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リットマンのブログ一覧

2024年11月16日 イイね!

佐久市、中込にある玩具店 「おもちゃ箱」 さんへ

佐久市、中込にある玩具店 「おもちゃ箱」 さんへ先日、

仕事先のとある方とミニカーのお話をしていましたら、

その方が、

「中込のおもちゃ箱にトミカありますかねぇ~?」

と、おっしゃいまして、


・・・


中込に? おもちゃ箱???


話を聞くと、どうも中込駅前にある玩具店らしい。


佐久市中心部からちょっと南に位置している、何処か昭和レトロ感が漂う街なんですが、私も仕事でよく街中を通る機会はあるんですよね。

そんな中込に玩具店があったのかと!?

半信半疑で調べてみると、どうも今も健在らしい事が判明。

では、時間がある時にちょっと行ってみようかと興味が湧き、

昨日初めて訪れてみました。



失礼ながら、最近消えつつある「街のおもちゃ屋さん」なのを予想し、だとしたらせいぜいトミカが少し置いてあるだけかなぁ~なんて勝手に考えていました。



小海線、中込駅前、

商業施設の2階にありまして、

扉を開け階段を上ると、


(以降、店主様からの店内撮影&SNS掲載承諾有)

そこにおもちゃ箱さんがありました。


パッと見、予想していた感じの如何にもな「街のおもちゃ屋さん」の雰囲気ではありましたが。


最初に目に付くのはフィギュア関連でして、












随分前のものから最近のものまで店頭販売されていまして、店内の約半分はこのフィギュア関連が占めている印象。

私、フィギュアは疎いんですが、

知っている人からすれば掘り出し物があるのかも???



プラモもありまして、





売れ筋の定番ガンプラが少なかったので、プラモにはそんなに力を入れてはいない様ですね。 

まぁ模型店ではないでしょうからね。




そして!



今回、肝心なお目当てのミニカーはあったのか!?








まずトミカは、

定番のベーシック、プレミアム、そしてリミテッド・ヴィンテージ・ネオまでありました!
まさかヴィンテージ・ネオがこれだけ店頭にあるとは!




こちらのケースには、

1/64のホビージャパン、ポップレース、ターマック・ワークス等々!







更にこちらのケースには、

1/64のイグニッションモデル、ミニGT、カイドハウス等々!





ブリスターパックのミニGTはこちらに!




密かに本来のお目当てだったホットウィールは、こちらと他に少々あるだけでした。

ランエボまだぶら下がっていますよー。



1/18、1/43も少量置いてはありましたが、

御覧の様に、

トミカやホットウィールとは違う、よりクオリティが上の1/64サイズのモデルカーがこれだけの数あるとは!

街のおもちゃ屋さんにですよ!?



店主様とも少しお話させて頂きましたが、

やはり店主様ご自身がミニカーが好きで、気に入ったミニカーを仕入れては店頭販売されているそうでして。

松本や諏訪からも、遠くは県外からもお客さんが来るそうです。

随時予約も承っているそうでして、ホットウィールは予約してアソート買いしていくお客さんも多いとか。




とにかく、1/64サイズのミニカーがあれだけの数扱っている事に驚きました。

1/64に限って言えば、

長野県内の専門店&量販店含めても、あれだけの数を店頭販売しているのはそう多くは無いはずです。



確かに「おもちゃ箱」さんは、街のおもちゃ屋さんではありますが、

私の中では、半ばミニカーショップだなと感じました(笑)


いやぁ~正に灯台下暗し、

まさかまさか中込にあれだけミニカー扱っている御店があったとは!






今回初めて「おもちゃ箱」さんを訪れ、

店内も撮影させて頂いたお礼の意味と、初めて訪れた記念に、

ターマック・ワークスのダッジバンを購入しました。



また機会があれば訪ねてみたい御店ですね。


Posted at 2024/11/16 11:10:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2024年11月10日 イイね!

2024 11/10 130 COLLECTIONでミニカーオフ

2024 11/10 130 COLLECTIONでミニカーオフ本日、

毎年この時期恒例のミニカーオフに参加して来ました。


いつもなら軽井沢にありますCafe GTで行っていたんですが、

諸事情により今回は佐久穂町にあります130 COLLECTIONで行う事になりました。


となれば、

集合時間がAM11時なので、ちょっと早く出てそれまでに写真でも撮りに行こうかなと思い立ちまして8時頃出発。




行きがけに随分と霧が立ち込めていたので、ちょっと某所まで上ってみると、

今年も松本平の絶景の雲海が撮れました。

その後は三才山経由で佐久穂町から小海町へ。



久し振りにこの某所からの眺めが撮れましたね。

天気は快晴、カラマツの紅葉が綺麗でしたね。

それから少し下り、



「日本一の白樺群生地」へ。 晩秋の白樺林がとても綺麗でしたね。

白樺林を歩き周りパシャパシャ撮りまくっていました(笑)


集合時間をちょっと過ぎた頃、



本日の会場 130 COLLECTION に到着。

私は丁度1年振りの来訪となりましたね。

本日の参加者、銕三郎さんとshinonさんは既に到着されていました。


御二方とは147ツーリング以来でしたが、近況報告等々語らいの時間へ。






130 COLLECTIONではカフェスペースが併設されていまして、ランチもこちらで頂きました。

アイスコーヒーとハヤシライスサラダセットです。


昼食後、

いよいよ本日のメインイベント(?)、各々持参したミニカーを御披露目です。


まずは銕三郎さんから。



ホットウィールのサイバートラックやマジョレットのジュリアもありますが、

その他はテントウムシやイセッタ、メッサーシュミット等々愛嬌ある小さな名車が見受けられます。
銕三郎さんの新たな新境地とでも言いましょうか(笑)。



中でもエブロ製の1/43 フジキャビン の存在感が大きいですね。

この車を1/43で発売されたエブロに拍手ですね。


次はshinonさんです。



1/43ブラーゴ製のジュリアGTA-m以外3台は、あのケン・オクヤマ氏がデザインしリリースされた貴重な車たちのミニカーです。 
スパーク製なんですが、どうやら通常モデルとは違う様でシリアルナンバー入り。
車種の選択がらしら抜群の、さすがshinonさんですね。



フェラーリ599ベースの「コード57」

かつての名車「250テスタロッサ」のデザインモチーフを取り入れたらしいですね。 なるほど。
色が綺麗ですね。


最後は、私リットマンです。



この1年くらいの間に購入したホットウィールのベーシック&プレミアムの中から、開けた物を適当にチョイスして持参しました。

マジョレットとマッチボックスが各1台ずつ混じってはいますが。

ホットウィールを御二方に親しんでもらおうとの一環でありました(笑)。


暫し談笑の後、

PM4時半頃解散となりました。



帰り際に青い車2台並んでの撮影風景。


Cafe GTでミニカーオフが出来ないとなると、一時は今年の開催が危ぶまれましたが、

代替ではありましたが、今回の130 COLLECTIONでのミニカーオフは飲食や駐車スペースの事を考えれば全然アリでしたね。

そのお蔭で個人的にはカラマツや白樺林の写真も撮れたのが良かったですし。


参加された銕三郎さん、shinonさん、ありがとうございました。






Posted at 2024/11/10 21:44:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2024年11月04日 イイね!

シビックタイプRユーロ 4回目のパワーチェック

シビックタイプRユーロ 4回目のパワーチェック昨日になりますが、

今でもお世話になっていますEIS(アイズ:エボリューション・イン・信州)の皆さんたちと、この時期恒例のパワーチェック・ミーティング(略してパワミ)に参加して来ました。

シャシーダイナモ測定による愛車の健康診断の一環ですね。

毎年恒例・・・・・とはなっていますが、

前回開催されたのが2019年でして、

この間、コロナ禍で開催自粛したり、

その他諸々の事情で開催出来なかったりしまして、

実に5年振りのパワミ開催となりました。



それにしても、

前日は台風の影響で1日中雨天だったので、翌日のパワミが心配だったんですが、絶好の天気に恵まれ良かったですね。


朝6時半に諏訪SAにJANさん(エボ9)、Obiさん(FD2)と集合、

朝食後、双葉SAを目指します。



8時頃双葉SAに到着、ここでカズちんさん(エボ10)と合流。

リニューアルした双葉SAのトミカ・コーナーを見付けて盛り上がりつつ(笑)、

その後は談合坂SAで休憩、

圏央道から関越道に入り、



三芳PAに到着。

ここで地区の清掃作業で遅出となり上信越~関越ルートで向かったバッテリーさん&カト吉くん(エボ6)と無事合流。

反対車線の大渋滞を眺めつつ、

外環道~常磐道経由でいつもの王将で昼食、ここで86に乗り換えたnemaさんと合流です。




途中渋滞にハマりながらも、なんとか受付の時間までにSABかしわ沼南店様に到着。



そしてニアピンの予想馬力を申告し、いよいよ測定開始。





測定結果ですが、

前回5年前の結果が

 201.3PS (7583rpm) / 19.6kgm (6233rpm)

だったんですが、


今回、

 206.1PS (6,855rpm) / 21.5kgm (6,855rpm)

でありました。


「おぉ上がっているじゃん!?」 と思いきや、、、

測定結果のグラフを診てみると、

どうもトラクションがしっかりかかっていなかったのか、途中でタイヤが空転したのかポンッと数字が急激に跳ね上がっている部分があり、そのピーク値を拾った結果でして、故にパワーもトルクもピークが同じ回転数になっているんですよね。

なので、それを省いてみると、

パワーもトルクもまぁカタログ値近辺は出ていそうなのは分かりますね。

ただ、更によく見比べてみると、

前回時よりも低速~中速のパワー&トルクが減っている事が判明。

同じコンディションではありませんし誤差の範囲かもしれませんが、パワーで約2~5PS程度、トルクでは最大で約1kgm以上も減っている回転域も見受けられました。

逆に高回転域はほぼ同等なんですけどね。


実は今回、再び試しにエアフィルターを敢えて純正品に戻して測定してみました。

前回はK&Nの社外エアフィルターだったので、違いと言えばこのくらい。

うーん、、、、。

前回の5年前から30,000km位距離乗っていますし、それなりの経年劣化もあるにしても、エアフィルター換えただけで数字としてここまで変わるものなのか???



という訳で、

消化不良気味で終えた今回のパワミでありました(笑)。

次回(来年?)はもう1回K&Nのエアフィルターに換えて臨もうかな?




その後はR16~常磐道で渋滞にハマりつつも、三芳PAで夕食、そして午後10時過ぎに双葉SAで解散となりました。


まぁ個人的には、

今回はパワーチェックの結果云々よりも、5年振りにパワミが無事開催され、久しぶりの御仲間さんとも会えツーリングがてら1日楽しめた事が良かったですね。

そんなパワミの楽しい1日でありました。



Posted at 2024/11/04 10:22:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビックタイプRユーロ | 日記
2024年10月23日 イイね!

フェラーリ F80 発表!

フェラーリ F80 発表!先週になりますが、

待ちに待ったフェラーリ最新スペチアーレが発表されましたね。

注目の名称は

フェラーリ F80



288GTO ~ F40 ~ F50 ~ エンツォ・フェラーリ ~ ラ・フェラーリ ときて、ここでF80ですか!?

だったら、エンツォフェラーリ = F60

      ラ・フェラーリ = F70


で良かったじゃん! ってなりますよね???

車名に一貫性が無いフェラーリあるあるなんですが、

個人的には「F80」の車名はちょっと嬉しかったりして(笑)


画像を拝借しまして、













ピニン・ファリーナから離れて、フェラーリ・オリジナルのデザインとなりましたが、

如何にもスペチアーレらしい凄みのあるデザインは好感持てます。

そこは量産フェラーリの296やF8とは明らかに違いますよね。

スペチアーレ伝統の5スポークホイール、エンツォ・フェラーリから続くガルウイングタイプのドアも継承ですね。

ただ、個人的にはF1やWECで培われたノウハウを活かすなら、アストン・マーチンのヴァルキリーの様な、もっと見た目的にもエアロダイナミクスを活かしたデザインを期待したかったんですけどね。


PUはシステム出力1200PSとは物凄いんですが、エンジンがⅤ6なのはやっぱり残念だなぁ~と。。。
いきなりシリンダー数が半分になってしまいましたからね。
このご時世V12とは言いませんが、そこはせめてV8でしょうと。

御値段約5億8000万ですか、フェラーリのスペチアーレとしてもちょっと高過ぎでは?

あと、799台限定となっていますが、ちょっと多過ぎかなと???


とはいえ、

新たなフェラーリ・スペチアーレの誕生に拍手~!


Posted at 2024/10/23 18:49:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月06日 イイね!

ホットウィール 『エイント・フェア』

ホットウィール 『エイント・フェア』先日、

某リサイクル店へ行きましたら、

ホットウィールのルース品の中にある1台に目が留まりました。




実はこれ、


今年2月のトレジャーハントなんですよね!




見た瞬間にトレジャーハントなのを思い出し即購入決定。

2月のベーシック発売日に、私も密かに狙ってはいたんですが、

俄然競争率高いトレジャーハントなので当然の如く(?)買えなかったんですよね。。。



この「エイント・フェア」ですが、

ホットウィールのオリジナルカーになります。

所謂「架空車」、「謎車」になりますね。


英字だと「AIN`T FARE」となっていまして、

「ain`t」が「~ではない」、「fare」は「運賃・乗客」を意味するそうでして、

大雑把に訳せば、「料金は要らない」、「乗客は乗せない」という意味になりそうです。

つまりは、

営利目的の営業バスではなく、あくまでもプライベートで乗るぶっ飛んだバスという設定なんでしょうね。

なるほど、乗客の視認性を無視した側面のデザインに納得です(笑)



ではキャストの方を。



右側面にはデカデカとホットウィール・ワールドツアーのフレイムデザインが!




左側面には車軸を中心にレコード盤を模したデザインが!

それにしても、左右でこれだけデザインが違うキャストも珍しいのではないかと?



前面には自転車が積載されています。

車体左側に運転席が見えますね。 赤いクリアパーツのウインドウが素敵過ぎます。




後方にはメッキを施し、ゴツいエンジンが成型されています。

ルーフには排気管、エアコンのファンらしきものが4つありますね。




右側面の音符の横にトレジャーハントの証がありますね。




左側面はレコード盤の間に3つ確認出来ます。







ルーフの黒い部分のみが金属製となっていまして、その他はプラ製なので大きさの割には軽いキャストとなっています。

もう一回りでも大きければ尚良かったんですけどねー。


プライベートで乗るカスタムされたバスという設定も面白いですし、黒&赤基調の車体に大胆な印刷デザインも秀逸で、ホットウィールらしさがあり良いですよね。

お気に入りのキャストの1台となりそうです。


Posted at 2024/10/06 10:36:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

プロフィール

「ホットウィール 『3-ウィンドウ クーペ 1934』 http://cvw.jp/b/204282/48492936/
何シテル?   06/18 18:48
アルファロメオ147からシビックタイプRユーロに乗り換えました。 ホンダがF1に参戦している間に、ホンダ車に乗ってホンダF1を応援する事が昔から抱いていた...
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2024/06/03 22:31:36

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