リヴリアのブログ一覧

先月、南極観測船しらせが呉に寄港してる間に一般公開されとったらしい。
行きたかったな…(´・ω・)




仕事の日は帰ってから飯を作る気力がとてもじゃないけど湧かないので、
休みの日にある程度作り置きしてるんです。





レンチンスタンバイ済み＾＾。




豚汁ってあんまり失敗しないので重宝中。






最近のお気に入り。









天気が良いので、重い腰を上げてみました。
6、7年物のスウェードのスニーカーがさすがに薄汚れてきたので、洗うことに。





スウェード生地って、汚れやすいんですよね～。
でもコレ洗っちゃって大丈夫なんかね？

ぬぅ…、さすがにドボンって水に浸してジャブジャブはダメらしい。
ほぉ、濡らした布巾とかで湿らせてシャンプーとスポンジで洗えるそうです。
どれどれ…





なるほど、幾分キレイになりましたのでもうちょっと履き潰します＾＾。









しかし、好天が続き過ぎるのも結構問題なのです。

ここ数年、秋になれば本来当然やってくるハズの台風がメッキリ来なくなり
特に西日本は台風がもたらす雨によって降水量が見込めるからです。


現在の広島県内の水瓶の状況。




広島市内は、土師(はじ)ダムと温井ダムと太田川水系から取水してるそうです。
土師ダムはもはや11月上旬には底を尽きると思われます。


ちなみに、四国管轄のダム状況。




松山市の水瓶石手川ダムは、もうしばらくは持ちそうですが。
短期予報でも、来月以降も今のところまとまった降雨は期待できそうにない乾燥具合です。
実際、昨年の同時期の四国は結構干上がってました。









ヤラれた分だけヤリ返されてる関西ダービーと、

イクイノックスの鬼レコード決着の天皇賞(秋)と、

セクシー田中さんに、乾杯☆

菊花賞ウィーク、血統について考察します。



牝系クロスを重視した方が良い、というお話です。

名馬のクロスや相性が良いとされる系統同士を掛け合わせるニックスは、
もう世に溢れてて、返ってクロスを生じさせることによる気性難やその他の弊害の方が
強く出てしまい、リスクが大きいということは以前から言われてます。


良いことばかりではないのですが、牝馬のクロスはそのリスクが小さいそうです。
あまり話題にはなりませんが、欧州の活躍馬たちのなかには
血統内に名牝のクロスを併せ持った馬が僅かにいるそうです。




ウマ娘でもお馴染みのエルコンドルパサー。





当時は気付きませんでしたが…。
Specialというお母さんの全妹の、Lisadellが3代前にいるんですよね～。
この場合は、Special、Lisadellの4×4×3と、非常に珍しい血統でした。
そのせいで、他のクロスと被って悪影響がでてしまう懸念はありました。
(父母が同一の姉妹だと、インブリードが成立するらしい)



つまり、父系のクロスを作るとどうしても血が偏るし、無事に繁殖に上がったとしても
その後の選択肢が狭まる可能性が出てくるのですが、
牝馬のクロスを意識すれば、後世の構築もそんなに困らないと思います。

ただ、種牡馬は1世代あたり100頭以上残す馬もいますが、
繫殖牝馬は生涯で、せいぜい10数頭しか残せません。
しかも、産駒たちが無事に走ってくれて繁殖に入れる保証はなく
世代のサイクルには当然ですが、時間がかかります＾＾；。


サンデーサイレンス系という新たな系統ができましたが、
サンデー産駒が増えたことでノーザンダンサー系の駒に頼ってきた馬産地は
選択肢が限られてしまった点は否めないですし今後も課題です。

欧州がディープインパクトを高く評価したのは、あくまでディープが
アウトブリードの馬だったからだと思います。

健全な血統を維持するためには、マイナーな血統を生かすためにも取り入れるとか
まずは、30年先を見据えて交配するなり工夫が必要です。


ちなみに、アーモンドアイ陣営はこの牝馬クロスを意識してるそうです＾＾。