先週末に車を転がしていると「
空気圧の警告」のサインがパネルに現れました。これで二度目になります。前回は丁度第三京浜に入ったばかりでやや慌てたのを覚えていますが、今回は一般の道路でしたのでそのまま帰宅、
また左のリアだろうと見当を付けて空気圧を調べてみました。数値は240kPaで他のタイヤが260~270kPa前後なのに比べて低下してますから前回ディーラーで頼んだ応急修理の効果が薄れたと判断し、車を車庫に入れたまま歩いてすぐ近くにある某国産タイヤのショップに出掛けました。そこの方にいろいろと修理が可能かどうか伺ってみたのですが大変親切に教えて頂きました。それによればコンチのタイヤだと中に貼る補修材が無さそうでした。つまりパンクで一時的に空気の漏れを止める為の柔らかいゴムなどを充填すること(ホルツのイメージ)は出来そうなのですがあくまでも一時的で(これは前回の応急修理でディーラーから言われたことと符合します)、
いずれはタイヤ交換する必要があるようです。(特に最近の幅広扁平タイヤなどは
タイヤ修理そのものをあまり推奨しないと言われました) これがダンロップとかブリジストンだとリムから外して中から補修材を当ててそれでも少しは修理可能なのだそうです。コンチ用の補修材が無いというのはちょっと残念なのですが仕方ありません。さすがに二回目の警告なのでタイヤからエアが漏れ出ていて(つまり前回の応急修理も限界を迎えた、ということでしょう)これ以上の走行は止めるべきで今回はまだ走行が4千キロ程度なので新品のタイヤを一本だけ交換することにしました。当然コンチネンタルの同じタイヤを頼むのでその店(D専門店)ではなく家内の車を運転して近くのオートバックスに行き、ContiSportContact5Pの235/40 ZR18 95 Y XLを一本注文しました。またしてもタイヤが到着するまで数日間CLAは我が家の駐車場の後方で休憩することになりました。これが日曜日のことで水曜日に入荷したとの電話が店からあって本日交換に行って参りました。ディーラーに持ち込まなかったのはオートバックスの株主優待で毎回ポイントが来るのですが今春来たのを合わせて約30,000ポイント貯まっていたのでそれを使えば安く済ますことが出来たからです。タイヤの値段はネットで探すと4本セットだと1本36,000円台も見つけましたが、さすがに
1本だけの注文だとオートバックスで5諭吉とのこと、
実際はポイント使用で2諭吉の追加で何とかなったので良しとします。驚いたのは交換したタイヤを見せて貰ったのですがそれが前回のパンク時の「
釘が刺さったマンマ」の状態でした。先月ディーラーで行った
応急処置とは一体どんな修理だったんだヨ、オィ?! さらにタイヤをよく見るともう一つ、これが原因かどうか迄は分かりませんでしたが、オルファみたいな
カッターの刃もタイヤ表面に直角に突き刺さっていました(おぃ)。ありゃ一体何なんだ?
これで一安心ですが、教訓を得ました。それは、今年雪が降った時に都内の三車線道路等を走った時に一番歩道に近い車線にはいろいろな大きさの石が転がっていたのに気がつきました。これからは
どんなに空いていても絶対にあの車線は走らないようにしようと思います。石だけでは無くて他のものもいろいろ転がっている可能性の高い危険なレーンです。

↑数日前にベンツからアンケートに回答した御礼のGLAの図書カードが届きました。本はよく読むのでラッキーです。今度使ってみようと思います。
<本日のイベント>

↑実は自分のCLAのナンバーは
45-45です。そこでオドメーターに注目!!
Posted at 2014/07/24 20:00:35 | |
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