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SamSのブログ一覧

2018年01月04日 イイね!

無常な日常(海外情報/NAIAS)

無常な日常(海外情報/NAIAS)いよいよ今年のモーターショーの口火を切って
デトロイトで始まる北米国際モーターショー(NAIAS/デトロイト・モーターショーとも)の話題が賑やかになってまいりました。1月15日(月)が待ちきれない?Stay tuned !!


目玉をすこしだけ紹介します。


インフィニティ・Q インスピレーション

こりゃまたイーロン・マスクが出て来て説明を始めそうなデザインですね(テスラみたいだゾ、と言いたいのね)。コンセプト・モデルです。

BMW i8 クーペとコンバーチブル

説明は不要でしょう。

X2

写真付けませんでしたがリア・クオーターからだとGLAみたいなウインドーライン

アウディ A7スポーツバック

米国に初導入とか

メルセデス・ベンツ Gクラス

新世代になってずっと乗りやすくなりました。最新テクノロジーを搭載。

メルセデス-AMG CLS53 PHEV (total-429hp)

再生ブレーキも装備。そのうち発表されるハイブリッドの53シリーズ兄弟車はEクラスのクーペとコンバーチブルのみで、セダンとエステートには従来のV8エンジンが搭載される模様(43のまま?)。 GT4も出品するようです。

VW ジェッタ

一言で言えばより上級車っぽくなりました。新パサートは来年のデリバリー。
米国にはT-Rocは輸入されないそうです。


ランボルギーニ・ウルス

スーパーカーでSUV


トヨタ・アヴァロン

日本車としては異形! これは正常進化なのか、はたまた.....?
(プラスチックのノーズがグロテスクとの評が多かったかな)

(表題写真は同じくプレミアのロールス・ロイス 新ファントム)
Posted at 2018/01/04 22:14:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年12月31日 イイね!

無常な日常(海外情報/AMG GT4)

無常な日常(海外情報/AMG GT4)いよいよ今年の最終ブログのアップとなりました。

AMG-GTの4ドアセダン版の名前が'GT4'と決まったことはブログでお伝えしましたが、ウインター・テスト中のスパイショットをお届けします。


先頃発表のCLSと車台をシェアするもののこちらはよりスポーティに振ったバージョン。

ドア枠のない4ドア・ハードトップのスタイルは共通ですが後ろを見るとこちらはリフトバックです。


おや? よく見ればアクティブ・スポイラーが立ってるのも見えます。
かなりのスピードを雪道で出しているのでしょうか?


リア・コンビネーションランプはCLSと比べると薄く長いデザインかな。


ちなみにこちらにはV6-4.0Lツインターボのエンジンが積まれる最強の'63'バージョンが用意されるそうです。
しかもハイブリッドモデルだと合計出力800馬力以上となってライバルのポルシェ・パナメーラ ターボS E-ハイブリッドの680馬力を凌駕するのだとか(^0^;)

当然パナメリカーナ・グリル搭載です。


それでは皆さん今年一年のお付き合い、大変ありがとうございました。
(年末ブログ4連投!完遂デス)

今紅白を見ながらこれを書いていますが後番組の「行く年来る年」冒頭の永平寺のシーンが楽しみです(*^▽^*)

Wishing You All Happy & Prosperous 2018 !!
Posted at 2017/12/31 21:02:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年12月30日 イイね!

無常な日常(海外情報/今年消えたクルマたち)

無常な日常(海外情報/今年消えたクルマたち)年末を迎えるにあたり、本日は今年使命を終えひっそりと去って行ったクルマたちを偲びたいと思います。(抄訳)






Audi A3 3doors(1996-)

1996年から売られ続けてきたものの時代は4/5ドア車へと人気が移り、あえなく生産中止に。
もう3ドア車の時代ではない、ということですね。
「助手席を倒して後席に出入りする」のが現代人の忍耐のキャパを超えたということでしょう。


Citroen C3 Picaso(2009-) & C4(2005-)



シトロエンC3とC4もあえなくディスコン。MPVもSUV人気に取って代わられたということですね。両車とも後継のエアクロス&カクタスが出てます。


Dodge Viper(1992-)

SamSは詳しくありませんが純アメリカン・マッスルカーとして知る人ぞ知る存在。しかし時代がこのモンスターマシンを必要としなくなりました。


Mercedes-Benz CLS Shooting Brake(2012-)

たとえ依怙贔屓(えこひいき)と言われようと見逃せません(^▽^) ただ売れゆきは尻すぼみでした。
どれほどスタイリッシュでも同車台のEクラス・エステートよりずっと高くて狭かったのですから....(^0^;) 残念ですが唯一の弟(CLA)にそのデザインは継承されました(アニキよりちょっとばかり寸詰まりですが)。


Volkswagen Jetta(1979-/2005-) & Scirocco(1974-/2008-)



ジェッタは1979年のデビュー以来ベントやボーラと名前を変え2005年に戻った経緯を持ちます。
シロッコも同様に1974年にデビューし2008年に旧称にカムバック。
ジェッタがゴルフのセダン、シロッコはスポーティクーペの位置付けでしたがどちらも古臭くなり販売台数も低下中でした。'T-Roc'がシロッコの後継車種?



来るものもあれば静かに去って行くものもいる。
......これぞ無常な日常なり。

去って行った車たちに栄光あれ!
Posted at 2017/12/30 19:41:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年12月28日 イイね!

無常な日常(海外情報/今年のニュル・ラップ総まとめ)

無常な日常(海外情報/今年のニュル・ラップ総まとめ)今年からニュル北コースのラップタイムのニュースを報じ始めたところ、いろいろな報道があり......レースカーも販売している車も混在してすぐに収拾がつかなくなりアップを止めました。

そこで年末になりましたのでこれまでを分類し纏めてみました。何かの参考になれば幸いです。

<ニュルブルクリンク・ノルトシュライフ(ザ・リング) コースラップタイム集>


最速のProduction Car/生産車:ポルシェ911 GT2 RS (6:47:03)


最速のStreet Legal Car/公道走行可能車:マクラーレン P1 LM (6:43:20)
5台がラップタイム挑戦の為にだけ作られました(実は下のEP9の記録を破る為?)。


最速のElectric Car/電気自動車:NIO EP9 (6:45:90)
ほとんどレースカーで、勿論'street legal'ではありません。でもEVのポテンシャルを見せつけました。


最速のFour-door Saloon/4ドア車:ジャガー XE SV プロジェクト8 (7:21:20)
300台限定でXEのオリジナルパーツを使用したのは屋根とドアパネル程度とか。


最速のSUV:アルファ・ロメオ ステルビオ クアドリフォリオ (7:51:70)
ランボ・ウルスに取って代わられる日は近い?


最速のFront-wheel Drive Car/前輪駆動車:ホンダ・シビック Type-R (7:43:80)
日本車でただ一台気を吐いた。(非公式ですが既にGTIに破られてます)


Most Controversial Car/最も話題となった車:ランボルギーニ ウラカン・ペルフォルマンテ (6:52:01)
言うまでもありません、異論はないでしょう。


皆さん、今年一年のお付き合いに感謝します。
どうか良いお年をお迎え下さいm(._.)m
Posted at 2017/12/28 18:41:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年12月23日 イイね!

無常な日常(海外情報/新Aクラス続々)

無常な日常(海外情報/新Aクラス続々)来年から米国でも新型Aクラスが売り出されることが決定しました。
それまではCLAクラスまでしか売られていなかったので最もコンパクトなメルセデスになります。



最近インテリア写真も出て結構見映えのする内装であることに驚かれた方も多いかと思います。

液晶二枚で構成されるインパネは各種メーター類やナビ等のインフォテインメント・システムで構成されほぼステアリングホイールから手を離さないで操作出来る便利なもの。

しかもこのハンドルはSクラスのそれをそのまま持ってきたというから驚きです。

何かと不便だったコマンドの操作も便利になったようです。

丸形のエア・ベントはどこかで見たような形をしてますが、これはご愛敬(おぃ)。上の写真は見ずに表題写真だけを見て下さい。(*´∀`*)

シートも暖房のみならず冷却も出来るみたいです。

つまりこの新Aクラスは小さくともあくまでメルセデス・ベンツであることを主張しています。

豪華な内装の代償は恐らく高価なプライス・タグなのでしょうが、
メルセデスはこれが米国で成功する方程式と割り切りました。

これがうまくゆくかどうかですが、SamSは前者であろうと思っています。

玉突き式にこのやり方(例えばSクラスのハンドルの採用など)がGLAとかCLAの次期モデルにも反映されてくる訳ですからCLAラバーの自分は興味を持って見守るつもりです。
Posted at 2017/12/23 12:37:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「長い間ありがとうございました http://cvw.jp/b/2116426/43313586/
何シテル?   09/28 09:55
SamSです。よろしくお願いします。主な愛車歴はVW1302S→サーブ900Turbo→同9000CS→Honda Avancier→MB B200→CLA45...
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