リヴリアのブログ一覧

この記事は、3気筒エンジンについて書いています。




昨年中にもう1回くらいUPしとこうかな、と思いつつ。
気付けば年が変わってしまいました＾＾；。




VICKYさんの記事を拝見して。
そうそう、そうなんよね～って思い返しましたね。

少し脱線すると、ZE1のリーンバーン3気筒エンジンは
回らないぶん燃費に振ってましたので、低回転域は際立ってワイドでしたね。




印象的だったのは、高速で80km/h前半台で巡航させてる場面でも
勾配がフラットなら、2000回転も要らずに1800回転くらいで巡航できちゃうんです。
今になって思えば、これはこのクルマでなければできない芸当でした。


TECH-0さんによれば、空気抵抗は速度に比例して増大するそうですし
空力にこだわったエクステリアは、高速走行でこそ抜群に効いてました。
初代インサイトの高速燃費には、現行車でもかなわないと思います。
多分、1号車であれば1500～1600回転くらいで巡航できちゃうんじゃないでしょうか(笑)。
ちなみに、ゴドルフィンだと頑張って絞っても、2200～2400回転くらい回ってます。

そういえば、インサイトで関東まで遠出したときに思ったのですが、
伊勢湾岸道以東の東名は、勾配が緩やかで走りやすかったですね。
山陽道は意外とアップダウンがあり、中国道に至っては一部中央道並みですので
燃費には案外優しくないのです、路面も良いとは言えないし。






広島は年明けからちょっと大変なことになってますが、今のところ私は大丈夫ですので＾＾。

春に落ち着く兆しが見えてきたら、中国燃費オフ再始動も視野に入れます。







見える子ちゃんが恐ろしく面白かったので、続編に期待☆