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SamSのブログ一覧

2016年07月17日 イイね!

無常な日常(エストニア紀行・梨木香歩/新潮文庫)

無常な日常(エストニア紀行・梨木香歩/新潮文庫) 本屋の店先で何回もこの本を見ていましたのである日ついに買い求めました。エストニアという国はバルト3国の一つですがバルト海を隔てた対岸フィンランドと民族的に近い国です。SamSは数十年来の北欧フリークなのでこの紀行文に興味を感じました。本が薄かったのもすぐ読み終えられそうで好感しました。家に帰り読み出すと著者があの「西の魔女が死んだ」の作者であることに(今更ながら)やっと気がつきました。そして徐々にその内容に没入して行きました。渡りをするコウノトリを追いかけての旅であったそうですが、SamSにもそれが一期一会の楽しげな紀行であったらしいと分かりました。少し付いている写真の頁(これが実に良い)もその場の空気を良く写し撮っています。旅の内容は多少小説家らしい部分もありますが、結構正直な描写で好感が持てました。

 SamSは三十代でサーブと巡り会いそこから北欧に惹かれました。このユニークな車を作り出した風土とは一体どのようなものなのか? 興味は尽きず夫婦で彼の地に旅行し北欧の虜になってゆきました。何度も旅を繰り返しましたので北欧神話から文化・生活様式まで結構詳しくなりました。くさす訳ではないのですが実はフィンランドはスカンジナヴィア諸国には入っていません。つまり北欧≠スカンジナヴィアで、民族的にフィン=ウゴル語族のフィンランドと対岸のエストニアはゲルマン語族のスカンジナヴィア諸国(瑞典、諾威、丁抹、氷島)とは区別されます。フィンランドのフィンはフン、つまりフン族の末裔であり今のハンガリー(フン+ガリア)から北上していった昔のアジア人、結局は我々と血のつながっている人達だとか。(混血が進み今では金髪碧眼で高身長の人達となりましたが)
 さてこの「エストニア紀行」、その辺も少し解説しながらも実に叙情的な旅行記になっており一日で読み終えました。興味ある人に限定されますが、ある時間・時代を見事に切り取った内容でした。
Posted at 2016/07/17 18:46:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 趣味
2016年07月14日 イイね!

無常な日常(CPKと真夏の逗子へ、そしてロージーズ)

無常な日常(CPKと真夏の逗子へ、そしてロージーズ)
 暑い日が続きます。皆様も体調の維持には気をつけて下さい。
さて週末、川崎ラゾーナに行きCalfornia Pizza Kitchen(カリフォルニア・ピザ・キッチン)でピザを食べてきました。外はとても暑いです。
前菜のタイ・クランチはちょっぴりエスニックでピリリとしたサラダ、

そして次に来たのは5種のチーズとフレッシュトマトのピッツァで、

その次はアヴォカド&ベーコンたっぷりのカリフォルニア・クラブでした。

家族三人でランチだとシェアしてこのくらいが丁度良いです.......が、本日はついでにマンゴーライム・チーズケーキも追加投入しちゃいました(おぃ)! 

ニューヨーク・サイズの大きなポーション(実はかなりデカイ)でしたからシェアして丁度良いです..........が、ついでに(無限ループに陥るのでこれにて強制終了!)  
 とにかくお腹が一杯になりました。やや甘めのピザ生地がくせになります。一同すっかり満足しました。お腹がくちてくると眠くなるのは何故?
私達は窓際のテーブルに案内されましたが、店内の真ん中にバー・カウンターがあり止まり木に座ることも出来ます。

トム・クルーズでもいそうな感じ(古いゾ)......

 翌朝は良く晴れて雲のない青空でした。そこで久しぶりに湘南国際村のベラビスタでランチでも頂こうと言う訳で、出番を待っていたMyCLAに火入れしました。MyMINIと前後を入れ替えて家を出たもののやがて気がつきました、ETCカードをMINIから抜いてくるのを(あわわ...)。戻るのも嫌なのでそのままゴーで料金所は現金払いで通すことにしましたが、失敗でした。面倒がる隣のストッパーさんが文句言うし、次は忘れないようにします、トホホ。高速に乗る前に信号で停まった時にブレーキペダルを踏みっぱなしの自分に気がついてやっぱりCLAの方が運転が楽だと思いました。以後はペダルから足を離して休めました。高速に乗れば100km/hでオーバードライブ7速だとエンジン回転数は1600回転くらいですがMINIだと6速トップギアで2000回転強なのでやはりCLAが楽だ....高速燃費の伸びが良いのがCLAなのはこの数値からも明白ですね。
 12時半と微妙な時間に到着しましたが幸い平日で混雑はなく窓際に座席をすぐ用意してくれました。外は真夏の日差しです。夏は湿度があるので眺めは霞んでいて遠くまで見渡せませんでした。冬だと山も海も両方眺望が良くきくのですが仕方ありません。あまりお腹が減っていないのでメニューは日向鶏のパスタセットにしました。まずは軽い前菜3種....

次にパスタ、

デザート、

他の二人はサラダセットです。食べている内にやや遠くが見えて上は雲に隠れたままですが富士山の裾が望めました。箱根、天城の山々のスカイラインも見えてきましたがずっと手前の湘南の海が霞んで全く見えませんでした。
ゆっくり食事をしてから秋谷に下りましたが右折して海岸線沿いを逗子方面に戻り、やや混んでいました(御用邸にが滞在していたようでお巡りさんが沢山いました)がなぎさ橋珈琲店に寄りました。よせば良いのにまたこれです(お、おぃ)。

外はもうすっかり真夏でビーチには海水浴の人もちらほら。

夏休みに入ればこの辺りは人出がメチャ多くなりますからこの辺を流すなら今のうちです。

 水曜は別の用事でまた川崎ラゾーナに行きRosie's Cafe(ロージーズ・カフェ)でダッチ・オーブンのパンケーキでランチを三人でシェアしました。
生ハムとマッシュルーム

これはチリ・ビーンズ

デザートも頼んじゃいました! 特製カスタード・ミックスベリー(これは余計だったか?)

エッグスラットコールスロー

WIRED CAFEと同じ会社の経営なのでどことなく内装も似たような.....?

 帰路雨がちらつきましたが一番MINIとCLAの違いを感じるのがワイパー。CLAは無音でスマートな動き、おまけにワイパースイッチすら要りません(オートワイパーはデフォルトでオン)から普段雨を意識することすら全くありません。一方MINIは動きが目ざわりで動作音も耳につきます。またオートにしてもマニュアル介入をしばしば発動する必要があり、おまけにアイドルストップから復帰する時にはワイパーが一瞬停止します(おぃ)。日常使いはMINIなのでこの辺の扱いにくさが困ってます。(_ _;)

本日も長~いお付き合いをどうもありがとうございました。
Posted at 2016/07/14 11:21:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年07月10日 イイね!

無常な日常(さらばサーブよ/Farewell to SAAB)

無常な日常(さらばサーブよ/Farewell to SAAB)残念ですが来年からSAABの商標が消滅するそうで、約70年の歴史がとうとう終わりになります。自分が初めて手に入れたのは'80年代で900Turbo16(Classic)のマリン・ブルーメタリックの4ドア・セダンでした。

タン色の本革シートはとても贅沢な皮革を使っていて同じスウェーデンのボルボの本革シートとは柔らかさも鞣(なめ)しの出来もずっと高級でした。向こうは3ナンバーでこちらは5ナンバーでしたが値段が240(通称タンク)と比べて100万円以上も高かったのはボルボが償却の済んだ古いOHCエンジンだったのに対して900はツインカムでそれだけでも高価なエンジンでしたが更にターボを追加して高出力化し、おまけに当時はレース車くらいにしか付いてなかったインタークーラーまで標準装備したからです。さらにブレーキも当時は珍しい4輪ディスクを備えてましたので完全に「羊の皮を被った狼」でした。実際、BMWの3尻はカモにしてました。東名下り線海老名SA手前の登り坂左カーブで床までアクセルをベタ踏みする3尻の兄チャンを尻目に追い越して行くのは痛快でした、左ハンドルだったので悔しがる顔がよく見えました(おぃ)。3ナンバーのBMWがまさか5ナンバー車に負けるとは思わなかったでしょう(何とワルな奴w)。 考えてみればネット160馬力は今でこそ大したことないですが当時はほぼ最強スペックで、あのレビン・トレノも2T-G型エンジンで「グロス」120馬力を誇っていた時代です。(ネットに換算すりゃ8割掛け程度でしょうからギリで3桁届くかどうか) それに4輪ディスクブレーキでしたから効きもバッチリでこれに危うく助けられたこともありました Σ(゚Д゚)。

幌を被ってもなおデザインに破綻のないカブリオレは希有な存在だった。

 以前他の人のブログに絡んだ時にバラしましたが、当時自らCMに出演した五木寛之氏の真っ赤な900Turbo16にも新横浜近辺で何度かスレ違いパッシングの挨拶を交わしました。それほどめったに出会わないクルマでしたが氏のライオンヘアとサングラス、開けたサンルーフはとりわけ目立ってました。今は環状二号線などと大層な名前がついてますが昔はまわりに何も無く車線が多いだけの道路で(新横浜前のビル街出現以前)一部飛ばす人達もいました。駅前を過ぎればすぐ警察署(今は裏手に移ったが現在の税務署のある場所)でよくそこで強制デートの車を目撃したものです。
 おっと脱線しましたが宝石をカットしたようなデザインの900の後で一回り大きい9000が出てこれは乗りやすかったのですが独自色が薄れました。ボンネットは特徴的なダブル・アクションの前ヒンジが廃されフツーに。
新車の開発費は莫大なので車体をフィアットグループと共同開発したからです(Tipo-Quattro Project)。フロントグリルとテール・ランプこそ各社のそれでしたがあとは似たようなものでこれでは個性が出ません。兄弟車のフィアット・クロマ、ランチア・テーマ、アルファ・164との差別化がうまく図れなかったのがつまずきのはじめだったのでしょうか。New900はさらにひどくてオペルの流用部品で作った車でガワをヒットした900に似せただけ、さらに後継の9-3や9-5はもはや名だけでSAABのユニークさは消え失せました。ワレンバーグ財閥から切り出されて徐々にGM傘下となりましたがそのGMがポシャってしまい惨めな結末に。これからはSamSの記憶の中で生き続ける運命ですが、ワタシャこれから一体あと何年生きられるの?

思い出など
 900にはサイドシルがなく補強バーの入った重く分厚いドアを開けるとシート真横まで開いてすごく乗りやすかったことや歩行者の安全最優先の前ヒンジのボンネット構造(しかも整備性も確保)とか、航空機のように湾曲した前スクリーン、センターコンソールのエンジン・キーホール(事故時に膝を傷つけないため)等々ユニークな仕掛けの連続にこれぞ北欧のクルマだと感じ入って北欧文化に興味が湧き、以後北欧まで夏に何度も旅行を繰り返す羽目になりました。SamSがスウェーデンの銀行に勤務するのはさらに数年後のことです。ちなみに首都ストックホルムのSamSの実測では道を走る10台のクルマの内5台がボルボ、4台が日本車を含む輸入車(独車多し)そして残りの1台がサーブという割合でした(うわ、大負けだゾ)。 長文大変失礼しました。m(._.)m
Posted at 2016/07/11 00:15:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年07月02日 イイね!

無常な日常(目黒雅叙園の百段階段)

無常な日常(目黒雅叙園の百段階段) 昨日家族三人で近くの雅叙園までランチに行きました。豪華な建物ですがバブルの頃に倒産して今は結婚式場を経営する上場会社の子会社の運営です。SamSはずっと昔、雅叙園観光という上場会社の株主で隣接していたクラシックな雅叙園観光ホテルのレストランで本格的な仏ディナーを何回か堪能した覚えがあります。詳しくはWikiででもご覧頂くとして昭和初期の建物が百段階段として整備され残されています。今は宿泊や食事とセットで観覧出来るようです。(単独で見ると入場料1200円とか取られます) 今回はランチとのセットで訪問しました。アニメ「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルだそうですが、確かに「湯ばぁ~ば」みたいな人がそこかしこにいました(おぃ)。館内ではやけに浴衣の女性が多いな、と思いましたが浴衣とセットになった各種プランがあるようです。食事はビュッフェをクラブラウンジで頂きましたが、お味は普通かな。それより地下駐車場から乗るエレベーターが螺鈿(らでん)仕立ての立派なものでしたのでびっくりしました。入り口からしてこれです。館内の廊下にはいろいろなディスプレイが.....

五所川原立佞武多 右に浴衣姿の女性三人連れが....


秋田竿燈まつり


函館の船祭り


通路の壁も鏝絵(こてえ)風の立体的なものでした。写真だと分かりにくいゾ....



この金魚のトンネル(柳井金魚ちょうちん祭り)の先が百段階段入り口のリフトですが立派な螺鈿仕立ての金箔張りでした。豪華さがやや鼻につきます。この先からは靴を脱いでの鑑賞です。


階段は黒光りする欅(けやき)の一枚板が多く使用されてました。途中で横に入って行く部屋が各種の粋を尽くしたものです。例えば鏑木清方の絵で埋め尽くした清方の間とか贅沢の限りです。
どの部屋も欄間や長押の造作だけでなく天井の絵までが大層見事なものでした。

これも見事です。

丁度今日からふた月の予定で「和のあかり」というアート展示(7/1~8/28)が始まったばかりで写真撮影もOKだそうです。

ちょっとおどろおどろしい.......?

ちなみにこの左に見える鎧兜は 黒漆五枚胴具足(伝伊達政宗着用) 複製ですが前立ての三日月でそれと分かりますね。



この龍の絵は先日「YOUは何しに日本へ?」に出て来た西元祐貴さんの作品デス(ダントツくんさん風に)。このドラゴンが海外で大人気なんですか.....よく分かりませんでした。


階段のナンバリングをパチリ。番号に特に意味はありません。唯の途中の階段です(ん?)。さて番号を辿って行くと.....
実は百段階段と言っても数えてみると九十九段デス。百物語と同じで全部完成させると魔を呼ぶのかもしれませんね(ナゾ)。(日経朝刊の小説で百物語を聞いていたおちかさんの話が数日前に終わってしまいました)

さてホテル棟に戻ります。


館内はまるでシンガポールのホテルのようにガラスで覆われてエアコンが効いてます。


また廊下脇に水の流れがあり錦鯉がゆったりと泳いでいます。そして館外の滝の前までガラスの囲いから出て近づけます。


たまにはアートも良いかな、と思った午後でした。
本日も長いお付き合いをありがとうございました。

Posted at 2016/07/02 10:59:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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