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以前からクオリティが高いエボⅢ市販車のモデルカーがあったら欲しかったんですが、

この度、

ホビージャパンのMARK４３ブランドからついに発売となりました！


色は迷う事無くエボⅢイメージカラーの黄色、ダンデライオンイエローで決まりです。



１９９５年初頭でしたか、

初めてエボⅢが発売になるという雑誌スクープ記事を見て、それまでのエボⅡの大人し目のスタイリングから過激に変貌したその姿に衝撃を受けましたね。

振り返ってみると、見慣れた昨今の車からすればそんなでもないんですが、

純正でこの厳つい派手なバンパーやリアスポを装着し、鮮烈なイエローのボディカラーを纏った姿は、当時はとにかく物凄い衝撃でした。

と同時に、「エボⅢ欲しいっ！」　と、自然と物欲が湧きました。

そのスタイリング以外にも、
２７０ＰＳの２Ｌターボエンジン、４輪駆動、レカロシート標準装備等々惹かれるポイント多数ありましたが、当時はとても買える状況ではなかったので憧れの１台となっていました。



さてモデルカーですが、




エボⅢの特徴をよく捉えていて全体のプロポーションはかなり良好かと。
さすがのＭＡＲＫ４３、レジン製なのもあり細部までよく出来ています。



エボⅢの個性的なリアスポ、そしてエンブレム等細部もお見事。



標準装備のＯＺホイール(エンケイ製？)の内側には、ブレーキキャリパー＆ローターも控え目ながら再現されています。
そういえばエボⅢはホイール４穴でしたね。



ランエボと言えば、この黄色のエボⅢを真っ先に思い出す方は案外多いのではないでしょうか。
第一世代の集大成、エボⅢのモデルカー如何ですか？



定価：　11,660円　(税込)

今朝６時半頃でしたか、

携帯から聞き慣れないアラート音が突然鳴り響き、それで目を覚ましたんですが、

それが松本にも大雨特別警報発令の御知らせでありました。

念の為避難用具も用意し中身の確認も済ませました。



丁度その頃から雨脚も更に強くなり、

この調子で降り続くと本当に心配だったんですが、

９時頃には雨も小雨になり、

１０時頃には青空も見え始め、とりあえず安堵しました。





午前１０時頃、某橋上からの奈良井川。

ここまで水嵩増すのは久し振りですね。




そして、同じく午前１０時半頃の某橋上からの梓川の様子。



こちらは同じ所からの反対側下流撮影。

この橋の下をこれだけの水量の濁流がある様を見て、ちょっと足が竦みました。


幸いにも松本市内は堤防決壊とか氾濫とか大きな災害にはなりませんでしたが、

同じ松本市内でも梓川上流の乗鞍上高地地域は土砂崩れ等大雨の影響があった様ですね。


今回の大雨で災害に遭われた方々へ、改めてお見舞い申し上げます。