• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

オクムラのブログ一覧

2022年04月02日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ENEOSガラスコートワイパー】

みんカラ:モニターキャンペーン【ENEOSガラスコートワイパー】Q1. 「車種」「年式」及び、車検証に記載されている「型式」をお教えください
回答:ダイハツ コペン 2010年式 ABA-L880K

Q2. 現在、フロントウィンドウにガラスコーティングをしていますか?
回答:わざわざコーティングはしていませんが、撥水シャンプーで洗車するときにフロントウィンドウも洗っているので、そのシャンプーでの撥水はしています。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ENEOSガラスコートワイパー】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2022/04/02 15:34:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年04月02日 イイね!

2022年冬アニメの感想など

2022年冬アニメの感想など2022.年冬アニメの総括をしたいと思います。


印象が良かった作品の順番で並べています。


『 からかい上手の髙木さん3 』
「1」で高木さんの魅力にはまり、「2」で西方君に嫉妬し、「3」で2人を応援するスタイルに心情が変化しました。時とともに僕も成長した!?
後半、鈍感な西方君もやっと自分の気持ちに気づいたので、高木さんの魅力が更に引き出されています。年甲斐もなくキュンキュンしちゃいます。
今夏に放映予定の映画も楽しみです。


『 その着せ替え人形は恋をする 』
海夢ちゃんの「可愛いけどおっさんな所」が良いです。
五条君の草食ぶりも突き抜けています。
乾姉妹が絡んで三角関係かと思ったら、お付き合いしないまま終了。
続編を求みます。


『 明日ちゃんのセーラー服 』
小路ちゃんが真っすぐに育っていて、おじさんは嬉しいw
1年3組の生徒全員が良い子で癒されます。
欲を言えば、各キャラをもっと深堀して欲しかった。
これも続編を求みます。


『 鬼滅の刃 遊郭編 』
だいぶ前に終わっていたので、ちょっと忘れていました。
天元はいけ好かない感じだったのですが、ちゃんと良い奴でした。
後半、堕姫が雑魚扱いになって、それに苦戦していた炭次郎達の強さが分からなくなった感じもありましたが、細かいことを考えてはいけません。
裲豆子が覚醒して嬉しかったです。


『 時光代理人―LINK CLICK― 』
中国アニメの吹替えだったので、あまり期待していなかったのですが、日本の作品にはない中国臭さと、直ぐ恋愛に発展しない現実っぽさが良かったです。
自分の力を過信していたトキが、ヒカルに迷惑を掛けながらも成長していく姿がぐっときます。
衝撃の最終話だったので、続編を早く見たいです。


『 殺し愛 』
殺し屋同士の恋愛は成立するのか?がテーマかと思ったけど、違いました。
闇を抱えた新人殺し屋のシャトーちゃんに付きまとう凄腕の殺し屋ソン君。
付きまとう理由が、それまでのソン君の行動から想像していたものではなく、意外と軽いきっかけで驚きましたが、原因なんてそんなものかもしれません。


『 天才王子の赤字国家再生術 』
ニニムちゃんが可愛くて(高木さんと同じだと思うとw)、それだけが楽しみで観ていましたが、ウェインが仕掛ける策略が面白かったです。
ちょっとギャグ路線がうざかったですが、そういうギャップが萌えなのかも。
同じ異世界国家物の「現実主義勇者の王国再建記」と状況がごっちゃになったりもしましたが、こっちは転生していないので、周りの人物たちの対応が自然です。
続編がありそうです。


『 現実主義勇者の王国再建記 第二部 』
第一部が面白かったので、期待して第二部に。
前半は前作の盛り上がりをうまく継承していましたが、後半は戦後処理で盛り上がりに欠けました。
最終話はネタバレがあり、いきなり「電話レンジ(仮)」能力発動!
小説を読んでいる方たちには既知の情報でしょうが、アニメ版では裏設定ぐらいに留めておいて欲しかった。
世界観を吹っ飛ばされた気持ちになりましたので。。。



可もなく不可もなく・・・という作品

『 リーマンズクラブ 』(まだ放送中ですが)
『 スローループ 』
『 ルパン三世 PART6 』
『 錆喰いビスコ 』
『 プラチナエンド 』
『 ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 』


あまりお勧めできない作品

『 ありふれた職業で世界最強 2nd season 』
『 怪人開発部の黒井津さん 』
『 失格紋の最強賢者 』
『 リアデイルの大地にて 』
『 賢者の弟子を名乗る賢者 』
『 終末のハーレム 』


今期は良い作品が多かったという印象です。

転生ものは似たりよったりになっていて、特徴を出すのが難しくなっていますね。
基本、主人公が最強なので盛り上がりに欠けます。
そうすると、評価も相対的に低くなります。
制作サイドも気づかないといけない現実だと思うのですが。。。

Posted at 2022/04/03 10:35:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2022年04月01日 イイね!

備忘録 母親 追憶編 (身内不幸ネタ2)

今回も前回に続いて、身内の不幸ネタです。

20年以上も前に母親が亡くなった時の話です。

父親のことを書いていて、母親のことも思い出し、昔話を書くことにしました。

前回同様、読んでも幸せになりませんのであしからず。





時はさかのぼり、僕は福岡で一人暮らしをする大学3年生でした。

暑い夏。
確か水不足で、水道水の利用が制限されていたような?

母方の祖母が食道癌で亡くなりました。

その1週間後に、パーキンソン病を患っていた母方の祖父が、大動脈瘤破裂で後を追うように亡くなりました。

どちらの葬儀にも参列しましたが、母方の叔父や叔母が「天国で仲良くやってるよ」と言っていたのが印象的でした。


その年、母も〇〇病院に入院して、大腸の手術をしました。

母からは「ポリープを取る手術だ」と聞かされていました。



その2年後、僕は製薬会社に就職し、病院の医師や開業医に商品を販売する営業マンになりました。

なぜか、実家のある某市に配属。

実家から通うことに。

この会社が、と言うより この業界が、今で言うブラックでした。

ここでちょっと、僕の思い出話。


僕の会社は外資だったので、国内企業より数字が重要視されていました。

売り上げが全て。

文字通り、手段は問わない。

接待やら物品の贈呈やら、できることは何でもアリでした。

流石に現金は渡していませんが。

僕が所属した課は、その支店の中でトップの成績。

勿論、どの課よりも結果を求められます。

その課は、毎週1回、会議と称して、朝から晩まで密室での数字の詰めがありました。

そこは、パワハラ祭り。

僕は新人だったのでターゲットにされていませんでしたが、成績の悪い先輩が吊し上げられていました。

人権なんてありません。

分煙制度も無かった時代なので、密室で複数人が喫煙。

換気もされず、ずっと缶詰。

非喫煙者の僕は副流煙で息苦しいし、涙は出るし、頭痛はするしで、ストレス以外の何物でもなく。

そして、会議の後は、飲み会に強制参加。

上司の帰りの足として。

飲酒運転の規制が甘かった時代なので、上司を自宅まで送迎するのが僕の仕事でした。

かなり飲まされている状態で、往復2時間の運転。

今思うと、ゾッとします。


いつの間にか、愚痴になってました(滝汗)



そんな社会人1年生の秋。

母親が「腰が痛い」と言い出します。

手術した〇〇病院で検査しても、原因不明。

2ヶ月ほど、痛み止めだけの治療。

僕は仕事でそれどころではなく「ぎっくり腰じゃない?」と軽く返答。


その頃、僕も限界でした。

入社して1年も経たずに、逃げ出すことを決意。

退職しました。

幸いにも、ハローワークで次の職場を見つけましたが、ここも。。。



11月初めごろ、母親の腰痛はひどくなる一方でしたが、やっと痛みの直接的な原因が判明。

脊椎の圧迫骨折が見つかる。

医療用のコルセットを作る。

3週間後に出来上がり、それを付けて過ごすことに。

食も細くなり、だんだん痩せていく母親。



12月初めごろ、病院から呼び出される。

何事か?と病院へ。

主治医の□□医師から「大腸癌が再発している」と言われる。

僕も妹もビックリ。

「再発?どういうことですか?」

医師から「何も知らないのですか?」と逆に問われる。





2年前の手術は大腸癌の手術でした。

この頃はまだ、本人に告知しないことも多く、父親が告知しないと決めたらしい。

知っていたのは父親だけ。

僕たちは勿論、母親の妹弟である叔父や叔母にも内緒。

父親曰く「本人に喋ると困るから」と。

この時を境に、父親は家族や親戚から信用されなくなりました。




精密検査のため、入院。

結果

大腸癌のStage4

腰痛は、大腸癌が脊髄に転移したのが原因。

圧迫骨折の原因も癌。


痛みが強いので、入院を勧められる。


しかし、告知していないので、母親は入院を拒否。

母親はうっすら気づいていたと思うけど、父親の意向で病名は隠し通すことに。


自宅療養するにも、日常生活に支障が出ていたので、とりあえず介護ベットを購入。

介護ベットは、電動でリクライニングできるようになっています。

しかし、動くが故に当時のマットは柔軟な素材。

ペラペラで柔らかい。

ベッドに寝ていても、板の間に寝ている感覚です。

当然、痛がる母親。

この頃は、医療用麻薬を外来で出す医師はまだ少なく、普通の痛み止めの効果は不十分。

癌で痛いのか?

ベッドで痛いのか?

結局、痛みに根を上げて、2週間後に入院。

これが12月末。


母親の希望で、個室を選択。

付き添いが寝泊まりできる部屋。


治療は、今で言う緩和ケア。

モルヒネの点滴です。

父親が付き添いで病室に寝泊まりするようになる。

僕も仕事帰りにお見舞いに通う日々。



1月中旬、母親から言われる。

「あの人と代わって。あの人には、もう来て欲しくない。」

あの人とは、父親のことだった。

漢方薬の苦い液を、無理やり飲まされるのが嫌だと。


父親は「癌が治る」みたいな本を買って、そこに出てくる怪しい漢方薬を、無理やり母親に飲ませているらしい。

それを聞いて、父親に抗議する僕と妹。

父親は
「病院で治せないんだから、治る薬を飲ませないといかん。
 この本に、癌が無くなったと書いてある。
 この本を書いた人は、医者だぞ。
 医者が効くって言っているんだから、信じて飲めばいいんだ。
 お前らも協力しろ。」

どう反論しても、聞く耳を持たず、議論は平行線。

父親への不信感が増す一方。


とりあえず、病室の泊まり込みを、僕と父親で1日交代にすることにした。

そんな生活を2ヶ月ぐらい続けていた。

その間、母親は薬の副作用でよく寝ているけど、意識はあるし、会話もできるので、安定しているように見えた。



そんなある日、□□医師から「話がある」と告げられる。

「大腸癌が骨に転移する確率は1%もないので、息を引き取ったら、解剖させて欲しい。」

突然の提案にビックリする。




「僕だけでは決められないので」

そう答えて、後日、叔父や叔母に相談する。


僕は、解剖もアリだと思っていましたが

予想に反して、大反対にあう。

「亡くなってまで、苦しませたくない」


後日、医師にお断りの返答をする。

医師は、残念そうなそぶりも見せず「そう」と言って立ち去る。

冷たい印象しかない。




それから半月ぐらい経った4月2日の午前中

仕事中に、妹から連絡が入る。

「病院から、亡くなったって連絡があった」

昼過ぎに仕事を早退して、病院に向かう。


9時20分に永眠していました。


突然の事だったので、家族は誰も見送れず。

どんな状況で亡くなったのかが知りたくて、医師の説明を求めた。

看護師さんから「□□先生は今は忙しいので、後日にしてください」と言われる。




母親が冷たくなって、自宅に帰ってきた。

「喪主はお前がやれ」と父親に言われ、喪主になる。

葬儀屋の手配は父親が。

関係者への連絡は妹が。

寝ずの番や、その他の雑用は僕が。

4月2日から葬儀の4日まで、仮眠を2〜3時間しただけ。

火葬場で焼却後、葬儀場で初七日を済ませ、自宅に帰ってきたら緊張の糸がプッツリ。

12時間ぐらい爆睡。

この間の記憶も曖昧。

若かったからできたと思う。



翌日、香典帳を作成し、お返しの手続きを済ませた頃、病院から「医師との面会日」の連絡が入る。


亡くなってから数日、説明を聞くだけなのに。



病院の個室に案内される。

ドアを開けると、□□医師が座っていた。

入っていきなり、医師から先制パンチを喰らう。



「解剖していないから、裁判では勝てないよ」


「それに、執刀医は転勤していて、僕はその後を引き継いだだけだから」



はぁ???



予想外の言葉に、面食らう。


僕は
「亡くなった時に誰も付き添っていなかったので、状況が知りたい」
と説明。


医師は「あ、そう」と言って、状況の説明を始める。



僕は頭が真っ白になっていて、いまいち何を言われたか、記憶があやふや。


この時、医療ミスの可能性に気づく。




後日、医師から言われた事を叔父や叔母に伝える。


「もう済んだことだから」と言いながら、叔母が教えてくれました。

叔母の知り合いの医師に、大腸癌が骨に転移した事を相談しており、その医師の口から「オペの時に癌を飛び散らかしたんだわ。じゃなったら骨になんかいかない」と言われたとのこと。


医療ミスの疑いが、確信に変わる。




ことの顛末を想像する。

大腸を切除する時、大腸の下にある脊椎に癌が付着。

(腹膜の上から?)

それが成長して転移の出発点となる。

だから、大腸を検査しても再発が見つからない。

骨転移の可能性は低すぎて、脊椎は検査項目から外れている。

脊椎の圧迫骨折が分かり、調べたら癌があった。

細胞診で大腸癌の細胞だったので、大腸癌の再発という病名になった。

執刀医は、もういない。
(名前も分からず)

後任の医師は、学会発表の良い材料だと思い、解剖を提案する。

解剖しても、裁判に勝つ見込みが十分にあった。

(医療裁判は、よっぽどの物的証拠が無いと、勝てない時代でした)





悔しくて仕方ない。



1ヶ月後、僕は腹痛に襲われてXX病院に入院したのですが、これはまた後日のネタに。




亡くなってから数ヶ月後、元職場の上司から飲み会に顔を出すよう連絡がくる。


何を今さら?


行きたくなかったけど、断りきれず。


そこで、更に悔しい思いをすることになる。



「お前、〇〇病院に殴り込みに行ったんだって?」

「□□医師から聞いたぞ」

「返り討ちにあったんだろう?」

「お前に、そんな度胸があったんだな」


このネタで飲みたいがために、呼ばれたと理解する。


守秘義務はどうなっている?

身バレして、ネタにされているこの状況は何だ?

だいたい、殴り込みってなんだよ?

説明を聞くのが、そんなにおかしいのか?



医療業界全体への不信感が一気に高まる。



〇〇病院には一生関わりたくない。




それなのに

まさか、のちに父親が受診するとは。。。

妹と2人で「理解できない」と苦笑したのは言うまでもなく。



時代は変わり、医師も世代交代が進んでいます。

この件も、もう時効だと思い、記録に残しました。

Posted at 2022/04/01 08:08:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 家庭 | 日記

プロフィール

「2年ぶりの洗車 http://cvw.jp/b/216559/48769515/
何シテル?   11/16 19:35
最近の趣味は洗車&ホームシアターでドラマとアニメ鑑賞です。「仕事は適当に」がモットーだったのですが、いつの間にやら仕事人間になってました。そろそろ生き方を変えよ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/4 >>

      1 2
3 456789
10111213141516
17181920212223
2425262728 2930

リンク・クリップ

エフワンとツェッペリン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/23 14:57:41
【ソーラーパネルで充電なんかできるの?】バッテリー上がり頻発のコペンでソーラーパネル充電を試してみた 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/02 20:56:10
ホームシアター始めました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/05 20:22:59

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
コペン 弐號機
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
出来ることから、コツコツと・・・ 手間と愛情をかけてます 2006.10 HKS レー ...
トヨタ アイシス トヨタ アイシス
嫁様の所有物
その他 その他 その他 その他
夢のマイホーム
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation