アートアート製の1/18、155Ⅴ6TIを昨年末ついに
ゲットです(^^
昨年ほぼ同じ時期に
hpiと
オートアートから1/18サイズの155Ⅴ6TIが発売になりましたが、hpiの方はカウル&ドアが開閉出来ないモデルなんですね。
一方、オートアートはカウル&ドアは開閉可能でして、折角の1/18サイズなら開閉出来た方が満足度は高いかなぁと考え、オートアート製の方に狙いを定めました。
後でhpi製も実物見る機会があったんですが、予想通り非常に出来は良かったんですけどね(^^;
カウル&ドアが開かなくても十分の出来です。 こちらの方が安いですしね。
さて、オートアートの方ですが、
№7のナニーニ車(最終戦仕様)と№8のラリーニ車(開幕戦仕様)と2車種のラインナップになります。
となれば
、「チャンピオンカーである№8ラリーニ車の方でしょう!」と、あまり深く考える事無く№8を予約~。
が!
発売直前になって№8ラリーニ車は
レインタイヤ仕様である事を知ると同時に、№7ナニーニ車の方がスリックタイヤ仕様である事が発覚!
・・・
個人の好みではありますが、レーシングカーならば
スリックタイヤに憧れはありまして。。。
レインタイヤが全く駄目って訳じゃありませんが、高い買い物になるのでここはスリックタイヤに拘ってみようかなぁと。
そして、急遽予約を№8ラリーニ車から№7ナニーニ車へと変更致しました(^^;
店長済みませんでした。
先行発売№8ラリーニ車の発売から遅れること約1ヶ月、ようやく№7ナニーニ車も発売となり無事ゲット出来ました。
オートアート製の中でも更に出来が良い
シグネチャーシリーズになります。
なので、こんなしっかりした(高そうな)箱に入っています。
外箱を取った状態。
フロントカウルがこんなところにありました。
更に、アンテナ2本は外されて袋に入った状態でここにありました。
フロントのカウルとアンテナ2本を付けてようやくディスプレイ。
うっひょーーーかっこいいぃぃーーー!
サイドから。
リアから。
4本出しマフラーが迫力あります。
フロントカウルとボディを繋ぐスプリング。
こんな細かいところまで再現されていて感動です。
右手が不自由だったナニーニの為に特別に作られた運転席周りも見事に再現。
当然トランクも着脱可能。
縦置きⅤ6エンジンもこの通り。
低い搭載位置に注目です。
ドア4枚開閉出来ます。
シャシー下。
サスペンションのアーム類やエキゾーストの取回しが見所ですね。
ブレンボの赤文字があるキャリパー、そしてスリットローター。
スリックタイヤの表面が上手く研がれていて質感十分です。
この部分だけ見ていたらまるで本物みたい!
シリアルナンバーは1240でした。
右の小さい方は、以前買ったhpi製の1/43 155Ⅴ6TI。
1/18と1/43、並べるとこれだけの大きさの違いがあります。
ちょっと高い買い物でしたが、これだけのクオリティなら十分その価値はあるのではないでしょうか。
155Ⅴ6TIの決定版になるモデルのはずです。
毎度の事ですが、これだけのクオリティの高いモデルを製品化し販売してくれたオートアートには感謝の気持ちでいっぱいですね。
定価:26,040円
Posted at 2013/01/05 16:07:52 | |
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