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SamSのブログ一覧

2018年09月29日 イイね!

無常な日常(仲町台フレスコでランチ)

無常な日常(仲町台フレスコでランチ)本日は台風接近で雨降り。
そこで昨日のド晴天の話をひとつ。
朝から雲ひとつ無い青空だったので何処かに行きたくなりました。

言い出したのが10時過ぎだったのでランチなら近場ですね、港北ニュータウンのフレスコに行こうと言うと即OKが出ました。

みん友のkさんにこの店を教えてもらったのはパークサイドカフェから名前が変わった頃で4年ちょっと前ですがそれ以来よく出かけます。そのうちお気に入りに加える予定です。
こんな日本晴れの日にはあふれる木漏れ日の下でのランチという贅沢が味わえます。

着いたのは1時頃だったのでまだほぼ満席ながら室内の空席に案内してもらいました。ホントはテラス席が良いのですが家内が日差しが嫌いなのでいつも室内席です(SamSは恐妻家)。

今日は開閉可能なガラスの戸がすべて開けられていて開放感たっぷり。すぐ外にせせらぎ公園の遊歩道が通っていて散歩する人が見えます。

メニューは軽くパスタランチです。

前菜はサラダで豚肉のハム、スペインオムレツ、それにサツマイモの三品付き。

パスタは二人でシェアして奥がややピリ辛の茄子とハムのアラビアータ、こちら側が生パスタのフェットチーネでサイコロに切った肉とジャガイモがソースに絡まり美味しい。

これに自家製のフォカッチャが付いてきますが今日は残してしまいました。
デザートも頂く気がしませんでしたので軽いランチにしましたが、平日だとスペシャルランチを頼むとこれにラザニアとデザートの盛り合わせが付きボリューム満点です。

またパスタランチにメインの皿と一口デザートの付いたランチセットも同じ値段で頼めます。
過去にも紹介したお店ですが、最近は一休にも掲載されるようになり平日でも混み合うようになりました。(すぐ裏に有料駐車場があり、お店で駐車券ももらえますが週末ランチ時はお店も駐車場も満席となります)

ランチの後は家内の求めで近くのイケアに行き買い物して帰りましたが、いつの間にか気温も28度くらいまで上昇していました。日差しが強く青空が心地良い日でした。(現在は台風縦断中に付き各地の皆様も十分に用心して下さい)

本日もお付き合いありがとうございました。
Posted at 2018/09/29 20:58:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年09月27日 イイね!

無常な日常(海外情報/ダイムラー次期CEO)

無常な日常(海外情報/ダイムラー次期CEO)ダイムラーの次期CEOに決まったオラ・シェレニウス*氏ですが、彼は1993年にトレイニーとして入社以来ダイムラー一筋、Stockholm School of Economicsを卒業し米アラバマのヴァンス工場に勤務しシリコン・バレー流のマネージメント・スタイルを持ち込み生産性を向上させたのちに本体のマーケティングとセールス担当の役員に就任してわずか数年で現CEOツェッチェ氏の後釜に座ることになりました。

実はセールス担当役員となってすぐの2016年にはダイムラー社はBMW社からラグジャリー・カーの世界販売ナンバー・ワンの座を奪ってますからCEOから目を掛けられて不思議はなかったことになります。翌年もその座を守り、多分今年も高級車メーカーの一位を固めた今、満を持しての発表となった訳です。

彼は今後何かと保守的なこのドイツの自動車メーカーを、来るべき電気自動車時代も見据えながら米西海岸のソフトウェア産業界並みの革新的アプローチをもって業界リーダーの座を守りながらも今後の情勢の変化に上手く適応してゆく能力を見込まれての登場となります。

これで今月初めに何故ダイムラーがEVの新ブランド"EQ"のファースト・バッターであるEQCをわざわざスェーデン・ストックホルムでお披露目したのかが分かりましたね、故郷に錦を飾れて良かった......当時は?でしたが。(表題写真はその時のもの)

そうそう、彼は初の非ドイツ国籍CEOだけでなく今までのダイムラー社CEOのようにエンジニア出身者ではなくて、ファイナンスと経営管理を学んだ初のCEOとの話もあります。

最後に言えばシェレニウス氏はダイムラーが一時マクラーレンの株主であった時にレース・カーに関わり、その後もAMGパフォーマンス部門に関わっていたようですから我々AMGオーナーにとってはかなり信頼出来る人物ではないかと思われます(ここ、大事な部分です)。
多分今後トビアス・モアーズ氏の引き立て役となってくれそうです。



*昨日来いくつかの報道でKaellenius氏をケレニウス氏と呼んでいますが、正しくは"Källenius"が本来のスェーデン語の綴りであり、発音は「シェレニウス」です。
ドイツ語風に発音すると「ケレニウス」とも呼ぶかもしれませんが本来の呼び方ではありません。
スェーデンの銀行に8年勤務したSamSは正しく「シェレニウス」氏と呼びますが、今後は少数派となるかもしれません。
Posted at 2018/09/27 19:09:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年09月24日 イイね!

無常な日常(明智佐馬助の恋 上下ほか・加藤廣/文春文庫)

無常な日常(明智佐馬助の恋 上下ほか・加藤廣/文春文庫) 今春の加藤廣氏の訃報に接し、くれぐれも遅いデビューが悔やまれます。
今月読み直したのは氏の本能寺三部作最終話になります。


デビュー作の「信長の棺」は信長公記の作者大田牛一を語り手とした本能寺の変の話。
次作の「秀吉の枷」は本能寺の変前後の秀吉の闇を暴いた内容。
そしてこの「明智佐馬助の恋」が三宅弥平次つまり後の明智光秀の女婿佐馬助(明智秀満)から見た本能寺の変、と一つの日本史上の大事件を各方面から描いた内容でそれぞれが絡み合い呼応する多次元叙述となっています。これ一作だけでも読み応えがありますが、やはり三部作すべてに目を通されることをお勧めします。本能寺の変は日本史上最大の謎の一つなので、なかなかに斬新な見解を提示されたことには感謝します。
戦国時代に興味がおありの方なら必読書と言えるでしょう。
ついでに同時代を書いた「利休の闇」と「神君家康の密書」を読めばさらに歴史への興味が増すことでしょう。またサブストーリー的な「空白の桶狭間」も信長の戦国武将デビュー戦の小説的(事実とは違う)な新解釈です。
そして時代は江戸時代に入りますが「謎手本忠臣蔵」でも赤穂事件の氏独自の新解釈を披露しました。

75歳になってからの文壇デビューだったので読める作品の数にははじめから限りがあることは誰もが理解していましたが、実際に亡くなられるとロスト感が大きいです。次は「信長の棺」を本棚から探して再読するつもりです。

なお上掲の小説はすべて新潮・文春文庫から入手できます。
Enjoy reading !
Posted at 2018/09/24 21:52:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 読書 | 日記
2018年09月21日 イイね!

無常な日常(インターコンチ東京ベイでランチ)

無常な日常(インターコンチ東京ベイでランチ)昨晩に突然娘が帰ってきました。明日休暇を取ったらと職場で勧められたようでロングウイークエンドを実家で過ごし英気を養う目論見か? 夜遅く駅までAMGタクシーで迎えに行ってやったゾ、やれやれ。




そこで本日は平日なので竹芝ふ頭隣のホテルでランチを楽しみに行きました。
(年金暮らしのSamSなので贅沢は出来ませんが、株主優待でここのレストランが30%引の券があるのでしばしばブログにあげています)

いつもの「ラ・プロバンス」で予約しました。
名前の通り南仏の伝統料理が得意ですが今日はどんな料理かな?

あまり考えずにおすすめのBellet/ベレというセットメニューをチョイス。
特徴的なパレット・アートと名づけた前菜の皿はちょっと趣が変わり今回は5種類の味覚を味わう、というスタイルになってました。

苦味とか甘味、旨味など面白い一口の小皿が5つ。

まず冷前菜 サーモンに軽く熱を通してイクラが添えてある。ヨーグルトソースにトマトのソルベ。

次に温前菜 キノコと烏賊のスープ仕立て ゲソのフリッタ添え それにシャンペンを泡立てて置いてある。中の烏賊は焼いてあり香ばしい。

いよいよメインディッシュ 我々夫婦はメダイ(魚料理)、娘は霧島豚でした。

魚の火の通し方が絶妙でカリカリに焼いた皮をソースに浸して口に放り込むともう最高! 

身は半分火が通った状態でこれも良し!

デザートはワゴンから好きなだけ(ムフフ)。

サーブしてくれたお兄さんのお勧めにより全種類を小さなピースで皿に盛って頂きました。

ケーキを切り分けている間に頂いたのがこれ、よく見ればハロウィーンがテーマと手が込んでいる。SamSは二ついただきました(おぃ)。

デザート皿にはアイスも2種類付いてきました。

珈琲は香り高いジャワ高地もの。もうお腹一杯になりました。

更にその後で小さなスイーツが3つ来ましたが.....く、苦しい....!!
必死に頂きましたがもう何も食べられません。
ご馳走様でした。

......しかし最後に逆転打を食らいました!
勘定書きを見るSamS......実は13%のサービス料と8%の消費税、シェアしたミネラルウオーターを加味するとほぼ当初の数字(税別)と変わりませんでした。泣) (よく考えれば当たり前だろ)

......今晩の夕飯は軽くします、トホホ。

Posted at 2018/09/22 00:21:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年09月19日 イイね!

無常な日常(海外情報/AMG A35 4Matic)

無常な日常(海外情報/AMG A35 4Matic)
もっと先の話かと思ってましたが昨日ニュースで出たのですね。汗)
メルセデス-AMGからゴルフGTI対抗馬、A35が発表されました。


ターボ付4気筒2.0Lエンジンで301hp(225kW/306PS)&295lb-ft(400Nm)、7速DCTと4WDで0→62mph(100km/h)が4.7秒で最高速度が155mph(250km/h)。

前輪にはアルミを多用したAMG Ride Controlサス付き。但しアダプティブ・ダンピング・システム(3モード)はオプション。

前輪ブレーキは4ピストンの13.7吋(350mm)ディスクで後輪はシングルピストンの13吋(330mm)ディスク。フリックやスポイラーが勇ましい。

内装はスポーツステアリングが付いてAMGダイナミック・セレクト・システム(Slipperyモード付)を装備。

AMGスポーツシートは45と同形状ながら質素な単色?

正式デビューは10月2日のパリ・モーターショーで10月後半に販売開始。

Posted at 2018/09/19 18:47:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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