
昨日は茨城まで出掛けましたが、今日は家内が用事で朝から出掛けました。丁度娘が授業のない日だったので何処かにかり出されそうで
海を見たいとか勝手なことを言ってます。連日でナニですが第三京浜に乗り久々に横浜新道から湘南方面を目指しました。連日こんなコトしてて良いのでしょうか?とちょっと良心がとがめましたが(マジですか)天気が良くて夏日到来との予報で行ってみることに。
さてぐみ沢(今は矢沢の交差点という名で大学駅伝の中継地点)を過ぎて渋滞に。1号線を下って原宿手前で娘がナビ画面に「
田谷の洞窟」を発見、急遽訪れてみることにしました。私も行くのは40年ぶり位でしょうか、お寺の裏山にあった筈でナビをにらみながら到着、駐車して早速探検いやお参り開始です。

昨年みん友さんの訪問記を拝見していたので知ったかぶりが出来ました(テヘへ)。しかし昔の記憶なんて当てにならないものですねぇ.....ほぼ忘れてました。大汗)

※なお洞窟内は撮影禁止なので入り口の写真しかありません。
手燭の蝋燭の火が何回か洞窟内で消えてしまいましたが火を分けて頂けるようになってます。鎌倉時代からずっと行者が掘り進んだそうですが内部の荒いノミ跡は迫力があります。曼荼羅や羅漢、札所本尊などが沢山彫り込まれていました。洞内には一部水(水無川と言う)も流れていて湿度は高いですが温度は一年を通じて一定です。一部天井が低い部分もありまるで胎内巡りの雰囲気を味わえました。
しかし過去には大きな地震(関東大震災だってあったゾ)もあったのに見事に耐えてきたのは裏山が粘質な岩だったのかな? 再び入り口に戻り外に出ると娑婆に戻った気分でした。笑)
娘が空腹を訴えたので鎌倉方面に進むと北鎌倉の先で渋滞に捕まりました。鶴岡八幡宮の先で空いてスイスイと。結局逗子の134号線沿いの
CANTITA/カンティーナというイタリア料理屋に入りピザのランチセットを頂きました。二階に上がると海が目の前に広がります。
まずは前菜と↓

ピザはクアトロ・フォルマッジオと蓮根とツナをシェア、

特に下の蓮根とツナ、バジルのピザが良かったです。

それからデザートとドリンクが出ました。

栗の入ったパンナコッタはこってりと実に美味し。

外は日差しが眩しく30度近い気温でした。まだ海にはサーファーもいます。店内は近所のおばさん達であふれてました。(^▽^) こんな具合.....↓

ここは渚の中程なので富士山や江ノ島が見える角度ではありません(ずっと向こうに見えるなぎさ橋珈琲店からだと見える)。

黄金色に輝く水面を見ながら過ぎゆく夏を惜しみました。のんびりと食後のお茶とデザートを頂いて帰路につきましたが雰囲気の割にリーズナブルな値段でした。途中で思い直して湘南国際村に寄り道して写真を撮ったのは秘密です。
昨日今日とMINIの出番となりましたが
意外と好燃費のようです。一両日エアコンを入れっぱなしでしたが100キロ前後で高速を走るとなかなかタンクの目盛りが下がってきません。いつも走行400キロ弱でガスを補充しますがもう500キロ近く走ってまだまだ走れそうなので次のガスチャージが楽しみです。
Posted at 2016/10/21 00:33:07 | |
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