
2016/10/15〜10/16
投稿が前後し過ぎてまとまりないですが、気まぐれに順次更新してます。
オプミの存在を知ってからはいつも3連休に開催していたので、なかなか近場にはいなく断念してましたが、今年はただの土日の日曜日開催というので、土曜日は山梨でふらついて、今年こそオプミに行ってみようと。
山歩きもしたいなと思うも、バイクということもあり、土曜日はお手軽な日向山に行くことにしました。
1日目:
出発は5時半、朝陽を横目に圏央道から中央道へと滑りこみます。
久しぶりの週末晴れ予報もあってか、この時間にしてはなかなかの交通量。
すっかり秋の寒さも通り越し、冬を感じる寒さに震え、初狩PAにイン。コーンポタージュで温まります。
ポタージュの温かみは走り出すとすぐに冷えるも、そのまま須玉ICまで。
R141からr612を抜けて、R20に出ます。セブンイレブンで買い出しをしたら、尾白川渓谷駐車場へ。
南アルプスが出迎えてくれました。
靴を履き替え、荷物をまとめたら散策路へ。渓谷に沿って歩きます。
ここからは適当に写真を。
尾白川渓谷を抜けたら、自己責任ルートで林道を歩き、日向山を目指します、ほぼ廃道でした。
錦滝からは一気に登ると、白浜が広がっておりました。
なんとも不思議な景色。
白浜とほのかな紅葉とか。
山頂はそこそこの賑わいでした。我々もご飯にします。八ヶ岳もくっきり。
食べたら下山です。メインのルートはこちらの往復。こっちのルートであれば約1時間で登れるため、お手軽に景色が楽しめて良いですね。
登山口に出たら、バイクまで林道を歩きます。
すると、後ろから来た車が停まり、下まで乗ってって良いよとお声を掛けてくださいました。
神様ですか。お話を聞くと、夜が明ける前に登り始めて甲斐駒ケ岳経由で下りてきたと、健脚過ぎですよ。
バイクのある駐車場にデポした自転車があるそうなので、まさにバイクの間の前まで送って頂きました。上の甲斐駒ヶ岳登山口の看板の後ろに写るのが神様の自転車でした。
林道の運転もとても上手で、感謝でしかありません。
お別れをしたら、着替えてバイクに荷物を載せて出発。
まずは、道の駅はくしゅうで買い出しと水の補給。隣のスーパーエブリでも買い出します。
目指すは山中湖、みさきオートキャンプ場です。オプミの会場きららから1番近いキャンプ場だと思う。
須玉ICから甲府南ICまではワープ、R358から精進湖経由でR139,138を進んだら到着。
受付時間前に着くことができたのも、神様のおかげです。
テント立てたら、石割の湯に入りに。それにしても、山中湖周辺はすでにハイドラアイコンだらけでした。
キャンプ場に戻ったらご飯食べて、焚き火して就寝。
走行距離:275.6km
2日目:
朝はのんびり。朝から快晴、富士山もいました。
そろそろ入場も落ち着いたかな?と、ゆっくり朝ごはん食べたら、お昼前に出発。
5分程で到着。混んでたらバイクなので押して行こうと思いましたが、すんなり入場できました。
駐輪場に停めたら、入場します。配布品はもうなくなっちゃってました。
とりあえず、みんカラグッズに並び、ステッカーを購入。レジでクーポンありますか?と聞かれるも「??」。バイクは無料なのでわからなかったのですが、車の人は駐車場代の¥1,000がクーポンに化けるそうな。
小腹が空いたのでお好み焼き食べて、のんびり。
はがねいちくんが来ていることを嗅ぎ付け、会場をうろうろ。
コーヒー飲んでまったりしているところを発見。オプミに来たのも、はがねいちくんにお会いするためですから。
この後は、ただただお話をしてました。面白い話をたくさんお聞きでき、楽しい時間が過ごせました。
気付いたら、出発のリミット13:30を過ぎてしまっていたので、車までお見送りを。
またどこかで〜。
お土産と既出のクーポンをもらってしまい、なんだか恐縮です。お相手して頂いた上に、お土産まで。ありがとございました。
しかし、バイクが大阪行った人みたいになりました。笑
我々はクーポンを使わせて頂きに会場へ戻り、ドレコンの発表聞きながら最後のバッチをゲット。
駐車場には色々な楽しい車がいて、駐車場フラフラするだけでも楽しいですね。
それでは、帰りましょう。車の出口は大渋滞でしたが、駐輪場にはバイクは既に残り2台。
まだ時間も早いので、道志みちにて帰ります。道の駅どうし寄って豚串。
オギノパン寄って、あげぱん。
伊勢原のラーメン研究会で夕飯食べて帰りました。道中食べ走りしてきたのに、間違えて中盛の食券を押してしまいお腹いっぱい。。。
食べたら、お腹に負担のかからないよう、ゆっくり帰りました。
走行距離:100.9km
総走行距離:376.5km