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2024年12月15日 イイね!

GP Car Story vol.50 マクラーレン MP4/5B・ホンダ

GP Car Story  vol.50  マクラーレン MP4/5B・ホンダこの度、

1台の名車F1マシンにフォーカスした特別編集誌

GP Car story vol.50



マクラーレン MP4/5B・ホンダ


が、発売となりました。


それにしても、

このグランプリカーストーリーシリーズ、今号で50冊目ですか!?

その記念すべき50冊目に マクラーレン MP4/5Bが選ばれたのは嬉しい限りですね。




私自身の以前に何かのブログにも書きましたが、

この マクラーレン MP4/5B は私がF1を好きになったきっかけとなった、とても思い出深いF1マシンになります。

当時1990年はF1ブーム最盛期、

集英社がマクラーレンにスポンサーをしていたので、週間少年ジャンプにもF1の記事があり興味が湧きハマってしまいましたね。

マシンノーズ先端にカタカナの「ジャンプ」の文字があるのが誇らしげでしたね。

セナの活躍、ホンダエンジンの存在も大きく、

紅白のマシンは日本国旗を連想させ、さながら「日本のF1マシン」の様で、とてもカッコ良く見えたものです。



あれから34年も経ち、

この間にも様々なF1マシンがグランプリを疾走してきましたが

未だに「F1マシン」と言えば、真っ先にこのマクラーレン MP4/5Bを思い浮かびます。




私が大好きな待望のマクラーレン MP4/5B特集誌、

MP4/5BとはどんなF1マシンだったのか振り返りつつ、

年末年始の夜長に読みたいと思います。

Posted at 2024/12/15 16:59:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記
2023年12月27日 イイね!

カミオン特別編集 トラックフォトギャラリープレイバック 84‘~94‘s

カミオン特別編集 トラックフォトギャラリープレイバック 84‘~94‘s今月の25日(月)に、


カミオン特別編集


トラックフォトギャラリープレイバック 84‘~94‘s が発売となりました。




カミオン創刊号から10週年号までの、

人気コーナーでもあるトラックフォトギャラリーに読者投稿された写真をメインに編集された別冊誌となっています。



1984から1994年といえば、

時は正に第二次デコトラブーム真っ只中。


当時は携帯&デジカメなんて無かったですし、

予め用意してきたフィルムカメラ片手に、狙ったデコトラを撮れた瞬間は今以上の興奮と達成感があったんでしょうね。

そんな貴重な当時の写真が掲載され、現代の令和のデコトラには無い、第二次デコトラブームならではの魅力が満載の今回の別冊、

まだパラパラと捲って見ただけですが、

もうただただ懐かしい・・・・・。




特に、

私個人的にピックアップしたいのが、

74ページから13ページに渡って掲載されている

信州を疾駆するデコトラたち

私と同じく松本市在中の、当時カメラ小僧だった方が撮った貴重な写真アルバムを編集部がお借りして出来た特集です。

私がデコトラに興味を持ち始めた中学~高校生の頃に、

この松本界隈で当時よく見掛けたデコトラが何台も載ってましてね、あの頃羨望の眼差しで見ていたのを思い出します。


微かな記憶の片隅に残っていたデコトラが載っていたり、

そのデコトラたちの背景の景色が、40年近くも前だったり、、、

私も当時は近所でデコトラ撮影したり、友人達と早朝に市場まで自転車漕いで撮影に行ったりしてましたからね、その気持ちがよく分かるんですよね。

写真を拝見していると、何か色んなものが甦ってきて、

当時の嬉しさとか、感動とか、熱意とか、

もう本当に懐かしい。。。

写真提供された さとルンさん 本当にありがとうございました!




私も、

思い出の1枚をちょっとアップです。




北誠会会長車 北誠丸



松本市内の、当時ビッグバーン駐車場で開催されたチャリティ撮影会での1枚。

残念ながら私は行けなかったんですが、行った友人から頂いた写真になります。

この写真で初めて北誠丸の存在を知ったんですが、その迫力且つ独特の飾りに驚いたのを覚えています。

現代の目から見ても、高さがある鳥籠デッキ、グリル、フロントバンパー等々、オリジナルティに富んだ石川ならではの飾り方が凄いですよね。

第二次デコトラブームを代表する1台ですね。

1987年撮影とあったので、もうかれこれ36年も前になるとは(苦笑)。




この年末年始休業は、

このカミオン特別編集誌を読みながら、懐かしさに浸りたいと思います。


Posted at 2023/12/27 18:59:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記
2022年12月14日 イイね!

トラック魂 特別編集 リアルトラックス3 発売

トラック魂 特別編集 リアルトラックス3 発売この度、

トラック魂 特別編集

リアルトラックス3 が発売となりました。



リアルトラックスとは???



所謂 仕事車 ですね。

イベント用等に趣味で所有しているトラックではなく、

トラック本来のあるべき姿でもある仕事の為に実務稼働しているトラックのことを言います。

そんな仕事車のみを網羅した、トラック好きにはこれまた堪らない特別編集本の第3弾なんです。


更に!


今回の第3弾は中型車のみの掲載となっています!

大型車には迫力では劣りますが、飾りの充実度では勝るとも劣らない名車もこれまでに数々誕生し、私個人的には大型車よりも中型車の名車の方がパッと直ぐに思い浮かびますね。

今までありそうで無かった、中型車のみの特別編集本!!!

まだ読み始めたばかりですが、

仕事で制限がある中でも拘りの飾り方を施した素晴らしいトラックが数多く載っていまして、とても内容が濃いので楽しみ満載です。

トラック好きな方、

これは永久保存版間違いなしの1冊ですよ。








Posted at 2022/12/14 20:06:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記
2022年10月08日 イイね!

GP Car Story vol.41 マクラーレン MP4/6

GP Car  Story vol.41 マクラーレン MP4/6この度、

名車と呼ばれる1台のF1マシンを網羅した書籍

GP Car Story シリーズから、

1991年を戦ったマクラーレン MP4/6 が発売となりました。


今回でvol.41となっていまして、

MP4/6ならもっと以前に発売になっていてもおかしくないと思うんですが、ようやくの発売となりましたね。


我々日本人からすれば、

名車MP4/4と並んでとても馴染み深いF1マシンであるMP4/6

F1ブーム真っ只中で、セナが日本GP鈴鹿でチャンピオンを決めた正真正銘メモリアルGPカーです。

その他にも、

本田宗一郎さん悲願のⅤ12搭載、

12気筒エンジン&Hパターンシフト搭載マシンとして最後のチャンピオンマシン、

セナ3度目にして最後のチャンピオンマシン等々。

powered by HONDAの文字と紅白マールボロカラーのマシンはカッコ良かった!



1991年開幕戦アメリカGP、フェニックス市街地コース。

フジテレビの放送で初めてMP4/6を見たんですが、前年のMP4/5Bから大きく変わった姿に衝撃を受け、そして印象的だったのがⅤ12の「音」。

市街地のストリートを火花を散らし、V12サウンドを奏でながら猛然と走る姿は今でも忘れられません。



現在、丁度3年振りに開催されているF1日本GP。

31年前はこのMP4/6が鈴鹿を走り、大いに盛り上げてくれました。

あの時の興奮を、、、

31年前を思い出しながら、この本を読んでもみたいと思います。







Posted at 2022/10/08 10:08:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記
2022年03月16日 イイね!

GP Car Story vol.39 ウィリアムズ FW13B ルノー

GP Car  Story vol.39 ウィリアムズ FW13B ルノーこの度、

三栄ムック社のGP Car story シリーズ より、
ウィリアムズ FW13B が発売となりました。

このシリーズは過去のF1マシン1台にスポットを当て纏めた素晴らしい書籍でして、私はこれまでこのシリーズ全部を揃えて買ってはいませんが、お気に入りのF1マシンの号は必ず買って来ていまして、今回は好きな1990年のマシン ウィリアムズ FW13B が主役となっています。






振り向けばブーツェン!




古館伊知郎さんの名言を思い出す、今回のウィリアムズ FW13B(笑)。



私が本格的にF1にハマり始めたのが正にこの1990年でした。


時はF1ブーム絶頂期、

マクラーレン、フェラーリ、ベネトン、ティレル、ロータス、ラルース、リジェ、、、

当時はどのマシンも輝いて見えたものです。


そんな時に夜フジテレビの地上波で、最初から最後まで初めて見たのがハンガリーGPだったんですが、ポールポジションがウィリアムズのカーナンバー5 ティエリー・ブーツェンだったんですね。

当然マクラーレン・ホンダのセナを応援していたんですが、先頭を走るウィリアムズのマシンが段々カッコよく見えてきましてね、途中からブーツェンも応援していましたね。

セナが猛烈なペースで追い上げていたんですが最後は僅かな差でブーツェンが逃げ切ったというレースでした。

この時のハンガリーGPの印象が物凄く強く印象に残っていた直後に、タミヤから1/20 FW13Bのプラモデルが発売されまして、もう迷わずに購入。大事に作った思い出があります。

初めて購入したF1マシンのプラモデルでして、F1マシンの構造を知る事にも役立ちましたし、F1を更に好きさせてくれた1台と言えるでしょう。


私にとってはFW13Bは思い出深いF1マシンとなっています。





FW13Bを語る上で欠かせない「がまぐちダクト」が懐かしいですね。




パトレーゼ!



毎回思うんですが、

よくこれだけの当時の写真を集めて編集したなぁと感心します。

サンエイムック編集部様には感謝せずにはいられません、刊行ありがとうございます。



Posted at 2022/03/16 18:51:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記

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