うん、そうや。

あんまり書くといろいろバレるのでアレですが・・・
　
うちの社長、実にいろんなお仕事をしておりまして。
昔から写真屋のみならず印刷屋やら飲食店だとか何だとそれはもうたくさん。
その中ひひとつ「出版社」なんてものまでありまして。
　
実は１月からの勤め先である施設の同じ建物内にて
１人の人がその出版業務を行っているんですね。
　
とはいえ、既に廃刊のものも多く、普段はそれはもうのんびりと
兼業レベルで問題ないお仕事量だったのですが。
　
某でらっくすな方の番組でとある書物が紹介されてしまいまして。
　
今まで細々と出荷していたのにさぁ大変。
大量の受注のファックスが送られてが来るわ来るわ。
一気に全国の本屋さんに出荷しなくてはならない状態に。
　
流石に１人では手が足りぬということでお手伝いをしているのですが
それが「敷地内にある倉庫から在庫を建物２階に運ぶ」なんです・・・
１箱に２０冊入った段ボールを１０箱とか１５箱とか。
それをここのところほぼ毎日午前中の小一時間を使ってやってます　orz
　
結構重いんですよね・・・そして倉庫からの距離とか階段とか。
おかしいなぁ運送業は廃業したはずなんですけれど　orz
　
そりゃあ？当時はエレベーターの無い団地の最上階まで~とかに
もっとえげつない重さの物とか運んでましたけれど
ブランクがあります故結構大変なんですががが　（´Д｀　；
　
膝とか腰とか労わりつつ、
もう少し続きそうなこの流行を乗り切りたいと思います・・・
　
　
しかし何ですね。
本屋さんって最終的に売れなくても出版社に返本できるシステムって
何だかおかしな話だと思いません？？？（謎）