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2012年02月18日 イイね!

コレオスインプレ(その2)

オリックスレンタカーではコレオス乗ってみようキャンペーンをGWまでの期間やっています。


この前ディーラーで乗ったばかりではありますが、京都市内の碁盤の目を一周しただけではよくわからないことが多かったので、誕生日休暇を取って、八日市玻璃絵館さんまでデザートブッフェを食べに行ってきました。


コースは本町→新御堂筋→吹田インター→八日市インター→お店の往復で、全部で220km。借りた時は360kmくらいしか走っていない新品同然の車でした。


コレオスのスペックですが

全長:4525x全幅1855x全高1695ミリ
ホイールベース:2690ミリ
駆動方式:4WD/2.5リッター直4DOHC16 バルブ
出力:170ps/6000rpm、23.0kgm/4400rpm
重量:1,700kg
トランスミッション:CVT「X-TRONIC CVT M-6」

ウチのカングーは

全長:4215x全幅1830x全高1830ミリ
ホイールベース:2700ミリ
駆動方式:FF/1.6リッター直4DOHC16 バルブ
出力:105ps/5750rpm、15.1kgm/3750rpm
重量:1,460kg
トランスミッション:学習機能付き4段AT(DP0)

両車比較してみると車格が1つ上なのですが、車幅は2cmしか変わりません。大カングーに乗っている人は全く違和感なく乗れることでしょう。シートの高さは計測していませんがほとんど同じに感じました。全長30cmの差はよくわかりませんでしたが、車庫入れの際はリアタイヤを見ながらやれば多分大丈夫です。





300万円以上する車ですので、高級感を求められると思いますが、メーター周りの写真のとおり、ギラギラしていませんが安っぽいつくりではありません。私は走ってナンボの主義ですので、見やすければよいと思います。


信号が変わり、発進させてみます。大カングーの欠点として出足がかなり遅いのですが、コレオスは大きなボディなのに普通に加速しました。これはDP0とCVTの出来の差も関係していると思います。山道以外のロケーションを走っていますが、エンジンの音が聞こえてくるのは高速道路の合流でちょっと加速するときだけで、実に静かな車です。


ルノーのアキレス腱とされているオートマとタイミングベルト、この車では日産のCVTとタイミングチェーン採用により、将来の不安が軽減されています。ウチの車、エンジンそのままでいいからここを交換してほしいくらいです。変速は実にスムーズですが、CVTの特徴としてエンジンブレーキが弱いので、高速の出口のような急カーブではマニュアルモードでシフトダウンさせた方がぎくしゃくしなくて済みそうです。


カングーはアンダーパワーな車ですので、この車に乗っているとあっという間に法令速度を超えてしまいます。クルコンで適当な数値に合わせてゆったりと走るのがちょうどよかったです。乗り心地はカングーをグレードアップさせたようで、SUVにありがちな男性的なテイストではなく、優美な女性的テイストになっていると感じました。私はこういうの好きですが、一般的には受けてもらえるでしょうか。

カービューのレビューでも書きましたが、この車の美点は前方視界が広い・レギュラーガソリンOK・シートヒーターでしょう。



前方視界については上手く説明できないなあと思っていたら、こちらのブログで中川団さまが実に上手く説明されておりました。さすがです(笑)。前方視界がよいカングー乗りでも全く違和感なく乗れます。
レギュラーガソリンは単価10円違うので、遠征が多い私にはありがたいことですね。できればディーゼルを入れてもらえないでしょうか(笑)。
シートヒーターは今日のような極寒の日に使うと車から出たくなくなりますよ。砂風呂に入っているような極楽気分を味わえます。私は腰痛持ちですが、ここに座っていればまず痛みは出ないと思います。



夫婦2人でブッフェに行っただけなので、リアシート・カーゴルームは全く触っておらず評価できませんが、カングーの次に乗れる車に出会えたかなと思っています。今は息子がドアパンチで他の車を傷つけてしまいそうで怖いので、スライドドアのカングーがちょうどよいのですが、カングーを3台続けて乗るのはどうかなあと。運転席周りだけ言えば、カングーの超イニシャル版がコレオスという感じです。
カングーで大阪から会津までドライブしたことがありますが、コレオスならフレフレモリオカ参加も楽勝のような気がします。


なお、燃費は高速9割・渋滞の一般道1割で11弱と、大カングーよりちょっと悪いくらいで、ハイオクとレギュラーの価格差でほぼ同額になりそうです。





トマトっぽい赤でした。ルージュオリエンタルというらしいです。
気になった方は是非乗ってみてくださいね。オリックスから色々プレゼントがもらえます。


写真はあまり撮っていませんが、ディーラーで試乗した時の写真がこちらにあります。
Posted at 2012/02/18 15:18:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2012年02月18日 イイね!

コレオスインプレ(その1)

コレオスインプレ(その1)色々書きたいことがあるのですが、とりあえずcarviewのオーナーズレビューにアップしました。


こっちは週末のうちに書こうと思います。





Posted at 2012/02/18 01:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2011年12月08日 イイね!

メガネGTライン乗ってみた

チューナー取付に時間がかかっていたので、今度はメガネ乗ってきました。


キレイな青です。





挑戦的なデザインはなくなって、やや普通な形になってしまいました。





乗った車はGTラインというスポーツ系のグレードで、内装は黒ずくし。
エアコンの温度を運転席・助手席で別に設定できるとは高級車みたいです(笑)。




先代は素モデルにもMTがありましたが、今回は日産のCVTのみです。
変速ショックが全然なくて出来がいいと普通の人は言うと思いますが、へそ曲がりな私は変速ショックがないと落ち着かないので、マニュアル変速をして運転していました。
やはりアクセルオフでエンブレがほとんど効かないのは好きではありません。





このシフトノブが欲しいです(笑)。
カングーだとシフトチェンジにちょっと力が要る感じですが、こちらは指一本でスイスイとシフトチェンジができる感じでよかったです。





このハンバーガーヘッドレストも欲しいです(笑笑)。
なんでカングーは付いていないだろ。





普段Aピラーが立った車に乗っているせいか、Aピラーの死角が多いような気がしました。
慣れの問題であればいいんですが。





こちら展示車のプレミアムラインの椅子です。
GTラインはバケット型の椅子のため、中肉中背以上の方は乗り降りがちょっと窮屈に感じるかもしれません。こちらの椅子はそういうことがありませんので、色づかいといいこちらの方が好みです。


運転してのインプレがあまりないのは、ほとんど渋滞している道しか走れず、どんな車か実感する前に時間切れになってしまったためです。
もう一度乗り直したいですね。





おまけ
虹がきれいでした。
Posted at 2011/12/08 01:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2011年12月08日 イイね!

ビボップ乗ってみた

この前の日曜、ディーラーでオイル交換・地デジチューナー取付をお願いしました。


店長さんから「今日は長い時間乗ってみてもいいですよ」とのお言葉に甘え、ビボップで高雄まで紅葉狩りドライブをしてきました。





今年は11月の気温が高かったので、12月でも見ごろになっていました。


ウチのサボテン号とサイズを比較してみると、短い分だけ軽いことがよくわかります。


          サボテン号   ビボップ
全長(mm)        4215    3870
全幅(mm)        1830    1830
全高(mm)        1830    1840
ホイールベース(mm) 2700    2310
トレッド前(mm)     1520    1520
トレッド後(mm)     1535    1535
車両重量(kg)      1460    1370
エンジンは同じ




ご存じの通り、5速MTしかありません。
店長さんの話ではクラッチの重さ・操作の感じなどは普通のカングーのMTとほぼ同じとのことです。


小さいカングー時代のシフトパターンはRが左側でしたが、トゥインゴ2以降は5の下にRが来るようになりました。6速だとどうなるんでしょうね。


2年前の記憶をたどると、小さいカングーのクラッチはかなり重くてミートポイントがかなり上の方にあり、慣れるのにかなり時間がかかりました。
こちらはクラッチはかなり軽くなり、クラッチミートに神経を集中させなくても何となく発進できるようで、ルーテシアRSもそんな感じだったのを思い出しました。


坂道発進もモタモタすることなく、エンスト0で乗りきれました。


同じエンジンのはずですが、こちらはアクセルONとともにすぐ3000回転くらい回ります。好天の休日ということもあり交通量が多く、爽快ツーリングというわけにはいきませんでしたが、シフトチェンジだけでご飯おかわりできるくらい堪能できました。


オートマは3000回転回る前にどんどんシフトアップしていくタイプのため、タコメーターの針がぴゅっと上がる経験があまりありませんでした。これが本来の姿なんだろうなと思います。


先ほどふれたとおり、ホイールベースが短くて軽く、普段ATのせいか巡航速度に達するまでが速く感じます。カーブがいつもより楽しかったですね。


高速ではホイールベースが長い方がゆったり走れるのではと想像していますが、またの機会に乗れたらいいと思います。


製造中止の話が出てからビボップの試乗車が出始めています。
中古車になる前に乗ってみましょう。





黒+シルバーのツートンでした。





後ろの窓は固定式。





ショートホイールベース、大きいタイヤ、固定式窓、ちょっと違うリアビューとビボップらしさがでているアングルです。





屋根を開けてみました。
ヒンジを外すだけのアナログな仕組みがルノーらしい?
因みにリアのガラスは電動です。





信号待ちの間に振り返ってみました。
運転席横の窓を開けなければ風の巻き込みはほとんどありません。
後ろはかなり寒いでしょう。





こちら運転席真上の窓。ちょっとだけ開きます。
ブラインドがないので、夏は直射日光がかなりきついのではと思います。


実は作業に時間がかかっていたので、メガネⅢGTラインにも乗ってきました。
明日紹介できるよう頑張ります。
Posted at 2011/12/08 00:01:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2011年07月18日 イイね!

続いてウィンドにも乗りました

ディーラーに戻り、今度は私1人でウィンドに乗ってみました。


ドアノブを見ればわかるとおり、トゥインゴ一派になるようです。こちらも左ハン・MTのみ!


先日のジャンボリーでもこの色を見ましたが、全部で4色あるようです。私はこの色以外には赤がカッコイイと思います。





オープンカーはあまりなじみがなくて、ここまで屋根が開く車はかつてのCR-Xデルソル以来(古)です。窓がここまで迫っているのは当初落ち着きませんでしたが、これまた数分で慣れてしまいました。いい加減なものです。




今日の京都市の最高気温は35度くらいあったようですが、帽子かぶって頑張ってオープンで走ってみました。さすがに20分でクラクラしてきましたので、屋根を出してみます。


オーディオの近くにある開閉スイッチです。既報どおり、15秒くらいで開閉が終わってしまうので、信号待ちの間に座ったままできるのは便利です。





①サイドブレーキを引かないと動かない
②屋根が下りてきても後ろの蓋はまだ閉まっていないことがあるので、このまま走り出すとヘンテコリンな警告音が鳴る
③屋根を固定するロックが手動(下の写真)

ことに注意が必要です。





デザインは写真より実物の方がずっとカッコイイです(これもルノーらしいwww)。特に菱形周りは不思議な盛り上がりがあって、私は気に入りました。




先ほど乗ったトゥインゴ ゴルディーニとほぼ兄弟車ですが、もう少し長い時間乗らないと違いがよくわかりませんでした。スミマセン。シフトノブの形が違いますが、シフトチェンジはこちらの方が私はやりやすかったです。

どっちも乗っていてとても楽しくて、非日常的な時間を味わえる事は間違いありません。クラッチも軽くて、街中でも扱いやすいと思います。




気になる点として、

①クラクションは国産車みたいな音がするので、これは交換希望(笑)。
②インテリアはもう少しヘンテコリンな方がいいのでは?
③車庫入れの際の死角がかなり大きいので、要注意。


といったあたりでしょうか。些細なことだと思います。


フォトギャラリー
Posted at 2011/07/18 00:03:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記

プロフィール

旅大好き人です。 アルシオーネSVXから始まり、遠くに楽に行ける車を中心に選んでまいりました。 20世紀の終わりにトゥインゴに出会ってからはルノー大好き...
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