ふぃおらののブログ一覧

こんにちは。ふぃおらのです。



梅雨の晴れ間。
「次のお休みは晴れるかな。」
お天気アプリが手放さない今日この頃です。
ドライブが何よりの息抜きな私にとっては、お家時間や晴耕雨読とはなかなかいきません (^-^;





それでは、数少ない晴れた日を目一杯堪能した2020年の水無月のひとときをダイジェストで (^_-)-☆



6月初旬の週末。晴れ間を狙って早朝から京北・美山へ。
新緑が目に和らぎをもたらしてくれます。



市街地を抜けて、ムーンルーフを全開にして。
時折、車内に入る雨上がりの匂いと、山間を流れる清流のせせらぎ。



クルーズコントロールを起動させて、穏やかなワインディングを滑るように走らせます。
やはり土日ということもあり、道の駅は満員御礼状態。



蚤の心臓の私は、二輪車の爆音にビックリ 笑っ
ちょっと怖かったです (^_^;)




木漏れ日が差す中でのドライブは、何物にも代えがたい気持ちよさ。。。




午後からはシエル先輩を洗車 笑っ
車高が低く、元気なクワトロシステム搭載なので、雨の日のお散歩はお腹がびしょ濡れ。

お風呂に入ると貰えるご褒美のおやつに夢中です。



この日は風が強く、蒸し暑さも控えめで、終日快適に過ごせました (*^^*)



庭の新緑と燃えるような赤い紅葉のコントラストに、しばし足を止めて眺めていました。



梅雨入り前の穏やかな初夏を心ゆくまで満喫しました！



お天気が下り坂な週末は相も変わらずお家でLEGO三昧！
発売後即完売し、入手困難だったセットが運よく手に入りました (#^.^#)



圧巻のスケールと息を飲むディテール。













パステルやビビッドカラーのパーツが多く、南国の雰囲気が上手く表現されています！



完成には1週間以上かかる大作でした (^_^;)




ついにLEGOを片付けておくガラスケースがいっぱいになり。
一時的にリビングの食器ケースを間借りすることに (*_*)



もともと、ほとんどが空き部屋状態だったので、ハレーションは最小で済みました 笑っ



リビングに趣味が徐々に侵出 笑っ







翌日は相方と休みが合ったので、久しぶりにお出かけ (^_^)/
スティッチ大好きな相方が行きたがっていた雑貨屋さんへ。



6月26日はスティッチの誕生日ということで、お店の一角はスティッチ一色。
あれもこれもと、たくさんお買いもの。




夕方には雨も上がり、お買い物の帰りに私の野暮用にも付き合ってもらい…笑っ




夜は近くの韓国料理屋さんで (^^♪





どれも美味しく、そしてちょっぴりスパイシー。





コロナの影響で半年ぶりということもあり、あれもこれもと、たくさん食べて。



とても楽しい一日を過ごしました (#^^#)



洗車三昧となった6月最後の晴れた週末。



週明けも雨のため、洗車に向かう足取りは重かったのですが、やり始めるとスイッチが入ります (｀・ω・´)



一番汚れていたのはDAYZ。
日頃は雨ざらしのマンションのタワーパーキングにいるため、至るところに雨染み・黒染みが。



特にフロントガラスは、納車時からウォータースポットが目立ち、雨の日の撥水が弱かったので、ガラス用コンパウンドでスッキリ！



ヒールの跡で黒く擦れたサイドシルも、洗車後にコンパウンド入りのオートグリム レジンポリッシュで納車時の美しさに戻します。



メッキパーツが少ないので雨染み除去が少なくて済みます。
このプレーンな顔つきがお気に入り (^_^)



紫外線でダメージを受けやすい車内も、アーマーオール プロテクタントでしっかり保護。



タッチパネルのコンソール周辺は黒いパーツと相まって、指紋汚れが目立ちます。ここはWAXを少量クロスにとり、優しく拭き上げていきます (^^♪



洗車が終われば、雨がまた降り始める前にドライブへ (*^^)v



陽が長いので、ついつい遅くまで。



陽が落ちるとムーンルーフを開けて。
そよぐ風が心地よい。


陽が落ちてからの、ラディアントレッド・コントラストレイヤリングはまさに妖艶。



季節や天候、時間帯で様々な顔を見せてくれ、時間が経つにつれ、より強く惹かれていきます。。。(*^^*)



夏の夜のドライブは最高 (*^^)v



では、また。
どこかでお会いしましょう！

こんにちは。ふぃおらのです。



みんカラを始めて早6年。
ついにクルマとは何の関係もないブログを上げることになりました。
あまり脱線しすぎると強制退会させられるのではとヒヤヒヤしながらアップします (^^;;

さてさて、今回は眼鏡の修理についてです！

この段階でおおよその検討がつくかと存じますので、ご興味のない方はどうか無かったことにしてください 笑っ





小生、小学校の頃から酷い近視で、医師からコンタクトレンズが体質に合わないと言われたこともあり、かれこれ20年近く眼鏡生活をしております。
子どもの頃はボール遊びでよく壊しては新しいのを作ってもらい、大人になってからは用途やデザインで買い揃えたりと、様々な種類をかけてきました。

もちろんなくてはならない存在であり、眼鏡を外すと目がバッテンののび太くん状態になります 笑っ
ドライブや旅行では、壊れたり、無くしたり（ケンカに巻き込まれて壊されたり 笑）しても良いように最低でも2つは持ち歩いています。



前置きが長くなりました。

そんな体の一部として日常生活に溶け込んでいるアイテムですが、数週間前から左右のこめかみに時折痒みを覚え、小さなカサブタができるようになりました。
汗ばむ季節となり、肌荒れを起こして、無意識のうちに掻いていたようです。
こんなことは眼鏡生活20年で初めてのこと。

最初は訳もわからず掻いているだけでしたが、どうやら眼鏡の縁の金属部分に汗が着き、軽度の金属アレルギーを起こしていてようです。
原因を調べていると、安い眼鏡は日常使いの間にコーティングが剥がれ、金属アレルギーを引き起こす恐れがあるというもの。


たしかに眼鏡のこめかみに当たる部分を見ると、金属のパーツが白くただれて腐食していました。
購入して1年経った頃合いを見計らったかのように発現しました。

もちろん、購入した店舗には相談はしていません。
仮にクレーマーと受け取られてもモヤモヤしますし、いろいろと日常使いの内容を説明・証明することも億劫ですし、修理可能だとしても結局購入するのと変わらないような金額になる恐れもありますし…σ(^_^;)
何もしていないのに勝手に不安ばかりで、動けなくなる悪い癖 笑っ


どうせ買い換えることになるなら、自分で直してみるか！
ということガレージへ。





ネット情報ではコーティング剥がれ…ということなので、これ使うか！笑っ





わざわざ新しいアイテムを買うのは勿体無いですし、あるもので何とかする！
まさに小市民の鏡です 笑っ


まずは眼鏡を石鹸で十分に洗浄したあと、ガラスの油膜を取るために以前に購入したオキシドールで脱脂！
皮膚に触れる部分ですから皮脂汚れをしっかり落として。
そして次に、いろんなみん友さんがされていたように、吹き付けて困る場所はマスキング。



マスキングテープや養生テープがないので、以前に釘が人差し指の芯まで刺さった時に、ドラッグストアで購入したテープタイプの紙絆創膏を代用。
（この後、剥がした後に残った強すぎる粘着剤を眼鏡から除去するのにずいぶん骨を折りました 笑っ モノには向き不向きがあるので適宜必要なものは買うという選択肢も待つべきですね 笑っ）


あとは眼鏡のレンズと問題の金属以外の部分をキッチンペーパーで素人養生。
空調のないガレージ内での立ち作業のため、随分と大雑把な仕上がり 笑っ

そしてようやく登場するのがホルツのクリアペイント。
デカデカと「メタリック、パール・マイカの上塗り塗料」とあるので使い方としては大間違いですね (;´д｀)

これも以前に、マーチ納車時からあるフロントバンパーのキズ補修時に購入したもので、数年前に折り畳み自転車の全塗装をした時以来の登場です。
（結局折り畳み自転車は目も当てられないくらい酷い仕上がりとなり、何かの懸賞で当てて一度も乗らずじまいで、ガレージの隅で空気が抜けた状態で埃をかぶっています 笑っ 壊すくらいならプロに頼むということも、早くに選択肢に待つべきですね 笑っ）



さて、いろいろ思い出しながら、また新たに一歩進めていきます 笑っ

缶の説明文をしっかり読んで…。
毎日身に付けるもの、毎日人の目に付くものなので、ミスは許されません。

なるほど、軽く吹いて、数十分置いて、また軽く吹く。これを何度も繰り返すことでゆず肌にならず綺麗な仕上がりとなる…。


ふむ。





では、いざ！





シューッ…ブププ…。





中・身・ほ・ぼ・空。

( ´∀｀)



軽いひと吹きが、まるで木工用ボンドやS&Bわさびの使い終わりの最後の一絞りの如く、ベッタリやってしまいました 笑っ

ここで何かのスイッチが切れた（のか入ったのか）。再び缶を目一杯カラカラして鬼の一押しで噴霧！

シュッ…バッ…プププ…。

缶に笑われているような気もしながら、何度も繰り返して、両方の金属部分に無事コーティングできました！
もちろんゆず肌ですが (｀_´)ゞ



空調をガンガン効かせた家に戻り、小一時間乾かしたあと、剥がしていきます！
見た目はすこぶる悪く、手触りも金属特有のツルッとした感じとはほぼ遠い 笑っ

小さなため息をついて、眼鏡をかけて今8時間ほど過ごしています。





全然痒くない！(o^^o)
いやほんとに！

自分でやったという達成感も相まって、今のところお肌の調子もすこぶる良いようです。



今回は成功…ということで、また一つ、コピー用紙程度の厚さですが、小さな経験値が積もりました 笑っ



では、また。
どこかでお会いしましょう！

こんにちは。ふぃおらのです。



6月とは思えないほどに澄み切った青空に、乾いた心地よい風に恵まれた日曜日。
みなさまはいかがお過ごしですが。


今回はクルマから少し離れて。。。





泣き上戸。といえば美しく聞こえますが、
涙もろい。といえば、これもまたきれいに聞こえますが。
私は昔っから泣き癖があり、些細なことですぐに涙を流します (^_^;)

おじいちゃん。
犬。

子どもの頃から、身近な存在だったため、この2つにはめっぽう弱い。
このキャスティングの映画があれば、確実にハンカチを濡らせる自信があります 笑っ

同じ映画を何度も観ては、同じシーンでいつも泣いたり。
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い。』



擦り切れるまで（DVDですが）観ました 笑っ





いつもながら話が逸れました。



さて、本題へ。



いつもドライブ中に前を通る「動物愛護センター」。

様々な理由でここに行きついた動物が、この山間の峠道にある施設にいます。
しばしば開催される譲渡会には、簡易テントの下で最後の飼い主を待つたくさんの犬が、木漏れ日が差す中つながれ、いつもその悲しい姿に目をやってしまいます。


1匹だけ。もう1匹だけ。シエルと一緒に過ごす子を。


と、いつも考えるのですが、平日は実家の両親任せの私にとって、多頭飼いはまさしく「無責任」そのもの。
いつかペットショップではなく、こういった施設から多くの動物が、優しく温かい家族と出逢えるような日がくれば。。。

何もせずただ祈るだけなら、いつでもだれでもできること。
もの悲しい動物たちの姿を見るたびに、何もしない自分への苛立ちと、何もできない自分への歯がゆさで目頭が熱くなります。



TVCMによると、保護されたうちの14％は飼い主から。という事実。





出逢いがあるものには、すべて終わりがある。
大きな悲しみを受け入れることを条件に、得られる幸せ。

命を飼うということ。そして、守るということ。







4歳になったシエル。
この幸せで楽しい毎日も、いつかは終わりが来る。


けれども、別れが悲しくないような、そんな関係はもっと悲しい。


いつか、なくなってしまうからこそ愛おしい。

扱い方で、欠ける。割れる。美しいガラスのコップのような。
飲み物を入れると輝きが増し、何気ない毎日に彩を添える。

プラスチックの皿では、見ることができない世界。



シエルと過ごした「いつもどおり」の日々を、いつまでも色褪せない記憶として心に。




この人に出逢えて、ここで過ごせて幸せだった。


そう思ってくれるように、1日1日を大切に過ごしていく。
これが私の使命です。









では、また。
どこかでお会いしましょう！