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Q1. 「ループ エンジンコート」と「リカバリー K・ループ ベーシックケア」、どちらの商品を希望しますか？
回答： 普通車用と何が違うのか分かりませんが、「リカバリー K・ループ ベーシックケア」を希望！

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【LOOPモニタープレゼント！】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

研修会レポート（祐徳薬品）

祐徳薬品は佐賀県の会社。
佐賀県鹿島市にある日本三大稲荷のひとつである「祐徳稲荷神社」が会社名の由来。
他の稲荷は「伏見稲荷大社」（京都市伏見区）と「豊川稲荷」（愛知県豊川市）。

① 貼付剤の近代史
1961年　布に泥状の成分を塗って貼る「泥状パップ」が保険適用（薬価はｇ単位）
1969年　泥状パップの乾燥を早くした「貼付パップ」が保険適用
1978年　サリチル酸グリコール等を有効成分にした「テープ」が保険適用（第1世代）
1988年　非ステロイド性消炎鎮痛剤（NSAIDｓ）を配合したパップ剤が保険適用（第2世代）

② パップ剤とテープ剤の特徴
パップ剤は水分を40～60％含有しており、皮膚温度を3～4℃冷却する効果がある。
打ち身、捻挫、打撲などの急性の炎症や疼痛に有効。
テープ剤は水分を含有しないので、腰痛や肩こりなどの慢性の炎症や疼痛に有効。
15年ぐらい前までは、パップ剤とテープ剤の市場規模は半々であったが、現在はテープ剤が主流。

③ 温感タイプの貼付剤
熱いものや冷たいものに触れると、皮膚にある温感センサー（TRPチャネル）を活性化して、脳に危険性を伝える。唐辛子の辛み成分であるカプサイシンはTRPV1を活性化して温かく感じさせる。メントールはTRPM8を活性化して冷感を与える。
温感タイプの貼付剤はトウガラシエキスを配合しており、温感と血流改善の効果があるが、パップ剤は水分蒸発による冷却効果の方が大きい。（温感だけど患部を冷やす）

④ ターゲットの違い
局所皮膚適用製剤：筋肉、靭帯などの貼付直下の組織がターゲット。患部への直接投与が可能で、全身性の副作用が少ない。
経皮吸収型製剤：心臓、脳、気管支などの臓器がターゲット。肝臓での初回通過効果を回避でき、安定した血中濃度が期待できる。経口投与が困難な患者にも簡便に使用できる。

⑤ 部位によるステロイド外用薬の吸収率
前腕を1.0とした場合、頭部 3.5　おでこ 6.0　下顎 13.0　胸や背中 1.7　陰部 42.0　手のひら 0.8　足関節 0.4　足裏 0.1
吸収率に差があるので、決められた部位で使用することが重要。

⑥ Q＆A
貼り替えのタイミング：入浴後、汗が引いてからが良い。皮膚が清潔になり、皮膚への粘着性が高まる。密着性が高まり有効成分が効率よく浸透する。
貼り方・剥がし方のコツ：皮膚の負担を軽くする為、伸ばさずに貼る。張り替える時は2～3mmでも良いのでずらして貼る。剥がすときは150°（折り返すイメージ）でゆっくりと。シャワーや蒸しタオルなどで水分を含ませると良い。

「ロコモと認知症」
①「 ロコモティブシンドローム（運動器症候群）」とは、病気ではないが、立ったり座ったり、歩くことが辛くなる状態。学童期から老年期まで全世代にわたって該当者がおり、老年期では、放置すると要介護や寝たきりになる可能性がある。また、脳の働きも衰えて認知症になるリスクも増大する。

② 「サルコペニア」とは、加齢や病気によって筋肉量が減っている状態。

③ 「フレイル」とは、65歳以上の高齢者が対象で、筋力低下や体重減少（身体的）、うつや認知症（心理的）、独居や経済的困窮（社会的）な要因により、全身が衰えている状態。ロコモ該当者も高齢になればフレイルへと移行する。

④ 健康寿命とは、健康な状態で介護を受けずに自立して生活できる期間のこと。男性は72歳、女性は74歳と言われている。平均寿命が男性80歳、女性87歳なので、健康でない状態が8～13年あることになる。ロコモを改善して健康寿命を延ばすことが課題。

ロコモ度テスト（ロコモ25）が有用。
https://locomo-joa.jp/check/test/locomo25.html

私は43点と高得点を記録ｗ

ドアの上についている油圧ダンパー
ドアクローザーと言うらしい。

職場のドアクローザーが油漏れして早1年。
自動で閉まらなくなりましたが、風で開き過ぎることもないので、放置プレイしています。

ドアが油でべとべとになるので、修理しようとググってみましたが、どうやら修理不能なようです。

そこで代替機種を探そうと今の機種を調べた所、ドアクローザーを取り外さないと分からないみたい。
唯一確認できるラベルの「 DIA 」というメーカーの製品は、ググってもめぼしい情報はヒットしない。
ドアクローザーはメーカーや機種によって取り付け穴の位置が違うのですが、ドアやドア枠は鉄製なので穴あけは避けたいです。

仕方ないので、某ドアクローザー先生に問合せして、機種を教えて頂きました。

機種はNHN社（販売がDIA）の50番シリーズ。
NHN社は2009年にリーマンショックのあおりで解散しているので、同じ機種は販売されていない。
NHN社と同じ取り付け穴の機種を開発したのがあるよ。
まったく同じ取り付け穴なので交換は簡単ですって、親切にも商品購入ページのリンクを貼ってくれました。
そのまま買うのも面白くないので、他の互換品を探してみることに。

まず、NHN社を調べてみると「ダイハツディーゼルNHN株式会社（ニッカナ）」と判明。身近にダイハツの子会社製品があったことに感動ｗ
50番シリーズのデータシートをググっても出てこない。

そこで、某ドアクローザー先生のサイトに記載があった「 リョービ取替用ドアクローザー 」を調べる。
万能型らしくNHN社の50番シリーズも交換できそう。
サイトでは万能じゃないと強調されていましたが、取付不可例には当てはまらないことを確認済み。

問題はドアの重さで機種が変わる事。
取り付けるドアは鉄製なので普通のドアより重いのですが、何kgあるかは計測不能。
もし取り外せて計測できても、独りでは重くて取り付けできない罠が待っている。
ということで計算してみることに。
鉄の比重は1㎤あたり7.85ｇ
ドアのサイズは横65cm　縦200cm　厚さは0.2cmと仮定
厚さは鉄製ドアのカタログから見積もりましたが、色々あり過ぎで分からないので都合よく解釈ｗ
65×200×0.2×7.85＝20,410ｇ＝20kg
表と裏があるので2倍して40kg
枠やドアノブ、鍵などの付属品で10kgと仮定して合計50kg

リョウビ
S-202Pは45kg以下
S-203Pは65kg以下ですので、203が適合と予想。
もし厚さが0.2cm以上だと適合外となるので困ります。


ここで製品価格情報
S-203Pはアマゾンで7,900円
某ドアクローザー先生の推奨品は10,450円
差額 2,550円

面倒くさくなってきたｗ
涼しくなるまで先延ばし決定（自爆）

とある会合で「ホテルインディゴ犬山」でディナーを頂きました。


コースメニュー

① シーフードサラダ　トマトジュレ




② 燻製サーモンとカリフラワーのヴルーテ
ヴルーテソースとは、肉や魚のブイヨンをルー（バターと小麦粉）でとろみつけしたもの




③ とうもろこしの冷製ポタージュ




④ 真鯛のヴィエノワーズ　トマトのコンフィ　サルサヴェルデ
ヴィエノワーズとは、ウィーン風という意味で、チーズパン粉の生地をのせて焼いたもの
コンフィとは、低温の油でじっくり煮たもの
サルサヴェルデとは、パセリ・アンチョビ・ワインビネガー・パンを混ぜ合わせたグリーンソース




⑤ 和牛グリエ　わさび風味




⑥ 犬山茶と黒ごまのケーキ　藤澤げんこつのきな粉とレモンラベンダー




残念ながら、僕の口には合いませんでした。。。
スタッフのサービスも。。。
白湯を頼んだら、カルキ臭かったw