オクムラのブログ一覧

今年は降雪の当たり年ですね。
昨晩は僕が住んでいる地方には珍しく、吹雪いていました。夜が明けると銀世界が広がっていてビックリです。日中は雪がちらつく程度だったので、全部溶けちゃいましたけどね。

そんな1月最後の土曜日は、お休みを貰ってガッチリ洗車しました(笑)

実は、冬は洗車するには良い季節なんですよ。雨が降っていなくて、風が穏やかな日中に限っての話ですが。

春と秋は花粉と黄砂が洗車の邪魔をします。洗車中にも降り注ぐヤツらを避けるには、時短での作業が求められます。

夏は日光が大敵です。洗車中は乾燥を防がないといけないので、日中の洗車には日陰という設備が必要になります。勿論、時短も必須です。

その点、冬は洗う人が寒さに耐えるだけで良いので、車には優しい季節です。洗車で体も温まり、運動不足も解消。車も綺麗になって一挙に三得です♪

ということで、下地処理からのコーティングを行いました。

トヨタ　AQUA

一部の方はお気づきかもしれませんが、僕の車ではありません(笑)

購入して約5年、ディーラーでコーティングをしていますが、普段は気が向いた時にだけしか洗車されていないご婦人の車です。

なんと、台所用のスポンジで洗車しているツワモノで、ブラックボディーに白い傷がいっぱい入っています。
ディーラーで相談したら「塗装し直すしかない」と言われた可哀想な車です。

雨ジミがひどく、塗装に侵食している状態でしたが、GANBASSのケミカルを駆使し、5時間かけて傷やシミを目立たなくしました。

離れてみればテカテカです(苦笑)

終わる頃には、万歩計が壱万歩達成を告げましたw

AQUAは曲線だらけのボディーで、洗車しにくい形なので、思いのほか時間がかかりました。

今月はもう一台。

ニッサン　XーTRAIL

購入時にディーラーでコーティングして約3年。

著しく汚れてるけどディーラーに行く用事がない時に(点検などで洗車して貰えない時)だけ、水洗いしてたご婦人の車です。
(コーティングしているので水洗いだけで良いと言われいる。)

この車に乗り換える前の車は、台所用洗剤で洗っていたというツワモノです。

大型SUVなので1日で完了するとは思えず、2日に分けて洗車しました。
作業時間に合計7時間もかかりましたが、タイヤまでは手が回らず。ちょっと心残りだったりします。

この時も平日の午前に有給をとって洗車です。(笑)
有給が溜まりまくっているので、こうやって使わないと。。。

そういえば、年末年始に放送されてたドラマ「逃げ恥」に影響されて、今年から昼休憩も取るようにしました。週2回ですが、大きな進歩です。

昼休憩に洗車してますがナニカ？

ダイハツ　TANTO

昼休憩に作業を分割して洗車してます。下地処理を2回に分け、施工面は右半分とか。

コーティングまで出来たのは屋根のみ。

作業を分割すると、毎回、車全体をシャンプー洗車してからの作業になり、とても効率が悪いのですが、大物を優先したので仕方ないです。
2月は休めないので、昼休憩でフィニッシュを目指します。

そろそろCocoaのメンテナンス(コーティング)時期だしなぁと、頭の中は洗車スケジュールでいっぱいです。(笑)

今回は載せてませんが、コペンは週1ぐらいで洗っています。
今日もAQUAの作業前に洗車しましたが、メンテナンス洗車なので約30分で終了。
ちらつく雪で汚れちゃいましたけどね(笑)

こんな感じで、元気に過ごしています。
来月以降も備忘録的に洗車記録をアップしていきたいと思いますので、どうぞお付き合いくださいませませm(_ _)m

かなり遅くなりましたが、2021年冬アニメの1～3話まで視聴した感想などを紹介します。

● 今期のイチオシ！

「ワンダーエッグ・プライオリティ」
イジメや自殺がテーマなのですが、温かみのある色使い、分かりやすい敵キャラ、丁寧な作品作りなどで万人向けの作品だと思います。
ストーリー展開によっては教養アニメとして小学生あたりに推奨されてもおかしくないレベル。
ただ、毎回ゲストキャラが登場するみたいなのですが、時間制約でゲストキャラの表現が薄くなっているのが気になります。
例えば、2話ではラストで「先生ありがとうございました！」って先生との決別を表現しているけど、そんな風に急に言われても見てるこっちがビックリしちゃうよ！的な。
そこに至る心情が省略されているので、ちょっと戸惑っちゃいました。
「いじめられている側の心情は、自分で考えなさい！」というメッセージなのかもしれませんが。
そういったことも含めて、今期では頭一つ抜けていると思います。
OPも良い感じ


● オクムラ的に好きな作品

● リウマチ性疾患＝関節や筋肉、骨などの運動器系の痛みを伴う病気の総称であり、100種類以上有る。

例えば、関節リウマチと類縁疾患、脊椎関節炎と類縁疾患、血管炎、変形性関節症、血症誘発性関節炎、感染性関節炎、全身性疾患に伴う関節炎、骨疾患などである。

医療の場では「リウマチ」＝「関節リウマチ」であるが、一般では「リウマチ」＝「リウマチ性疾患」である。

例えば「変形性関節症」は膝や指の関節が「こわばり、腫れ、変形、痛み」の症状を示すが、加齢とともに出てくる変化で「関節リウマチ」ではない。

● 関節リウマチ（Rheumatoid Arthritis：ＲＡ）
罹患率は日本の人口の0.6％、男女比1：3で女性に多い。
海外でも0.5～1.0％であり、世界との差はない。
フランス画家のルノワールは、関節リウマチで変形した手で絵画を描いていたことで有名である。

● ＲＡの原因
現時点では原因の解明には至っていないが、遺伝要因と環境要因が重なり、免疫異常をきたして発症すると考えられている。

遺伝要因（60％）：一卵性双生児はＤＮＡが一緒なのだが、一卵性双生児での発症一致率は15～30％に留まり、遺伝要因だけで発症するわけではない。

環境要因（40％）：喫煙、感染症、生活習慣、ストレス、妊娠・出産など。

● ＲＡの症状　
① 関節病変（滑膜炎）：多発性の関節の炎症が発生し、進行性の関節破壊（主に手足の指、手足首、肘、肩、膝）に発展する。

② 関節外病変・全身症状：だるい、疲れやすい、貧血、肺の炎症（リウマチ肺）、皮下結節（リウマチ結節）、目の炎症（強膜炎、上強膜炎）、血管の炎症（心膜炎、胸膜炎、皮膚潰瘍）など。

● 関節破壊の経過
関節にある滑膜は健康な状態では非常に薄い。滑膜に炎症が起こり、軟骨や骨が破壊されていく → 増殖した滑膜が軟骨や骨に入り込む。「骨びらん」が形成され、軟骨が薄くなり、骨も変形する → 軟骨が完全になくなり、関節を曲げるのが困難になる。
「関節裂隙狭小化」や「亜脱臼」が発生し、生活の質が低下、生命予後を悪くする。

● Treat to Target（Ｔ2Ｔ：目標達成に向けた治療）
積極的な治療介入によって関節炎制御を行い、炎症と自覚症状を消失、関節破壊の進行抑制、身体機能の維持、生命予後の改善を目指す。

● 疾患修飾性抗リウマチ薬（ＤＭＡＲＤ：Disease Modified Anti Rheumatic Drugs）

（1） 免疫調整薬：免疫の働きを調整し、関節破壊を抑制する。効果に個人差が大きく、効果発現に1～数ヶ月かかる。

① イグラチモド（ケアラム）
単独もしくはメトトレキサートや生物学的製剤と併用で使用。
ワーファリンと併用禁忌。
胃腸障害、肝機能障害に注意。

② サラゾピリン（アザルフィジンＥＮ）
胃障害予防の為、腸で溶けるようにコーティングされている。
皮膚障害に注意。

③ ブシラミン（リマチル）
吸湿による分解や硫黄様の臭いを防ぐため糖衣錠である。
皮疹や蛋白尿に注意が必要。

（2）免疫抑制薬：免疫を抑制して炎症を鎮め、関節破壊を抑制する。免疫調整薬より効果が高い。

① メトトレキサート（リウマトレックス）
アンカードラッグ（キードラッグ）である。
生物学的製剤と同等に疾患活動性を改善し、十分な骨破壊抑制効果がある。
生物学的製剤に対し相加効果があり、抗薬物抗体の産生を抑制する。
10～12mgまでは用量依存的に効果が発現する。1回の吸収量に限界があるので8mgを超える場合は服用回数を増やす（分割投与）。16mgまで増量可能。
禁忌：白血球数3,000より低い、血小板が50,000より低い、肝炎・肝硬変、高度な腎障害（GFR30より低い）、呼吸障害、胸水・腹水（胸水や腹水に薬剤が移行し、それが何らかの拍子で血中に移行した場合に血中濃度が高値になる）
副作用の前駆症状：肺障害（咳、息切れ、息苦しさ、風邪のような症状、発熱、倦怠感）血液障害（酷い口内炎、吐き気、胃痛、食欲不振、下痢、出血しやすい、青あざなど）腎機能低下（むくみ、尿量や排尿回数の変化）

② タクロリムス（プログラフ）
メトトレキサートと併用したり、メトトレキサートの代替薬として使用されることがある。
副作用は腎機能障害、胃腸障害、耐糖能異常。
併用禁忌：免疫抑制剤（シクロスポリン）との併用でシクロスポリンの血中濃度上昇、K保持性利尿薬（スピロノラクトン等）との併用で高K血症、グレ－プフルーツジュースによって作用増強。

（3）分子標的型合成抗リウマチ薬（JAK阻害薬）：投与後すぐに効果が現れることが多く、痛みや腫れを抑え、関節破壊を強力に抑える。
副作用の帯状疱疹（虫刺されのような赤い腫れに続き、赤いブツブツや水泡が出来る。その後、中央がくぼんだ水泡が沢山できる）、感染症、結核に注意。

トファシチニブ（ゼルヤンツ）
バリシチニブ（オルミエント）
ベフィシチニブ（スマイラフ）
ウパダシチニブ（リンヴォック）
フィルゴチニブ（ジセレカ）などがあるが、効果はほぼ同等。

（4）生物学的製剤：投与後すぐに効果が現れることが多く、痛みや腫れを抑え、関節破壊を強力に抑える。
副作用の感染症や間質性肺炎に注意。
様々な製剤があるが、効果はほぼ同等。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

画像は今年送った年賀状ですが、このキャラが分かる人は居ますかね？

今年は政府が推奨するステイホームで、自宅に篭って寝正月を過ごしています。

こんなに動かないのは入院して以来です。

引き篭もると全然歩かない。


布団から出れなくなり、1日2食になる。


朝からお酒呑んで昼寝し放題w


ダメ人間だぁ。。。

明日から仕事に復帰出来るか心配ですw