ううむ・・・

カイトの同級生の子が一人病気で亡くなられてしまったとの事。
　
自分は会ったことは無かったのですがサチ曰く
非常に優しく人懐っこい子だったと。
　
詳しい病状などは判りませんが
入退院を繰り返していたとか。
　
カイトも神妙な顔で
「いなくなるってことやもんな・・・」と。
前回のハムスターまるちゃんの件以降
「死ぬ」という事を理解はしているようで・・・。
　
今回は病気で無くなられてしまったと。
　
幸いにして我が家では今のところ
サチが独身の頃に突発性側弯症という大病を患ったぐらいで
病気で入院といったような事はないのですが
　
身の回りではつい先日姪っ子が鼠径ヘルニアで手術入院したり
父母もポリープだなんだと細かいのは経験していたり。
某親友もギランバレー症候群で一時は命の危険もあったわけですし
知人の子供も心臓の病気で小さいころから何度も手術をしているとか、
奇跡に近い状態で脳症から回復した子も・・・。
がんが発見されたのが遅く亡くなってしまったお母様も。
　
話を聞けば聞くほど意外と身近にそういうのはあるんです。
本当に誰にでも起こり得る事なのだなと。
　
その中で我が家は本当に幸運なんだなとしみじみ思います。
ただいつ、そういう事態が降りかかるかは判りません。
いずれ必ず何かしらは起こりうることでもあります。
　
その為にも本当に健康診断だとかしっかり受けないとダメだなと。
特に主婦は「仕事場での健康診断」など無いわけですから
市などの健康診断を活用していかないとね・・・。
　
明日お通夜との事ですので家族みんなでお別れをしに行ってきます・・・。