2014年09月25日
ということのようです。
道理で変だった訳です。
α-N制御はスロットル開度とエンジン回転で制御してますが、負荷がわからない、アイドリングが不安定などありレーサーによく使われる制御方式です。ただし、Dジェトロに比べレスポンスに優れている点があります。
負荷を関知するために吸気圧力センサーが使われています。
そこがホンダの車のレスポンスの良いところです。
Posted at 2014/09/25 15:48:27 | |
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2014年09月24日
負荷軸は2種類(アクセル開度と吸気圧力)です。ですので、マップは二つ(負荷軸がアクセル開度と吸気圧力)が必要です。
なんだか難しくなってきました。
Posted at 2014/09/24 15:46:22 | |
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2014年09月11日
フルジュラコンブッシュで足回りがよく動く仕様なので
テンションロットのブッシュから異音(キュッキュッ)が出ていたので原因と対策を少し考えました。
原因はフロントサブフレームとブッシュの付いている面から異音が出ていました。
つまり、テンションロットがねじりながら上下に動くことからテンションロットの取り付けナットの
締め過ぎが原因であることとフロントサブフレームとブッシュの取り付け面がスムーズに
動かないことが主な原因でした。
原因もわかり解決方法はいたって簡単・・・・
取り付け面にリチウムイオン石鹸(黄色いグリス、シャシグリス)をこれでもかーというくらい
塗りつけ・・・
遊びが出ないようにナットを締め付ける。締め付けしながらテンションロット本体がスムーズに動くか
確認する。
この2点です。
足回りが純正のゴムブッシュだったらこういったことは起こらないんですが・・・
それだけよく動く足回りなんだなぁ・・・と実感。
無事解決できましたのでこれで様子見ですねぇ~
Posted at 2014/09/11 01:08:07 | |
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2014年09月04日
やはりNAはコイツが主役です。
なぜ?って思った方!燃料だけセティングしても【時間の無駄!ガソリンの無駄!】です。
よく言われるのが・・・
ピストンがチョイ下がりになったときに【叩く!】がパワーが出るということなんです。
叩く=混合気が入り圧縮。圧縮した混合気に着火し最大に燃え広がるところがピストンがチョイ下がったときになるとパワーガ出るということです。
加速するときが肝で・・・
低回転→高回転
点火時期 アクセル開度少ない 早く→→遅く
↑↓ ↑↓
点火時期 アクセル開度全開 遅く→→早く
が基本のようです。
加速補正が終わったらどうするか?(基本の点火時期)
低回転→高回転
点火時期 アクセル開度少ない 遅く→→早く
↑↓ ↑↓
点火時期 アクセル開度全開 早く→→遅く
になります。
あとは燃料の増減、加速点火補正の減衰時間をお好みでセッティングです。
加速補正は特にエアクリーナ交換やビックスロットルへ変更のときに特にセッティングが必要です。
つまり・・・上に書いた逆のような点火時期になってしまいます。(圧力センサーを使ってるタイプの場合)
これを考えつけば・・・セッティングが楽しくなります!^^
何よりも燃費も良くなりますし。加速が今までと別になります。(モッサリ加速→鋭く加速)
Posted at 2014/09/04 00:37:54 | |
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2014年08月24日
ハイカムになると上死点前32度です。
ん~
確かにおいしいところかも?という感覚はありますが・・・
ハイカム入ってからレブまで上死点前32度って・・・汗
ハイカムの入り始めを上死点前28度くらいにして・・・
レブ付近を上死点前35~6度くらいにしたら・・・?と妄想が膨らみます。
おそらくこの方が伸びるでしょうかね・・・
うちの車の場合インジェクター交換してるので増量し放題なのでまだまだ全然楽勝ですが
ノーマルインジェクターだったら激しく増量できないので
(マージンを見てもレブで噴射率80パーセントくらいが限界)
結構困るかも・・・
1.24倍あるS2000のインジェクターなら何とかなるかも・・・しかも余裕の8000rpm回してもマージンは
あるし・・・サージングしなければ9000pmも?(さすがにここまでくるとやばそうですが)
楽しすぎます!
Posted at 2014/08/24 02:26:03 | |
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