• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

★勝平★のブログ一覧

2015年09月20日 イイね!

さてどうするか?・・・高速道路でのPHEVならではの悩み(長文)

さてどうするか?・・・高速道路でのPHEVならではの悩み(長文)先日の実家からの帰りでの出来事です。

高速道路に乗ろうと、中国山崎インターへ、鳥取方面から流入したところ、高速入り口で、私たちの前に偶然、京都ナンバーのPHEVさんが合流・・・(笑)

京都ナンバーの方なので、当然、進行方向は同じ大阪方面。

こんな珍しいことは、初めてなので、びっくりするやら、嬉しいやら、夫婦で大盛り上がり(爆)

そして、京都ナンバーのPHEVさんの後ろに我が家のPHEVが連なり、「勝手にカルガモ走行」がしばし始まりました(笑)

喜びもつかの間、今度は気になる事が・・・

それは、

「PHEVの電費を考慮すると、通常、EV走行を常用されている方だと、途中で急速充電をされるはず。次の急速充電はどうされるのだろうか・・・」

中国道 山崎インターから大阪方面へ向かう場合、最初の急速充電ポイントは、加西SA。その次が西宮名塩となります。

我が家は、ワンコ連れだったので、ドッグランが設置されている加西SAで休憩をしたいところですが、私たちの前方を京都ナンバーのPHEVさんが走行され、現在はACCで追従している状態・・・

相方さんとしばし相談・・・

「うちはワンコのトイレがあるから、どっちにしても加西で休憩だよね~」

「でも、もし、うちが抜くと、加西で先に充電させて下さい。お先に失礼!!って感じに先行のPHEVさんが誤解されてしまい、充電をパスされるのでは??」

「だったら、とりあえず加西まで追走して判断するか・・・」

と相談していると、先行のPHEVさんのペースが極端に落ちまして、悩ましい事態に・・・

「かなりスピードが落ちたから、お疲れなのかな??」

「仕方が無いから抜かせてもらうか・・・」

「でも、ここで抜いたら、やっぱり、加西で先に充電したいって思われるかな??」

「うちの第一目的は、ワンコのトイレ休憩で、高速で無理矢理充電しなくても良いのだけれど、せっかくなので、とりあえず充電器につないでおいて、後で来られたら交代しようか・・・」

という事で、とりあえず、先行の京都ナンバーのPHEVさんを抜かせていただき、先を急ぎました。



そして加西に到着。PHEVを急速充電器につなぎ、ワンコを車から降ろし、加西SA内をしばらく散歩。

しかしながら、京都ナンバーのPHEVさんは加西SAに入ってこられませんでした・・・

「やっぱり私たちが急速充電すると思われたのかな??」

ということで、ワンコは遊び疲れのご様子で、トイレを済ませると、さっさと帰ると車にむかってグイグイ引っ張りまして、結局、10分ほど急速充電し、加西SAを離れました。

こんな妄想、想像をしたのには理由があったのです・・・

この経験までの経緯を少し・・・

実は、以前に、中国道中国池田インターから実家の山崎インターを目指し、チャージモードを活用し、快調に良いペースで走っていた時の事でした。

しばらく走ると、宝塚付近で、前方にリーフさん発見。

かなりゆっくり走っておられました。

「きっとリーフで中国道を走るのはかなり厳しいので、一番効率の良いところを使って走られているんだろう」

って思い、こちらは流れに乗って、そのリーフさんを抜きました。

すると、さきほど抜いたリーフさんが、うちのPHEVの後ろにピタッとつかれ、しばらくは、カルガモ走行状態・・・

そしてそのうち、そのリーフさんは、一旦、もとのスピードに落とされたのか、ぐーんと、かなり後ろへ後退されたものの、引き続き、我が家のPHEVに追走されていました。

ところが、西宮名塩SAまであと5kmくらいのところで、そのリーフさん、突如、爆走開始・・・(汗)

あっという間に、うちのPHEVを抜き、みるみる姿見えなくなりました・・・

こんな状況に私は、

「一度後退した時に、名塩で充電するかどうか、助手席の人と相談されてたのかな??」

「そして、名塩で充電する事を決意され、一気にPHEVを振り切きって、先に名塩で充電しよう!!」

って感じのやりとりがあったのかな??

と勝手に妄想してしまいました(笑)

ただ、その日は、先を急ぐ必要があったのと、チャージモードを実験中であり、途中の充電は一切無しで中国池田、山崎インター経由で実家まで、片道150kmを走破。

高速道路での急速充電をしなかったため、果たしてあのリーフさんが、西宮名塩で急速充電されていたかどうかは定かではありません(汗)

そんな経験をしてからは、前方にリーフさんを発見すると、うちのPHEVが横を通ると、走行パターンに変化があるのか、観察しながら、追い抜きをするようになってしまいました・・・(汗)

そして、今回は、同じアウトランダーPHEV同士で、似たような状況・・・

普通の車だったら、「あの車、私たちを抜いて、ガソリンを給油するつもりなんだね~」とか、いちいち想像したりしませんよね・・・(笑)

なのに、EV、PHEVの場合は、次の急速充電器争奪のバトルが発生する可能性が・・・(滝汗)

これは、やはり、急速充電器がまだまだ少ない、現時点のみの悩みなのでしょうか?(笑)

それとも、これは小心者の私たちならではの勝手な妄想なのでしょうか?

皆さんが、もし、高速道路で、以下のような状況に遭遇したとき、

①先行のEV、または、PHEVに追いついた時
②後続のEV,またはPHEVに抜かれた時

それぞれ、どのように考えられるでしょうか?

あまり何も感じられないですかね??

きっと私たち夫婦は、小心者なので、考えすぎなんでしょうね~(笑)

以上、想像力豊富な、ある中年夫婦の悩みのお話でした(汗)

下の写真は、山陽道 三木SAでの初急速充電風景です。ああ、懐かしい・・・
私のPHEVにも新車感が残っていたんだ・・・(滝汗)


Posted at 2015/09/21 07:33:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2015年09月20日 イイね!

宍粟市への日帰りドライブで秋を満喫(笑)

宍粟市への日帰りドライブで秋を満喫(笑)シルバーウィーク初日、ショウガ掘りとワンコを遊ばせに、実家のある宍粟市へ帰ってきました。



さすが、シルバーウィーク、高速道路は激混みです(汗)

私が利用する中国道は、毎回恒例の宝塚西トンネル先頭の渋滞で、朝から吹田ジャンクション越え・・(汗)

私たちは、普段、宝塚から渋滞している場合は、阪神高速湾岸線で神戸へ出て、六甲有料道路経由で中国道へ入るのですが、昨日は、その湾岸線も渋滞中・・・(汗)

仕方なく、宝塚インターから中国道へ入りました。

とりあえず、高速には乗れたので、西宮名塩で休憩、あわよくば充電しようかと思いましたが、SAへの入り口で、すでに渋滞中・・・

おまけに、その車列の中に、リーフさんを発見、迷わず、西宮名塩をスルー・・・

その後、せめてワンコのトイレ休憩だけでもと滝野社PAへ入ったものの、これまた駐車場が満車でスルー・・・

しかたなく、加西SAへ・・・

「ここなら急速充電もできるし」って思ったのですが甘かった。

急速充電スペースには、iMevさんが駐まったところで、待機スペースには、なぜかセレナが・・・(苦笑)

残念ながら、加西SAもパス。

という事で、高速道路での休憩、急速充電は全敗・・・(滝汗)

結局、毎度おなじみの実家近くの「道の駅 みなみ波賀」で、充電と食事。



せっかくなので秋の味覚を(笑)



お腹を満たし、ワンコを水遊びさせたあと、実家の畑でショウガ掘り。

甥っ子に手伝ってもらい、収穫・・・



フレッシュなショウガを大量にゲットしました(喜)

親父殿、甥っ子君、ありがとう!



その作業中、ワンコは車の近くでお留守番(笑)



「置き去りかよ!!」って表情がありありですが、ちゃんと連れて帰るので、安心してね(笑)

その後、私の同級生が勤める 「よい温泉」 へ立ち寄りましたが、幸い空いており、まったりと1時間、温泉を楽しむことができました。

私の実家、「宍粟市」なのですが、皆さん、これ、読めますか??

それを逆手にとって、現在、村おこし実施中らしいです(笑)

宍粟市知名度アップ大作戦展開中!!難読地名でまちおこし」 

これからの季節、この「宍粟市」、国道29号線沿いは、紅葉や秋の味覚が楽しめ、温泉あり、道の駅あり。

そして、市役所と「ローソン山崎三津店」、「道の駅 みなみ波賀」に急速充電器があり、市役所以外の急速充電器は今のところ、蜘蛛の巣がはってる状態ですので、車もたぶん余裕で腹八分目にできます(笑)

ローソン山崎三津店」は夜はちょっと使いづらいかもですが・・・(汗)

こちらをご参照ください・・・

こんな「宍粟市」へ、もし機会があれば、ぜひお立ち寄り下さいませ m(_ _)m

ということで、「宍粟市」をあとにし、再度、中国道へ。

帰路は幸い空いており、加西SAで休息充電。



そこからは、約100kmを一気に自宅まで爆走!!

疲れていたのか、加西で充電後、途中、電池残量 60%程度でセーブモードへ切り替え、そのまま電池を消費することなく、自宅まで帰ってしまいました・・(滝汗)

少し疲れましたが、田舎で秋を満喫でき、大満足の一日となりました。

あ~楽しかった(笑)
関連情報URL : http://www.shiso-kankou.jp/
Posted at 2015/09/20 07:33:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 充電 | 日記
2015年09月19日 イイね!

最近は20分タイマーが定着・・・急速充電の個人的なルール

最近は20分タイマーが定着・・・急速充電の個人的なルール最近の急速充電手順ですが、

 1.駐車
 2.充電前にメーターパネル撮影・・・(汗)
 3.すべての窓を少し下げる
 4.パワーオフ
 5.携帯電話のタイマーを20分でセットし、タイマースタート
 6.充電コネクタ接続
 7.認証
 8.受電開始を見届ける・・・
 9.充電風景撮影・・・
10.タイマーを確認
11.充電ストップ
12.急速充電器パネル撮影・・・
13.充電ケーブル片付け

私の場合、こんな感じで、急速充電を楽しんでます(笑)

車外での充電風景撮影は、はじめて利用した充電ポイントの場合のみですが、あとの手順は、ほとんど習慣化・・・(汗)

当然、後続車両の有無や、天候によって、変わる部分はありますが、だいたい習慣化してきました(笑)

トイレや買い物で、急速充電器から離れる場合は、必ず携帯電話のタイマーをセットするようになりました。



「急速充電中は車両から離れるな!」 という意見もあるようですが、現実問題、設備と時間の有効利用ということで、私は個人的に、タイマーセットで、ルールで許容されている制限時間いっぱいは、使わせていただくという考え方で利用しています。

とは言いながら、実際は、急速充電は原則、充電電流が低下しはじめる20分を目途に終了する事を心がけていますが、駐車位置から売店やトイレなどの施設までの距離や、混雑状況など、その時の状態で、どうしても、うまくタイミングが合わない事があると思います。

中にはこんな感じで、かなり遠いところもありますので・・・



充電場所、どこかわかります??

アップするとこんな感じ・・



ほかにも高速道路では急速充電器からトイレ、売店が遠いところありますよね(汗)

で、その携帯電話のタイマーですが、以前は15分~25分の間で色々と変えていたのですが、先日のみちのく遠征で一気に40回近くの急速充電を利用し、20分が一番良いような気がしてきました。

みちのく遠征の充電記録写真が残っているものを確認すると、結果的に20分ちょっとで充電を終了していたということで、実際に携帯電話のタイマーを20分で設定すると、小心者の私の場合は、途中で何度か携帯電話を確認し、結局15分程度経過時点から車両に戻りはじめることが多いようで、結果的に実質的な急速充電時間が20分に落ち着くという事が分かったというだけのことなのですが・・(汗)

ただ、やっぱり、たまには、車両から離れ、売店に向かう途中でタイマーのセットを思い出したりしたケースもありましたが、その時点で20分設定すれば、最悪でもトータルで制限時間の30分の中で、急速充電を完了できていました。

それと、夜間や、ディーラーさんで充電するような、車内に滞在する場合は、ハイブリッドモニターをチェックしたり、25分のタイマー設定で仮眠したりというパターンで、充電時間は、柔軟に使い分けて対応しています。

また、用事が済んだあと、あるいは、セット後、車から離れる時に後続車両を見つけた場合は、最低限の用事が終わるか、車に戻ったタイミングで、ピュアEVであれ、PHEVであれ、速やかに後続車にゆずるようにしています。

先日の経験で、急速充電しても、チャージモードで充電しても、コスト的にはあまり変わらないのを確認できたように、特に高速道路では、急速充電を時間いっぱいこだわる理由もないと思えるようになったからでもありますが・・・

ただこのあたり、考え方には個人差があると思いますので、あくまでも私個人の考えですので・・・(汗)

という事で、小心者の私の場合、

急速充電器から離れる場合:20分
車内待機の場合       :25分

で携帯電話のタイマーを使うようになったというお話でした。

たまにこっちも使ってみるのですが、やっぱりソフトの起動が面倒なので、あまり使ってません(汗)



皆さんは、どんな独自ルールをお持ちでしょうか?

まぁどちらにしても、共用施設なので、有効かつ、みんなが気持ち良く使えるようになれば良いな~と思います。

Posted at 2015/09/19 08:33:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 充電 | 日記
2015年09月17日 イイね!

これからは自然体で・・・

これからは自然体で・・・ちょっと落ち着いたので、先月末からのみちのく遠征の記録をまとめてみますと、

走行距離 2178km
使用した燃料 101L
ガソリン代合計 13,247円
平均単価は約131円
急速充電回数 37回
燃費 21.5km/L

となりました。

充電については明細がないので、一部想定になってしまうのですが、

急速充電実施 37カ所中、

写真あり=22カ所 450分 (平均約20分)
写真無し=15カ所を仮に30分フル充電として450分

充電時間は合計 900分!!

一部、三菱ディーラーでの充電があったのですが、急速充電の概算金額が 約7,000円 でした。

みちのく遠征のガソリン代、充電費用合計は 20,215円 となりました。

仮に、今回の行程すべてを充電無しでガソリン走行したとすると、ガソリン単価 131円 燃費 14km/Lで計算すると 20,379円 となり、ほぼ互角・・・

実際の急速充電時間がもう少し短かったとしても、充電しても、コスト的なメリットは、あまりないのかも・・・

今回の長距離ドライブで、急速充電を行って良かった事は

1.結果的に、ほぼ定期的に休憩をとる事ができた
2.急速充電中に各地のSAの売店をのぞく事ができた
3.各地のSAの急速充電器を体験する事ができた
4.排出ガスを多少は抑制できた(と思います・・・)

という事でしょうか・・・

今回の急速充電のメリットからすると、旅行での遠出ならではのメリットであり、日常行動範囲であれば、売店をのぞきに行く事もない・・・

すると結論は・・・

「急速充電は休憩のタイミングがあえば充電すれば良いが、無理をしてまでは急速充電をする必要はない・・・」

ということになりますでしょうか・・・

何を今さらの結果です(滝汗)

この数ヶ月、チャージモードを試したりもしてきましたが、結局は自然体で良いと思えてきました(笑)

そして、燃費的に一番良さそうなのは、ACC使用、エコモード、空調24℃で、90km/h~95km/h巡航で、バッテリー 40%~50%残しでセーブモード切替。充電ポイントに向けて電池を消費し、急速充電。そして、またおなじサイクルの繰り返しかと・・・

可能であれば、高速を降りるまでにはチャージモードで充電をするようにはしましたが、

これまた何を今さらの結果です(滝汗)

結局、皆様が以前からネットで書かれている内容に落ち着くという事のようです。

チャージモードの活用も途中で試してみたのですが、これだけの長距離になると、当初はまめに行っていたスイッチの切り替えも、途中からスイッチの切替を忘れ、電池を充電しすぎたり、消費しすぎたりと、精神衛生上、よろしくなかったので、結局、途中から上記のセーブモード活用に切り替えてしまいました(汗)

まぁこれも、何でも実際に試してみないと納得できない、悲しい性という事で(笑)

今後は、自然体で、PHEVを乗りこなしていきたいと思います。

って、今頃かよ!って・・・(滝汗)


Posted at 2015/09/17 20:31:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2015年09月13日 イイね!

印象が改善??・・・車高調の個人的インプレッション

印象が改善??・・・車高調の個人的インプレッション車高調 HKS HIPERMAX S-Style C を走行距離 32,477kmで装着し、それから約4000km走行しましたので、ここらでちょっとインプレを書いておきます。

好みや感覚で、インプレはかなり変わると思いますので、あくまでもど素人の個人的なインプレなのですので、あまりあてにならないかもですが、ご容赦くださいませ・・・

さて、この車高調を導入した目的ですが、

「おとなしい印象のアウトランダーPHEVを変えたい!!」

ということで、

個性的なアルミホイールを選択し、そのアルミホイールをフェンダー内に収めるためという、かなり不純な動機・・・(滝汗)

その装着したかったアルミホイールというのは、日産スカイライン(V35)純正オプション 19インチ。

RAYS製の 8.5J-19 インセット +33 というものです。

アウトランダーPHEVの純正アルミは 7J-18 +38 ですので、

インセットで+5mm、リムで約19mm 合計 24mm 、

さらに日産純正アルミは、ハブ径が66mm、アウトランダーPHEVのハブ径は67mmで、装着にはハブ加工または、3mm以上のスペーサーが必要で+3mm。

全体で、27mm程度、アルミホイールが外側に張り出すという、私にしては、結構思い切った仕様となりました。

タイヤについては、本来、245/45R19の選択が最適だと思いますが、ガリ傷、乗り心地悪化防止のため、あえて225/55R19という少し外径が大きくなる事を承知で、タイヤを選択しました。

この張り出し分を(特にフロント)フェンダーに収めるためには、車高を下げる事が必要でした。

ということで、車高調装着時、ショップの方には、スペーサー装着状態で、フロントフェンダー内にちょうど収まるように、調整していだくよう、お願いしました。

結果は フロント 約4.3cm リア 約5.4cm ダウンで、スカイライン純正アルミを収めることができました。

リアは、ここまで下げなくて良いのですが、HKSの車高調の仕様で、リアがかなり下がるため、前後バランスを考慮し、上限に近づく方向で調整した結果の数値となっています。

導入前


導入後


さて、めでたく目的を達成したものの、ちょっと問題が・・・(汗)

導入にあたり、ちょっと夫婦間のコミュニケーションが不十分だった事もありますが、今回の車高調導入後、相方さんのご機嫌が・・・

その原因は、「乗り心地」 なんです(汗)

今回、タイヤを厚めにした事もあり、橋のジョイントやマンホール通過、路面変化による振動など、タイヤ自体による乗り心地の悪化は(そんなに)感じられないものの、

・路面の大きめのうねりでのピッチング
・橋と道路の継ぎ目などの大きな段差や、大きめのうねりなどの通過時にリアが底付きする

などなど、サスの動きに関する問題が・・・(滝汗)

このサスですが、街中や、うねりのない道路を走る分には、一般道はもちろん、高速道路の走行でも、乗り心地はソフトで、ノーマルよりも良くなったかと感じるくらいですので、大入力に関する課題だけが浮かび上がったという状態です。

「車高調に変更すれば乗り心地悪化は当たり前、そんな事は問題にする事が間違い」とお叱りを受けそうですが、現実問題、やはり、少しでも乗り心地は良い方が・・・(汗)

という事で、装着後1週間でショップさんとご相談・・・

おーいおっちゃんさんからの情報を元に、リアサスを微調整

リアサスのスプリングを7mm縮めてもらいました。

ショップさんによると、この時点で、当初から1cm程度、車高が下がっていたとのこと。



そして、いよいよ、先月末からのみちのく遠征 長距離テストドライブとなったのですが、その結果は・・・

私 「案外いける。問題ないかも (笑)」

相方「どこが乗り心地が良いのかわからへん!!」

と、同じ車の乗り心地でも、前提条件の違いで、こんな感じに・・・(滝汗)

ただ、今回、一気に2000km以上走行しましたが、相方さんが助手席で車酔いする事もなく、無事に道中を終える事ができましたので、我が家(私)としては現状の足回りで、なんとかやっていけるような気がしてきました。

課題の乗り心地について、

先日、友人を後席に乗せたところ、

「う~ん、よく路面の状況を伝える後席やなぁ~」

「さすがに大きなギャップでは突き上げるね~」

「でも、大きなギャップ以外は、いけるんじゃない」

とのこと。

ちなみにこの友人は、過去、サンクターボ、オペルビータ、ベクトラを乗り継ぎ、現在はホンダフェデックスに乗っていますので、過去の経歴からすると、一般的な方との印象は違うかもですが・・・

そして、昨日、もう少し、リアの挙動を確認したかったので、わざとタイヤ4本(約80kg)をリアオーバーハングにまとめて積載し、走行してみました。



タイヤ4本積載により、通常より約1.7cmダウン・・・



ボディとタイヤのクリアランスはこんな感じ・・・



「う~ん、もう少し下げると、こんな感じになるのか」

っては思いましたが、思ったより下がってない感じ(笑)

実際に明石まで走ってみると、確かにリアの突き上げはありますが、もともとある程度沈み込んだ状態から始動するためか、荷重のため、バンプラバーも潰れやすいのか、突き上げ感、ピッチングも思ったより少なく感じました。

さらにタイヤセットを引渡後、実家へ帰ったついでに、空荷の状態で山道をドライブ。



やはり、自分の好みからすると、ちょっと柔らかいですが、思ったより踏ん張りますし、コーナリングも良い感じ。

このPHEVに乗り始めてから、一人で山道を走る機会があまりなかったのですが、ちょっとペースを上げて走っても、結構面白かったです。

ただ、やっぱり柔らかめなので、コーナリング途中にギャップやうねりがあったりすると、そこそこ、あおられてしまうので、個人的には、やっぱり、もう少し固めの方が良いのですが。

同乗者の快適性を考えると、今の状態くらいが、バランスが良いところなのでしょうか。

もう少し車の挙動がスパッと収まり、落ち着いてくれた方が好みではありますが、みちのく遠征と、今週末のドライブで、かなり印象が改善・・・。

「最初の印象が良くないと、印象がそれ以上悪くなる事はなく、向上するのみ」 という事でしょうか(笑)

あとは、冬場にペレット約200kgを積載しての高速走行がある事をすっかり忘れていたので、「ペレット車高短」 状態でどうなるか、戦々恐々ですが、HKSの車高調、今後も観察をつづけていきたいと思います(滝汗)
Posted at 2015/09/14 06:31:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ | 日記

プロフィール

「[整備] #アウトランダーPHEV スタッドレスタイヤ交換ついでにレグノへ交換 その2 http://minkara.carview.co.jp/userid/2159471/car/1661371/4160342/note.aspx
何シテル?   03/20 17:35
★勝平★です。 予期せぬ展開で、初期型 アウトランダーPHEV に乗る事となり、さらに今度は、厳しい現実から逃避するために無謀にもキャブコン カムロードを...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/9 >>

  1 23 4 5
6 78 91011 12
13141516 1718 19
20 2122 23 2425 26
27282930   

リンク・クリップ

純正フロントスポイラー取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/10 21:23:45
アクア eK スペース G 4WDさんの三菱 eKスペース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/16 11:40:46
[三菱 eKスペース]日産(純正) ルークス ハイウェイスター X 純正 アロイホイール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/02 03:50:29

愛車一覧

トヨタ カムロード はこぶね (トヨタ カムロード)
人生最大のわがまま・・・ ハイエースを見ていたはずが、なぜか・・・ これは夢か幻か・・ ...
三菱 eKスペース ご近所専用車 (三菱 eKスペース)
アウトランダーPHEVからの乗り換えで家族用です。 アウトランダーでお世話になったセー ...
その他 トレック 最後のマドン (その他 トレック)
TREK MADONE SLR7 です。 車のスーパーカーには乗れないので、せめて自転 ...
その他 トレック TREK 1号 (その他 トレック)
TREK EMONDA SL6 です。 車いじりに限界を感じ逃避しました・・・

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation