数を占めるホットウィールの、購入出来て且つ開封したキャストの中から今年もベスト10をアップしてみようと思います。

カッコ良さ、人気、希少性等から、私リットマンの独断と偏見で選んだものなので多くの皆さんに受け入れられるとは限りませんが、勇気を出して(?)今年も参りますよー。




まずは第10位



 ヒロハタ・マーク

7月発売のベーシックの1台。

ホットウィールのオリジナルカーかと思いきや、これ実在する車なんですね。

ボブ・ヒロハタさんという日系人が、マーキュリー・クーペをベースにカスタムを施したカスタムカーになるんだそうです。
マ―クは「マーキュリー」の略称。

キャストですが、
旧きアメ車のデザインも良いですが、何と言ってもエメラルド・グリーンに輝くこの色がとても綺麗なんですよね。
よく見るとゴールドの輝きも見受けられ、この塗装だけでも買う価値はあったのかなと。
この外装色とホワイトリボンのタイヤ、各メッキパーツもアクセントになっていて、ベーシックの域を超えたキャストですね。

当然の如くの人気キャストだったんですが、単品販売だったのは救いでしたね。




第9位



 1955 プリムス・サボイ

9月発売のプレミアム、ブールバードからの1台。

こちらも実在するホット・ロッド系の車らしいですね。

実車同様の錆びた感じをタンポ印刷で表現しているんですが、これがまた素晴らしい出来栄え!
この価格帯のミニカーに、タンポ印刷でここまでの表現が出来るものなのかと驚いた1台ですね。
それと錆びたボディとメッキのホイールが対照的で見ていて面白いなと。

さすがのプレミアムではありますが、ホットウィールのタンポ印刷の技術力に関心させられたキャストです。




第8位



 マッド・マンガ

1月発売のベーシックの1台。

竹やり出っ歯は正に族車ではありますが(笑)、ホットウィールのオリジナルカーになります。

シブ目のカラーリング、赤いウインドウ、白い内装色、小径のホイールが良いバランス取れていますよね。

アソートの中の1台だったのと、人気キャストなので競争率が高かったんですが、運良く手に入れる事が出来嬉しかったですね。




第7位



 ポルシェ 356 スピードスター

4月発売のテーマアソートの1台。
珍しく「バースデイ」限定の、ポルシェのみのアソートでしたね。

個人的に356のスピードスターが好きなのもありますが、白いボディに赤い内装色は更に魅力増しますよね。

ボディのメタルは当然として、このキャストはシャシーもメタルなんですよね。
他の同アソートはプラスチック製の物もあったので、このキャストには特別感があります。
ホイールもクラシック・ポルシェには似合っていますよね。

プレミアム並みのクオリティで、同アソートの中では間違いなく1番人気でしたね。




第6位



 フォード・トランジット・スーパーバン

11月発売のプレミアム、ブールバードの中の1台。

オレンジ色のボディにルーフ&両サイドの模様がとても綺麗なキャスト。
シャシーのメタルを活かしたグリル&バンパーも良いですし、メッキのホイールに組み合わせてあるのはゴム製溝付タイヤとなっています。

若干小さい気もしますが、ワンボックス好きには最高の1台ではないでしょうか。




第5位



 カスタム・‘68カマロ

6月発売のベーシックの1台。

今年発売された全ベーシックの中で、かなりの上位にランクインしそうな注目のキャストだったのではないかと?

68年式カマロをカスタムしたホットウィールのオリジナルカーなんですが、もうただただカッコいいの一言。
凝った独特の造形は、とてもベーシックとは思えないレベルですよね。

6月のみの販売だったので買えるのか心配だったんですが、ラッキーにも無事買えたのは嬉しかったですね。




第4位



 クール・コンビ

2月発売のプレミアム、ポップカルチャーの1台。

ホットウィールでは御馴染の大人気キャスト、クール・コンビですね。

パステルカラーがとても素敵なキャストですよね。
ホイールもピンクにし、タイヤにも白いラインが入り凝っています。

以前にも同キャストが発売さたらしく、今回のはその再販だったのと、
値段が販売価格で1,000円オーバーしていたので売れ行きはイマイチだったのかなと。
未だに売れ残っているお店ありますからね。

私的にはかなりのお気に入りキャストなので4位とさせていただきました。




第3位



 シェルビー・コブラ 427S/C

10月発売のベーシックの1台。

ホットウィールでは亜鉛ダイキャストのメタルボディ剥き出しの無塗装キャストを「ザマック」(ZAMAC)と言います。

このメタルボディそのものを活かしたキャストは人気があるのですが、今回のコブラもそんな1台となっています。

私はこのコブラのボディデザインにザマックがとてもカッコ良く見えるんですよね!
メッキのホイールとサイド出しのマフラーも合っていますし、フロントからリアにかけての青いラインがアクセントになっていますね。

このザマックのキャストを通常のベーシック・アソートの中に加えてくれた事に感謝ですね。



第2位



 ‘67フォード・アングリア・レーサー

1月発売のプレミアム、ブールバードの1台。

あのアングリアを、レーサーチックにしたらこんなにカッコ良くなるのかと驚いた1台です。

鮮やかな青と白のボディカラーはフォードのワークスカラーと言うよりは、ゴルディーニに近い気もします。

実車があったら是非拝見してみたい1台ですね。

ついこの前まではこのキャストが第1位だったんですが、、、




そして! 栄えある第1位は!?









 日産・スカイライン GT-R(R32) パンデム

12月発売のプレミアム、モダン・クラシックスからの1台。

↑にありますが、
それまでは第2位のアングリア・レーサーがずっと1位だったんですが、今年最後の最後でこのR32GT-Rが発売されて大変更する事態に(笑)。

見慣れたR32のキャストかと思いきや、このキャスト新規金型なんですね。
独特のフェンダー形状とビス止めの様子もしっかり再現されていますし、ボンネットと両サイドにある「HotWHeeLS」の赤いロゴが映えますね。
その他の印刷も効果的で、プレミアムならではのクリアー吹いたヌルテカボディが素晴らしいですね。
あと、室内にはロールバー有りますし、リムがメッキのホイールも良いですね。

リアスポがプラ製なのが惜しまれますが、
色々と考慮した結果、今年のホットウィールを代表する1台なのではないかと思い第1位とさせていただきました。





番外






上は、
8月のヤマダ電機のキャンペーンでゲットした155 V6 Ti。

下は、
昨日超ラッキーでゲットした、今月のスーパートレジャーハントの180SX。

どちらも貴重なのでとても開封出来ませんが、個人的には今年のホットウィールの中では想い入れある2台となりました。





1位~10位揃い踏み。



今年も楽しませてくれましたね、ホットウィール。

来年はどんなキャストが発売されるのか、今から楽しみであります。

Posted at 2024/12/28 22:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2024年12月27日 イイね!

人生2個目のスーパートレジャーハント!

人生2個目のスーパートレジャーハント!2024年仕事納めとなった本日、

某市内にある、ホットウィールを扱っている某店舗へちょっと寄ってみたんですよね。


先日発売になった、プレミアムのモダン・クラシックの入荷があったのかどうか、その確認だけしたかったのが目的ではありました。






ホットウィールの売り場まで行き、見ていると、

今月発売になったホットウィールのベーシックが色々と目に付き、どうやら昨日今日店頭に出したっぽい???

その中に、一瞬見逃しそうになったんですが青い180SXが手前にありました。



・・・



・・・!?




「ス、ス、ス、スートレじゃん!!!」


スートレとは、「スーパー・トレジャーハント」の略でして、

ホットウィールのベーシック・アソートの中に極々稀に入っている激レアキャストの事になります。


ホットウィール好きな人ならば誰もが憧れる貴重なスートレ、

ベーシック発売日に、例え列の先頭に並んだとしても手に入る事は稀な幻のアイテム。。。



そんな訳で、




スートレ降臨☆

私としては、

2年前の7月にゲットした、赤いケーファー・レーサー以来の2個目のスートレになります。

濃紺のスペクトラ・フレーム塗装が如何にも美しい。

ホイールはプレミアムで御馴染みですね、タイヤはスートレなので当然ゴムタイヤ装着です。




リアのナンバープレートがあるところにスートレの証「TH」の文字があります。




そして更に、

キャストの裏の台紙には金色に輝くスートレの証が!





今月は通常のベーシックにも180SXが発売されたので、スートレ180SXと比較です。

向かって左が通常のベーシック、右がスートレ。

スートレの方が地味なんですが(笑)、キャストの価値としては大きく違います。

ボディはメタル、シャシーは2つ共にクロームメッキのプラスチック製です。




因みに、

トレジャーハントのフォード・トランジット・コネクトも同時ゲットでありました。

何気にトレジャーハントも久しぶりのゲットでしたね。

2台共に開封せずに大事にしていこうと思います。




いやぁ~、

まさかまさかのスートレゲットとは!

未だに信じられないですし、本当に驚きです。

今年の最後に超ラッキーが待ってくれていました(笑)


Posted at 2024/12/27 23:36:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2024年12月15日 イイね!

GP Car Story vol.50 マクラーレン MP4/5B・ホンダ

GP Car Story  vol.50  マクラーレン MP4/5B・ホンダこの度、

1台の名車F1マシンにフォーカスした特別編集誌

GP Car story vol.50



マクラーレン MP4/5B・ホンダ


が、発売となりました。


それにしても、

このグランプリカーストーリーシリーズ、今号で50冊目ですか!?

その記念すべき50冊目に マクラーレン MP4/5Bが選ばれたのは嬉しい限りですね。




私自身の以前に何かのブログにも書きましたが、

この マクラーレン MP4/5B は私がF1を好きになったきっかけとなった、とても思い出深いF1マシンになります。

当時1990年はF1ブーム最盛期、

集英社がマクラーレンにスポンサーをしていたので、週間少年ジャンプにもF1の記事があり興味が湧きハマってしまいましたね。

マシンノーズ先端にカタカナの「ジャンプ」の文字があるのが誇らしげでしたね。

セナの活躍、ホンダエンジンの存在も大きく、

紅白のマシンは日本国旗を連想させ、さながら「日本のF1マシン」の様で、とてもカッコ良く見えたものです。



あれから34年も経ち、

この間にも様々なF1マシンがグランプリを疾走してきましたが

未だに「F1マシン」と言えば、真っ先にこのマクラーレン MP4/5Bを思い浮かびます。




私が大好きな待望のマクラーレン MP4/5B特集誌、

MP4/5BとはどんなF1マシンだったのか振り返りつつ、

年末年始の夜長に読みたいと思います。

Posted at 2024/12/15 16:59:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記
2024年11月18日 イイね!

マジョレット プライムモデル アニバーサリーエディション シトロエン HY

マジョレット プライムモデル アニバーサリーエディション シトロエン HY本日、

マジョレットプライムモデル

60thアニバーサリー エディションが発売となりました。


マジョレットが誕生して60周年になるんですね、ホットウィールよりも歴史があるとは。


それを記念した今回のアソートですが、





 ■ ダットサン 260Z

 ■ トヨタ FJクルーザー

 ■ シトロエン HY

 ■ メルセデスベンツ 450 SEL

 ■ ボルボ 240 GL


という5車種になります。


発売の情報を得てからは、もう私的にはこの中では断トツにシトロエン HYが欲しくてですね、その次にやはりですかね。

他3車種は現物見て気が向いたら買おうかなぁってところでした。



で、いよいよ発売日の今日ですよ。


マジョレットのプライムモデルは、この辺は発売日だとイオンでしか販売されません。

なので多忙な合間に、、、まずは某イオンへ行ってみましたら、

まさかのシトロエン HYのみ全部抜かれている状態!(悲)

多分6アソ入荷あって、他4車種はほぼ手付かずで残っているところを見ると、

これは明らかに転売ヤーの仕業としか思えない・・・・・許せん!(怒)

ここではZのみ購入でした。


ですが、その後半ば諦めモードで他のイオンへ行きましたら無事にシトロエン HYゲット出来ましたー(嬉)。


そんな訳で、

無事に買えたシトロエン HYを紹介です。




シトロエン HY

HYとはなっていますが、一般的に呼ばれているタイプHの事ですよね?




実車はこんな車なんですが、

シトロエンらしい独特のスタイルが以前からとても好きなんです。

リアタイヤがちょっとフェンダーに隠れているのが特にシトロエンらしいですよね。




タイプHの特徴的な水平基調の波板が無骨でカッコいいですよね。

造形も良く、艶消しシルバーの外装色も似合ってますよね。

黒く塗装された鉄ホイールにメッキのセンターキャップを模したもので、ノスタルジーな雰囲気出てますよね。




ルーフの赤と、「MAJORETTE」の文字が良いアクセントになっています。

まぁルーフは赤くなくても良かったかな。




マジョレットと言えばギミックなんですが、

左サイドのみガバっと上に開く事が出来ます。 ドアも含めてその他開閉機構は無し。

写真では分かり辛いんですが、中は赤一色成型でして、コンロやキッチンがあるところを見ると、このキャストはどうやらキッチンカーの様ですね。


で、




ホットウィールを代表するキッチンカー(?)、クイック・バイトと並べてみました。

ホットウィールの方は架空車(謎車)なんですが。

どちらも良いキャストであります。




今回のプライムモデル、シトロエン HY

御値段ちょっと高めなんですが、

実物を手にし、増々気に入りましたね!

ひょっとすると今回の5車種の中では1番人気なんでしょうかねー。

欲しい方はお早めに。



848円(税別:イオン店舗価)
Posted at 2024/11/18 22:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

プロフィール

「ホットウィール 『3-ウィンドウ クーペ 1934』 http://cvw.jp/b/204282/48492936/
何シテル?   06/18 18:48
アルファロメオ147からシビックタイプRユーロに乗り換えました。 ホンダがF1に参戦している間に、ホンダ車に乗ってホンダF1を応援する事が昔から抱いていた...
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ホットウィール&マジョレット&マッチボックス ミニカー⑨ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/03 22:31:36

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