
先日、
某リサイクル店へ行きましたら、
ホットウィールのルース品の中にある1台に目が留まりました。
実はこれ、
今年2月のトレジャーハントなんですよね!
見た瞬間にトレジャーハントなのを思い出し即購入決定。
2月のベーシック発売日に、私も密かに狙ってはいたんですが、
俄然競争率高いトレジャーハントなので当然の如く(?)買えなかったんですよね。。。
この「エイント・フェア」ですが、
ホットウィールのオリジナルカーになります。
所謂「架空車」、「謎車」になりますね。
英字だと「AIN`T FARE」となっていまして、
「ain`t」が「~ではない」、「fare」は「運賃・乗客」を意味するそうでして、
大雑把に訳せば、「料金は要らない」、「乗客は乗せない」という意味になりそうです。
つまりは、
営利目的の営業バスではなく、あくまでもプライベートで乗るぶっ飛んだバスという設定なんでしょうね。
なるほど、乗客の視認性を無視した側面のデザインに納得です(笑)
ではキャストの方を。
右側面にはデカデカとホットウィール・ワールドツアーのフレイムデザインが!
左側面には車軸を中心にレコード盤を模したデザインが!
それにしても、左右でこれだけデザインが違うキャストも珍しいのではないかと?
前面には自転車が積載されています。
車体左側に運転席が見えますね。 赤いクリアパーツのウインドウが素敵過ぎます。
後方にはメッキを施し、ゴツいエンジンが成型されています。
ルーフには排気管、エアコンのファンらしきものが4つありますね。
右側面の音符の横にトレジャーハントの証がありますね。
左側面はレコード盤の間に3つ確認出来ます。
ルーフの黒い部分のみが金属製となっていまして、その他はプラ製なので大きさの割には軽いキャストとなっています。
もう一回りでも大きければ尚良かったんですけどねー。
プライベートで乗るカスタムされたバスという設定も面白いですし、黒&赤基調の車体に大胆な印刷デザインも秀逸で、ホットウィールらしさがあり良いですよね。
お気に入りのキャストの1台となりそうです。
Posted at 2024/10/06 10:36:16 | |
トラックバック(0) |
ミニカー | 日記