2014/11/22〜24
もう、2カ月前のことですが。blog書くのは、慣れないとどんどん溜まっていきますね。
本当は11月前半の3連休で行く予定にしてた紀伊半島へ。
4時半に出発し、足柄SAでうどん食べて浜松SAで餃子食べて伊勢湾岸道から亀山ICへ。
相変わらずペースの早い名阪国道をトラックにビビりながら走り、針テラスで昼食を。とりあえずで食べたカレーラーメンが予想以上に美味しくて驚く。
名阪国道を抜けたら京奈和自動車道で橋本まで行きR371で龍神スカイラインへ。
酷道らしいR371、バイクだからかあまり酷じゃなかった。
スカイライン入り口で15時、道中のんびりし過ぎた。
しかし、おかげで交通量も少なく快走。
スカイライン抜けたら、そそられる橋を見つけたので走ってみる。後ろの人は怖かった模様。
ここらへんで、日が暮れる。
御坊で買い出しして、19時40分に目的の白崎海岸へキャンプイン。お風呂が20時までとのこと。モンベル会員は無料だったので急いで入る。
夕飯は和歌山ラーメンとかマグロとか。
和歌山ラーメンうまっ。
星が出てたので撮影しつつ就寝。
星撮ってると、フルサイズ欲しくなる。
翌朝はちょいのんびりし、日本のエーゲ海とやらを堪能。
今日は潮岬までなので余裕がある。ひたすら海岸に沿って走る。
和歌山最西端の日の岬に立ち寄る。国民宿舎はあるが、何だか寂れている。いいところなのに。
日の岬を後にしたら、潮岬の日の入りに間に合うよう、御坊南から南紀田辺まで阪和自動車道でショートカット。
白浜は混んでそうなので、無視して南下。しばらくR42を走り、r39でR371へ抜ける。
目的は一枚岩。
見事な一枚岩、とにかくでかい。
道の駅で一休みして、近くの沈下橋へ。
今までで一番狭い。そして、通り抜けた後は車道がない。
走る姿を妻に撮ってもらったら、潮岬へ急ぐ。
間に合った!
撮影したら、まだ明るいうちにテントを立てる。無料なのにきれいなキャンプ場、地元の方に感謝。
その後、街まで買い出しに行き、温泉に入る。戻ったら、食べて飲んで就寝。
翌朝は、テントはそのままで橋杭岩まで日の出を見に行く。
朝焼け。
日の出。
※後ろに乗ってるのは、杭です。
しばし撮影したら、テントに戻って朝ごはん食べて、本州最南端証明書をゲットするために潮岬観光タワーへ。
潮岬へは、前回は車だったのでバイクでは初。
これで、北海道・本州・四国・九州の4端へBanditとタンデムで到達したことになる。
最西端の与那国島・最南端の波照間島はレンタルスクーターではあったが、2つを含めるとトータル18端へタンデムで到達。
端には何だかわからない魅力がある。こらからも、未だ見ぬ端へ。
脱線しましたが、潮岬は堪能したので北上します。
再び橋杭岩へ寄り、ポンカンソフトクリーム食べる。
途中、日本一短い川であるぶつぶつ川があったので寄り道。川なのか?川の基準がわからない。
次に目指すは、めはりずし。
前回、紀伊半島に来た時にはまった熊野の名物。
めはりやにてめはり定食を頂く。レギュラーのめはりずしと天むすめはりずし、そして豚汁、どれも美味い。
高菜の取り寄せができるようなので、食べたくなったら取り寄せてみよう。
食べたら丸山千枚田へ。棚田はどこも美しいが、ここは別格。前回来たのは田植え前だったため、田に張った水が美しかったが、収穫を終えた景色でも美しい。
棚田の中の道が走れる上に、一番よく見えるところに展望台まで設置してある。
この時点で15時、あわよくば伊勢湾フェリーに乗りたかったが、急いで間に合っても満杯の可能性があるので諦める。
フェリーは諦めたので素直には帰らず、R169経由で和歌山県の飛び地、北山村経由で帰ることに。
R169はたまに整備されつつあるが、基本は酷道。
道の駅おくとろには着き、じゃばら商品を購入。じゃばらのポン酢、じゃぽんが絶品でした。
北山村を出る頃、17時の村内音楽が流れる。それでは、おうちに帰ろう〜。
最後にちょっと寄り道、柵が低くビビる。
後は、真っ暗な山道をひたすら進み、熊野新鹿ICからワープ。
r737が真っ暗くねくねだったのが、選択ミス。熊野大泊ICからの方が良かったかな。
結局、帰宅は翌2:30となりました。
走行距離:1551.8km
Posted at 2015/01/17 13:41:29 | |
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