ふぃおらののブログ一覧

こんにちは。ふぃおらのです。



２年目の定期点検で夢のようなLCテストドライブを終えコーヒーを頂き休憩。
落ち着いて座っていられない子どものように、席から立ち上がり展示車を拝見。
これも楽しみのひとつ (｀・ω・´)

なかなか、人前で写真をパシャパシャすることができない性格のため。
平日の昼下がりはお客様も少なく、心ゆくまで存分に堪能できます。


造形美、追って目に入るのは色遣い。


レクサスには『コントラストレイヤリング』というカラーシリーズが存在します。
仕組みはよくわからないのでネットより参照致します (´ω`)



通常のボディカラーの塗装は、中塗り、発色層、反射層（マイカベース）、クリアコートの4層構造になっている。これに対して、コントラストレイヤリングは、中塗り、反射層（メタリックカラーもしくはシルバー）、クリアコート、発色層（クリアカラーベース）、クリアコートの5層になっている。
出典：MONOist


これ以外にもLCの特別仕様車に設定される『ストラクチュラルブルー』。



無限の色の広がりをもつ自然界からインスピレーションを得て、レクサスが独自のカラーを創造しました。モルフォ蝶の鮮やかな翅の色を再現したストラクチュラルブルーをエクステリアに。唯一無二の美しいデザインを追求したLCが、特別なカラーに彩られてひときわ輝きます。
出典：LEXUS



ES300ｈ。



アイスエクリュマイカメタリック。
和色名でいう「蕎麦切色」と「潤色」の相色か。

さり気ないメッキ処理で個人的には非常にフォーマルなセダンにまとまっているなぁと感じます。



サイドシル上部やドアパネル下部にメッキのラインが入るクルマが多い中で、堂々としたプロポーションにクドくなく、飽きのない印象に。



小粒になって格納された３眼LED。



ここまで上手くまとまったエクステリアを目に乗り込むと、目につくのはプラスチッキーなインテリア。
「シンプル」というより「チープ」に映ってしまうのが残念。



RC300ｈ。



ネープルスイエローコントラストレイヤリング。
「山吹色」と「藤黄」に近いか。
キャンバスに描かれた油絵のような不思議なカラーリング。



ブラックアウトされたスピンドルグリル、ダーククロームのメッキ処理とダークトーンのアルミホイールでより一層スポーティさを強調。



UX250ｈ。



セレスティアルブルーガラスフレーク。
「群青色」と「瑠璃色」の中間色のよう。



真横一文字のLEDテール。
ホイールアーチ上部の樹脂パーツがコンパクトSUVを強調。



インテリアのソフトパネルは丁寧に鋤かれた和紙のよう。
しかし、ラゲッジルームはリアタイヤのホイールハウスが大きく張り出し、見た目勝負といった感じ。



IS300ｈ。



ヒートブルーコントラストレイヤリング。
反射層にメタリックが噛んでいるので、例えるのが難しいですが「濃藍」「鉄紺」のような深さ。



低い全高に構えたような佇まいは、まさしくスポーツセダン。



フロントフェンダー上部の横平面からサイドパネルに向かって縦に落ち込んでゆくうねりに、コントラストレイヤリングの美しさが出ています。



じっくり眺めると造形を際立てているのは、色遣いであることがわかります。

和色名は「なるほど」と合点のゆく呼称が多く、また、種類の多さに圧倒されます。
CROWNのジャパンカラーのように、日本古来の色遣いや表現がもっと増えればいいなぁ。

ボディカラーはその人の個を表すものだから (*^ ^*)



自分にない若々しさと派手さを求める 笑っ これは「猩々緋」。
みなさんもぜひ、ご自分の愛車の和色名をさがしてください。


では、また。
どこかでお会いしましょう！

こんにちは。ふぃおらのです。



今月は有給消化で暇なので、どんどん更新していきますよ～笑っ

さて、アルミホイール交換してイメチェンしたい病を発症中のふぃおらの。
ナットの互換性で悩み、デザインで悩み、サイズで悩み…と、なかなか前には進みません。
しかし、高いお買い物になる今回の件、焦らず自分が欲しいと思えるアルミホイールに出逢えるまで、もう少し温めようかと思います (*´ω｀*)



せっかくの長期休暇。
何もしないのは勿体ない！ということで、いつアルミが手に入ってもいいように、RCZのホイールからタイヤを外す作業にかかります。



※タイヤ：ヨコハマ アドバンスポーツ 235/40R19

…といっても、もちろんショップ任せですが (^^♪
近隣にはお世話になっているショップがないため、まずはショップ探しから。
初めての場所は何歳になってもドキドキするものです。



１件目：タ〇ヤ館
ふぃ「…こんにちは。ホイールからタイヤを剥がして欲しいのですが。。。」
タ「うちは扁平はやってません…」
この段階で心が折れ、もうすでに家に帰りたい 笑っ

２件目：コッ〇ピット
ふぃ「……こんにちは。ホイールからタイヤを剥がして欲しいのですが。。。」
コ「…ん？…あ～19インチは1本○○円すね…。」
お忙しそうだったのでここではお願いせず…。

３件目：ブリジストン トラックセンター
もう諦めて家に帰ろうとクルマを走らせていると目に入ったお店。ダメ元で。
ふぃ「………こんにちは。ホイールからタイヤを剥がして欲しいのですが。。。」
ブ「こんにちは！もちろんしていますよ！扁平タイヤなので4本で□□円です。」
（コッ〇ピットより20%OFFでラッキラッキー笑っ）

スタッフさんの笑顔と自信のある即答で、躊躇いなくここでお願いすることに！





一度実家に戻り、午後にタイヤを積み込んで再来店することに。

タイヤを見て頂いたスタッフさん
「…傷一つないキレイなアルミですね。これ…扁平タイヤなので剥がす際にリムにキズが入る恐れがあるんです…そして押さえつけるので外面にもその可能性が…それでもよければ作業させてもらいます。」



ぁあ、悩ましい選択。
今回使用するのはタイヤなので、タイヤを使えるように取り外すにはリム外径にキズがつく。
しかしRCZのソルティレージュはオプションホイールで思い入れもあり。
いつか、いつかフレンチに戻るときは使用したい…いつか 笑っ

それはそうか。
あれほどのGや高負荷に耐え得るタイヤを、ホイールから引き剥がすわけですし。
力がかかればキズもつく。
しかし、悩ましい。。。



トラックのタイヤ修理が入ったので、作業完了は夕方までかかるとのこと。
タイヤを預けてシエル先輩とお散歩。。。



いろいろモヤモヤしながら歩いているうちに考えが変わり、ディーラーに電話。
「2日程お時間頂戴しますが、もちろん作業させていただきますよ。」
価格はブリジストンの約2倍。しかし、慣れたところでお願いするか…と思い至り。



もちろん、ショップの技術云々の話ではなく、例えディーラー作業、ディーラー内、外注先問わず些細な作業キズは避けられないと思う。

しかし、想定し得るリスクを予めしっかりと私に伝えて下さったスタッフさんの仕事に対する姿勢と責任感には頭が下がります。
事情を説明して、お詫びをしてショップ先からタイヤを引き取ってきました。

「そうですか。ここまでキレイなアルミでは小さなキズでも目立つ恐れがあるので、その方が良いかもしれませんね。」
とやさしいお言葉をかけていただき m(_ _)m
お騒がせ致しました。ありがとうございました。

気軽に相談できるショップがまた1つ増えました。



マーチさんにアルミホイールを積み込んでディーラーへ。
到着したのは営業時間を過ぎた18時過ぎ。

ショールームにはロールカーテンが下されていましたが、マーチで入るとすぐに受付の女性スタッフさんにお出迎えいただきました。
「ふぃおらの様ですね。いらっしゃいませ。」



車種も伝えていなければ、ナンバー登録もない、一見さん状態のマーチ。
にもかかわらず名前で呼んでいただいてビックリ (=ﾟωﾟ)ﾉ
「タイヤは積んでいただいていますか？このまま地下駐車場に運んでもよろしいですか？」

店内に入り、SCさんを待っていると
受付にいらしたお若く嫋やかな所作の美しい女性が、MTマーチさんに乗り込み走りゆく姿に、心奪われずにはいられませんでした 笑っ





積み荷を降ろしたら、時間の遅いのでお暇しようと思っていると、ご休憩されていってくださいとメニューをもってきて下さり。
オーナーズラウンジは既に閉まっていたため、商談デスクで休憩。

この場所、懐かしいなぁ。2年前のこの時期にここで契約したなぁとSCさんに呟いていると、
「では、あの頃に戻って、色んなクルマが地下駐車場にありますので、よければ見に行かれますか？」と。



二つ返事で、地下へ行くと納車待ちスペースにLC500とLS500ｈが2台にES300ｈが2台と圧巻の品揃え 笑っ
既にマットグレーのラッピングが施されている個体、社外製のアルミを纏っている個体など、クルマって単なる移動手段ではないんだなぁと実感。




納車時のあの高揚感と特別感。。。



2年前の記憶を少し思い出しながらも、新たなショップと出逢い、3年目のスタートです ヾ(≧▽≦)ﾉ





では、また。
どこかでお会いしましょう！