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SamSのブログ一覧

2018年09月08日 イイね!

無常な日常(佐島でランチ)

無常な日常(佐島でランチ)(これは昨日の話です/EQCの話を優先しました)
朝起きたときの気温が30度を下回ってきました。

今朝は雲りでしたが天気が回復しそうだったので郊外に行きランチとしゃれ込むことにしました。

しかしいつものように家内の顔作りで出遅れ、10時半をかなり過ぎた出発で湾岸線に乗るのが遅れ、その先も飛ばさずに流れに乗ってドライブしたら佐島到着は12時ちょっと過ぎ、MARINE&FARMでは既に5、6組待ちの状態。

高速を降りたら「波浪注意報」のサインが出て、やはり強風で人気のテラス席はクローズでしたからキャパが減り40分から1時間待ちと言われました。アチャー!

確か前回も同じ羽目に遭い、この先にある「はまゆう」とかマリーナホテルでのランチとなったので今回は待ちを貫くことに。2階の外廊下に用意されている椅子に腰掛けて海を眺めます。
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平日だしそれほど待たないだろうとの甘い見通しが当たり(実は順番が先の組が幾つか続けて諦めただけ)、20分弱待って入店、一番奥の壁際の革のソファ席に案内されました。ラッキーかも?
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安定の前菜、三浦野菜をふんだんに使ったグリーンサラダなどの料理を楽しみました。
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芦名ベーカリーのフォカッチャが一切れしか食べられずに残したのが惜しい、トホホ.....
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風はあったものの潮が飛ぶことは無くて日陰ではむしろ涼しいくらい。
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すっかり満腹で満足して食事を終えました。どうもご馳走様でした。

帰りは食事に出た野菜を求めて少し先のすかなごっそまで足を伸ばし、各種の三浦野菜をゲット。ここは農協の直売所ですべて野菜は生産者の名前入り。葉山牛も売ってます。

もう十分買い込んだのに家内はあくまで欲が深く逗子まで戻るように要請、そうです逗葉新道出口のHAYAMA STATIONにも用事があるようです。イヤとは言えない気の弱いワタクシ.....汗)

ここで補完買いを終えて帰路に着きました。あ、なぎさ橋珈琲には寄らなかったゾ。
お腹一杯で余裕がなかったのです。外はそれほど暑くなくて助かりました~

(これから数日間一週間は黄色や紫、橙色の牛蒡とか各種のししとう、その他いつもは食卓に出ない三浦野菜たっぷりの食事が供されることになる我が家......ああ、ニクが食べたい!大汗)

本日もお付き合いどうもありがとうございました。
Posted at 2018/09/08 22:24:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年09月07日 イイね!

無常な日常(海外情報/EQC)

無常な日常(海外情報/EQC)海外の記事に面白い話が出てましたので紹介します。






メルセデス初のEVであるEQCには何故かフロントグリルがありました。
普通に考えれば内燃機関(エンジン)を持たないので冷却に必要なラジエターグリルなど要りません。では一体なぜ?

テスラにはこの部分つまりフードの下にはトランクが設けられています。
EQCはここにトランクではなく前輪駆動用のドライブモジュールを詰め込みました。モーターとシングルスピードのトランスミッションからなります。
実はノイズを遮断するためにモジュールはクレードルに収められてラバーブッシュでサブフレームに取り付けられ、またサブフレームは同じ様にして車体に接続されてます。

ドライブモジュールは既にサブフレームにボルト・オンされた状態で工場に運ばれてきて車体に取り付けられますが、この組み立てが行なわれるのがドイツではCクラスやGLC、GLCクーペを生産するブレーメン工場なのです。

既存の自動車生産と新たにEVなど各タイプを共通の生産ラインで混合生産して、EV生産の立ち上げの大変さ(テスラではいまだに大変な苦労を払っている)を低減しようとする試みが行なわれることになります。 

実際の生産開始は来年からになりますがGLCとEQCがよく似ている理由もそこにある、という訳です。 これでグリルがある訳が分かりましたね。(笑)
Posted at 2018/09/07 23:10:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年09月06日 イイね!

無常な日常(海外情報/メルセデスの憂鬱)

無常な日常(海外情報/メルセデスの憂鬱)一昨日発表されたメルセデス初のEV、EQCですがDriving range(フル充電後の航続距離)について論争が起こってます。




米国ではEPA(米環境省)のテストサイクルによると200マイル(322km)だそうです。
ところが彼らが大々的に発表したのはNEDC(New European Driving Cycle)による数値である450km(279マイル)以上でした。

しかしよく考えてみるとこれはちょっとおかしい。
どちらのテストもメソッドが違うので数値が一致することはありませんがどうも自社にとって都合の良い数値を取り上げたことになります。

大体今年の9月1日からNEDCはより実際の運転に即したWLTP(Worldwide Harmonized Light Vehcle Test Procedure)に取って替わられることになってます。

そしてWLTPとEPAはより実数値に近いとみなされてます。
そうするとEQCの実数値は多分279マイルのレンジよりも200マイルに近いことになりますね?

EQCの80-kWhのバッテリーに比べ*、トップモデルで100-kWhのパックを持つテスラのモデルXはEPAで295マイル(475km)、アウディのe-tronはWLTPサイクルで400km(248マイル)以上走れる、との数値があるので実際はややEQCがレンジで不利になりそうです。

*75-kWhのスタンダードモデルだとモデルXがEPAで237マイル(381km)です。
(前からの写真はSamSの好みにより掲載してません/おぃ)
Posted at 2018/09/06 22:15:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年09月02日 イイね!

無常な日常(海外情報/VWの憂鬱)

無常な日常(海外情報/VWの憂鬱)本日はあまり面白くはない話になります。


ちょっと信じられない話ですがVW社が欧州の新排気規制WLTPに販売車種の半数が適合できず、しかも主力車種のゴルフが含まれていたというのには呆れます。
とにかく適合していないと今月からは売れないのですからせっかく生産した車もモータープールに保管するだけ。それも一杯になりついには国際空港近くの広大な空き地を臨時に借り上げて保管しているようです。
しかしユーザーに期日通りに引き渡せないのは信用を大いに損ねました。
一応今月末までにはゴルフの認証を得られる見込みだそうですが、今期の利益予想を2~5%引き下げざるをえませんでした。

これだけでも十分経営問題で経営陣が責任を問われるところです。(次の株主総会がコワい)
ところがまた一つ問題が出てきました。

本日の"Bild am Sonntag"紙(独最大の日刊紙)が報道したところによれば、
グループのエンジニアが捜査当局に話した内容ではVW、AUDIとPorscheの一部のガソリン・エンジンにもチ-ト・プログラムが搭載され、CO2値を実際より低く操作していたようです。
エンジンが加速されギアが変更された時に搭載コンピューターがステアリングの状態をチェックして舵角が変わらなければダイナモテスト中と判断しフィルタをアクティベイトし、それ以外は素通り(高濃度のCO2を排出)させていたようです。

ガソリン・エンジンまでチートしていた、というのが新しい。
これ以上騒ぎが拡大するかどうか。
BMWもメルセデスもディーゼル騒動では独交通省により追加リコールを強制されただけに気を揉む展開でしょう(似たようなことやってない?)。


追加:ロイター電によると昨日夕に独交通省はコメントを発して、同日朝の日刊紙'Bild am Sonntag'のレポート内容を退けました。
VW社からのコメントは「捜査中の案件」についてはコメント出来ないとして得られていません。
或いは同紙の「勇み足」であったかもしれません。 (9/03 22:28)


Posted at 2018/09/02 22:58:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年08月30日 イイね!

無常な日常(メルセデスR&Dセンター探索行)

無常な日常(メルセデスR&Dセンター探索行)昨日の何シテル?でお知らせした「この間、武蔵小杉で新Aクラス見た理由分かりました! 川崎にメルセデスのR+D基地がありました!」(08/29 21:38)

この場所を本日、ランチに出たついでに川崎まで足を伸ばして探してまいりました。(後述)

順序が前後いたしましたが昨夕はMyDから招待され、港区の某ホテルで開催された催しに参加して参りました。
今日良く見たら昨日のゲストは栃の心関、碧山関、栃煌山関とちゃんと出ていましたので訂正させて頂きます。さすがに関取、面構えは皆立派でした。

My担当が来て会場内の商談席へ案内されました。ここで恒例のお茶とお菓子を頂きます。雑談なども交わします。もっともゲレンデ買う気ないんですが。(笑)

その雑談中に新Aクラスに話が及ぶや饒舌に。これ幸いとばかり先日路上で見たよ、と言えば「川崎に研究&開発センターがありますから...」ですと。ヒントを頂いて後日チェックをと思いました。

その後ベンツ各車を見て回った後、サービスなのか他のメーカーのブースも案内してくれました。Yの取り扱いはVW、アウディ、それにBMWです(アメ車もありますよ)
懐かしや新旧かぶと虫が展示されてました。後窓が二つあるタイプなのでSamSの乗っていた1302S(1971)より数年古いですね。ひょっとするとバッテリーが6Vカモで'60年代ものです。

BMWのブースではたっぷりとMシリーズを拝見させて頂きました。ブリスターフェンダーっていうんですか、あの張り出しは迫力満点ですね。

資生堂パーラーのお菓子箱も頂いたのでMy担当にお礼を言ってから帰宅しました。

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さて本日、早速ランチ後に多摩川を渡りました。
勿論テストカーが出入りする場所を探してです。
地元の方ならすぐ分かりそうです。

得たヒントは
①自動車工場のすぐそば
②自動車ディーラーが倒産して空いていた建物の窓に目張りをして使用
③車が出入りする門は高く中が見えないようになっていて普段閉ざされている。

これを聞いて「あ、ひょっとして....アソコ?」とピンと来るものがありました。
もう数年通ってない道路ですが①でかなり範囲が狭まり、②で昔車を売っていたゾ、と。
後は実際に出かけて通ってみるだけです。


   (.......途中........省略........)

さて行ってみると確かに一発でドンピシャリ!でした。
但し交通量が多くて片側1車線で停車する場所もなく素通り。
先でUターンして戻る時にちょうど信号で停まったので辛うじて写真に収めることが出来ました。

建物の窓に目張りはしてありますが怪しい処はなくてちゃんとベンツのスリーポインテッド・スターのマークも見ました。英語で"Research&Development Center"と建物に表示がありましたし一瞬だったのでよく見ませんでしたが多分「メルセデス....」と日本語表示もあったようです。

それから聞いた話では茨城県で陸揚げされた処にホントのR&Dセンターがあり、そこで日本向けの装備を取り付けたテスト車がここに回されてくるそうです。いわば日本の道用にチューンされた仕様の実テストの前線基地。

なるほどこれなら武蔵小杉で目撃する訳です。近所のGSで給油したり、その辺を走り回りまた箱根にまで行って山道とか高速のテスト等もこなしているとか。

自宅に帰る時にここに帰ると思われる黒いCクラスにも出会いました。白地に赤の斜線の仮ナンバーが付いてたのでそうでしょう。何のテストだったのかな?

多分近くの人になら良く知られている場所なのかもしれませんね。
面白い発見があり楽しめた日でした。
皆様にもお付き合い頂きましてありがとうございました。
最後にMy担当に感謝!
Posted at 2018/08/30 19:44:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「長い間ありがとうございました http://cvw.jp/b/2116426/43313586/
何シテル?   09/28 09:55
SamSです。よろしくお願いします。主な愛車歴はVW1302S→サーブ900Turbo→同9000CS→Honda Avancier→MB B200→CLA45...
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