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2018年02月21日 イイね!

セローで渡る年越し東京島旅 その1

セローで渡る年越し東京島旅 その12017/12/28〜2018/1/2

いろいろ書いていないことが溜まってますが、年末年始の記録を書きます。

12/28に休みを取り、1/3までの7連休の予定だったので、セローを連れて伊豆諸島でも渡ってみようと計画。冬の海は荒れるため、寄港できる確率の高い比較的大き目の島に絞ってフェリーを確保しました。

ところが、仕事納め直前に1/4,5休んでも良いよと上司からお達しがあり、12連休が確定する。
それなら全島巡れたじゃんと思いつつも、また今度の楽しみに取っておいてと、ひとまず行ってみましょう。

1日目:
竹芝桟橋のフェリー出航時間は22時、Banditの走り納めに夕方少し走ったりしてのんびりし過ぎる始末。


1時間半前には着いていたいところなのですが、上記の通りのんびりして、初めてのセローへの荷物括りでモタモタしていたら、出発が遅くなってしまったので、東神奈川から首都高を利用。

ETCの無い高速は久しぶり、値段もETC割の値段と勘違い、ポケットに小銭ちょうど入れておいたのに足りずに慌てて財布を出す始末。後ろ来なくて良かった。


初めてのセローでの高速。60km/h区間がほとんどなので、むしろセローだとちょうど良い感じ。タクシーにバンバン抜かれました。

芝浦ICで出たら、竹芝桟橋はもうすぐ。
ターミナルへは歩道からバイクを押して入ります。


手荷物扱いのため、乗り込みではなく、受付でバイクを預けます。荷物を取り外す必要があるのが面倒。このためにずっと欲しかった持ち運びしやすいオルトリーブの防水バッグを買ってしまいました(^^)


後ろに乗る人も電車でやって来たので、予約していた人の乗船券をゲットし、船内用の買い出しと夜ごはんに出掛けます。


近くにあったすき家で夕ご飯と買い出しにデイリーヤマザキに寄り、お金がおろせなくなるので、五島列島での二の舞にはならないよう ATMで現金を調達。

そんなことしてたら、あっという間に乗船時間。慌てて乗り込みました。しばし本土とはお別れです。
ベッドで荷物整理してたら、いつの間に出航していて甲板に出た時にはレインボーブリッジも過ぎちゃってました。



夜景を眺めながら乾杯し、ポテチをポリポリしながら晩酌。波も穏やかな東京湾を進む間に就寝しました。


走行距離:44.9km

2日目:
寝過ごしたらたまったものじゃ無い、早めの5時ごろには起きて下船の準備、6時の着港に変更無し。
遅れも無く伊豆大島岡田港に降り立ちました。まだあたりは真っ暗、コンテナから出てくるセローと再開です。



とりあえず荷物を括りつけたらいざトウシキキャンプ場へ。



ここからが面倒なとこ、まず荷物をキャンプ場に持っていきバイクを身軽にして再び岡田港へ戻る。戻ってきたら、大きな荷物を背負った後ろの人を乗せて再びキャンプ場へ。



島の対角線上にキャンプ場があるため、この時点で大島一周道路こと都道208号線を1周半75kmほど走行。
テント立てたら島へ繰り出します。時すでに10時半。お腹も空いてきたので、食べ走りに行きましょう。


目に付いた枝道で道草しながら進みます、どこでも走れるセローすごい。



やって来たのは、浮波港。まずはここの鵜飼商店でコロッケを食べます。チキンカツ串やメンチも入れてフライの盛り合わせにしましたが、コロッケの美味しさが異常、毎日食べたい。


どんつきにはこんな灯台跡もあったり。


ここから真上に階段を登ったところの集落にたい焼き屋さんがあるようなので、セローでグルっと回って到着。
島京梵天です、なんとも美味しそうな雰囲気。ハムチーズと柚子あんを選択。あまりにも美味しくて、冷やし明日葉たい焼きも2つ購入。翌朝ごはん用にしましょう。



迷路のような波浮港家並みを走り、砲台跡地に寄ってみます。浮波港が一望、竜王崎灯台もありました。



この後もフラフラと島巡り。クダッチという地名が存在して少し興奮。ここ通る度にクダッチクダッチ連呼してました。


見かけなくなった縦型の郵便ポストが沢山並ばれてるのを発見。役目を終えたらみんなここに集まるのかな。


島の西側には通称バームクーヘンの地層切断面があります。この前の道が美しいのも相まって素敵なシーサイドラインとなっていました。



元町港に寄ったら次の島に渡るための事前手続きをします、手荷物は山田回漕店さんが承ってますので、お金払って当日の段取りを確認しました(これが当日焦ることに)。


釣り人の沢山いる港の堤防に少し寄らせてもらうと、伊豆半島が目前に。


待合所の2階にあった軽食屋さんで一休み、島寿司こと、べっこう寿司を頂きます。
からし醤油か塗られていて美味しい、青ヶ島や八丈島でも島寿司は食べましたがまた違った味わいでした。


外に出ると急に青空が広がってましたので、楽しみにしていたサンセットパームラインへ行ってみます。


素晴らしい道、ミニ生月島サンセットウェイと言っても過言ではない。富士山も見えて気分は上々。




日没のタイミングでまた来ることにし、野田浜まで走り切ったら、廃道のような道を進んで大島灯台へ。四角いのが珍しい。




大島空港の様子を見て、スーパーで買い出しし、ガソリンを入れたらいい時間に。


ガソリンは¥171/ℓでした、レギュラーです。旅で利用するのはバイクだし、島内ではたかだか数リットルなので良いですが、住まれている方は大変でしょう。島こそ電気自動車が適してると思うのですが、どうなんだろう。技術者支援で町の整備場でも取り扱えるようにしたら普及しないのかな?電気が足りない?


先程のサンセットパームラインに戻り、夕景を楽しみます。
海に沈みゆく太陽を見ると、なんだか元気になりますね。


暗くなったので、御神火温泉でお風呂です。温泉がある島は安心します。冷えた身体を温めてもらいましょう。


さっき寄ったスーパーで、おかずは調達できたものの、なぜかごはんが見当たらず困っていたのですが、温泉内にある食堂でお持ち帰りできないか聞いたらやってくれると言うので、明日葉チャーハンをゲットしてホクホク気分でテントに戻りました。


戻ったら晩ごはん。気持ちの良い夜です、月が明るいですが、星も出ていたので少し撮影したり。


風があったので、セローを安心な場所に移動させたら就寝。


走行距離:140.7km
Posted at 2018/02/21 00:31:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年02月04日 イイね!

紅葉求めて東北へ その2

紅葉求めて東北へ その22017/10/5〜9

2月です、2018年はもう1月が過ぎたのですね。

この調子でいくと、紅葉ももうすぐやってくる感じですかね。
ということで、東北紅葉のその2です。
相変わらずの季節外れですが、お付き合い頂ければと思います。

4日目:
起きて辺りを見渡すと、とてもきれいな草原のキャンプ場でした。これで無料と言うのが凄いです。


法体の滝はすぐそこと言うか、昨夜から音は聞こえてたような距離なので、朝ごはん食べてテント仕舞ったら見に行ってみます。


豪快な滝で、少し遊歩道を登ると上からも見ることができました。なんか、led530さんの写真と違うような。



バイクに戻ったら出発。
林道法体の滝線を走ってみますが、これが大当たりでした。道幅も十分にあり交通量は皆無、紅葉と鳥海山と眺めながら走れます。


立派な展望台が急に現れましたが、鳥海山がよく見えます。反対側は盆地が一望、いい道です。



何度か足を止めて紅葉を楽しみます。



竜ヶ原湿原の方へ進むと、眼下には先ほど走っていた道と紅葉の絨毯。


そのまま竜ヶ原湿原まで登って来ました。
ここは登山口にもなっています。いつか登りたい鳥海山ですか、今日は湿原だけ見て引き返します。


r58に出たら狭路を進みます。ここを紫の道にするとは、さすがは賀曽利さん。しかし、交通量もそこそこなので、タンデム大型バイクにはちときついです。



鳥海山の北側に出たら青空が広がってました、お腹空いたのでマップルに載ってたブルーパークでお昼ご飯。



なんか思ってたのと違いましたが、賀曽利さんを信じて入店。これがとても美味しく、オムライスがクセになりそう。


すぐ側にあった奈曽の白滝を遠目から眺めたら、前から行きたかった元滝伏流水へ。


静かな水の流れが素敵です。水に入らないでとか悲しい看板があるのは流行ってきている証拠でしょうか。なんだかなんとも残念。


それでは、ブルーラインをヒルクライム。上を見ると鳥海山は雲の中、さっきまではあんなに見えてたのに。展望台のとこで、一時停止しましたが、意外と混んでいて居心地良くないのですぐに再出発。


てっぺんまで行ったらひと休みです。視界は真っ白。


トイレ行ったりお土産見たりしてたら、バイクに戻る時に視界が晴れてきました。
鉾立展望台から鳥海山を見ると、なんと幻想的な事でしょう。まさかのブロッケン現象にも出会えました。


満足したので、ヒルダウンです。紅葉楽しみながら、ちょこちょこ停めながら下ります。




下まできたら、お気に入りの道の駅鳥海 ふらっとへ。牡蠣は無かったので、いつも待ちが長い焼き銀カレイ焼きを夜用に購入。


遊佐のあたりで鳥海山に別れを告げ、南下。今度、登りに来るよー。



買い出ししながら進んで、夕景は相沢川沿い。庄内平野は広い。



今晩は外山キャンプ場にしました、麓の体育館で受付したら設営へ。昔も利用しましたが、綺麗で安くて街も近いので良いとこです。


お風呂入りに少し走って松山温泉観音湯まで。ほぼ貸切で温まりました。



お腹も空いてきたので、テントに戻ったら、カレイを温め直しに焼いたりなんだり。カレイうまーでした。



走行距離:143.7km

5日目:
起きたら予報の割に曇り空、朝ごはん食べて撤収します。




r362からR345に合流するこのポイント、お気に入りの場所なんです。


最上川の堤防から月山を望むも、なんだか雲に覆われています。


道の駅しょうないに立ち寄り、作戦会議。当初の予定通りとりあえず月山目指してみることに。
r45を進み、月山が近くなるも雲はやはり多い。この地点で月山登山は諦めました。紅葉は見頃だったので行きたかったんですけどね。仕方ありません。


引き返して、R47を東へ。白糸の滝は遠くてよく見えないんですね。


CP取りながら、大石田の町を抜けます、銀山温泉が懐かしい。


R347を南下して、河北に出ると何だかそばそば掲げているお店が多い。冷やしラーメンはここらへんが発祥なんですね。
ちょっと調べて、ソースかつ丼が美味しそうなのもあり、お店はといやにしました。
冷やしラーメン美味しい、ソースかつ丼もB級感プンプンで美味しい。


食べたら更に南下、市街地カットのために東北中央道を使い、山形上山ICまで。
給油をしたら、エコーラインを上って行きます。月山は諦めましたが、蔵王にでも登ろうかと。
しかし、標高が上がるにつれて紅葉は色付いてきましたが、視界が何だか白くなってきました。


もうリフト駐車場に着いた時はホワイトアウト状態。トイレだけ済ませて撤退することにしました。


宮城側に少し下ると少し視界は回復、不帰の滝は紅葉に囲まれていて美しかったです。



不動の滝も遠目から。


三段の滝も遠目から。


麓まで下ったら、せめて温泉くらい入っていこうと、遠刈田温泉に入っていきます。
熱めのお湯でポカポカ。


しばらくR457を走ると、快走路から狭路に。


突然、蔵王高原フーズの工場直売所があったのて、お土産におからドーナツを買いました。


R4に出たら南下し、東北とはお別れです。


道の駅国見あつかしの郷で長めの休憩したら、給油して国見ICから東北道に乗り込みます。

何度か同じタイミングに休憩していたR1200GS乗りのおじ様は、お話してみると70歳近くのお歳でした。北海道帰りらしく、仮眠しながらこのまま大分まで帰るらしいです、すごい!!


圏央道の厚木PAでもお会いしたので、そこを最後に我々はそのまま圏央道。おじ様は東名へと流れてゆきました。


帰宅は0時半、そこまで遅くならずに済みました。

走行距離:601.3km

やはり東北の紅葉は見ごたえがある美しさですね。
月山や蔵王は残念でしたが、またの機会に伺いたいところです。


総走行距離:1812.2km
Posted at 2018/02/04 13:18:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年01月25日 イイね!

紅葉求めて東北へ その1

紅葉求めて東北へ その12017/10/5〜9

季節外れの投稿ですが、まとまらずに放置していた記録を。

10月の3連休に休みを付けて紅葉ツーリングへ。
また北アルプスにでもとも考えたのですが、3,000mの世界はもう雪も降り冬が始まってますので、安全を取り、バイクで出掛けました。

1日目:
平日なのでETC割を受けるべく4時までに高速に乗りたい、浦和IC行くより余裕のある新湘南〜茅ヶ崎北ICでインして、圏央道経由にします。
3:30に出発、なんとか4時前に滑り込んだら厚木PAで背伸びタイム。


ここからは、一気に東北道へ。思いの外寒くて、とりあえず羽生PAで暖を。



出発したら、インカムのBluetooth設定をしてなかったことに気付き、すぐ先の佐野SAにイン。
寄ったついでに、給油と朝ごはんにしてしまいます。佐野ラーメンを頂きます。


改めて出発したら、那須高原SA、安達太良SAで軽く休憩しながら長者原SAへ。
もちろん生姜焼きを食べます。ほんとほんと美味しい。今回は旨辛丼も食べてみましたが、こちらもなかなか(^^)


お腹いっぱいになったところで、もう少し北上。平日の高速は快走だと思ったら、左車線にフラフラとしながら停まった車を避けてきたトレーラーが右車線へいきなり車線変更、前の2台が急ブレーキで耐え、自分も必死の-100kmの急制動。今までで一番死ぬかと思う出来事でした。

若柳金成ICでおりたら、給油とセブンでの買い出し。しばらくお店が無さそうなので、翌朝までの分を購入。


R4からr4、r42で栗駒山への道を進み、一気に栗駒高原いわかがみ平まで。この道は平日で良かった。




それでは着替えて山頂へ。中央ルートでサクッと登りました。紅葉の絨毯が素晴らしい。





下山は東栗駒ルートで行こうと、途中まで快適な尾根道をフンフンと歩いていたのですが、いきなり沢を歩かされたりどろっどろな悪路になって、ヒイヒイと下山。ある意味、劔岳より怪我しそう。



駐車場に戻るとすっかり陽も沈み、大きな月が昇ってました。
しかし、美しいと思う暇もなく急激な冷え込み。ササッと着替えて出発。


真っ暗な中r42、r49からR342と走り須川湖まで。こんなに寒くなければ温泉入ったのですが、湯冷めをおそれてスルー。

須川湖キャンプ場に到着も、真っ暗。
事前に電話したら、東屋使って良いと言ってくださったので、東屋の中にテント立てました。寒さと風が凌げて、快適。
ちゃちゃっとごはん食べたら就寝。



走行距離:595.9km

2日目:
目が覚めるとすごい風、東屋内でほんと良かった。前夜は真っ暗でわからなかったですが、周りは紅葉してました。



カップ麺で温まったら管理人さん来たので、お金払って撤収します。


紅葉のR282を少し東へ走り、R342で北上。途中、鳥海山が冠雪しているのが確認できました。冷えたはずです。


そのまま北上し、r40へ。交通量皆無で快速、r320を繋いでR107に出ました。
ここは湯田、R107を走っていると湯田牛乳の看板が。そう、湯田牛乳の湯田ヨーグルトは史上1番美味しいと思うヨーグルトなのです。
特にこちら(アンテナショップのいわて銀河プラザには売っています)→ プレミアム湯田ヨーグルト 加糖


湯田牛乳直営?の、結ハウスでは湯田牛乳製品か食べれたり買えたり。
ソフトクリームとヨーグルトパフェを頂き、がっつりお土産買って退散。バイクなのにどーするつもりだ、この乳製品達。



とりあえず積み込んだら出発、r1を北に。
そろそろお昼なので、目に飛び込んできた川端食堂で食事にします。


何を食べても美味しそう。ラーメンと豚丼にしましたが、温かみのある味で美味しかったです。


まだまだr1を走り、広域農道をショートカットにR46へ出たら、道の駅 雫石あねっこで作戦会議です。


この日の宿、実は夜の雨を懸念してキャンプじゃないのです、チェックインの時間を相談したら融通を利かせてくれると言うので、宿のある田沢湖は越えて八幡平へ向かうことに。


交通量の少ないR341を快走、途中の大場谷地で素敵な黄紅葉が。


道の改修が多く、片側通行のところも多々。待っている間は紅葉を見て楽しむ。
アスピーテラインに入るも、交通量は皆無。展望所で停まりつつ、てっぺんの駐車場へ。


バイクは¥100。


バイクシューズのままで問題ないですが、せっかくなので靴を履き替え八幡平の頂上まで歩きます。ここも百名山。展望も山頂感も無い展望台が鎮座していました。



下りに見た池塘が八幡平のハイライト。



薄暗くなってきたので、そそくさと退散。写真撮ったら来た道を戻りましょう。樹海ラインはまた今度。



もう真っ暗なアスピーテラインの道上でまさかのクマとの遭遇!明度最高にして、かろうじてわかるかな?、GoProが捉えてました。
親子だったので、急いで逃げ出しました。秋田はホントにいますね。


R341に出ると、もちろん片側通行区間はそのまま。赤信号の待ち中は常にキョロキョロ、無駄にクラクション鳴らしたりして、いないと祈りながらもクマを威嚇。

その後は、小動物の飛び出しさえありましたが、無事に宿まで。
ヒュッテビルケです。チェックインしたら、まずは準備してくださっていたご飯。他のお客さんは常連さんみたいで、食堂で飲んでいるよう、それもあって遅いチェックインにも寛容なさったみたいでした。ありがたいことです。



地の物をふんだんに使ったメニュー。どれもこれも美味しかった(^^)生地に山芋使ったうどんが絶品、また食べたいなあ。


食べたら温泉へ、乳頭温泉郷とは異なるのですが、溢れ出るお湯で温まるのがたまりません。


翌日の雨が無ければ訪れてなかったので、雨も悪いものでは無いですね。
広い部屋でテントとは大違い、ぬくぬくと就寝。

走行距離:287.3km

3日目:
起きると要らぬ予報通りの雨、まだ小雨で窓からは田沢湖が見えました。


朝風呂浴びて、朝ごはん。
これまた美味しいごはんで外に出たく無い。


しかし、現実に目を向けて荷物をバイクに括りつけたら出発です。お世話になりました。
とりあえず田沢湖へ。たつこ像と久しぶりのご対面、雨なので観光客もまばら。


r60を抜けて、R105に出ます。
角館武家屋敷の街並みを走りながら見学、ガソリン入れたら、道の駅に寄ったりしたかったので、ショートカットのr11は使わずR105で南下します。


休憩に道の駅なかせんに寄ると、美味しそうなレストランが。

杜仲豚が美味しい。ごはんもおかわり自由でいいですね。杜仲めんの蕎麦も食べて温まりました。


まあ、外はまだ雨なんですけど。
南下を続けて、R105、r36から日本海側へ向かっていきます。だんだん雨は弱まってきてこの日の幕営地も法体の滝キャンプ場に決めました。

ただ、周りには何も無いので買い出ししながら進みます。
まずは、大曲の肉のわかばへ。


お風呂も入っておきたいのでの五輪坂温泉としとらんどへ。この辺りで雨は止んでくれました。
横手盆地が一望でき、気持ち良いお風呂でした。


近くの新し目の道の駅うごに寄ると、見た目と異なり魅力的なものが沢山。


お肉買ってあるのにまたお肉買ったり、お土産にした南蛮味噌が美味しかったり。


スタンドも無くなっていくので、給油を済ましてr57へ。途中、迂回路のトラップありつつも道の駅 清水の里・鳥海郷まで来ました。
この先は暗くなりそう、クマが出ないように祈り、r70を進みます。

途中で左折して奥まで行けば法体の滝キャンプ場がありました。
誰もいないし、暗くてよくわからないのですが、バイクの側に張りました。


肉を焼いて、たらふく食べたら就寝。



走行距離:148.0km
Posted at 2018/01/25 23:11:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年01月23日 イイね!

伊豆でオープンドライブを眺めるツーリング

伊豆でオープンドライブを眺めるツーリング2017/12/16〜17

少し前にお誘いして新橋でKG☆彡さんと飲んだ時、今度冬キャンプしましょうよと持ち掛けてみると、なんと即OK。

12月の休みを合わせて頂きご一緒にツーリングへ行くことにしました。


1日目:
1週間くらい前に、予定を決めようと連絡してみると、どうやら体調を崩されたようでしたので、さすがにキャンプは断念し、日帰りツーリングに行くことに変更しました。

とは言うものの、自分は土曜日から空いていたので先に伊豆入りしておくことに。

何だか家でダラダラしてしまい、出発は14:30。
新湘南から西湘バイパスへ。海が荒れてたので西湘PAに一瞬立ち寄り。



箱根新道で一気にヒルクライム(ポルシェの後ろ走る練習)、R1でダウンヒルしたら、伊豆縦貫の無料区間で南下。
r139、r129で渋滞回避して、途中のコンビニでキャンプ場のおじさんに電話。
行くか行かないか悩んでいてお昼に電話してたのですが、風強いと思うよと忠告を頂いていた。それでも、もし来るなら近くになったら電話してねと。


来るの!?ってなってたけど、もう引き返せません。
大仁のひらい精肉店で買い出ししたらひたすら目指します。


R136を走り、土肥へ到着。今宵の宿はさざ波キャンプ場です。
気さくなおじさんとお話しして受付。

しかし、なんで1日余裕あったのに、暗くなってから設営しているのだか。


設営したら、歩いて街に繰り出します。まずは買い出しにスーパーAokiへ。持ってきた鍋の食材にプラスします。


世界一の花時計を横目に、温泉へ向かいます。


以前も利用した、尾形温泉公衆浴場。閉まるギリギリでした、危ない。熱いお湯でポカポカです。


徒歩なので、湯上りにビールをぐいっと飲みながらキャンプ場へ戻りました。


戻ったらご飯の支度です。ひらいで買ってきた伊豆牛焼いて、鍋作って。


肉を焼いてたらお米が食べたくなったので、歩いて向かいのセブンイレブンまでおにぎり買いに。


それにしても、スーパーも温泉も徒歩圏内、セブンイレブンは目の前という立地のキャンプ場はそうそうありません。周りには家も見えて風情はあまり無いですが、芝も丁寧に整備し、トイレも炊事場も綺麗。バイクソロで¥1,000は素晴らしい。

食材が減ってきたところで、焚火に火を入れました。薪も無くなりテントへ入ると、風がとんでもなく強くなってきました。


おじさんの言ってたやつ、これか。と。テントが揺れて仕方がないので、張り縄を張りに外へ出て、バイクも建物に添うように停め直しました。
風の音で何度も寝ては起きての繰り返しをしていたら、朝になってました。


走行距離:120.6km

2日目:
何だかよくわからない夜を過ごし、起きて外に出ました。夜もそうでしたが、そこまで寒くないのがせめてもの救いですね。


昨夜食べ切れなかった〆のうどんを温め直し、餃子焼いてカロリー注入です。


KG☆彡さんとは9時頃に待ち合わせ、それまでに片付けましょう。風のおかげ?で、テントはカラカラなので、乾かす手間なく撤収。

バイクに荷物括り付けてたら、KG☆彡さん登場。
向かいのセブンイレブンでボクスターとご対面。
前にお会いした時は代車のケイマンでしたので、ボクスターは初めまして。かっこいいなあ。


Banditと並べさせてもらい、これから青いマニュアル車でのランデブーが始まります。


まずは、KG☆彡さんが先導。前から聞こえる排気音と後ろ姿、五感を楽しませてくれます。
R136を南下しますが、流れは良くなく宇久須の街に近付き赤信号のタイミングでスカイラインに上がりましょうと提案。r410で左にステアリングを切ります(KG☆彡さんが)。

グイグイ登り、西天城高原牧場の家のところで一旦停止。一瞬ですが、作戦タイムです。


仁科峠から南へ西伊豆スカイラインに入ります。
カーブはバイクより車が速い(僕のテクニックだと)、ボクスターはテクニカルに曲がっていきます、Banditの加速を活かして直線で追い付く。


快晴のため前方には富士山も見え隠れ、こんなステキな時間があっていいのでしょうか。


いつものカーブで停車です。しかし、停まって我にかえるととても寒い。笑
ボクスターがいると、いつもと眺めが違いますね。


ここからは来た道を戻ります。今度はBanditが前。前走車のボルボがバイクはパスさせてくれたんですが、ポルシェに対しては無視でした。そっちの方が速いんですよー。

ボルボは船原峠の分岐で曲がって行ったので、ミラーには青いボクスター。いい眺めです。

仁科峠まで戻って来たら、r59に進みます。ここで気温計はなんと0℃、そりゃ寒いわけです。


自分が先頭にクネクネと疾走、常にポルシェが背後に!よくポルシェでこんな道をスムーズに走られますこと!ジムニーじゃないんですからっ。


とか思いつつ、トイレに行きたくなるのはバイク乗りだけ。麓の松崎のセブンに寄らせてもらいました。KG☆彡さんはペロリと何かあんまんを食べてました。


この後は南下の予定なので、ごはん屋さんは減る一方。あんまん食べたばかりの方がいますが、この辺りでお昼にしておこうとなりました。

マップルに載っていたさくらにします。すんなり入れ、鯵のたたき定食をチョイス。焼き魚も美味しそうでしたがまたの機会に。
このお店はところてんが食べ放題とのことで、出てくるのを待つ間に食べてみます。さっぱりしていて美味しいですね、甘い味は食後にでも。


そして、出てきたのがたっぷりの鯵のたたきと玉ねぎのかき揚げと、釜炊きのご飯。美味しいこと美味しいこと。が、多い。


なぜか途中でダシ汁を頂けて、鯵のたたきは最後はお茶漬け風に。
とてもじゃないですが、甘いところてんまで手が伸びませんでした。


お腹いっぱいで後にし、自分だけ隣のエネオスでガソリン満タン、Banditもお腹いっぱい。では、R136を走ります。

雲見で停まろうとしましたが、砂避けがあり断念。引き続きボクスターのお尻を見ながらR136を走り抜けます。


r16に入ったらあいあい岬へ。またもトイレに行きたくなってしまいました。笑



風はそこそこに、青々しい海と空が広がってました。ここで、少しボクスターを見させてもらいましたが、前後のトランクで荷物も結構載るし(タンデムキャンプくらいの荷物は入りそう)、視界も思っていたより良好、運転席もかっこいいのなんの。



この愛くるしい姿に触れさせて頂き、ありがとうございました!
売店で前に買って美味しかったメロン最中をお土産に購入したら後にします。

r16を海に沿って走り、各海岸や下田はパス。
R135を北上します。ここいらで前方の雲行きが怪しい。海に目をやると、なんと虹が出ているではないですか。


尾ヶ崎ウィングで停まり、虹を撮って雨雲レーダーの確認。なんとか隙間を縫えば行けそうな。


このまま北上し、真っ暗になる前に伊豆スカイラインにイン。


凍結はしていなさそうなので、気持ち良く走行(寒い)。バックミラーに目をやると、ボクスターの顔がチラッと覗かせており、楽しくなりますね。

ようやく車列に出会ったのは玄岳、観光バスが先頭の様です。程なくして、いつもの空き地に停車。
富士山は雲に覆われてましたが、夕暮れの駿河湾が美しかったです。



ボクスターとの共演を撮ったら暗闇の伊豆スカイラインに再び合流。もちろん熱海峠でトイレ。


暗闇のr20を進み、箱根峠は-2℃でした。

箱根新道をおりたら、いつもの出光でボクスターと共に給油し、向かいのローソンで作戦会議です。
バイク停めてボクスターに近付き、KG☆彡さんがおもむろに開けたドアの隙間から漏れた空気があったかい。ああ、KG☆彡さんは-2℃なんて微塵も感じていなかったんですね。悲
私はこの怪しい飲み物で暖を取ります。


この後は地元の方に戻ってからご飯にすることに。西湘バイパスを抜けて、R134からいつものルートで地元のココスへ。
chobidesuを召喚し、なんとフィールダーもボクスターと共演。


オープンカーや旅の談議をし、解散しました。
1日お付き合い頂き、ありがとうございました(^^)


走行距離:293.2km

体調の良い時に、今度はキャンプもしましょう!
もう少し暖かくなってからですね(^^;;

総走行距離:418.2km
Posted at 2018/01/23 23:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年01月20日 イイね!

セロー初めての県外進出

セロー初めての県外進出2017/12/10

購入したのはツーリングセローなんですが、ツーリングキットが届くのが1月なので(まだ届かない)、納車はノーマルセローのままでした。

見た目ノーマルのままでも写真を撮っておこうと、富士山求めて山中湖へ。

寒くなってきましたね、もたもた亀出発です。まだETCが付いていないので、下道で進みます。
バイパス下の道をトコトコ。平塚に出たら田んぼの中を進みます。

ここで、新幹線と富士山が見えたので停まってみることに。
素敵な場所です、色んな場所にセローを動かして撮ってみます。



r62に出たら秦野を抜けてR246へ出ます。
小山まで進み、いつものr147をヒルクライム。セロー、さすがにタンデムでこの急登はパワー出ない。のんびり進みます。
上まで来ると路肩には雪、三国峠で山梨に入ったら富士山を眺めます。


未舗装の空き地も余裕、いつもとは違う角度で撮ってみます。



いつもの路肩もこわくない。


麓におりたら、平野の浜へ。ここも何ともない。ちょいちょい感動を覚えますね。



山中湖の対岸まで走ったら、定番の山中湖ハムでメンチカツ。今日はおにぎり持参なので、お店のベンチでお昼ご飯。ほんと美味しいなあ。



トイレに寄りに湖畔まで行くと、白鳥が凄い寄ってくる、何も持ってないよー。


この後は本日のメインディッシュです。開放日のため、お邪魔させて頂きました。
Banditじゃ行けないルートもすいすい、荒野の中を走ってきました。



太陽は富士山の陰に入り寒くなってきたので、撤収。
忍野を回って戻ります。



長池のところで、おしゃれなトイレに寄って富士山とはお別れ。



平野のセブンイレブンに行くとフェザー乗りもちょうと到着。足柄にいたみたいなので、召喚しました。共に道志みちを走り帰ります。


流れ良くノンストップで道志みちを通過、さすがにこの距離乗り続けると後ろの人はお尻が痛くなるみたいです、何か対策を考えないと。
WILD-1に休憩がてら寄り道。最近、あまり物欲が無い。
駐車していた車で犬が運転しているみたいになっていました。



ご飯は厚木で、行こうとしたラーメン屋が休みのため本厚木の梅屋へ。
あっさりした不思議な家系ラーメンでしたね。


食べたら前に寄った相模川の河川敷へ。フェザー乗りにオフ体験させました。


何だか気に入ったようで、帰りもしばらくバイク交換。フェザーの高回転がおそろしい加速、自分にはBanditが合っているようです。
途中のコンビニで交換し直します。セローも乗り味優しくて、自分に合っていることを確認して帰りました。


走行距離:222.5km
Posted at 2018/01/20 16:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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何シテル?   05/13 18:24
tododesuです。 バイクでは、タンデムで各地をふらふらし、キャンプツーリング旅を。 車は、主に山やキャンプに活用してます。 走ることもさ...

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