オクムラのブログ一覧

今回は2021年秋アニメの再放送で僕が皆さんにオススメしたい作品をご紹介します。


作品名と一言だけコメントしています。


『コードギアス 反逆のルルーシュ』

【本放送】2006年10月5日〜2007年3月29日

【再放送】2021年10月1日(金)～TBS・MBSほか

15周年記念の再放送。
OPテーマとEDテーマは特別版として刷新されます。
新作アニメーションシリーズ『コードギアス 奪還のゼット』も楽しみです。


『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』

【本放送】第一部：2019年10月2日(水)～
　　　　　第二部：2020年4月4日（土）～

【再放送】2021年10月6日（水）～TOKYO MX・BSフジにて

第三部が2022年春に放送されますので、復習しておきましょう。


『宇宙よりも遠い場所』

【本放送】2018年1月2日～3月27日放送

【再放送】2021年10月6日（水）～TOKYO MXほか

南極物語を超える感動作です。冬が来る前に寒さに備えましょうｗ

今回は2021年夏アニメのマイベストテンです。

作品名のみで、評価はあえて記載しません。

ぼくの評価を読んでいただくよりも、ネットでググっていただいたり、公式HPを観てもらった方が遥かに有益なので、順位付けだけにしました。

決して手抜きではありませんｗ

1位
『東京リベンジャーズ』

2位
『小林さんちのメイドラゴンS』

3位
『ぼくたちのリメイク』

4位
『かげきしょうじょ!!』

5位
『転生したらスライムだった件』第2期 第2部

6位
『僕のヒーローアカデミア』第5期

7位
『死神坊ちゃんと黒メイド』

8位
『月が導く異世界道中』

9位
『現実主義勇者の王国再建記』

10位
『マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝』2nd SEASON -覚醒前夜-

今日はあいにくの雨模様ですが、昨日は洗車をガッツリ行いました。

約2ヶ月ぶりに洗うアクアとタント
そしてマイコペの3台です。

いつもの通りGANBASS製品を使用しています。

工程は以下の通り

中性シャンプー「EPYON」でシャンプー洗車。

水で洗い流して、軽く拭き取り、「REBOOT GEL 高濃度」で水垢取り

水で洗い流して、軽く拭き取り、「T.Standard 」で湿式オーバーコーティング

気になる部分(ボンネットやトランクなど)に、コーティング下地？の「DSEARCHER」で更にコーティング&拭き取り

トドメに「BP-MIX」をコーティング&軽く拭き取り

タントとコペンは、ヘッドライトが曇っていたので手持ちのコンパウンドで磨きました。

クロスが汚れた分、綺麗になったかな？

前回レビューした「ヘッドライト本気(ガチ)コート」の残っていたコーティング剤を施工。テールランプにも塗ったら、樹脂分がなくなりました。










撮影後、タイヤコーティングしてないことに気づいて、慌てて施工したのは内緒ですw

パーツレビューや整備手帳で真面目にインプレッションしたので、ブログの方では、そこでは書ききれなかったことを補足的に書いていきます。



まずは施工前の状態。
画像ではそんなにひどく曇ってるように見えませんが、目視だとかなり白いです。



去年の12月位(約9ヶ月前)に、塗装用のコンパウンドを使って曇りを出来る限り透明化し、ガンバスのレンズコーティング剤を塗りました。

このガンバスのレンズコーティング剤、耐久性は保管状況により半年から1年と記載されていましたので、我が家の保管状況では約半年でした。

ガンバスのレンズコーティング剤が約3,000円(30ml) 約15台分だそうですが、半年程度でボトル内で固化し使用不能となりました。6台に使用できたので1台あたり500円となります。ぶっちゃけ、業者ではないので15台に施行する事は無いですよね。。。

今回のガチコートはAmazonで728円
コンパウンドからコーティング剤まですべてがセットされていると考えると、お買い得な商品です。

話を戻して、コンパウンドで曇りをとります。



専用？の青いマイクロファイバークロスにコンパウンドを適量とり、縦または横に力を入れて擦ります。

ここでいきなり障害が。
アイシスのヘッドライトは表面が曲線なので、縦や横に一方向に擦ることが難しいのです。それでもなるべく一方向に擦るようにします。

レンズの曇りが徐々に減り、それに比例してマイクロファイバークロスが汚れるので、効果を実感できます。

しかし、途中から曇りが取れなくなります。クロスの汚れも減るので、コンパウンドでの曇り取りの限界を感じます。そうなると楽しくない。単調な作業が続き、それでも、完璧を求めて何度も擦りますが、曇りを完全に取る事は出来ませんでした。
結局、コンパウンドが尽きて終了。

完璧を求めてはいけなかったのです。
後半はコンパウンドと労力を無駄に使っただけでした。



あまり変わってないように見えますね。
実感的には約60%改善といったところ。



マイクロファイバークロスは、とても汚れました。これが除去できた汚れです。



バケツで洗うと水道水が黄色や白が混ざった感じに汚れました。これは効果を実感できるポイントでした。
「こんだけ汚れが取れたんだから」と自分に言い聞かせます。

続いてコーティング剤を塗ります。
これはとっても簡単な作業。



コーティング剤を塗ると透明度が増します。改善度は75%にアップ。



新車ほどではありませんが、10年経過した車には見えませんね。



樹脂にも使えるということなので、白くなっていた樹脂に塗ってみました。
これが驚きの効果です!
黒艶感がかなり蘇ります。これも新車レベルまでとは言えませんが、樹脂の古さが気にならないレベルまで改善します。



リアワイパーも黒艶に。
このコーティング剤は、樹脂の黒艶蘇り用で販売しても良いんじゃないかと思うレベルです。

結論として、この商品はコストパフォーマンスに優れており、レンズの曇り改善には8割程度、樹脂の黒艶蘇りとしては期待以上の効果を実感できました。
あとは耐久性ですが、多分1年は無理でしょうね。まぁ、半年も持てば良い方じゃないでしょうか。
あとは、すでに書きましたが、完璧に曇りを取ろうとしないのがコツですかね。

最後に比較画像を。

今回は日本の絶版車のマイベストテンです。

愛車のコペン（L880K）は除外しています。

＊画像はウィキペディアから引用しています。

＊動画はYouTubeを貼っています。



10位
トヨタ　MR-S　1999年10月～2007年7月




9位
日産　フェアレディZ　 S30型　1969年11月～1978年8月




8位
トヨタ　スープラ　A80型　1993年5月～2002年8月





7位
マツダ　サバンナRX-7　FC3S・FC3C型　1985年10月～1992年12月




6位
マツダ　ユーノス・ロードスターNA系　1989年9月～1998年1月




5位
ホンダ　S2000　1999年4月～2009年6月




4位
ホンダ　NSX　 NA1/2型　1990年9月～2005年12月




3位
トヨタ　MR2　AW10/11型　1984年6月～1989年9月




2位
マツダ　アンフィニRX-7　FD3S型　1991年10月～2003年4月




1位
トヨタ　MR2　SW20型　1989年10月～1999年10月




今、流行りのＳＵＶなどは影も形もなく、スポーティーカーだけになっちゃいました。

コペンに乗っている人のランキングなので、ライトウェイトスポーツに偏るのは当然なのですが、普通で面白くないランキング。。。

三菱の「 ＦＴＯ 」も好きですが、惜しくも圏外でした。

記事をまとめていて「どんだけミッドシップに憧れているんだ！」ってツッコミを入れたのは内緒。。。

ちなみに「一生声変わり中の人」のファンだったりしますｗ