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オクムラのブログ一覧

2022年12月29日 イイね!

いちごシリーズ

いちごシリーズ洗車専門店GANBASS に注文したイチゴシリーズが届きました。

早速、洗車♪

ヘッドライトも曇っていたので、コンパウンドで削って、コーティング材を施工。

ビフォー


アフター


テカテカです♪


GANBASS さんでは、28日からお正月キャンペーンが開催されています。

買うの早すぎたw
総額1.5諭吉〜

追加で注文するか悩みます〜
Posted at 2022/12/29 20:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン
2022年12月29日 イイね!

10年目の真実

10年目の真実クリスマスイブの朝は、こちらでも雪が予想以上に降りました。

スタッドレスの出番です!

とは言っても、うちのスタッドレスは10年選手です。

2012年の45週に製造されています。

巷では、スタッドレスの寿命は、ゴムが硬くなるので4〜5年と言われていますので、その倍も歳くっているスタッドレスは役立たずかも。

そんな不安を抱きながら、コペンに乗り込み、エンジンを掛け、いざ出発進行〜

安全を確認してブレーキを踏み込むと、ちゃんと止まりました!
発進する時も滑りません。
速度は50km/h程度までしか出せませんでしたが(ノロノロの車がいるので)、困ることは有りませんでした。

街乗りであれば、10年経っても大丈夫!

(個人の感想であり、品質を保証するものではありません)
Posted at 2022/12/29 19:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン
2022年12月29日 イイね!

Windows8のサポートが終わるので

Windows8のサポートが終わるので職場のPCは2013年6月モデルのVAIO タップ

デスクトップとタブレットの良いとこ取りを狙ったようですが、タブレットとしては重過ぎるし、デスクトップとしては拡張性がないので、中途半端な感じです。

省スペースで画面もそこそこ大きいので、職場ではメインPCとして頑張っていますが、Windows8時代のPCなので、プログラムを起動する時やupdate する時は遅くてイライラします。

それでも何とか使っていましたが、Windows8のサポート終了が迫ってきたので、8.1→ 10とupdate すると更にイライラが募るPCになりそう 。。。

仕方ないのでPCの買い替えを検討することに。

うーん、Office をつけると10万円近くなり予算オーバー。

それなら自作しようかと、情報収集を開始。
最後に自作したのが10年以上前なので、知識習得に時間が掛かりました。

結局、自作しても本体5万円+OSとOffice で10万円ぐらいかかるので、自作も断念。

VAIOを何とか延命出来ないか?

ボトルネックが何処か調べてみると、HDDからの読み込みに時間がかかっていそう。
SSDに換装すればイケるかも。
ちょっと前までSSDは高かったけど、いつの間にかお値打ちになってるし、試す価値はありそうです。

SSDを購入して、HDDのクローン化、換装して電源オン!

無事に立ち上がった♪

そして早くなった!

Windowsを10にupdate してもエラーもなく、現役続行となりました。

参考までに、HDDのベンチマーク


SSDのベンチマーク


SSDをUSB接続した時のベンチマーク


内蔵とUSBでは、こんなに違うんですね。



Posted at 2022/12/29 19:11:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 労働
2022年12月25日 イイね!

ヒロスエ

ヒロスエメリークリスマスです。

自分用にプレゼントを買ってきました。

ヒロスエさんの写真集です。

人生初購入の写真集。

内容はとても良かったです。

血圧が上がっていますw
Posted at 2022/12/25 11:51:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年12月15日 イイね!

慢性骨髄性白血病について

慢性骨髄性白血病の研修に参加したのでレポ―トをあげておきます。

1) 慢性骨髄性白血病(chronic myeloid leukemia:CML)とは
血液の中にある赤血球、白血球、血小板などを血液細胞という。
血液細胞は、骨の中心部にある骨髄(こつずい)で、血液細胞のもとになる造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)からつくられる。その造血幹細胞に異常が起こり、白血球や赤血球、血小板の数が無制限に増える病気(骨髄増殖性腫瘍)。

慢性期(4~6年)、移行期(6~9ヶ月)、急性転化期(3~6ヶ月)へと進行し死に至る。
慢性期は白血球や血小板が増えるのみで、増えた白血球もほぼ正常な働きをするため、ほとんど症状がない。
移行期、急性転化期には、正常な血液細胞がつくられなくなり、貧血の症状として息切れや動悸(どうき)がしたり、血小板が少なくなるため、鼻血が出たり歯ぐきから出血しやすくなる。倦怠感(けんたいかん)や発熱があらわれ、脾臓(ひぞう)が大きくなるため、おなかに張りを感じることもある。

ちなみに、ドイツの病理学者が、脾臓が腫れ血液が白くなって死亡した患者について「白い血の病気」として報告したことが、白血病の語源とされている。

CML発症率:10万人あたり1~2人、日本全国で1年間に約1,500人が診断されている。

2)CMLの診断
1960年、フィラデルフィアにあるペンシルベニア大学の研究者がCML患者に、断片化した小さな染色体があることを発見。
その異常な染色体を「フィラデルフィア染色体」と名づけた。
その後、このフィラデルフィア染色体についてさらに研究が進み、染色体の9番(ABL遺伝子が存在する)と染色体の22番(BCR遺伝子が存在する)の染色体が途中から入れ替わってつながっていることや、1980年代には、フィラデルフィア染色体上にあるBCR-ABL遺伝子がCMLの原因であることが判明。

ちなみに染色体46番がXYだと男性、XXだと女性であるが、男性のY染色体はどんどん短くなっている。女性のX染色体は長いままなので、種の強さに関係しているのかも。

3)CMLの治療
1970年代、移植療法が登場、ドナーの有無、移植後の感染症や拒絶反応などのリスクがあった。
1980年代にインターフェロン-αが登場、一部の患者には高い効果が示されたが、多くの場合、白血病細胞を十分に減らすことができなかった。
2001年、CMLの原因であるフィラデルフィア染色体のBCR-ABL遺伝子が作り出す「BCR-ABLチロシンキナーゼ」を標的とする「分子標的治療薬(ぶんしひょうてきちりょうやく)」が登場し、治療成績が劇的に向上した。

4)分子標的薬 チロシンキナーゼ阻害薬(tyrosin kinase inhibitor:TKI)とは
チロシンキナーゼ(PTK:protein tyrosine kinase)はタンパク質のリン酸化されうるアミノ酸(セリン、スレオニン、チロシン)の中の「チロシン」をリン酸化する酵素で、チロシンをリン酸化することで、標的タンパク質を活性化する。
CMLではBCR-ABLチロシンキナーゼによって「白血病細胞を作れ」という指令が出ている。
このチロシンキナーゼを阻害する薬がTKIである。

TKIの命名ルール:tyrosine kinase inhibitors → tinib(チニブ)

① 第一世代TKI
「イマチニブ(グリベック)」2001年11月発売。
1日1回400mg食後
効能効果:慢性骨髄性白血病、KIT(CD117)陽性消化管間質腫瘍、フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病、FIP1L1-PDGFRα陽性の好酸球増多症候群や慢性好酸球性白血病
阻害活性の特徴:PDGFRα>c-KIT>BCR-ABL
「ケトコナゾール」との併用でAUC(血中濃度-時間曲線下面積、area under the blood concentration-time curve:体内に取り込まれた薬剤の量を示す指標)が40%増加
「リファンピシン」との併用でAUCが74%低下
「シンバスタチン」との併用でAUCが3倍に増加

② 第二世代TKI
「ニロチニブ(タシグナ)」2009年1月発売。
1日2回食事の1時間以上前又は食後2時間以降(12時間間隔)1回300mg(食後に飲むと血中濃度が上昇する=副作用が出やすい。)
名前の由来:Target Signal 標的分子=BCR-ABL 白血病細胞の増殖シグナルを阻害
イマチニブよりも突然変異による効果減弱を起こしにくい。
「ケトコナゾール」との併用でAUCが3倍に増加
「リファンピシン」との併用でAUCが80%低下
「エソメプラゾール」との併用でAUCが34%低下(胃内PH上昇により薬剤の溶解性が低下し、吸収が抑制される)
下痢の副作用発生率は7.6%
「ダサチニブ(スプリセル)」2009年1月発売
  1日1回100mg
  名前の由来:Spry-cel Spryは活発な、健康なという意味(炭酸飲料のスプライト)、celは細胞。白血病細胞を健康で活発な細胞に変える。
  ニロチニブに比べて多様なキナーゼを阻害するが、治療効果に明らかな優劣はない。

◎キナーゼ阻害による作用
 ABL:心機能異常、SRC:骨髄抑制・胸水、PDGFR:浮腫・胸水・骨代謝異常、c-KIT:皮膚障害・骨髄抑制、c-FMS:骨代謝異常、LCK:大型顆粒球リンパ球増多・自己免疫異常、RAF-1:心不全、ERBB2:心筋症、心不全
「ケトコナゾール」との併用でAUCが5倍に増加
「リファンピシン」との併用でAUCが82%低下
「シンバスタチン」との併用でAUCが20%増加
「ファモチジン」との併用でAUCが61%低下
「オメプラゾール」との併用でAUCが43%低下
下痢の副作用発生率は24.2%
「ボスチニブ(ボシュリフ)」2014年9月発売
  1日1回400mg食後(空腹時に飲むと血中濃度が低下する=効果減弱)
  名前の由来:Bosutinib + Life=Bosulif
「ケトコナゾール」との併用でAUCが8.6倍に増加
「リファンピシン」との併用でAUCが94%低下
「ランソプラゾール」との併用でAUCが26%低下
下痢の副作用発生率は77.1%

③ 第三世代TKI
「ポナチニブ(アイクルシグ)」2016年9月発売
1日1回45mg
名前の由来:inclusive(すべて含んだ、包括的な)に由来 → Iclusig
「ケトコナゾール」との併用でAUCが78%増加
「リファンピシン」との併用でAUCが63%低下

5) STAMP(Specifically Targeting the ABL Myristoyl Pocket)阻害薬
「アシミニブ(セムブリックス)」2022年3月発売
リン酸化酵素阻害の小分子薬:kinase inhibitors → nib(ニブ)
  2剤以上のTKIに抵抗性(効かない)又は不耐容(副作用が酷くて使えない)に1日2回空腹時に1回40mg(食後に飲むと血中濃度が低下する=効果減弱)
「イトラコナゾール内用液」との併用でAUCが40%低下(イトラコナゾールの添加物が吸収を阻害)

◎ミリストイルポケット:ABL1の「ミリストイル基」がABL1 の「ミリストイルポケット」に結合して、キナーゼ活性を抑制している(自己制御機構)。BCR-ABL1はBCR 蛋白が融合しているので、ミリストイル基が無い。アシミニブは、このミリストイル基の代わりにミリストイルポケットに結合し、キナーゼ活性を抑制する。

6) 副作用で患者が困っている事
筋肉のつり(こむら返り):リンが下がると筋肉が痙攣(けいれん)しやすい。
低リン血症に「ホスリボン」を使用するが、リンの回復には個人差が大きい。
リンが回復しなくても痙攣は減る。

他には浮腫み(むくみ)、倦怠感、皮膚が白くなる、下痢、貧血、吐き気など。

Posted at 2022/12/15 19:24:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 医療系 | 日記

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何シテル?   04/14 22:29
最近の趣味は洗車&ホームシアターでドラマとアニメ鑑賞です。「仕事は適当に」がモットーだったのですが、いつの間にやら仕事人間になってました。そろそろ生き方を変えよ...
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