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リットマンのブログ一覧

2025年06月18日 イイね!

ホットウィール 『3-ウィンドウ クーペ 1934』

ホットウィール 『3-ウィンドウ クーペ 1934』先日、

某リサイクル店舗で、またミニカーのルース品を見ていたんですよね(笑)。

大量にあるルース品の中で、一際ビビビッときた1台がありまして!

直ぐにホットウィールなのは分かりましたが。



車種は全く知らなかったんですが、その存在感があるスタイリングと、これまでの傾向を鑑みても人気がありそうなキャストなのは明白で即購入決定。

多くのホットウィールはシャシー下面に車種名あるものなんですが、今キャストはそれも無く不明でありました。

その後よく調べてみましたら、3-ウィンドウ クーペ 1934 という、アメリカのホット・ロッド系マシンになるんですね。


ではご紹介を。



当時ブルーカードだった2002年発売のキャストらしく、それなりの年期を感じます。

メタリック・ブルーの綺麗な塗装と、星条旗のタンポ印刷が素敵過ぎます。




現在のキャストではあまり見かけないホイールが装着されています。

タイヤはプラ製。

メッキパーツが良いアクセントになっていまして、この辺がホットウィールの醍醐味だと個人的には感じています。




ボディはメタル製、フェンダー部分はプラ製。




シャシーはメタル製でして、前後バンパーはそのままメタルで再現されています。

↑記載の様に、これだけでは車名は分かりません。





直ぐ近くにあって同時購入した、‘33 フォード・ロードスター と。

2台並べられて満足であります(^^



今回改めて思うのは、

2002年発売当時、メタルxメタルのこんなに素晴らしいキャストがベーシックで、多分200円前後で店頭販売されていたんでしょうね。

最近はこんな如何にも~なホットウィールらしさ溢れるアメ車の、特に旧車のリリースが少ない気がします。

ワイスピ人気で売れる日本車の再販の繰り返しも大いに結構なんですが、かつて発売されていて人気があったキャストの再販も積極的に検討されてみてはと?

今回の3-ウィンドウ クーペなんかアソートの中にあれば人気上位間違いなしでしょうし、何ならベーシック&プレミアムどちらでも単品で販売されたとしても完売の店舗続出でしょうね。 必ず需要は見込めますので。


そんな訳ではありますが、

ルース品ではありますが、ラッキーにも手に入った今回の3-ウィンドウ クーペ

大事なホットウィールの1台となりそうです。

Posted at 2025/06/18 18:48:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2025年03月12日 イイね!

ホットウィール エンターテイメントテーマアソート ピーナッツ 『ホンダCR-X』

ホットウィール エンターテイメントテーマアソート ピーナッツ 『ホンダCR-X』先日、

3月8日(土)にホットウィールから、エンターテイメントテーマアソート 『ピーナッツ』 が発売となりました。

今年がコミック生誕75周年という事で、ホットウィール流のアニバーサリー・アソートとなります。



ところで、『ピーナッツ』とは何ぞやと???



調べてみましたら、スヌーピーやチャーリー・ブラウンで有名なあの漫画の名称の事だったんですね!

キャラクターが有名過ぎて、これまで全然知らなかったですよ(汗)

無知でスミマセン、、、

ホットウィールは勉強になるなぁ(笑)。




↑を御覧の通り、5車種x2が今回のアソート内容となっています。

実車系が3車種、謎車が2車種ですね。

それぞれにピーナッツのキャラクターが印刷されています。

私は当初はCR-Ⅹのみ購入の予定でしたが、実物を見たらやっぱり他の実車系も欲しくなってしまいましてね。

周囲の影響もあり、結局ビートルとチンクも買っちゃいましたー。



とりあえず1番欲しかったCR-Ⅹは無事に買えて良かったです。



その後、他の店舗でも買えて2台購入となったんですが、

帰宅してよくよく見たら、




上が最初に買ったCR-Ⅹで、下が2店舗目で買ったCR-Ⅹ、

パッと見同じに見えるんですが、、、、、、前輪違うじゃん!

上も下も黄リムなんですが、ホイールのデザインが全然違います。

どうも同アソートの謎車のスーパー・ナットのホイールが付いている様でして、タイの工場で間違えて装着したんだなぁと。

これは明らかなエラー品!

トミカならクレームものですが、それがホットウィールなら許せてしまうのは何故なんでしょうか(笑)。




さて、キャストです。




艶消しブルーの塗装がとても綺麗なボディと、各ウインドウやホイールリム等々イエローがバランス良く彩色されなかなか見事なキャストです。

買う前はそんなに期待していなかったんですが、実物を手にしたら好印象となりました。




左サイドにはチャーリー・ブラウンとルーシーが。

因みに右サイドにはスヌーピーとウッドストックが。




サイドラインなのでテールランプも細かく印刷されています。

ハッチ横のホンダのロゴも嬉しいですね。

リアハッチの中を覗くとエンジンがありまして(しかも縦置き!)、このCR-ⅩがMRなのが分かります。 なのでボンネットに巨大ダクトが存在するんですね。




以前購入したベーシックのCR-Ⅹと。

実は右側の白いCR-Ⅹは、私がホットウィールを購入するきっかけとなったとても思い出深いキャストになります。

今回のピーナッツ仕様の方が明らかに出来は良い感じです。




税込で600円弱ですが、小さな幸せを感じさせてくれます。



手に取り眺めつつ、改めてピーナッツ75周年を祝おうと思います。


Posted at 2025/03/12 21:38:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2025年02月11日 イイね!

ホットウィール ポップカルチャー 『デイリー・デリバリー』

ホットウィール ポップカルチャー 『デイリー・デリバリー』今さら感はありますが、

先日、

某リサイクル店舗へ行き、ミニカーのルース品の陳列棚を探っていましたら、

一目見た瞬間に興奮したキャストがありまして!



それが今回紹介するホットウィールのデイリー・デリバリーというキャストになります。


確か一昨年の10月でしたか、

このデイリー・デリバリーを含むポップカルチャーのアソートが発売になったんですが、

アソートの内容が凄く魅力的という事で、もう発売前から話題沸騰(?)、予約開始即完売というものでありました。

私も多分に漏れず欲しくてですね、某店舗販売で買おうと朝開店前から並んで好位置をキープ出来たんですよね。

開店となりいざ売り場へ行ってみると、、、、、無いじゃん!?

焦った御仲間が店員さんに尋ねると、、、、、まさかの入荷無し!!!


その後何店舗か回った記憶がありますが、当日は結局1台も手に入らなかったんです。。。




↑が、その時のポップカルチャーの内容ですが、

これは今見ても神アソートですよ(笑)

デイリー・デリバリーとクール・コンビとスカイライン・バンは、可能ならば欲しかったんですけどね(悲)。




あれから月日が経ち、

そんな出来事もすっかり忘れかけた頃に、今回ルース品のデイリー・デリバリーと巡り逢う事になるとは!




ルース品なのでこんな袋に入っていました。

お値段は定価の倍くらいしていたので、御店も相場はよく研究しているよなぁと。

ですが、初めて実物を目の当たりにして買わずにはいられませんでした(笑)。



ではキャストの紹介です。



アメ車の実車でありそうな雰囲気ありますが、実はホットウィールのオリジナルカー(架空車・謎車)になります。

愛嬌ある顔つき含め、ボディの造形が素晴らし過ぎます。 艶消しのイエローとグレーのカラーリングが綺麗ですね。

キャスト自体も大きいですしメタル/メタルなので、私が所有しているホットウィールの中では最重量級クラスです。




数あるベーシック&プレミアムの中でも、あまり見かけないメッキのディッシュホイールが印象的です。

このホイール装着しているだけでも特別なキャストなのが窺えます。




リア2本センター出しマフラーがアピールポイント。

それと、目玉マークで御馴染みのムーンアイズのキャストとなっています。

ホットウィールを色々と気にかけていますと、よくムーンアイズというキーワードを聞きます。

最初は何の事だか知らなかったんですが、アメリカの有名なカスタムブランドの事なんですね。

色んなキャストでこの目玉マークがあったりしまして、「ムーンアイズだから」って理由でキャストを購入される方もいらっしゃいます。

なるほど~ですね。




最後はムーンアイズ繋がりで。

以前発売になった、ベーシックのクール・コンビと並べてみました。



デイリー・デリバリーはお気に入りキャストの1台となりました。

カラバリ出ないかなぁ。




Posted at 2025/02/11 10:26:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2025年01月22日 イイね!

マジョレット プライムモデル ジャパニーズヒストリックカーエディション 2

マジョレット プライムモデル ジャパニーズヒストリックカーエディション 2今週の20日の月曜日、

スーパーの食玩コーナーで御馴染みのミニカー、マジョレットより、

ジャパニーズヒストリックカーエディション2が発売となりました。



前弾に引き続き、

今回も日本車だけのアソート内容となっていまして、争奪戦は必至の状況・・・。




だってこれですもん(笑)。

安定人気のEK9シビックとR34GT-R、

そして注目の新規金型で日本では初となる80スープラとセンチュリーという何とも魅力的なラインナップ。

なので私も発売リークあった時からチェックし、願わくは発売日にゲットをと密かに企んでおりました。



で、いざ発売日当日。


まずは午前中、プライムモデルを扱う某イオン店舗へ行ってみましたら、GT-Rとセンチュリーは綺麗に無くなっておりました(汗)。 ほんと早い人がいるよなぁと。
ここではシビックとスープラ2車種をゲット。

昼頃になって次の某イオン店舗へ。
急いでお菓子売り場へ行ってみると、、、、、、全く見当たりません!

「まさかもう売り切れたのか?。。。」

しかし、良く見回すと値段書かれたポップが無い事に気が付きまして、そうなるとまだバックヤードにあるんじゃないかと!?

で、近くに居た可愛い店員さんに尋ねてみたところ、案の定まだバックヤードにあって直ぐに持ってきてくれました。
ここでGT-Rとセンチュリーも無事ゲットしコンプ達成。

その後は夕方帰りに3店舗目の某イオン店へ様子見で行ってみたところ、スープラのみ大量に売れ残っていました。


今回は半ばコンプを諦めていたんですが、無事ゲットできて感激です。



ではキャストの紹介を。


 ■ ホンダ シビック タイプR EK9



スケールは1/57。
エンジンフード開閉ギミック有。
前回はタイプRらしくチャンピオンシップ・ホワイトを意識した白ボディでしたが、今回の第2弾は黄色ですね。
後期型のEK9なので、黄色のチョイスは嬉しいですね。



前回の白は黒内装色でしたが、今回は赤となっています。
更にホイールも前回はメッキでしたが、同じホイールでも今回は白となっています。
マジョレットらしくライトは別のクリアパーツ装着となっています。
赤バッヂ等のタンポ印刷もまずまずで、色も綺麗な黄色ですよね。
個人的には前回の白よりも今回の黄色の方が魅力感じます。



 ■ 日産 スカイライン GT-R (R34)



スケールは1/59。
エンジンフード取外しギミック有。
前回は34GT-Rらしく青(ベイサイドブルー)、紫(ミッドナイトパープル)の2台ラインナップでしたが、今回は最終モデルのMスペックニュル、Vスペックニュルの限定色ミレニアムジェイドを意識した色となっています。



この5スポークのホイールは34GT-Rの純正ホイールによく似ていますよね。
若干寸詰りなところがありますが、よく特徴捉えていますし、やはり34GT-Rはカッコいいですよ。
ただ個体差なのか、私のは印刷がズレているのかBピラーの上まで黒い部分がはみ出ているのが何とも残念なんですが。



 ■ トヨタ スープラ JZA80



スケールは1/60
エンジンフード開閉ギミック有
今回、日本初キャストとなる通称80スープラ。
ホットウィールでは80スープラのキャストは社外のGTウイングみたいなのが付いていますが、このマジョレットの方は純正リアウイング形状のものが付いています。
個人的にはこの純正形状の方が断然好みであります。



室内リアスペースにクロス状のロールバーが入っているのが見えます。
80スープラの特徴的なリアのテールランプも細かくタンポで再現。
それにしても、このマット仕上げのガンメタ色がイイですね。



 ■ トヨタ スープラ JZA80



スケールは1/60
エンジンフード開閉ギミック有
↑の色違いになりますね。
綺麗な発色の良い赤仕様となっています。



ホイールは↑と全く同じなので、出来れば形状異なるホイールが良かったですね。
こちらの赤よりも↑のガンメタの方がボディ形状がクッキリ見て取れまして、その辺は赤よりもお勧めです。
まぁ好みの問題なんですが。



 ■ トヨタ センチュリー



スケールは1/67
左右フロントドア開閉ギミック有
今回注目のキャストですね。
日本国内専売車のセンチュリーを、海外のミニカーメーカーであるマジョレットがこの3インチミニカーで発売してくれた事に感謝ですね。
1/67サイズは他3種と比べても明らかに小さいので、もう少し大きくても良かったんじゃないかなぁと。 コストの兼ね合いで仕方がないかもですが。



無骨なフェンダーミラーですが、付いているだけでも嬉しいですね。
下部が整形色そのままなんですが、これがどうしても安っぽく見えてしまうのは残念ですが。
ですが、漆黒のボディと薄茶の内装色はセンチュリーに合っていますね。





第2弾揃い踏み。

今回の1番人気は何でしょう???

訪れた店舗での残り方を見ると、

シビック、GT-R、センチュリーは同等の人気なのかなと、スープラは2種あるからなのか余り気味ではあったのが窺えましたね。

前回に引き続き、やはりEK9シビックと34GT-Rは不動の人気でしょうか。

まさかのセンチュリーという注目株もあり、今回第2弾も満足度高いプライムモデルでありました。


第3弾はあるのか!?

今から楽しみですね。


Posted at 2025/01/22 22:17:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2025年01月11日 イイね!

ホットウィール 『フォルクスワーゲン T3 カスタム』

ホットウィール 『フォルクスワーゲン T3 カスタム』
年が明けて、

最初のブログはホットウィールでして(笑)


今回は、

先週発売になった、2025年1月分のベーシックの中の1台、

フォルクスワーゲン T3 カスタムをちょっと紹介です。



発売アナウンスがあった時から俄然欲しくなった今回のこのキャスト。

新キャストなのもあり、今月発売されたベーシックの中では要注目のキャストだったのではないでしょうか。

アソートの中の1台ではありましたが、その人気っぷりを巧みに察知したのか単品販売になってくれたお蔭で難なく購入できましたね(嬉)。

多分、単品販売になっていなかったらえらい騒ぎになっていた事でしょう・・・。(汗)




さてさて、

ではキャストなんですが、




フォルクスワーゲンのT3というワンボックスを、ホットウィール流にカスタムしたこのキャスト。

まぁ御覧の様にかなりぶっ飛んだデザインでして、そこがまたカッコいい!




半分より上のライトブラウン部分がメタル製で、下のブラウンの部分はプラスチック製となっています。

なので、見た目よりはちょっと軽い印象です。

左右サイド部分には、エンジン冷却用と思われる縦3連のNACAダクトがありますね。

ビス止めされたオーバーフェンダー、ゴールドメッキのホイールもいいですねー。




リアはエンド中心部に向かって絞られた驚きのデザインに!

この大きな空間に大量の空気を流そうという、ある意味これはフォーミュラカーの発想ですよね。




ルーフ部分にも巨大なNACAダクトが2連。

ルーフエンドの下に向けて流し、リアの整流が目的でしょうか。

これまたインパクトあるデザインですね。




リアから見ると、ボディがティアドロップ形状なのが良く分かりますね。

ルーフ、両サイドから大量のエアがここを流れてくる効果でエキゾーストからの排気も促進され、更に下のディフューザーへの相乗効果も期待出来そうですね。




フロントウインドウには、BBS、スパルコ、ビルシュタインのロゴが。

御馴染みのメーカーさんのロゴがあるのは嬉しいですね。




メーカーは違いますが、

以前発売されたマジョレット・プライムのT3と並べてみました。

マジョレットの方はノーマルのT3でして、こうして並べて比べてみるとフロント周りに面影あるのが分かりますね。

ですが、一見すると同じ車とはとても思えません(笑)。

カスタムの車高の低さが際立ちますね。




ホットウィールらしさに溢れた、秀逸なべーシックの1台ですね☆

年明け早々に、こんな素晴らしいキャストが手に入り感謝ですね。



Posted at 2025/01/11 11:09:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

プロフィール

「ホットウィール 『3-ウィンドウ クーペ 1934』 http://cvw.jp/b/204282/48492936/
何シテル?   06/18 18:48
アルファロメオ147からシビックタイプRユーロに乗り換えました。 ホンダがF1に参戦している間に、ホンダ車に乗ってホンダF1を応援する事が昔から抱いていた...
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2024/06/03 22:31:36

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