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先日、二重床仕様に変更後、はじめての車中泊を行いましたので、その結果を・・・

・通常走行時、車中泊グッズを隠したい＝本音は荷物を積むとき片づけるのが面倒だから（汗）
・車中泊時、タイヤハウス部分のスペースを広げたい
・あわよくばスペアタイヤをルーフキャリアから移動したい

という考えではじめた今回の仕様変更。

途中のテストで濡れたワンコのお泊り対応の必要性に気づき、さらに仕様変更

こんな状態を想定しているため、リア部に棚用のパイプを追加。



テストした時点の仕様はこんな感じでした。(今回は棚板なしのパイプのみでテストしました）



これに今後、パネルと一体化を予定しているニトリのダブルベッド用のマットレスを強引に敷いたテスト環境はこんな感じ・・・（汗）



まだ微調整をしないとパイプを接着できないので、このワンコを載せる前提のパイプがないと強度が保てていないのも、このパイプを装着した状態でテストをした理由でもあるのですが、とりあえず、この狭い上下スペースに耐えられるのかということもテストの目的だったのです。

さてその結果ですが・・・



ちらかった様子でお恥ずかしいですが、結論は、問題なく眠れました（笑）

ただ、今回はパイプをかなり狭めているので、本来はもう少し厳しいかも（汗）

このいいかげんなパイプ



ですが、眠るときにちょっとした荷物を置くことができるのが確認できたので、スペースの有効活用に使えるかもしれないと思いました。



それと、この二重床化で、普段使わない車中泊グッズは床下に・・・



車中泊用シェードと羽毛布団を押し込むことに成功・・・(汗）

本来、羽毛布団をこんなに圧縮してはいけないと思いますが、何分、もう、うん十年使っている骨董品なので（汗）

今回、実際に二重床仕様で眠ってみると、室内高は減りますが、やはり板によりフラット感が増し、足元の左右間隔が広がったことにより、従来の車中泊用マットからグレードダウンしたにもかかわらず、快適に眠ることができました。

一応、左右ドアの開閉もできましたし、ほぼこの仕様で固めようかと思います。



ただ、今回の仕様で感じたデメリットは・・・



足先がちょうどリアウィンドウの高さと合い、車中泊用シェードの位置に足先がくるので、ちょっと冷気が・・・

これについては、寝袋であれば問題ないかとは思いますが、私たちはほぼ廃品の羽毛布団なので、今後、対策を考えたいと思います。

さて、なんとか年内に接着まで終わりたいのですが、どうなりますやら。

ただいま、車中泊テストを終えてモーニング中です（笑）




車中泊用ベッドを組み始めた時期から、家の雑用が増え、せっかくの車中泊用ベッドのテストができないまま、ベッドには、木材、タイヤ、草刈り機などを積む羽目になり、主役の人間が、なかなか寝ることができず、悶々としていました(汗)

そんななかなか、ちょうど良い遠出の用事ができたので、ようやく車中泊のテストができました(笑)



いくつか気づいたこともあるので、詳細はまた後日報告したいと思います。

諸事情により、今日は朝から秘密基地のお片付け・・・

今までバンパー加工や車中泊ベッド作成で、散らかし放題にしていた秘密基地ですが、諸事情により、いったん片づけなければならなくなりました（汗）

ベランダや旧寝室に放置していた工具やパーツを天井裏へ移動・・・



じつは、この天井裏も数年前から手直しをはじめているものの、途中で中断したままのお恥ずかしい状態・・・(滝汗）

実は、車中泊ベッド作成に、この屋根裏部屋用に用意していた材料を拝借したのでした・・・（汗）



さて、現在は、車中泊ベッドの調整に没頭しているため、フロントバンパー修正作業が停滞しているのですが、材料だけは仕入れてあるため、なんだかバンパーだらけの部屋に・・・（滝汗）

まぁ、このような状態を許容していただける理解のある相方さんと、相方さんのご両親に感謝です　m(_ _)m

今日、一度片づけた複数の部品については、来春にはなんとか完成にこぎつけたいとおもいますが、さてどうなりますやら・・・