• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SamSのブログ一覧

2018年01月31日 イイね!

無常な日常(海外情報/Cクラスのフェイスリフト)

無常な日常(海外情報/Cクラスのフェイスリフト)以下はひと月くらい前の海外情報です。要点を訳した後、放置してました(つまり忘れてた訳ね)。
国内でも2月からFLの噂が出て来たようなので急遽アップします(日本では採用されないオプションがありそう)。



新しくなったCクラスは面白そうです。フォルムはほぼ変わりませんが、装備がかなり良くなりました。
中身が大きな変更を受けたFLでバンパーが変わったりE&SクラスのマルチビームLED(アダプティブ・ハイビーム・アシスト・プラス)採用とかSクラスのタッチパッド付ステアリングホイール、同じくSクラスの5.5世代のコマンドシステムなど上級車種の装備もどんどん降りてきています。
オプションでマッサージ機能付きのシートも選べるようになります。
さらにオプションのエア・ボディ・コントロールのエア・サスは上級クラスのダイナミック・ボディ・コントロールの一部。
またドライビング・アシスタンス・パッケージが用意されドライブ・パイロットとスピード・リミット・パイロットを含みリモート・パーキング・パイロットも遊べます(何を言ってるのか分からないとの声あり)。
alt
E53とCLS53は新開発の2.9Lの直6エンジンを搭載しますがC43はそのままV8エンジンを積みます。ただし馬力は若干アップして、ダイヤモンド・グリルになるそうです。
C63はツインターボを新型にして馬力アップ。
高いモデルにはEやSクラスのようなアダプティブ・ハイビーム・アシスト・プラスが付いてミッションは現行の7速ATは全車種が9速ATに。
ディーゼルモデルも同じで最新のOM654を搭載し現行モデルよりパワフルになります。
ハイブリッド車種のモーターも新型になって馬力アップし充電時間短縮を実現。

それから目玉車種としてディーゼル・ハイブリッドが出そうです。
国内に導入されるか分かりませんが"C400d EQ Power"がそれで電気だけで50km走行可。
ついでにガソリンエンジン版の"C400 EQ Power"も一緒に出ます。
なおハイブリッドはいわゆるマイルド・ハイブリッドで48Vシステムを導入したもののオルタネーターはまだベルト駆動だといいますから今後進化する余地を残してます。

++++++++++++

どうです、面白そうだと思いませんか?
ここまで装備が充実してくればA/B/CLA/GLAから乗り換える人が増えそう......かな?
Posted at 2018/01/31 21:41:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年01月29日 イイね!

無常な日常(ケーキビュッフェ)

無常な日常(ケーキビュッフェ)(本日の内容はよゐこの皆様には決してオススメいたしません)



今日はちょっと気になっていたお店に入ってみました。
タルト&カフェ デリスです。
時々寄るグランツリー・ムサコ(武蔵小杉と言えよ)にあります。
午後2時から飲み物付きでタルト各種のビュッフェが頂けます。

我々はシニアなのでさすがにランチは抜いて訪問。
入り口に何種類ものタルトがディスプレイされてまばゆく輝いています。
壁際のソファ席に案内され、さあ二時間一本勝負の始まりです。

まずは二つ、チーズのタルトとホワイトチョコと木苺のタルト、それに飲み物はダージリンを注文、家内は単価高めの苺のタルトとブルーベリータルト、それをアールグレイで。 紅茶はポットで供されました。

各種タルトの単価は700円台ですがテーブルに届いたそれはカットした角度も狭角(コマネチ!)でピース500円もしそうもないモノ。
一人2500円なのでブレイクイーブン・ポイント(損益分岐点)は5個以上だなと素早く頭の中で再計算してタルトに取り掛かりました(ハハハ、飲み物代入れてないゾ)。

始めの二つは軽くイケました。↓
alt

.....しかし何たる不覚、忍び寄る甥を、いや老いを計算し忘れてました!

実はこの二つでかなりお腹が一杯になってしまいました(おぃ)。
気を取り直し先日iPad Air2から替えたばかりのiPad Proを取り出しニュースをブラウズしたりして時間を稼ぎます。(うん、早い!)
ついでに回りを見渡すと女子大生とか保育園/幼稚園帰りの子連れママ達がお喋りをしながら取り組んでいます。明らかに6個以上は食べてます!
ああ、若いってスゴイんだなぁ.....と素直に感動しながら思うに任せぬ我が身を嘆きました、トホホ(゚´Д`゚)

ややあってすこしだけお腹の余裕が出てきたのでもう二つ追加注文しました。
SamSが苺のタルトと今が旬の完熟金柑タルトを、そして家内がフルーツタルトと再びブルーベリータルトを。血糖値が急上昇している気分満々です(^▽^)⇗ ⇗ ⇗ ⇗
alt

これ二つを食べ切るのは大変でした。
飲み物も今度はホットのブレンド珈琲を注文、時間を掛けてゆっくり頂きました。

さすがに4つもタルトを頂くと気分が悪くなり、もう十分頂いた気分となってしまいました。
家内は早々とギブアップ宣言です。

しかし勘定を払うのはSamSなのでここでストップするとファミリーでは何となく負けた気分になってしまいます(だからドリンク代忘れてるってば~)。

そこでお腹も朽ちたので最後に自分だけもう一つブルーベリータルトを注文して〆(しめ)、としました。
家内の皿を見ていて良さげだったのと、「それ程甘くない」との感想を得たので。
(これを食べ終えるのに苦労したのは秘密です)

こうして我々の初挑戦は終了しました。
帰宅して家内に感想を求めると「もう行かなくて良い」とのことでした(まあSamSも似た気分ですけどね)。

..........なので挑戦は一度で終わりそうです(*^▽^*)
おもしろうて やがてかなしき ケーキビュッフェ(字余り)

Posted at 2018/01/29 21:26:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年01月26日 イイね!

無常な日常(海外情報/2019 MINI Electric)

無常な日常(海外情報/2019 MINI Electric)MINIのEVモデルのテスト車が先日スウェーデン北部で目撃されました。





写真をよく見るとドアと後部バンパーに"Electric Test Vehicle"とあり、テールパイプが無いのでこれが現行MINI(F56)をベースとしたEVであることが分かります。

2019年(恐らくは秋頃)に2020年モデルとして発売されることが予定されていますからテスト走行を重ねるに連れて今後どんどん熟成が進んで行きそうです。

1回の充電で最低でも250マイル(400㌔)は走行するのが目標です。BMWにはi3というEVがあり、どうやらそのドライブトレーンが参考となっているようです。レンジエクステンダーを備えているかはまだ不明ですが。

EVは重いバッテリーをどうするかが問題となりますが、MINIの場合はリアシート下に収納し、初の後輪駆動モデルとするアイデアも捨てがたいそうです。その場合は重量バランスが良くステアリング特性がニュートラルに近いものになるとか。

でも売り出し価格は一体どれほどになるんでしょうね~?
(そういやでかミニ号も年次点検が近いゾ)
Posted at 2018/01/26 18:15:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年01月20日 イイね!

無常な日常(海外情報/次期CLAスクープ初報)

無常な日常(海外情報/次期CLAスクープ初報)北極圏内で目撃された写真からははっきりと三日月型のサイドウインドーラインが分かりどうやらこれが次期CLAと思われます。




メルセデスのニュー・ジェネレイション・コンパクト・カー(NGCC)構想に基づいたモデルでどうも最新の情報によれば今度出る新Aクラス・セダンとは車台が共通かもしれません。当初CLAはホイールベースを延長してBクラスと共通にするという話は分からなくなりました。
というのも先日発表のCLSとEクラスの関係のように車台は共通にしてガワだけでキャラを変える手法(ちょっと姑息?)がコスト低減に利するからでしょうか。→その辺は続報を待ちたいと思います。

Aクラスセダンは今年後半に出て、その後を追って来年に次期CLAが発表されそうです。さらにややあってからシューティング・ブレークも続くと予想されます。
現行SamS号の車検は来年の秋ですが日本での発売には間に合いそうもないですね(ならクーペに戻ったら?)。
CLAにもマイルドハイブリッドが用意され48Vの電源システムのお陰で最高出力に幾分かの嵩上げがされるでしょう。
AMGモデルもハイブリッド化して2Lエンジンで軽く400馬力を超えると言う話、大いに期待出来そうです。
インテリアのインフォテインメント・システムにはタッチパネルが採用され、コマンドシステムは第6世代となります。

写真はカムフラージュで分かりませんが、横幅が強調された薄いバックランプが先頃発表の兄貴分CLSのみたいだゾ。
(しかしSamSは初代のバタフライランプがどれほど印象的であったかを実に懐かしく思い出してしまったゾ)

Ciao ciao !!
Posted at 2018/01/20 23:56:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年01月19日 イイね!

無常な日常(パンクしました)

無常な日常(パンクしました) 昨日家内とのランチの出がけにインパネから空気圧警告!のメッセージが出ました。
スピードとタキメーターの真ん中にで出るので嫌でも目立つのなんの。


前回納車してそれ程経たないうちに一度お目に掛かっていたので落ち着いて(制限速度内)用事を済ませてから一旦帰宅しタイヤの空気圧を見ると左後ろが落ちていてパンクらしい。FFベースのクルマで後輪がパンクしても分かりにくいんですね(^0^;) 
最寄りのGSに飛び込んで修理依頼でも良いのですが、ゆっくり走ればまだ数㌔は大丈夫と判断してMyDに電話して持ち込みました。
家を出る時にまたタイヤ空気圧警告システム再起動と赤いメッセージが出てOKボタンを押しても空気圧警告が出ました、もっともOKボタン再押しで消えましたが。

MyDには先日もアイドルストップ忘却病で入院したばかりですが、その時のメカの方が出て来たので説明して点検修理をお願いしました。その間椅子に座って待つのですが退屈したので展示車を眺めてました。
新しい車種のCLA220ShootingBrakeを見つけて座ってみましたがフロントシートがヘッドレスト分離型のシートとなりました。現行Bクラスのと同じです。
挨拶に来たMy担当に訊くとスポーツシートを止めてこれになったそうで、やや幅がありサイドの張り出しが薄くなってます。
サイドサポートは弱いのでしょうがヘッドレスト角度の調整が可能になったことはメリットです。あとSBはファミリーで乗るケースが多いと言う判断なのでしょう。(欧州では選択可能)

さて小一時間待ち修理が終わって写真数葉と刺さっていたという大きな釘を持ってサービススタッフの方がやって来ました。ナンと7~8センチの木工用の釘でした。頭が奥までメリ込み周辺が裂けないですんだのはラッキーだったとか。
手にとってよく見ると本体に斜めに線状痕が刻んであり金槌で打つと回転しながら入って行くタイプでした。怖)
思わずガレージの出口に細工されたカモ? と思ってしまいました(^▽^)
爆音車に乗るには高い税金が掛かるのかもしれません(冗談です)。
修理代金は前回同様に3726円でした。
今後は良く気をつけてなるべく道路の歩道側を走らないようにします、3車線なら中央車線を。
一番左側の車線にはイロイロ危険なゴミが路上に放置されているものです。

前回のパンク時にBeeRider様の書き込みがありましたが、45AMG後期のアドバンスト・パッケージ装着車は警告システムが省かれています。前LSDとのトレードオフなので仕方ありませんが該当車の方は十分お気をつけ下さい。

前回は走行2100㌔時で今回は6300㌔と、まだ距離も出ていないのによくパンクするなぁ、トホホ.....

訂正:2018/01/19 21:41 ど~うん様のご指摘により原文「木釘」を「木工用の釘」に直しました。大変失礼いたしました。
Posted at 2018/01/19 19:20:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「長い間ありがとうございました http://cvw.jp/b/2116426/43313586/
何シテル?   09/28 09:55
SamSです。よろしくお願いします。主な愛車歴はVW1302S→サーブ900Turbo→同9000CS→Honda Avancier→MB B200→CLA45...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/1 >>

 1 23 456
7 8 9 10 11 1213
1415161718 19 20
2122232425 2627
28 2930 31   

リンク・クリップ

無常な日常(今月二度目の入院) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/05 06:21:32
トヨタのアルミテープチューンをアルファロメオ4Cで試してみた!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/10/03 12:36:33
フクロウに会える店 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/06 21:40:06

愛車一覧

ミニ MINI でかミニ (ミニ MINI)
家内用の車。しかし送り迎えとか買い物の運転はほぼ私の仕事である。運転はやんちゃで面白そう ...
メルセデスAMG CLAクラス シューティングブレーク SamS号 (メルセデスAMG CLAクラス シューティングブレーク)
MY2013のCLA45からの箱替えで、今度はシューティングブレークを選んでみました。二 ...
AMG CLAクラス AMG CLAクラス
2013年12月からCLA45 4MATIC AMGに乗っています。よろしくお願いします ...
フォルクスワーゲン ビートル フォルクスワーゲン ビートル
帰国したスイス人外為チーフ・ディーラーから買い受けた自身初の外車でした。業者に前席シート ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation