継続時間

今日は雨でちょっと気温が低め・・・
　
となると試してみたくなるのがヒトのサガ。
　
　
差し当たっては先にまず楠灰カイロから試してみましょうぞと。
何故先にこちらからかと申しますと・・・
　
もしダメなら急いで次の手を準備しなくてはいけないじゃないですか（笑）
　
そんなわけで早速。

外観はこんな感じ。

この表面は何て言えばよいのだろう？
古い指輪入れのフェルトのような感じ。


ボタンを押すと開くようになっているのですが
中身を開けるとこんな感じ。
またしてもボタンを押すと燃料の格納部が出てくる。

そこに火をつけた燃料を置いて蓋を開けたまま数分待つ。
火が確実に点いたのを確認して内蓋・外蓋を閉めれば完了。
　
もう既にあたたかい　（￣￢￣）
　
じんわりあたたか・・・使い捨てカイロとはまた違う温かさである♪


ちなみにこれ、１時間半程してからの状態。
開けるときに注意しなくては黒い灰が飛び散る　（＾＾；
　
　
　
そして温かさは持続して・・・１７時１５分を過ぎたあたりから冷めてきた？
おおよそ８時間は保っていると。

それでもまだ懐に入れている分には温かい。
中を開けてみると・・・

まだちょっとい炭がいこっていた。
※いこる　＝　炭が赤くなった状態　方言なの？
　
　
だいたいの燃焼時間は判った。
　
この燃料、寒いときは燃料の両端から火を付けたり、
時間が短いときは折って使ったりと調節できるらしいですが
大抵１回のおでかけなら１本でいけそうですね。

とはいえ、途中で湿気てたりして失火したりは心配・・・
そうなると予備燃料を入れる入れ物が必要だなぁ。
長さ 97mm　× 直径 16mm・・・
　
コインケース・・・は仕切りがあるからそれを抜くか・・・
カバヤのジューシーの容器とか？

何か考えてみましょうかねぇ　（＾＾；

ともあれ使えて良かった。
次はハクキンカイロ、試します　（￣￢￣）