
今年後半から始まる
フォーミュラEの、
2018-2019・第5シーズンから使用される
第2世代マシンが公開となりました。
この数年後を目処に、
名立たる自動車メーカーがワークス参戦を表明していて、
俄然注目を浴びつつあるフォーミュラE。
ワンメイクのマシンもこれに合わせたタイミングで新しくなり、更に注目の的となりそうな予感大です。
日本人としましては、
これまで参戦してきたルノーがF1へ本腰を入れる為(?)撤退し、その後を引き継ぐ形で
『日産』が参戦するので楽しみが増えそうですね~。
当然日本人ドライバーが現れるのか、こちらにも期待したいですね。
その第2世代のフォーミュEマシンですが、
今までのフォーミュラカーの概念とは違う、近未来的なディティールが
良いんじゃないの!?
コックピットの頭部保護デバイスはF1と同じく装着義務となる模様。
フロントタイヤのフェンダー処理はWECっぽいですが、オリジナリティありますよね。
リアウイングは左右別々のデバイス。
巨大なリアディフューザーを見ると、ウイングからではなくフロアからのダウンフォースで稼ぐ意図が明白ですね。
個人的には素直にカッコいいなぁ~と思いますが(^^
昨今マシンデザインに於いて不満も聞かれるトップフォーミュラF1マシン・・・・・
F1はフォーミュラEを見習う部分はあるんじゃないでしょうかね?
Posted at 2018/01/31 18:22:32 | |
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